JP3806110B2 - 真空乾燥装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、半導体基板、液晶基板、プラズマ・ディスプレイ・パネル基板(PDP基板)、エレクトロ・ルミネセンス基板(EL基板)等の電子部品、機械加工部品或いは精密部品等の洗浄後の乾燥に用いて好適な真空乾燥装置に関するものである。
例えば、半導体基板、液晶基板、PDP基板、EL基板等の電子部品、機械加工部品或いは精密部品等を洗浄した後等において、当該洗浄した部品等の被処理物を乾燥処理する際の一つの手段として、加熱した被処理物を真空にして該被処理物に付着している洗浄液を蒸発させて乾燥する真空乾燥装置がある。
従来の真空乾燥装置の構成を図5にて説明する。この真空乾燥装置は、乾燥すべき被処理物1を収容する処理槽2を有し、この処理槽2は被処理物1の出し入れのために開閉蓋3を備えている。被処理物1は、水洗工程を経た後にこの処理槽2内に収容されるようになっている。処理槽2の外部には、熱風発生機4、真空ポンプ5及び図示しないがコンプレッサ等の高圧空気源が接続されている。処理槽2内には、熱風発生機4に接続されて熱風を配管6及びバルブ7を経て被処理物1に吹き付けるノズル8が設けられており、また図示しない高圧空気源から高速高圧空気を配管9及びバルブ10を経て被処理物1に吹き付けるノズル11が設けられている。真空ポンプ5は、配管12及びバルブ13を経て処理槽2に接続されている。また、処理槽2内の熱風及び高圧空気を外部に逃がすために配管14がバルブ15を有して接続されている。また、真空になった処理槽2内に大気を取り入れる配管16がリークバルブ17を有して接続されている。さらに、処理槽2には圧力計18及び真空計19が接続されている(例えば、特許文献1参照。)。
このような真空乾燥装置は、バルブ7,10,13,15,17が閉となっている状態から操作が始まる。処理槽2内に被処理物1をセットした後、熱風発生機4で熱風を発生させ、バルブ7を開にしてノズル8から熱風を処理槽2内に供給し、被処理物1に吹き付ける。これとほぼ同時に、バルブ10を開にし、高圧空気を配管9から処理槽2内に供給し、ノズル11から被処理物1に吹き付ける。熱風の吹き付けと高圧空気の吹き付けにより被処理物1から水滴が吹き飛ばされ、処理槽2内で気化する。処理槽2内がある程度高圧になると、バルブ15を開にして処理槽2内の空気を槽外に逃がす。
続いて、バルブ7,10,15を閉にして真空ポンプ5を起動し、バルブ13を開にして処理槽2内の空気を槽外に排出する。これにより被処理物1に残留している水滴を完全に蒸発させて槽外に排出させ、被処理物1を完全に乾燥する。
最後に、真空ポンプ5の運転を停止し、バルブ13を閉にし、リークバルブ17を開にする。これにより処理槽2内に大気が流入して大気圧となり、開閉蓋3を開けて被処理物1を外に取り出す。
特開平6−339668号公報(図1)
しかしながら、このような構造の真空乾燥装置では、バルブ7を開いて熱風発生機4の熱風をノズル8で被処理物1に吹き付けて加熱すると同時に処理槽2も加熱していたが、被処理物1の加熱が終了するとバルブ7を閉じていたので、次の被処理物1の加熱をする際に処理槽2の温度が下がってしまい、再び被処理物1の加熱を行わねばならず、このため被処理物1の加熱にかなりの時間が必要になり、加熱効率が悪い問題点があった。
また、被処理物1の加熱後の真空乾燥時に、熱風発生機4のヒータへの通電を停止していたので、次回の加熱時に再度予熱の時間が必要になり、必要以上に時間を要する問題点があった。
本発明の目的は、加熱効率を向上させることができる真空乾燥装置を提供することにある。
本発明に係る真空乾燥装置は、上部が被処理物の出し入れのために開閉蓋で開閉されるようになっていて、乾燥すべき被処理物を収容する処理槽と、該処理槽に接続されてその内部の真空引きをする真空ポンプと、処理槽及び該処理槽内の被処理物を加熱するための熱風を発生する熱風発生機とを備えたもので、
