JP3804065B2 - 波形測定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルオシロスコープなどの波形測定器に関するものであり、詳しくは、表示画面の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に波形測定器では、波形を測定・解析するためのレコード長・測定回数・測定モードなどのさまざまなパラメータが存在する。
そこで、従来のある種の波形測定器では、例えばこれらのパラメータを機能毎に分類してそれぞれ操作パネルの対応する操作キーなどの操作部に割り当てておき、所定の操作部を操作することによって関連付けられたファンクションメニューを表示させて各パラメータが設定できるように構成されている。
【0003】
図11は、このような従来の波形測定器の一例を示す前面の構成説明図であり、4つの測定チャンネルの波形を表示できるデジタルオシロスコープの例を示している。波形測定器の前面には、表示画面10と操作パネル20の二つが設けられている。
【0004】
表示画面10は、波形表示領域11とファンクションメニュー表示領域12に分割されている。操作パネル20には、ファンクションキー、エスケープキー、測定チャンネル選択キー、メニュー選択キー、測定レンジ設定キー、ロータリーノブなどを含む複数の操作部が設けられている。
【0005】
このような構成において、例えば測定チャンネル選択キーCH1を押すことにより、ファンクションメニュー表示領域12には選択された測定チャンネルCH1の設定項目に対応したファンクションメニューが表示される。図11では、ファンクションメニューとして、選択された測定チャンネルCH1の波形表示のオン・オフを設定する「Display」、波形表示位置を設定する「Position」、入力結合を設定する「Coupling」、接続するプローブを設定する「Probe」、波形表示のオフセット量を設定する「Offset」、測定帯域幅を設定する「Bandwidth」の6つと、次のファンクションメニュー画面を選択するための「Next」を示している。ここで、「Position」と「Offset」の設定にあたってはロータリーノブRKを操作することから、それらの項目にはロータリーノブRKのアイコンも表示している。
【0006】
ファンクションメニュー表示領域12の表示内容は、操作パネル20の所定の操作部を操作することにより切り換わる。
【0007】
そして、図11のようにファンクションメニュー表示領域12にファンクションメニュー画面を表示している状態でエスケープキーを押すことにより、図12に示すようにファンクションメニュー表示領域12のファンクションメニュー画面の表示は消える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような波形測定器では、測定条件の設定などの操作設定状態ではファンクションメニュー表示領域12をわかりやすく表示させ、通常の測定状態においては表示画面10における波形表示領域11をできるだけ広くすることが望まれている。
【0009】
また、波形測定器の表示器として用いる液晶パネルの解像度がVGA(640*480)からSVGA(800*600)へと高くなるのに伴って、波形をより広い表示領域で精度よく表示させたいという要望も強くなっている。
【0010】
そこで、操作パネル20に波形表示モード切換キーを設け、通常は表示画面10に波形表示領域11とファンクションメニュー表示領域12を同時に表示させておいて、オペレータがこの波形表示モード切換キーを操作した場合にはファンクションメニュー表示領域12を消して波形表示領域11を拡大させることも行われている。
【0011】
しかし、このような構成によれば、操作キーが増えるとともに、操作が煩雑になるという問題がある。
【0012】
また、ファンクションメニュー表示領域12が消えてしまうと、操作パネル20のどの操作部が操作可能なのかを識別できなくなり、操作性が損なわれてしまうという問題もある。
【0013】
本発明は、これらの問題点を解決するものであり、その目的は、簡単な操作で波形表示領域の縮小拡大とファンクションメニュー表示領域の拡大縮小またはオンオフ切換が行え、ファンクションメニュー表示領域が表示されていない状態でも操作パネル中の操作可能な操作部が識別できる波形測定器を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この様な目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
波形表示領域とファンクションメニュー表示領域に分割された表示画面と、エスケープキーとロータリーノブを含む複数の操作部を有する操作パネルとが設けられた波形測定器において、
操作パネルの操作に連動して、前記波形表示領域の縮小拡大および前記ファンクションメニュー表示領域の拡大縮小を制御する表示画面制御部と、
前記操作パネルで選択された操作部に対応するファンクションメニュー情報を格納するファンクションメニュー情報格納部を備え、
前記表示画面制御部は、
前記エスケープキーの操作に連動して波形表示領域を拡大させるとともに前記ファンクションメニュー表示領域を縮小させ、他の操作部の操作に連動して前記波形表示領域を縮小させるとともに前記ファンクションメニュー表示領域を拡大させ、
