JP3794139B2 - 尿検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、尿中の成分を測定して健康状態を知らせる尿検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日常生活において尿中の成分を測定することは、病気の早期発見につながり、非常に重要なこととなっている。特に尿糖検査は、糖尿病の早期発見に非常に有効な手段として普及している。尿検査としては、使用者が自らカップ等に尿を採取し、採取した尿に試験紙を浸し、規定時間の経過後に試験紙の呈色から結果を判断するものが広く普及している。
しかし、試験紙による検査方法では、規定時間の計測や試験紙の呈色を比色表と見比べて判断を行なうのは使用者本人、もしくは第三者であり、客観性に欠けるものであった。
そこで、自動計測により、客観的に尿検査を行なう方法として特開平7−198716号公報に記載されている、既設のトイレットを尿分析機能付きトイレットに改造する方法および便器搭載型尿分析ユニットがある。これは、便座に内蔵された尿サンプリング装置をモータで繰り出し、***された尿を尿サンプリング装置からポンプにより吸引して尿中の成分を検出するセンサまで搬送し、自動的に尿中の成分を検査するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、試験紙による検査方法では、特別な装置を必要とせず簡便ではあるが、試験紙の呈色を比色表と比較して結果を判断するため、客観性に欠けるという課題を有していた。
【0004】
また、便座に内蔵した検査装置による方法では、センサにより尿中の成分を自動計測するため、客観性は高いものの、部品点数が多く、装置自体が複雑になるという課題を有していた。また、尿サンプリング装置をモータにより繰り出す機構となっているため、可動部に尿がかかった場合に洗浄が困難で、そのまま使用を続けると尿中の成分が析出し、可動部を固着させてしまうという課題も有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、生体から***された尿を一旦、カップ等の容器に受け、注入口から注入し、尿溜め部に溜まった尿を検出センサに送って尿中の成分を自動計測するようにしたものである。
【0006】
上記発明によれば、尿中の成分を自動計測することができ、かつ、部品点数が少なく簡単な構成の尿検査装置をつくることができる。また、可動部がないため、尿が付着しても確実な洗浄を行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、生体から***された尿を採取するためのカップと、カップにより採取された尿を注入するための注入口と、注入口にカップを覆い被せて密閉するためのシール部と、覆い被せたカップの内側に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段を備え、注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、尿溜め部に溜まった尿の一部を検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口と、排出口の開閉を行なうための弁とからなり、尿中の成分を検出し、検査終了後に注入口にカップを覆い被せて尿を排出して、内側を洗浄するようにしたものである。そして、検査終了後にカップを注入口に覆い被せ、カップの内側とともに洗浄するため、使用者が衛生的にかつカップの洗浄の手間も無く尿検査を行うことができる。
【0008】
次に、生体から***された尿を採取するためのカップと、カップにより採取された尿を注入するための注入口と、注入口にカップを覆い被せて密閉するためのシール部と、覆い被せたカップの内側に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段と、注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、尿溜め部に溜まった尿の一部を検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口を備え、洗浄液噴射手段は単体のノズルとし、尿溜め部と排出口の間に設け、尿中の成分を検出し、検査終了後に注入口にカップを覆い被せて尿を排出して、内側を洗浄するようにしたものである。そして、洗浄液噴射手段を単体のノズルとして尿溜め部と排出口の間に設け、ノズル本体を排出口を開閉するための弁として利用することにより部品点数の少ない尿検査装置となる。
【0009】
