JP3794201B2 - 記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、世代管理された映像情報の記録を制限する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビデオディスク、ディジタルVTR、ディジタル放送の受信装置などにより得られる高画質のビデオ信号に対する複製防止を行うようにしたビデオ信号処理装置や、ビデオ信号処理方法、記録媒体に関する技術については、例えば、特開平1−178656号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公報には複製制限されたビデオ信号を再生した場合の複製防止技術が示されている。しかし、世代管理されたビデオ信号を記録する時の記録制限のかけ方や世代管理されたビデオ信号を記録する記録装置にまでは言及されていない。
【0004】
映像情報を高画質で蓄積媒体に記録できるDVD―RAMレコーダーのような記録装置では、著作権の保護が重要な課題である。オリジナルの映像に比べてほとんど画質劣化の無い映像情報を容易に複製できるからである。
【0005】
著作権保護を行うために、世代管理情報を映像情報に付随させる技術が知られている。世代管理情報とは、複製不可や一回複製可を示すビット情報である。一回複製可とは、タイムシフトとしての放送録画などの目的で一回の複製は許可するが、それ以上の複製は禁止する設定である。記録装置では、この世代管理情報に基づいて何らかの記録制限を行い、確実に著作権を保護する必要がある。
【0006】
世代管理情報は、アナログビデオ信号のブランキング期間に重畳されたり、ディジタル映像データに時分割多重されたりして、映像情報に付随している。また、視聴しても検知できない形で直接映像情報上に重畳する、いわゆる電子透かし技術も検討されている。著作権保護を考慮した記録装置では、上記世代管理情報を検出する。そして、それが複製不可を示していた場合には記録を中止すれば良い。これにより、複製不可の映像情報の著作権は確実に保護される。ところが、一回複製可の映像情報の著作権の保護には問題があった。
【0007】
世代管理情報が一回複製可を示していた場合には、一回は記録を行って良いが、それを再生して再び記録しようとする行為には何らかの制限が加えられ、確実に著作権が保護されなければならない。ところが、着脱できる蓄積媒体に記録するDVD―RAMレコーダーのような記録装置では、記録した蓄積媒体を全く別の再生装置で再生することができるので、どういう再生が行われるか保証できない。すなわち、記録の際にどのような工夫を凝らしても、それを再生して再び記録しようとする行為を確実に止めることは難しい。したがって、一回複製可の映像情報をほとんど画質劣化の無いまま記録すると、記録した蓄積媒体からほとんど画質劣化の無い映像情報が違法に複製される可能性がある。
【0008】
本発明の目的は、一回複製可の映像情報を記録した蓄積媒体からほとんど画質劣化の無い映像情報が違法に複製されないようにした技術を示し、これらの技術を用いた記録装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は特許請求の範囲に記載の発明により達成される
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0019】
<第1の実施例の説明>
図1は、本発明に係わる符号化装置の実施例の信号の流れを示したブロック図である。図1において、10は映像データ入力端子、20の解像度低減回路と50の選択回路と60の符号化回路で低画質で符号化を行う低画質モードを備えた符号化手段を構成し、30は世代管理情報検出手段である世代管理情報検出回路、40は符号化制御手段である解像度選択回路、70は出力制限回路、80は符号化データ出力端子、190は出力判定回路である。
【0020】
本実施例は、動画像データをMPEG2方式で圧縮符号化するいわゆるエンコーダボードである。符号化データ出力端子80から出力された符号化データはパーソナルコンピュータに接続されたDVD―RAMなどの蓄積媒体へ記録される。
【0021】
世代管理情報検出回路30は、映像データ入力端子10から入力される動画像データに付随する世代管理情報を検出する。世代管理情報は、少なくとも複製不可と一回複製可を識別するもので、これにより、符号化動作に制限を加える。解像度選択回路40は、検出された世代管理情報に応じて符号化を行う動画像データの解像度を選択する。図2は、符号化の動作条件を示した図である。
【0022】
世代管理情報としては、例えば、2ビットの情報で4つの世代管理状態を区別する方式を用いる。ビットと状態の対応関係は、例えば、ビット11はもともと複製禁止である状態を、ビット10は一世代の複製のみ許可された状態を、ビット01は一世代の複製のみ許可された映像を複製した状態でそれ以上の複製が許されなくなった状態を、ビット00は複製制限されていない状態を示す。本発明の実施の形態の説明では、上記ビット10を一回複製可、ビット00を複製制限なしと表現する。また、ビット11とビット01はともに複製不可と表現し、区別しない。
【0023】
