JP3797872B2 - スライド操作式スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケースに対してスライド移動自在に収められたスライド部材と、このスライド部材を中立位置に付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗してスライド部材を操作した際に電気的な導通状態に達する導通部とを備えているスライド操作式スイッチに関し、詳しくは、構造を簡素化する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のように構成されたスライド操作式スイッチとして、特開平10−302576号公報に示されるものが存在し、この従来の技術では、ケース内部に弾性的に変形可能な4つの細長接片を備え、この4つの細長接片に挟み込まれる状態でスライダを備えることで、スライダを十字方向に操作自在に支持し、かつ、非操作状態では細長接片からの付勢力によってスライダを中立位置に保持するよう構成されている。そして、スライダを操作した場合には細長接片が弾性的に変形して固定接点と接触することにより操作状態を電気的に検出できるよう構成されている。又、類似する技術として、実開昭59−25138号公報に示されるものが存在し、この従来の技術では、十字方向に操作自在な操作子を備えると共に、この操作子に接触して該操作子を中立位置に保持する4つの可動接点と、この可動接点に対向する位置に配置された固定接点とを備え、操作子を操作した際には可動接点が弾性変形して固定接点に接触して導通状態に達し、操作状態を電気的に検出できるよう構成されている。又、類似する記述として、特開平7−235240号公報に示されるものが存在し、この従来の技術では、円盤状あるいは環状に形成された共通接点を操作ノブを介して操作自在に支持すると共に、この共通接点の変形時に接当可能な位置に位置接点を配置することにより、操作ノブを操作した際には、共通接点と位置接点とが接触して操作状態を電気的に検出できるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種のスイッチは小型化が求められると同時に、組立を容易にする観点や、低廉化の観点から構造の簡素化が求められている。しかし、従来の技術のうち第1の構成を考えると、4つの細長接片を用いることから、部品数が増大しやすく、組立にも手間がかかりやすいものとなっている。又、従来技術のうち第2の構成を考えると簡単な構造であるが、4つの可動接点を備えているので組立に手間がかかりやすいものである。そこで、従来の技術のうち第3の構成を考えると、部品数が少なく、小型化も容易と考えられる。しかしながら、この構成では共通接点の位置を決めるための絶縁ボスを必要とするため、却って部品点数が増大するものとなり、良好な面が損なわれるものとなっている。
【0004】
本発明の目的は、部品点数が少なく、小型化しても組立が容易なスライド操作式スイッチを合理的に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るスライド操作式スイッチの特徴、作用・効果は次の通りである。
【0006】
〔特徴〕
ケースに対してスライド移動自在に収められたスライド部材と、このスライド部材を中立位置に付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗してスライド部材を操作した際に電気的な導通状態に達する導通部とを備えているスライド操作式スイッチにおいて、以下の特徴構成を有する点にある。
前記ケース、前記スライド部材をスライド移動自在に支持する底壁と、この底壁から立ち上がる姿勢の側壁とを備えて成る。前記付勢部材、前記側壁に接する接当部と、スライド部材に接する押圧部とを有したループ状、若しくは、一部が開放したループ状に成形された導電体製のバネ体で成る。そして、このバネ体の接当部に接触する共通接点を前記ケースに備え、かつ、スライド部材の作動によってバネ体の押圧部が前記側壁側に変位した場合に、この押圧部、若しくは、押圧部の近傍位置のバネ体に接触する検出接点を前記ケースに備える。スライド部材の作動時には、バネ体を介して共通接点と検出接点とを導通状態にするよう前記導通部が構成されている
さらに、前記スライド部材を一対備え、夫々が互いに直交する方向にスライド移動自在で、かつ、中立位置を挟んだ2位置に操作自在に支持され、前記バネ体の押圧部を夫々のスライド部材の両端部に圧接させてある点を特徴とする。
【0007】
〔作用・効果〕
上記特徴によると、付勢手段がループ状に成形された単一のバネ体で構成されているので、複数のバネ体を用いたものと比較して部品点数の低減が可能になるばかりで無く、組立時の扱いが容易となる。又、バネ体がケースの側壁に接触することでバネ体の姿勢を決めることが可能になる。そして、バネ体が導電体で成り、しかも、共通接点と接触することで共通接点と導通状態に維持されると共に、スライド部材の作動によってバネ体の押圧部、あるいは、押圧部の近傍位置が検出接点と接触した際には、バネ体を介して検出接点と共通接点とを導通状態にするので、この操作を電気的に検出できるものとなる。その結果、バネ体をループ状に成形する程度の改良によって、部品点数が少なく、小型化しても組立が容易なスライド操作式スイッチが合理的に構成されたのである。
【0008】