次に、内部に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段を備えた洗浄槽と、洗浄槽の底部に、生体から採取された尿を注入するための注入口を備え、注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、尿溜め部に溜まった尿の一部を検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口と、排出口の開閉を行なうための弁とからなり、尿中の成分を検出し、検査終了後に尿を採取するために使用したカップ等を洗浄槽に入れ、カップとともに洗浄するようにしたものである。そして、カップ等、洗浄槽に入れたものも同時に洗うため、使用者が衛生的にかつ洗浄の手間も無く尿検査を行うことができる。
【0010】
次に、尿を注入するための注入口を温水洗浄便座に設け、一体とした尿検査装置である。そして、トイレという***に対して違和感のない場所で尿検査を行うことができる。また、温水洗浄便座に引き込んでいる水を洗浄等に使うことができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0012】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1の尿検査装置の断面図である。
【0013】
図1において、1は生体から採取された尿を注入するための注入口である。2は尿溜め部3に溜まった尿を検出センサ4との間で搬送するための尿搬送手段である。5は尿溜め部に溜まった尿を排出する時に排出口6を開閉するための弁である。
【0014】
次に動作、作用について説明する。生体から採取された尿は注入口1より尿溜め部3に溜まる。次に、尿搬送手段2により、尿溜め部3に溜まった尿の一部を検出センサ4に送り、尿中の成分の検出を行なう。成分の検出が終わった後は、尿搬送手段2により、検出センサ4内の尿を再び尿溜め部3に戻し、その後、弁5を開き、排出口6より尿を排出して廃棄する。
【0015】
検出センサとしては例えば、被検出成分を酸化させる酵素を用いた酵素センサや、原子吸光を検出して成分の同定を行なう吸光分析センサや、尿糖などの旋光性物質の濃度を測定する光旋光センサを用いるとよい。なお、これらの結果を表示する表示器を備えてもよい。
【0016】
さらに、検出センサとして尿の容積もしくは重量を検出するセンサを備えることにより、尿量の測定を行なうことができる。また、容積と重量の両方を測定すれば尿比重を求めることもできる。これら、尿量および尿比重は腎臓、泌尿器系疾患において重要な検査項目である。
【0017】
なお、尿搬送手段としてはギアポンプもしくはシリンジポンプと流路との組み合わせを用いるとよい。
【0018】
また、使用後の洗浄については、検査終了後に注入口1より、水もしくは洗浄液を流し込み、排出口6より排出すればよいが、注入口1付近に、洗浄液注入手段7を設け、水もしくは洗浄液を流し込めば、自動化により、使用者の手間を省くことができる。
【0019】
また、生体から***された尿を採取するためのカップ8を用いて尿検査を行ない、終了後にカップ8を注入口1に覆い被せ、シール部9により密閉すると、カップ8が注入口1の蓋となるため、洗浄液注入手段7より勢いよく水もしくは洗浄液を流すことができ、より確実に洗浄を行なうことができる。
【0020】
なお、注入口1とカップ8とを密閉するためのシール部9は、ネジとO−リングの組み合わせ、もしくはカプラー構造、もしくはネジのみによるシールなどを用いるとよい。
【0021】
他に、(図2)に示すように、注入口1を漏斗状にすると、尿溜め部3に溜まった尿が使用者から見えず、衛生感が向上する。
【0022】
(実施例2)
図3は本発明の実施例2の尿検査装置の断面図である。
【0023】
図3において、1は生体から採取された尿を注入するための注入口である。2は尿溜め部3に溜まった尿を検出センサ4との間で搬送するための尿搬送手段である。5は尿溜め部に溜まった尿を排出する時に排出口6を開閉するための弁である。9は生体から***された尿を採取するためのカップ8と注入口1とを密閉するためのシール部である。10は注入口1に覆い被せたカップ8の内側に水または洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段である。
【0024】
次に動作、作用について説明する。カップ8を用いて生体から尿を採取し、注入口1より注入した後に、カップ8を注入口1に覆い被せて密閉する。尿は注入口1より、尿溜め部3に溜まる。次に、尿搬送手段2により、尿溜め部3に溜まった尿の一部を検出センサ4に送り、尿中の成分の検出を行なう。成分の検出が終わった後は、尿搬送手段2により、検出センサ4内の尿を再び尿溜め部3に戻し、その後、弁5を開き、排出口6より尿を排出して廃棄し、洗浄液噴射手段10より水または洗浄液を噴射してカップ8の内側を洗浄する。