世代管理情報検出回路30が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は水平704画素、垂直480画素の解像度を指示する信号を出力する。選択回路50は、映像データ入力端子10に入力された動画像データを選択し、符号化回路60へ供給する。符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平704画素、垂直480画素の符号化処理を行う。出力判定回路190は出力を行うことを指示する信号を出力し、出力制限回路70は符号化回路60から出力される符号化データを符号化データ出力端子80へ供給する。これにより、複製を制限されていない動画像データが入力された場合には、高画質の解像度で符号化が行われる。
【0024】
世代管理情報検出回路30が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は水平352画素、垂直480画素の解像度を指示する信号を出力する。解像度低減回路20は、映像データ入力端子10に入力される動画像データから、解像度を低減した水平352画素、垂直480画素の解像度の動画像データを生成する。選択回路50は、解像度低減回路20から出力された動画像データを選択し、符号化回路60へ供給する。符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平352画素、垂直480画素の符号化処理を行う。出力判定回路190は出力を行うことを指示する信号を出力し、出力制限回路70は符号化回路60から出力される符号化データを符号化データ出力端子80へ供給する。これにより、一回複製可の動画像データが入力された場合には、低画質の解像度で符号化が行われる。
【0025】
世代管理情報検出回路30が複製不可の世代管理情報を検出した場合には、出力判定回路190は出力を行わないことを指示する信号を出力し、出力制限回路70は符号化データ出力端子80へ信号を供給しない。これにより、複製不可の動画像データが入力された場合には、符号化データの出力が停止する。
【0026】
本実施例によれば、一回複製可の動画像データはアナログVTR並みの低解像度の画質で符号化される。したがって、符号化データをDVD―RAMなどの蓄積媒体へ記録した場合、もしそれが違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて明らかに画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0027】
以上述べた実施例では一回複製可の動画像データを符号化する際の解像度を水平352画素としたが、画像劣化が得られるのであれば、水平352画素でなくても良い。
【0028】
図3は、一回複製可の動画像データを符号化する際の解像度を水平480画素とした場合の本実施例の符号化の動作条件を示した図である。信号の流れは、図1に示したブロック図と同じである。解像度低減回路20は、映像データ入力端子10に入力される動画像データから、解像度を低減した水平480画素、垂直480画素の解像度の動画像データを生成する。世代管理情報検出回路30が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平480画素、垂直480画素の符号化処理を行う。
【0029】
この場合においても、一回複製可の動画像データは低解像度の画質で符号化される。したがって、符号化データをDVD―RAMなどの蓄積媒体へ記録した場合、もしそれが違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0030】
図4は、一回複製可の動画像データを符号化する際の解像度を水平544画素とした場合の本実施例の符号化の動作条件を示した図である。この場合の信号の流れも、図1に示したブロック図と同じである。解像度低減回路20は、映像データ入力端子10に入力される動画像データから、解像度を低減した水平544画素、垂直480画素の解像度の動画像データを生成する。世代管理情報検出回路30が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平544画素、垂直480画素の符号化処理を行う。
【0031】
この場合においても、一回複製可の動画像データは低解像度の画質で符号化される。したがって、符号化データをDVD―RAMなどの蓄積媒体へ記録した場合、もしそれが違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0032】
図2、図3、図4に示した本実施例の動作条件では、世代管理情報が検出されなかった動画像データを符号化する際の解像度を水平704画素としたが、これは水平720画素としても良い。水平704画素と水平720画素は水平ブランキングの長さが変わるだけで、画素間隔、すなわち解像度は同じである。この場合、図1において、世代管理情報検出回路30が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平720画素、垂直480画素の符号化処理を行う。
【0033】
また、図2、図3、図4に示した本実施例の動作条件では、解像度を全て垂直480画素としたが、これは走査線数525本のテレビシステムに対応した数字である。走査線数625本のテレビシステムに対応した符号化装置の場合は解像度を全て垂直576画素とすれば良い。この場合、図1において、符号化回路60は、MPEG2方式に基づく垂直576画素の符号化処理を行う。
【0034】