さらに、バネ体が夫々のスライド部材の両端部に圧接するので、夫々のスライド部材ともバネ体からの付勢力によって中立位置に保持されると共に、この中立位置から何れかのスライド部材を操作した場合には、そのスライド部材の移動に伴ってバネ体の押圧部がスライド部材の端部と一体的に直線的に移動して、このバネ体の押圧部、あるいは、押圧部の近傍位置の決められた部位が検出接点に接触するものとなる。その結果、夫々のスライド部材が中立位置に安定的に保持されると共に、操作を確実に検出するものとなった。
【0009】
特徴〕
さらに、上記スライド操作式スイッチにおいて、前記ケースが、正方形となる前記底壁と、この底壁の端部から立ち上がる姿勢の4つの前記側壁とを備えて構成され、かつ、側壁の内面の4つの隅部に前記共通接点を配置し、4つの側壁の内面に前記検出接点を配置してある点を特徴とする
【0010】
〔作用・効果〕
上記特徴によると、バネ体が側壁の内面の隅部に接触するのでバネ体全体の姿勢が決まると共に、スライド部材の移動に伴ってバネ体に力が作用した場合には、力の作用方向の下手側に位置する共通接点に対してバネ体が強く接触するので導通不良を発生することもない。その結果、互いに直交する方向への操作を確実に検出できるものとなった。
【0011】
特徴〕
さらに、上記いずれかのスライド操作式スイッチにおいて、前記バネ体がピアノ線を屈曲成形して構成されている点を特徴とする
【0012】
〔作用・効果〕
上記特徴によると、バネ体がピアノ線を屈曲成形して構成されているので、構造が簡単になるばかりか、材料費も低減できる。その結果、スライド操作型スイッチが一層低廉に構成された。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、非操作状態ではキートップ1が中立位置N(非操作位置)に保持されると共に、この中立位置Nを基準にしてキートップ1がX方向と、これに直交するY方向と、これらの方向を合成した方向にスライド操作自在に支持され、又、キートップ1がX方向の両端の操作位置と、Y方向の両端の操作位置との4位置の何れかに操作されたこと、及び、キートップ1がX方向とY方向との合成方向(X、Yの中間方向)へ操作されたことを電気的に検出可能なスライド操作式スイッチSWが構成されている。
【0014】
このスライド操作式スイッチSWは、家庭電化製品のリモートコントローラや、携帯電話や、ゲーム機器のコントローラ等に備えられるものであり、前記キートップ1と、支持ケースAとで成ると共に、キートップ1と支持ケースAとの間に家庭電化製品等のパネル2が配置される。そして、このスライド操作式スイッチSWの構造を以下に説明する。
【0015】
図1〜図4に示すように、前記支持ケースAは樹脂製で正方形の底壁31を有したケース30と、このケース30の底壁31に沿うX方向にスライド作動自在に支持したスライド部材としてのXスライダー40と、このXスライダー40と重ね合わせる状態でX方向と直交する姿勢で、かつ、ケース30の底壁31に沿うY方向にスライド操作自在に支持したスライド部材としてのYスライダー50と、Xスライダー40とYスライダー50とを中立位置に付勢する付勢部材としてループ状のバネ体60とを備えると共に、カバー3で上面を閉塞して構成されている。カバー3には開口3Aが穿設され、この開口3Aに対して前記キートップ1の下面側に突設した係合片1Aを挿通させ、この係合片1AをXスライダー40、Yスライダー50夫々に穿設された係合孔41、51に挿通させている。
【0016】
又、前記Xスライダー40、Yスライダー50には夫々とも中央位置に前記係合孔41、51が穿設されると共に、両端部側に夫々の幅方向の外方に向けて張り出してケース30の底壁31の内面側(図2、図3では上側)に接触する一対の案内片42、52が形成されている。尚、係合片1Aは断面形状が矩形に成形され、このキートップ1が回転する不都合を発生させないものにしており、又、Xスライダー40、Yスライダー50夫々とも図4に示す如く、中立位置Nにある場合にはキートップ1が中立位置Nに位置するものとなる。
【0017】
前記ケース30は、前記底壁31と、この底壁31の端部から立ち上がる姿勢の4つの側壁32と、カバー3の4つの角部に突設された位置決め孔3Bに係入する位置決めピン33とを一体形成して成り、底壁31には前記Xスライダー40の下面43に突設された突片を案内する開口34と、Yスライダー50を案内する開口35が形成されると共に、側壁32の内側の隅部に近接してバネ体60の位置を決める規制ピン36を形成している。又、この側壁32の内側の隅部に対して銅合金等の良導体で成る共通接点4を備え、夫々の側壁32の長手方向の中央位置に対して銅合金等の良導体で成る検出接点5を備えている。又、共通接点4に導通する外部共通端子4Tをケース外に突設し、夫々の検出接点5に導通する外部検出端子5Tをケース外に突設してある。
【0018】
前記バネ体60は導電体の一例としてのピアノ線で成る線状材を屈曲成形することより、ループの中心位置から先細り形状で外方に張り出し、かつ、ケース内面の隅部に対して前記規制ピン36を抱き込む状態で入り込む接当部61と、ループの中心側に張り出すよう緩やかに湾曲し、かつ、Xスライダー40、Yスライダー50夫々の両端部に接触する押圧部62と、この押圧部62の中間位置で前記検出接点5と対向する位置がループの中心から外方に僅かに張り出す形状の押圧部接点63とを備えて全体として一部が開放したループ状に成形されている。又、この共通接点4と、バネ体60と、バネ体60の押圧部接点63と、検出接点5とによって、スライダー40、50が作動した際に導通状態に達する系で導通部が構成されている。尚、ピアノ線は素材をそのまま用いることも可能であるが、好ましい実施の形態として金メッキを施してあり、このように金メッキを施すことにより高い導電性能を長期に亘って維持できるものとなる。