【0025】
なお、洗浄液噴射手段から勢いよく水または洗浄液を噴射することにより、カップの内側を確実に洗浄することができる。同時に尿溜め部の洗浄も行うことができる。
【0026】
(実施例3) 図4は本発明の実施例3の尿検査装置の断面図である。
【0027】
図4において、1は生体から採取された尿を注入するための注入口である。2は尿溜め部3に溜まった尿を検出センサ4との間で搬送するための尿搬送手段である。5は尿溜め部に溜まった尿を排出する時に排出口6を開閉するための弁である。9は生体から***された尿を採取するためのカップ8と注入口1とを密閉するためのシール部である。11は注入口1に覆い被せたカップ8の内側に水または洗浄液を噴射するためのノズルである。
【0028】
次に動作、作用について説明する。ノズル11は始めは尿溜め部3の底部にある排出口6に密着しており、注入口1から注入した尿が漏れずに尿溜め部3に溜まる。次に、尿搬送手段2により、尿溜め部3に溜まった尿の一部を検出センサ4に送り、尿中の成分の検出を行なう。成分の検出が終わった後は、尿搬送手段2により、検出センサ4内の尿を再び尿溜め部3に戻し、その後、ノズル11を上方に少し移動して排出口6との間に隙間をつくり、尿を排出して廃棄する。さらにその後にノズル11より水または洗浄液を噴射してカップの内側を洗浄する。
【0029】
なお、ノズルとしては水または洗浄液の噴射角度が広いスプレーノズルを用いるとよい。こうすればカップの内側をくまなく洗浄することができる。また、ノズルはカップの内側を洗浄するためと説明したが、同時に尿溜め部の洗浄も行なえる。
【0030】
(実施例4)
図5は本発明の実施例4の尿検査装置の断面図である。
【0031】
図5において、12は内部に水または洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段10を備えた洗浄槽である。1は生体から採取された尿を注入するための注入口である。2は尿溜め部3に溜まった尿を検出センサ4との間で搬送するための尿搬送手段である。5は尿溜め部に溜まった尿を排出する時に排出口6を開閉するための弁である。8は生体から***された尿を採取するためのカップである。
【0032】
次に動作、作用について説明する。カップ8を用いて生体から尿を採取し、注入口1より注入した後に、カップ8を洗浄槽12に収納する。尿は注入口1より、尿溜め部3に溜まる。次に、尿搬送手段2により、尿溜め部3に溜まった尿の一部を検出センサ4に送り、尿中の成分の検出を行なう。成分の検出が終わった後は、尿搬送手段2により、検出センサ4内の尿を再び尿溜め部3に戻し、その後、弁5を開き、排出口6より尿を排出して廃棄し、洗浄液噴射手段10より水または洗浄液を噴射してカップ8の内側および外側を洗浄する。
【0033】
また、カップ8は洗浄槽に入る大きさのものであればよいので、複数の使用者がそれぞれ好みのカップを持参して使用することができる。
【0034】
なお、洗浄槽内に温風を送り、カップおよび洗浄槽内を乾燥させる機構を備えてもよい。
【0035】
(実施例5)
図6は本発明の実施例5の尿検査装置の概略図である。
【0036】
図6において、1は生体から採取された尿を注入するための注入口で、温水洗浄便座13に設けてある。
【0037】
次に動作、作用について説明する。生体から採取した尿を注入口1から注入し、実施例1から5のいずれかと同様にして尿検査を行なう。検査後の洗浄には温水洗浄便座に引き込まれている水を利用することができ、別設する場合よりも構成が簡単になる。
【0038】
なお、検査終了後に排出口より排出して廃棄する尿はそのまま便器内へ流すことができる。
【0039】
また、温水洗浄便座に尿検査装置を設けることにより、トイレという、***に対して違和感のない場所で尿検査を行なうことができる。
【0040】
以上の説明から明らかなように、これらの尿検査装置によると次の効果が得られる。
【0041】
(1)生体から採取した尿を注入口より尿溜め部に溜め、そこから検出センサへ送り、成分の検出を行ない、排出口から排出することにより、簡単な構成で、自動的に尿検査を行なうことができる。
【0042】
(2)注入口付近から洗浄液を流し込むための洗浄液注入手段を設けることにより、自動的に尿溜め部を洗浄することができる。
【0043】
(3)尿の採取に使用したカップを注入口に覆い被せて密閉し、カップの内側および尿溜め部に洗浄液を噴射することにより、カップの洗浄の手間もなく、自動的に確実に洗浄を行なうことができる。
【0044】
(4)洗浄液を噴射する手段を単体のノズルとし、尿溜め部と排出口の間に設けることにより、ノズルを排出口の開閉に利用でき、構成が簡単で部品点数を減らすことができる。
【0045】