以上述べた水平720画素、水平704画素、水平544画素、水平480画素、水平352画素、垂直480画素、垂直576画素という解像度は、標準的な記録フォーマットである。したがって、解像度の設定をこれらの数値に選ぶことにより、符号化データをDVD―RAMに記録して、標準的なディスクを作ることができる。
【0035】
また、以上述べた実施例では、解像度を低減させることで一回複製可の動画像データの符号化画質を低減したが、図1に示した符号化回路60において、一回複製可の動画像データを符号化する場合に、符号化後のビットレートが低いモードしか選べないようにして、符号化画質を低減しても良い。
【0036】
あるいは、図1に示した符号化回路60において、一回複製可の動画像データを符号化する場合に、レート制御に用いる量子化の粗さを所定のしきい値以上細かくできないようにして、符号化画質を低減しても良い。
【0037】
要するに、一回複製可の動画像データを符号化する場合にオリジナルの動画像データに比べて十分な画質劣化の伴う低画質の符号化モードしか選べないようにすることにより、オリジナルの動画像データに比べて画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0038】
<第2の実施例の説明>
図5は、本発明に係わる記録装置の実施例の信号の流れを示したブロック図である。図5において、10は映像データ入力端子、20の解像度低減回路と50の選択回路と60の符号化回路と90の書き込み回路とで低画質で記録を行う低画質モードを備えた記録手段を構成し、30は世代管理情報検出手段である世代管理情報検出回路、40は記録制御手段である解像度選択回路、100は記録制限回路、110は蓄積媒体、180は記録判定回路である。
【0039】
本実施例は、動画像データをMPEG2方式で圧縮符号化して記録するいわゆるレコーダーである。符号化データはDVD―RAMなどの蓄積媒体110へ記録される。
【0040】
世代管理情報検出回路30は、映像データ入力端子10から入力される動画像データに付随する世代管理情報を検出する。世代管理情報は、少なくとも複製不可と一回複製可を識別するもので、これにより、記録動作に制限を加える。解像度選択回路40は、検出された世代管理情報に応じて記録を行う動画像データの解像度を選択する。図6は、記録の動作条件を示した図である。
【0041】
世代管理情報検出回路30が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は水平704画素、垂直480画素の解像度を指示する信号を出力する。選択回路50は、映像データ入力端子10に入力された動画像データを選択し、符号化回路60へ供給する。符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平704画素、垂直480画素の符号化処理を行う。書き込み回路90は、符号化回路60から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、複製を制限されていない動画像データが入力された場合には、高画質の解像度で記録が行われる。
【0042】
世代管理情報検出回路30が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は水平352画素、垂直480画素の解像度を指示する信号を出力する。解像度低減回路20は、映像データ入力端子10に入力される水平704画素、垂直480画素の解像度の動画像データから、解像度を低減した水平352画素、垂直480画素の解像度の動画像データを生成する。選択回路50は、解像度低減回路20から出力された動画像データを選択し、符号化回路60へ供給する。符号化回路60は、MPEG2方式に基づく水平352画素、垂直480画素の符号化処理を行う。書き込み回路90は、符号化回路60から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、一回複製可の動画像データが入力された場合には、低画質の解像度で記録が行われる。
【0043】
世代管理情報検出回路30が複製不可の世代管理情報を検出した場合には、記録判定回路180は記録を行わないことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は蓄積媒体110への記録信号の供給を停止する。これにより、複製不可の動画像データが入力された場合には、記録は行われない。
【0044】
本実施例によれば、一回複製可の動画像データはアナログVTR並みの低解像度の画質で記録される。したがって、もし記録した蓄積媒体が違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて明らかに画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0045】
また、本実施例では一回複製可の動画像データを記録する際の解像度を水平352画素としたが、画像劣化が得られるのであれば、水平352画素でなくても良い。このことは第1の実施例の場合と同様で、例えば水平480画素や水平544画素であっても良い。水平352画素あるいは水平480画素あるいは水平544画素であれば、標準的なディスクを作ることができる。
【0046】