本発明においては、処理槽の上部を除いた側部と底部とを空間を介して包囲するカバーが設けられている。そして、熱風発生機が発生した熱風をカバー内に供給する熱風供給部がカバーの一方の側に設けられるとともに、カバーの前記熱風供給部と反対側に位置する部分に該カバー内からの排出風を排出する熱風排出部が設けられ、熱風排出部からの排出風を熱風発生機に戻す帰還路が設けられている。また処理槽に、熱風供給部及び熱風排出部にそれぞれ対応した開口部が設けられるとともに、熱風供給部に対応した処理槽の開口部を開閉する熱風入口開閉部と、熱風排出部に対応した処理槽の開口部を開閉する熱風出口開閉部とがカバー内に設けられている。
また、前記処理槽と前記真空ポンプとの間に真空引きされた気体を冷却して液分を回収する液分回収機が設けられていることが好ましい。
また、前記処理槽内と前記カバー内を連通・遮断させるバルブと、前記処理槽内を外部に解放・遮断させるバルブと、前記カバー内を大気に解放・遮断させるバルブとが設けられていることが好ましい。
また、前記処理槽内で前記被処理物を回転させる回転機構が設けられていることが好ましい。
さらに、前記処理槽の内外面に複数の放熱フィンが突設されていることが好ましい。
本発明に係る真空乾燥装置では、処理槽の上部を除いた側部と底部とを空間を介して包囲するカバーを設けて、熱風発生機が発生した熱風をカバー内に供給する熱風供給部をカバーの一方の側に、またカバー内からの排出風を排出する熱風排出部をカバーの熱風供給部と反対側に位置する部分にそれぞれ設けるとともに、熱風排出部からの排出風を熱風発生機に戻す帰還路を設け、処理槽には、熱風供給部及び熱風排出部にそれぞれ対応した開口部を設けて、熱風供給部に対応した処理槽の開口部を開閉する熱風入口開閉部と、熱風排出部に対応した処理槽の開口部を開閉する熱風出口開閉部とをカバー内に設けので、処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を閉じた状態でカバー内に熱風発生機の熱風を供給することにより処理槽をその外側から加熱することができる。また、処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を開いて熱風発生機の熱風を供給することにより処理槽内の被処理物を加熱することができる。次に、処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を閉じた状態で、該処理槽内を真空ポンプで真空引きすることにより、被処理物を真空乾燥することができる。この場合、処理槽の外側が空間を介してカバーで包囲されているので、処理槽の冷却を防止することができる。また、処理槽内を真空引きしている際に、カバー内に熱風発生機の熱風を供給すると、処理槽の外側を加熱でき、このため乾燥された被処理物を処理槽の外に出し、次の被処理物を処理槽内に入れて次の乾燥処理をする際に、速やかに処理槽内の加熱に入れて、効率良く次の被処理物の乾燥を行うことができる。
また、熱風排出部から排出させる排出風を熱風発生機に戻す帰還路が設けられているので、熱風発生機を熱効率良く運転することができる。
また、処理槽と真空ポンプとの間に真空引きされた気体を冷却して液分を回収する液分回収機が設けられていると、真空引きされた気体からの液分の回収を効率良く行うことができる。
また、処理槽内とカバー内を連通・遮断させるバルブと、処理槽内を外部に解放・遮断させるバルブと、カバー内を大気に解放・遮断させるバルブとが設けられていると、運転の各種制御を容易に行うことができる。
また、処理槽内で被処理物を回転させる回転機構が設けられていると、被処理物を回転して効率良く乾燥させることができる。
さらに、処理槽の内外面に複数の放熱フィンを突設すると、熱伝達が良好に行われて処理槽の熱効率を向上させることができる。
図1乃至図3は本発明に係る真空乾燥装置を実施するための最良の形態の第1例を示したもので、図1は本例の真空乾燥装置の概略構成を示す縦断面図、図2は本例の真空乾燥装置でカバー内の処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を閉じた状態の横断面図、図3は本例の真空乾燥装置でカバー内の処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を開いた状態の横断面図である。