ファンクションメニュー表示領域のロータリーノブにより設定が行われる項目にはロータリーノブのアイコンを表示させ、
前記波形表示領域の拡大表示時に、前記ファンクションメニュー情報格納部に格納された情報に基づき操作対象となる操作部の情報を波形表示領域の近傍に表示する。
【0020】
これにより、ファンクションメニュー表示領域が表示されていない状態でも操作パネル中の操作対象となる操作可能な操作部が識別できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の一例を示す波形測定器の表示系統のブロック図である。図1において、表示部10と操作パネル20は、表示画面制御部30に接続されている。なお、表示画面制御部30には、ファンクションメニュー情報格納部40も接続されている。
【0022】
このような構成の動作を、表示画面例を用いて説明する。
波形測定器の立ち上がり時、表示部10は図2に示すように波形表示領域11を横方向に拡大した画面を表示する。このとき、ファンクションメニュー表示領域12は相対的に縮小されたりオフになり、図2の例ではオフになっている。
【0023】
図2の状態において、操作パネル20の操作部を構成するファンクション選択キーとして例えば測定チャンネルCH1を選択するキーを押すことにより、図3に示すように波形表示領域11が縮小するとともにファンクションメニュー表示領域12が拡大またはオンになり、このファンクションメニュー表示領域12にファンクション選択キーCH1に対応したファンクションメニューを表示する。
【0024】
図3の状態において、エスケープキーESCを押すと、図4に示すように図2と同様に波形表示領域11は横方向に拡大され、ファンクションメニュー表示領域12は相対的に縮小されたりオフになる。
【0025】
そして、図3のファンクションメニューに特定の操作対象(例えばロータリーノブ)による設定項目が存在する場合には、ファンクションメニュー情報格納部40に格納された情報に基づき操作対象となるロータリーノブによる設定項目情報(以下ノブメニューという)を波形表示領域11の近傍に表示する。図3の例では測定チャンネルCH1の「Position」と「Offset」がノブメニューに対応しているので、図4ではこれら「Position」と「Offset」のノブメニュー13が選択的に切換表示される。なお、ノブメニュー13の切換表示は、SELECTキーを押すことにより逐次実行される。
【0026】
図4の状態において、操作パネル20の操作部を構成するファンクション選択キーとして例えば波形を拡大表示するズームキーZOOMを押すことにより、図5に示すように波形表示領域11が縮小するとともにファンクションメニュー表示領域12が拡大またはオンになり、このファンクションメニュー表示領域12にズームキーZOOMに対応したファンクションメニューを表示する。
【0027】
図5の状態において、エスケープキーESCを押すと、図6に示すように図2や図4と同様に波形表示領域11は横方向に拡大され、ファンクションメニュー表示領域12は相対的に縮小されたりオフになる。ここで、図5のファンクションメニューでは「Z1 Mag」と「Z1 Position」がノブメニューに対応しているので、ファンクションメニュー情報格納部40に格納された情報に基づき、これら「Z1 Mag」と「Z1 Position」のノブメニュー13が波形表示領域11の近傍に選択的に切換表示される。
【0028】
また、例えば図4や図6のようにファンクションメニューが表示されていない状態でSELECTキーといずれかのファンクション選択キーを同時に押すことにより、そのファンクション選択キーに対応するファンクションメニューがファンクションメニュー情報格納部に登録される。これにより、ファンクションメニューは表示せずにファンクションメニューが保持するノブメニューなどの操作パネル中の操作対象となる操作可能な操作部の情報を波形表示領域11の近傍に表示させることができる。
【0029】
表示画面制御部30におけるこれらの動作の流れを、フローチャートを用いて説明する。
【0030】
図7は、ファンクション選択キーが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。操作パネル20のいずれかのファンクション選択キーが押されると、そのファンクション選択キーに関連するファンクションメニューを検索し(SP1)、該当するファンクションメニュー情報をメニュー情報格納部40に格納する(SP2)。そして、このファンクションメニュー情報における操作対象となる操作可能な操作部の情報(例えばノブメニュー)の有無を判断し(SP3)、例えばノブメニューがあればそれを図示しない操作部情報格納部に格納する(SP4)。操作可能な操作部の情報の有無を判断した後、図3に示すように波形表示領域11を縮小させ(SP5)、ファンクションメニュー表示領域12にメニュー情報格納部40に格納されているファンクションメニュー情報を表示させる(SP6)。
【0031】
図8は、図3の状態においてエスケープキーESCが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。エスケープキーESCが押されると、その時点でファンクションメニュー表示領域12に表示されているファンクションメニューを消去する(SP1)。そして、操作部情報格納部における例えば例えばノブメニューの有無を判断し(SP2)、格納されていればその情報を図4に示すように波形表示領域11の近傍に表示させる(SP3)。ノブメニューの有無を判断した後、波形表示領域11を拡大表示させる(SP4)。