また、本実施例では、解像度を低減させることで一回複製可の動画像データの記録画質を低減したが、図5に示した符号化回路60において、一回複製可の動画像データを符号化する場合に、符号化後のビットレートが低いモードしか選べないようにして、記録画質を低減しても良い。
【0047】
あるいは、図5に示した符号化回路60において、一回複製可の動画像データを符号化する場合に、レート制御に用いる量子化の粗さを所定のしきい値以上細かくできないようにして、記録画質を低減しても良い。
【0048】
要するに、一回複製可の動画像データを記録する場合にオリジナルの動画像データに比べて十分な画質劣化の伴う低画質の記録モードしか選べないようにすることにより、オリジナルの動画像データに比べて画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0049】
<第3の実施例の説明>
図7は、本発明に係わる記録装置の実施例の信号の流れを示したブロック図である。図7において、120は符号化データ入力端子、130は符号間引き回路、140は世代管理情報検出回路、150は間引き選択回路、160は選択回路、90は書き込み回路、100は記録制限回路、110は蓄積媒体、180は記録判定回路である。
【0050】
本実施例は、MPEG2方式で圧縮符号化済みの符号化データを記録するいわゆるストリームレコーダーである。符号化データはDVD―RAMなどの蓄積媒体110へ記録される。
【0051】
世代管理情報検出回路140は、符号化データ入力端子120から入力される符号化データに付随する世代管理情報を検出する。世代管理情報は、少なくとも複製不可と一回複製可を識別するもので、これにより、記録動作に制限を加える。間引き選択回路150は、検出された世代管理情報に応じて記録を行う符号化データの間引きを行うかどうかを選択する。図8は、記録の動作条件を示した図である。
【0052】
世代管理情報検出回路140が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、間引き選択回路150は間引きを行わないことを指示する信号を出力する。選択回路160は、符号化データ入力端子120に入力された符号化データを選択し、書き込み回路90へ供給する。書き込み回路90は、選択回路160から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、複製を制限されていない符号化データが入力された場合には、符号化されたままの画質で記録が行われる。
【0053】
世代管理情報検出回路140が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、間引き選択回路150は間引きを行うことを指示する信号を出力する。符号間引き回路130は、符号化データ入力端子120に入力される符号化データを解析し、妥当な画質劣化が起こるように符号を間引く。選択回路160は、符号間引き回路130から出力された間引き後の符号化データを選択し、書き込み回路90へ供給する。ビットレートは間引きを行った分、小さくなる。書き込み回路90は、選択回路160から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、一回複製可の動画像データが入力された場合には、符号の間引かれた低画質の記録が行われる。
【0054】
世代管理情報検出回路140が複製不可の世代管理情報を検出した場合には、記録判定回路180は記録を行わないことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は蓄積媒体110への記録信号の供給を停止する。これにより、複製不可の動画像データが入力された場合には、記録は行われない。
【0055】
以下に、符号間引きの具体的手法について説明する。 MPEG2方式で圧縮符号化された符号化データは、画像の小ブロック毎に二次元周波数変換され、量子化された後、低次の周波数成分から高次の周波数成分へ順番に並べて可変長符号でランレングス符号化されている。符号間引き回路130は、画像の小ブロック毎にランレングス符号を解析し、例えば、周波数成分の次数が所定の値を超えたら、それ以降の符号を廃棄する。あるいは、画像の小ブロック毎に、ランレングス符号の個数が所定の値を超えたら、それ以降の符号を廃棄する。あるいは、画像の小ブロック毎にランレングス符号の総数をカウントし、総数に対する所定の割合の個数を超えたら、それ以降の符号を廃棄する。このように符号を間引くことによって、復号した画像上にモスキートノイズのような画質劣化を起こすことができる。
【0056】
本実施例によれば、一回複製可の動画像データは妥当な画質劣化を行って記録される。したがって、もし記録した蓄積媒体が違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて明らかに画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0057】
また、本実施例では、符号を間引くことで一回複製可の動画像データの記録画質を低減したが、一回複製可の動画像データを記録する場合に、図7に示した符号間引き回路130の代わりに、一旦符号化データを復号し、解像度を低減してから再符号化して、記録画質を低減しても良い。
【0058】
あるいは、一回複製可の動画像データを記録する場合に、図7に示した符号間引き回路130の代わりに、一旦符号化データを復号し、ビットレートが低いモードで再符号化して、記録画質を低減しても良い。