(5)洗浄液を噴射する手段を備えた洗浄槽の底部に注入口を設け、尿を採取したカップを洗浄槽内に収納し、洗浄することにより、自動的にカップの内側の外側も洗浄することができる。
【0046】
(6)注入口を温水洗浄便座に設けることにより、水の引き込み構成を共通化することができ、部品点数を減らすことができる。
【0047】
【発明の効果】
上記発明によれば、尿中の成分を自動計測することができ、かつ、部品点数が少なく簡単な構成の尿検査装置をつくることができる。また、可動部がないため、尿が付着しても確実な洗浄を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の尿検査装置の断面図
【図2】 本発明の実施例1の尿検査装置の断面図
【図3】 本発明の実施例2の尿検査装置の断面図
【図4】 本発明の実施例3の尿検査装置の断面図
【図5】 本発明の実施例4の尿検査装置の断面図
【図6】 本発明の実施例5の尿検査装置の概略図
【符号の説明】
1 注入口
2 尿搬送手段
3 尿溜め部
4 検出センサ
5 弁
6 排出口
7 洗浄液注入手段
8 カップ
9 シール部
10 洗浄液噴射手段
11 ノズル
12 洗浄槽
13 温水洗浄便座
Claims (4)
- 生体から***された尿を採取するためのカップと、前記カップにより採取された尿を注入するための注入口と、前記注入口にカップを覆い被せて密閉するためのシール部と、覆い被せたカップの内側に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段を備え、前記注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、前記尿溜め部に溜まった尿の一部を前記検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、前記尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口と、前記排出口の開閉を行なうための弁とからなる尿検査装置。
- 生体から***された尿を採取するためのカップと、前記カップにより採取された尿を注入するための注入口と、前記注入口にカップを覆い被せて密閉するためのシール部と、覆い被せたカップの内側に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段と、前記注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、前記尿溜め部に溜まった尿の一部を前記検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、前記尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口を備え、前記洗浄液噴射手段は単体のノズルとし、前記尿溜め部と前記排出口の間に設けた尿検査装置。
- 内部に洗浄液を噴射するための洗浄液噴射手段を備えた洗浄槽と、前記洗浄槽の底部に、生体から採取された尿を注入するための注入口を備え、前記注入口に接続された尿溜め部と、尿中の成分を検出するための検出センサと、前記尿溜め部に溜まった尿の一部を前記検出センサとの間で搬送するための尿搬送手段と、前記尿溜め部に溜まった尿を排出するための排出口と、排出口の開閉を行なうための弁とからなる尿検査装置。
- 尿を注入するための注入口を温水洗浄便座に設けた、請求項1から3のいずれか1項に記載の尿検査装置。
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JP34490597A JP3794139B2 (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 尿検査装置 |
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JPH11174049A JPH11174049A (ja) | 1999-07-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34490597A Expired - Fee Related JP3794139B2 (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 尿検査装置 |
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-
1997
- 1997-12-15 JP JP34490597A patent/JP3794139B2/ja not_active Expired - Fee Related
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