【0032】
図9は、セレクトキーSELECTが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。セレクトキーSELECTが押されると、その時点でファンクションメニュー表示領域12にファンクションメニューが表示されているか否かを判断する(SP1)。ファンクションメニューが表示されていれば、そのまま通常の処理を実行する(SP2)。ファンクションメニューが表示されていなければ、現時点で波形表示領域11の近傍に表示されているノブメニューと異なる他のノブメニューが現在のファンクションメニューに存在するか否かを判断し(SP3)、存在していればその情報を操作部情報格納部に格納して(SP4)、次のノブメニュー13として表示させる(SP5)。
【0033】
図10は、セレクトキーSELECTとファンクション選択キーとが同時に押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。セレクトキーSELECTとファンクション選択キーとが同時に押されると、その時点でファンクションメニュー表示領域12にファンクションメニューが表示されているか否かを判断する(SP1)。ファンクションメニューが表示されていなければ、そのファンクション選択キーに関連するファンクションメニューを検索し(SP2)、該当するファンクションメニュー情報をメニュー情報格納部40に格納する(SP3)。このファンクションメニュー情報における例えばノブメニューの有無を判断し(SP4)、ノブメニューの情報があればそれを図示しない操作部情報格納部に格納して(SP5)、波形表示領域11の近傍にノブメニュー13として表示させる(SP6)。他のノブメニューがなければ現時点で表示されているノブメニューを消去する(SP7)。
【0034】
なお上記実施例では、操作パネル中の操作対象となる操作可能な操作部がロータリーノブの場合について説明したが、これに限るものではなく、例えばスライダースイッチやカーソルキーなどであってもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な操作で波形表示領域の縮小拡大とファンクションメニュー表示領域の拡大縮小またはオンオフ切換が行え、ファンクションメニュー表示領域が表示されていない状態でも操作パネル中の操作対象となる操作可能な操作部が識別できる波形測定器を提供することができ、デジタルオシロスコープをはじめとする各種の波形測定器に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す波形測定器の表示系統のブロック図である。
【図2】本発明における表示画面例である。
【図3】本発明における他の表示画面例である。
【図4】本発明における他の表示画面例である。
【図5】本発明における他の表示画面例である。
【図6】本発明における他の表示画面例である。
【図7】ファンクション選択キーが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】図3の状態においてエスケープキーESCが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
【図9】セレクトキーSELECTが押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
【図10】セレクトキーSELECTとファンクション選択キーとが同時に押された場合の処理の流れを示すフローチャートである。
【図11】従来の波形測定器の一例を示す前面の構成説明図である。
【図12】従来の波形測定器の他の表示画面例である。
【符号の説明】
10 表示部
11 波形表示領域
12 ファンクションメニュー表示領域
13 ノブメニュー
20 操作パネル
30 表示画面制御部
40 ファンクションメニュー情報格納部
Claims (1)
- 波形表示領域とファンクションメニュー表示領域に分割された表示画面と、エスケープキーとロータリーノブを含む複数の操作部を有する操作パネルとが設けられた波形測定器において、
操作パネルの操作に連動して、前記波形表示領域の縮小拡大および前記ファンクションメニュー表示領域の拡大縮小を制御する表示画面制御部と、
前記操作パネルで選択された操作部に対応するファンクションメニュー情報を格納するファンクションメニュー情報格納部を備え、
前記表示画面制御部は、
前記エスケープキーの操作に連動して波形表示領域を拡大させるとともに前記ファンクションメニュー表示領域を縮小させ、他の操作部の操作に連動して前記波形表示領域を縮小させるとともに前記ファンクションメニュー表示領域を拡大させ、
ファンクションメニュー表示領域のロータリーノブにより設定が行われる項目にはロータリーノブのアイコンを表示させ、
前記波形表示領域の拡大表示時に、前記ファンクションメニュー情報格納部に格納された情報に基づき操作対象となる操作部の情報を波形表示領域の近傍に表示することを特徴とする波形測定器。
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