【0059】
要するに、一回複製可の動画像データを記録する場合にオリジナルの符号化データに対して解像度低減やモスキートノイズやブロックノイズのような何らかの画質劣化を起こすようにすることにより、オリジナルの動画像データに比べて画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0060】
<第4の実施例の説明>
図9は、本発明に係わる記録装置の実施例の信号の流れを示したブロック図で、一旦符号化データを復号し、解像度を低減してから再符号化する実施例のブロック図である。図9において、120は符号化データ入力端子、140は世代管理情報検出回路、160は選択回路、90は書き込み回路、100は記録制限回路、110は蓄積媒体、180は記録判定回路、200は復号回路、20は解像度低減回路、60は符号化回路、40は解像度選択回路である。
【0061】
本実施例は、高解像度( HD )テレビの符号化データを記録するいわゆるストリームレコーダーである。符号化データはDVD―RAMなどの蓄積媒体110へ記録される。
【0062】
世代管理情報検出回路140は、符号化データ入力端子120から入力される符号化データに付随する世代管理情報を検出する。世代管理情報は、少なくとも複製不可と一回複製可を識別するもので、これにより、記録動作に制限を加える。解像度選択回路40は、検出された世代管理情報に応じて記録を行う符号化データの解像度低減を行うかどうかを選択する。図10は、記録の動作条件を示した図である。
【0063】
世代管理情報検出回路140が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は解像度低減を行わないことを指示する信号を出力する。選択回路160は、符号化データ入力端子120に入力された符号化データを選択し、書き込み回路90へ供給する。書き込み回路90は、選択回路160から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、複製を制限されていない符号化データが入力された場合には、符号化されたままの高解像度の画質で記録が行われる。
【0064】
世代管理情報検出回路140が一回複製可の世代管理情報を検出した場合には、解像度選択回路40は解像度低減を行うことを指示する信号を出力する。復号回路200は、符号化データ入力端子120に入力される符号化データを復号し、水平1920画素、垂直1080画素の高解像度の動画像データを出力する。解像度低減回路20は、復号回路200から出力される動画像データから、解像度を低減した水平704画素、垂直480画素の標準解像度(SD)の動画像データを生成する。符号化回路60は、解像度低減回路20から出力される動画像データを再符号化する。選択回路160は、符号化回路60から出力された標準解像度の符号化データを選択し、書き込み回路90へ供給する。書き込み回路90は、選択回路160から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給し、記録を行う。これにより、一回複製可の高解像度の動画像データが入力された場合には、標準解像度の画質で記録が行われる。
【0065】
世代管理情報検出回路30が複製不可の世代管理情報を検出した場合には、記録判定回路180は記録を行わないことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は蓄積媒体110への記録信号の供給を停止する。これにより、複製不可の動画像データが入力された場合には、記録は行われない。
【0066】
本実施例によれば、一回複製可の高解像度の動画像データは標準解像度の画質で記録される。したがって、もし記録した蓄積媒体が違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて明らかに画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0067】
<第5の実施例の説明>
図11は、本発明に係わる記録装置の実施例の信号の流れを示したブロック図である。図11において、120は符号化データ入力端子、140は世代管理情報検出回路、170は解像度検出回路、180は記録判定回路、90は書き込み回路、100は記録制限回路、110は蓄積媒体である。
【0068】
本実施例は、MPEG2方式で圧縮符号化済みの符号化データを記録するいわゆるストリームレコーダーである。符号化データはDVD―RAMなどの蓄積媒体110へ記録される。
【0069】
書き込み回路90は、符号化データ入力端子120から出力される符号化データを蓄積媒体110上に記録する信号形式に変換する。世代管理情報検出回路140は、符号化データ入力端子120から入力される符号化データに付随する世代管理情報を検出する。世代管理情報は、少なくとも複製不可と一回複製可を識別するもので、これにより、記録動作に制限を加える。解像度検出回路170は、符号化データ入力端子120から入力される符号化データのヘッダ情報を解析し、符号化されている動画像データの解像度を検出する。記録判定回路180は、検出された世代管理情報と解像度に応じて記録を行うかどうかを判定する。図12は、記録条件を示した図である。
【0070】