本例の真空乾燥装置は、乾燥すべき被処理物1を収容する処理槽2を有する。この処理槽2は、その上部が被処理物1の出し入れのために開閉蓋3で開閉されるようになっている。処理槽2は、上部を除いた側部と底部が空間20を介してカバー21で包囲されている。
処理槽2内の被処理物1は、載せ台22に載せられ、載せ台22はモータ23で回転駆動されるようになっている。これら載せ台22とモータ23で、被処理物1を回転させる回転機構24が構成されている。
カバー21の一方の側には熱風供給部25が設けられ、この熱風供給部25には熱風発生機4から熱風が供給されるようになっている。この熱風供給部25処理槽2を介して反対側のカバー21の部分には、熱風を排出する熱風排出部26が設けられている。これら熱風供給部25、熱風発生機4及び熱風排出部26により熱風供給排出機構27が構成されている。熱風排出部26から排出させる排出風を熱風発生機4に戻して循環させる帰還路28が設けられている。
処理槽2には、熱風供給部25及び熱風排出部26にそれぞれ対応した開口部29及び32が設けられ、熱風供給部25に対応した処理槽2の開口部29を蓋30で自動的に開閉する熱風入口開閉部31が設けられている。熱風排出部26に対応した処理槽2の開口部32を蓋33で自動的に開閉する熱風出口開閉部34が設けられている。
カバー21内で処理槽2には、該処理槽2内とカバー21内を連通・遮断させるバルブ35が設けられている。また、処理槽2には、該処理槽2内を外部に解放・遮断させるバルブ36が設けられている。このバルブ36を経て処理槽2の外部から、N2 等の高圧気体や外気等の任意の大気開放用ガスが供給されるようになっている。カバー21には、このカバー21内を大気に解放・遮断させるバルブ37が設けられている。
処理槽2には、その内部の真空引きをする真空ポンプ5が接続されている。処理槽2と真空ポンプ5との間には、真空引きされた気体を冷却して液分を回収する液分回収機39が設けられている。液分回収機39は、液分回収タンク40と、この液分回収タンク40内で気体(蒸気)を冷却して液分を液化する冷却パイプ41と、液分回収タンク40内に回収された液体42を外部に排出するドレインバルブ43と、液体42を外部に排出する際に液分回収タンク40内を大気に開放する大気開放バルブ44とで構成されている。処理槽2内の気体を液分回収タンク40内に導く配管45には、真空開閉バルブ46が設けられている。
次に、このような真空乾燥装置を用いた真空乾燥方法について説明する。
動作に先立ち、バルブ35,36,37,46は閉じた状態にしておく。
図2に示すように熱風入口開閉部31と熱風出口開閉部34を閉じて、熱風発生機4からの熱風を熱風供給部25を経てカバー21内に供給して処理槽2を外側から加熱すると共に熱風排出部26よりカバー21の外に排出する。これにより、カバー21内で処理槽2を外側から加熱する。熱風排出部26より排出した熱風は、帰還路28を介して熱風発生機4に戻して循環させる。
次に、開閉蓋3を開いて処理槽2内の載せ台22の上に被処理物1を載せ、開閉蓋3を閉じる。かかる状態で、図3に示すように熱風入口開閉部31と熱風出口開閉部34を開いて処理槽2内に熱風を通して被処理物1を加熱する。この際に、回転機構24により被処理物1を回転させる。
次に、熱風入口開閉部31と熱風出口開閉部34を閉じ、バルブ46を開き、真空ポンプ5で処理槽2内を真空引きすると共にカバー21内を通る熱風で処理槽2を外側から加熱する。真空引きされた気体(蒸気)は液分回収機39に入り、冷却パイプ41で冷却されて液分が液化されて液体42となって冷却パイプ41内の底部に溜まる。
所定の時間、真空乾燥した後、バルブ46を閉じ、真空ポンプ5を停止させ、大気開放バルブ44を開き、バルブ35,36を開く。この際に、バルブ35の開によりカバー21内の熱風が処理槽2内に入り、大気開放が可能になる。またこの際に、処理槽2内とカバー21内とに圧力差が生ずるが、バルブ37を開くことにより圧力差をなくすことができる。
また、バルブ43を開き、回収した液体42を液分回収タンク40の外に排出する。
処理槽2内が大気圧になったなら、回転機構24を停止させ、開閉蓋3を開き、乾燥した被処理物1を処理槽2内から取り出し、次の被処理物1を処理槽2内の載せ台22に載せる。
この間も、処理槽2の外側はカバー21内に供給されている熱風で加熱が継続されているので、熱風入口開閉部31と熱風出口開閉部34を開くことにより次の被処理物1の加熱を直ちに行うことができる。