【0019】
そして、このスライド操作式スイッチSWは、キートップ1が非操作状態にある場合、即ち、中立位置Nにある場合には、図4(イ)、(ロ)に示すように、バネ体60の付勢力によってXスライダー40、Yスライダー50夫々が非操作位置(中立位置N)に維持されるものとなり、この状態ではバネ体60に形成した押圧部接点63と検出接点5とが離間しているので何れの検出接点5とも共通接点4と非導通状態に維持される。次に、キートップ1を中立位置NからXの方向に操作した場合には図5(イ)、(ロ)に示す如く、Xスライダー40がバネ体60の付勢力に抗して、開口34に沿って一方の作動端まで直線的にスライド移動して、バネ体60の押圧部接点63が検出接点5に接触し、この検出接点5が共通接点4と導通状態に達する結果、この方向に操作されたことを電気的に検出できるものとなる。又、キートップ1を中立位置Nから、X方向とY方向とが合成された方向に操作した場合には、図6(イ)、(ロ)に示す如く、Xスライダー40が前述のようにバネ体60の付勢力に抗して開口34に沿ってスライド移動すると同時に、Yスライダー50がバネ体60の付勢力に抗して開口35に沿ってスライド移動して2つ押圧部接点63が検出接点5に接触し、夫々の検出接点5が共通接点4と導通状態に達する結果、この方向に操作されたことを電気的に検出できるものとなる。
【0020】
このように、本発明のスライド操作式スイッチSWでは、ケース内に直線作動する一対のスライダー40、50とループ状で導体で成るバネ体60を備え、ケース内面に電気接点4、5を形成する程度の構造で済むので、構造が単純で小型化が可能になるばかりか、組立ても容易となる。特に、このスライド操作型スイッチSWでは、キートップ1を操作した場合には、キートップ1をどのような方向に操作しても、Xスライダー40あるいはYスライダー50が直線的に作動して押圧部接点63を、対向する位置の検出接点5に対して側壁32の壁面に垂直の方向から接触させると同時に、バネ体60の複数の接当部61のうち、スライダー40、50の作動方向の下手側に位置するものが共通接点4に対して押し付けられる状態となるので、導通不良を惹起することも無い。
【0021】
〔別実施の形態〕
本発明は上記実施の形態以外に、例えば、バネ体を導電性で弾性変形可能な樹脂を用いて構成することが可能であり、又、角パイプ状の部材を切断することによりリング状のバネ体を形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライド操作式スイッチの全体斜視図
【図2】スライド操作式スイッチの側面図
【図3】スライド操作式スイッチの分解斜視図
【図4】中立状態のスライダーとバネ体とを示す平面図、及び、断面図
【図5】キートップを一方に操作した際のスライダーとバネ体とを示す平面図、及び、断面図
【図6】キートップを中間方向に操作した際のスライダーとバネ体とを示す平面図
【符号の説明】
4 共通接点
5 検出接点
30 ケース
31 底壁
32 側壁
40、50 スライド部材
60 バネ体
61 接当部
62 押圧部
N 中立位置

Claims (3)

  1. ケースに対してスライド移動自在に収められたスライド部材と、このスライド部材を中立位置に付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗してスライド部材を操作した際に電気的な導通状態に達する導通部とを備えているスライド操作式スイッチであって、
    前記ケースが、前記スライド部材をスライド移動自在に支持する底壁と、この底壁から立ち上がる姿勢の側壁とを備えて成り、前記付勢部材が、前記側壁に接する接当部と、スライド部材に接する押圧部とを有したループ状、若しくは、一部が開放したループ状に成形された導電体製のバネ体で成り、
    このバネ体の接当部に接触する共通接点を前記ケースに備え、かつ、スライド部材の作動によってバネ体の押圧部が前記側壁側に変位した場合に、この押圧部、若しくは、押圧部の近傍位置のバネ体に接触する検出接点を前記ケースに備え、スライド部材の作動時には、バネ体を介して共通接点と検出接点とを導通状態にするよう前記導通部が構成されており、
    前記スライド部材を一対備え、夫々が互いに直交する方向にスライド移動自在で、かつ、中立位置を挟んだ2位置に操作自在に支持され、前記バネ体の押圧部を夫々のスライド部材の両端部に圧接させてあるスライド操作式スイッチ。
  2. 前記ケースが、正方形となる前記底壁と、この底壁の端部から立ち上がる姿勢の4つの前記側壁とを備えて構成され、かつ、側壁の内面の4つの隅部に前記共通接点を配置し、4つの側壁の内面に前記検出接点を配置してある請求項記載のスライド操作式スイッチ。
  3. 前記バネ体がピアノ線を屈曲成形して構成されている請求項1又は2に記載のスライド操作式スイッチ。
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