世代管理情報検出回路140が世代管理情報を検出しなかった場合あるいは複製制限なしの世代管理情報を検出した場合には、記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給する。これにより、複製を制限されていない符号化データが入力された場合には、記録が行われる。
【0071】
世代管理情報検出回路140が一回複製可の世代管理情報を検出し、かつ、解像度が水平704画素、垂直480画素だった場合には、記録判定回路180は記録を行わないことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は蓄積媒体110へ記録信号を供給しない。世代管理情報検出回路140が一回複製可の世代管理情報を検出し、かつ、解像度が水平352画素、垂直480画素だった場合には、記録判定回路180は記録を行うことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は書き込み回路90から出力される記録信号を蓄積媒体110上へ供給する。これにより、一回複製可の動画像データが入力された場合には、低画質の解像度で符号化が行われている符号化データのみ記録が行われる。
【0072】
世代管理情報検出回路140が複製不可の世代管理情報を検出した場合には、記録判定回路180は記録を行わないことを指示する信号を出力し、記録制限回路100は蓄積媒体110への記録信号の供給を停止する。これにより、複製不可の動画像データが入力された場合には、記録は行われない。
【0073】
本実施例によれば、一回複製可の動画像データはアナログVTR並みの低解像度の画質で符号化された符号化データしか記録されない。したがって、もし記録した蓄積媒体が違法に複製されたとしても、オリジナルの動画像データに比べて明らかに画質の劣化した動画像データしか複製されないようにすることができる。
【0074】
また、本実施例では一回複製可の動画像データの記録を許可する解像度を水平352画素としたが、画像劣化が得られるのであれば、水平352画素でなくても良い。このことは第1の実施例の場合と同様で、例えば水平480画素や水平544画素であっても良い。水平352画素あるいは水平480画素あるいは水平544画素であれば、標準的なディスクを作ることができる。
【0075】
【発明の効果】
本発明によれば、一回複製可の動画像データは必ず低画質で符号化または記録されるので、オリジナルの映像に比べて画質の劣化した映像情報しか複製されないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第1の実施例である符号化装置の信号の流れを示したブロック図である。
【図2】本発明に係わる第1の実施例である符号化装置の符号化の動作条件を示した図である。
【図3】本発明に係わる第1の実施例である符号化装置の符号化の別の動作条件を示した図である。
【図4】本発明に係わる第1の実施例である符号化装置の符号化の更に別の動作条件を示した図である。
【図5】本発明に係わる第2の実施例である記録装置の信号の流れを示したブロック図である。
【図6】本発明に係わる第2の実施例である記録装置の記録の動作条件を示した図である。
【図7】本発明に係わる第3の実施例である記録装置の信号の流れを示したブロック図である。
【図8】本発明に係わる第3の実施例である記録装置の記録の動作条件を示した図である。
【図9】本発明に係わる第4の実施例である記録装置の信号の流れを示したブロック図である。
【図10】本発明に係わる第4の実施例である記録装置の記録の動作条件を示した図である。
【図11】本発明に係わる第5の実施例である記録装置の信号の流れを示したブロック図である。
【図12】本発明に係わる第5の実施例である記録装置の記録の動作条件を示した図である。
【符号の説明】
10…映像データ入力端子、20…解像度低減回路、30…世代管理情報検出回路、40…解像度選択回路、50…選択回路、60…符号化回路、70…出力制限回路、80…符号化データ出力端子、90…書き込み回路、100…記録制限回路、110…蓄積媒体、120…符号化データ入力端子、130…符号間引き回路、140…世代管理情報検出回路、150…間引き選択回路、160…選択回路、170…解像度検出回路、180…記録判定回路、190…出力判定回路、200…復号回路。

Claims (3)

  1. 蓄積媒体に映像情報を記録する記録装置において、
    入力された符号化済みの映像情報の解像度を検出する解像度検出手段と、
    入力された符号化済みの映像情報に付随する複製世代管理情報を検出する世代管理情報検出手段と、
    該世代管理情報検出手段により一回複製可の複製世代管理情報が検出され、かつ、入力された符号化済みの映像情報が高解像度の場合には記録を行わないように制御する記録制御手段
    を有することを特徴とする記録装置。
  2. 請求項1において、
    上記世代管理情報検出手段により複製制限なしの世代管理情報が検出された場合には、上記記録制御手段が映像情報の記録を行うように制御することを特徴とする記録装置。
  3. 請求項1において、
    上記世代管理情報検出手段により一回複製可の複製世代管理情報が検出され、かつ、入力された符号化済の映像情報が低解像度の場合には上記記録制御手段が映像情報の記録を行うように制御することを特徴とする記録装置。
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