なお、熱風排出部26より排出した熱風は、熱風発生機4に戻さずに、大気中に放出する構成にすることもできる。
図4は本発明に係る真空乾燥装置を実施するための最良の形態の第2例を示した要部縦断面図である。なお、図1と対応する部分には、同一符号を付けて示している。
本例の真空乾燥装置では、処理槽2の内外面に複数の放熱フィン47が突設されている。
このように処理槽2の内外面に複数の放熱フィン47を突設すると、熱の伝達が良好に行われて処理槽2の熱効率を向上させることができる。
本発明に係る真空乾燥装置を実施するための最良の形態の第1例の概略構成を示す縦断面図である。 本例の真空乾燥装置でカバー内の処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を閉じた状態の横断面図である。 本例の真空乾燥装置でカバー内の処理槽の熱風入口開閉部と熱風出口開閉部を開いた状態の横断面図である。 本発明に係る真空乾燥装置を実施するための最良の形態の第2例を示した要部縦断面図である。 従来の真空乾燥装置の縦断面図である。
符号の説明
1 被処理物
2 処理槽
3 開閉蓋
4 熱風発生機
5 真空ポンプ
6 配管
7 バルブ
8 ノズル
9 配管
10 バルブ
11 ノズル
12 配管
13 バルブ
14 配管
15 バルブ
16 配管
17 リークバルブ
18 圧力計
19 真空計
20 空間
21 カバー
22 載せ台
23 モータ
24 回転機構
25 熱風供給部
26 熱風排出部
27 熱風供給排出機構
28 帰還路
29 開口部
30 蓋
31 熱風入口開閉部
32 開口部
33 蓋
34 熱風出口開閉部
35,36,37 バルブ
39 液分回収機
40 液分回収タンク
41 冷却パイプ
42 液体
43 ドレインバルブ
44 大気開放バルブ
45 配管
46 真空開閉バルブ
47 放熱フィン

Claims (5)

  1. 上部が被処理物の出し入れのために開閉蓋で開閉されるようになっていて、乾燥すべき被処理物を収容する処理槽と、前記処理槽に接続されてその内部の真空引きをする真空ポンプと、前記処理槽及び該処理槽内の被処理物を加熱するための熱風を発生する熱風発生機とを備えた真空乾燥装置において、
    前記処理槽の上部を除いた側部と底部とを空間を介して包囲するカバーが設けられ、
    前記熱風発生機が発生した熱風を前記カバー内に供給する熱風供給部が前記カバーの一方の側に設けられるとともに、前記カバーの前記熱風供給部と反対側に位置する部分に該カバー内からの排出風を排出する熱風排出部が設けられ、
    前記熱風排出部からの排出風を前記熱風発生機に戻す帰還路が設けられ、
    前記処理槽には、前記熱風供給部及び熱風排出部にそれぞれ対応した開口部が設けられ、
    前記熱風供給部に対応した前記処理槽の開口部を開閉する熱風入口開閉部と、前記熱風排出部に対応した前記処理槽の開口部を開閉する熱風出口開閉部とが前記カバー内に設けられていること、
    を特徴とする真空乾燥装置。
  2. 前記処理槽と前記真空ポンプとの間に、真空引きされた気体を冷却して液分を回収する液分回収機が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の真空乾燥装置。
  3. 前記処理槽内と前記カバー内を連通・遮断させるバルブと、前記処理槽内を外部に解放・遮断させるバルブと、前記カバー内を大気に解放・遮断させるバルブとが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の真空乾燥装置。
  4. 前記処理槽内で前記被処理物を回転させる回転機構が設けられていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の真空乾燥装置。
  5. 前記処理槽の内外面に複数の放熱フィンが突設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の真空乾燥装置。
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