JP3791197B2 - チルト式ステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のステアリングホイールの傾斜角度を調整できるチルト式ステアリング装置に関し、詳しくは、ステアリングコラムが傾動しないように固定する際、コラム側のディスタンスブラケットの車体側の固定ブラケットに対する押圧締付力を著しく増大したチルト式ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
運転者の体格や運転姿勢等に応じてステアリングホイールの傾斜角度を調整できるようにしたチルト式ステアリング装置が知られている。このようなチルト式ステアリング装置においては、独特許公開19629246号公報、または実開平5−22254号公報に開示されているように、ステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムが、車体側に固定された固定ブラケットに対して揺動自在に構成され、このステアリングコラムには、上記固定ブラケットに押圧されるディスタンスブラケットが設けられている。
【0003】
ステアリングホイールの傾斜角度を調整するため、運転者の操作によりチルトレバーが回動されると、コラム側のディスタンスブラケットの車体側の固定ブラケットに対する押圧が解除され、これにより、ステアリングコラムが自由に傾動され、ステアリングホイールの傾斜角度が所望に調整される。
【0004】
その後、チルトレバーが逆方向に回動されると、コラム側のディスタンスブラケットが車体側の固定ブラケットに押圧され、これにより、ステアリングコラムが調整後の状態で傾動しないように固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に開示されたチルト式ステアリング装置にあっては、ステアリングコラムが傾動しないように固定される際、コラム側のディスタンスブラケットが車体側の固定ブラケットに押圧されるが、この押圧面は、ディスタンスブラケットと固定ブラケットとが互いに対向する面、すなわち、それぞれの片面で押圧されているのみであり、押圧時の摩擦面積が少ないといったことがある。
【0006】
このようなことから、ステアリングコラムの固定時、ディスタンスブラケットの固定ブラケットに対する摩擦力が小さく、このディスタンスブラケットの締付保持力が小さいといった問題があり、その結果、ステアリングホイールの固有振動数が小さく、ステアリングホイールの保持力が小さいといったことがある。
【0007】
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、ステアリングコラムが傾動しないように固定する際、コラム側のディスタンスブラケットの車体側の固定ブラケットに対する押圧締付力を著しく増大したチルト式ステアリング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係るチルト式ステアリング装置は、ステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、
該ステアリングコラムの両側に沿って各々上下に延びる側面を有する車体側の一対の固定ブラケットと、
該ステアリングコラムに固定され前記一対の固定ブラケットの前記側面間にそれぞれ沿って延びる側面を備えた一対のディスタンスブラケットを含み、前記ステアリングコラムを前記ディスタンスブラケットと共に前記固定ブラケットに対してチルト調整かつチルト調整位置に締付可能に支持した支持機構とを備え、
前記支持機構は、
前記固定ブラケットの側面と前記ディスタンスブラケットの対応する側面とを貫通しこれら側面間を延びる棒状部と前記固定ブラケットの両外側で固定ブラケット側面を接触保持するための面部とを備えたボルトユニットと、
該棒状部に外嵌され前記ディスタンスブラケットの側面間に並置された一対のスリーブと、
前記固定ブラケットに固定され前記一対のスリーブの外側端面と前記ディスタンスブラケットの対応する側面との間に介装された少なくとも 1 つの摩擦板と、
前記一対のスリーブの対向端面間で前記棒状部に横断方向に形成された孔を貫通して該スリーブの前記端面に接触する長円異形断面を有し該横断方向の軸線周りに回転可能なチルトレバーと、から成り、
前記ステアリングコラムをチルト調整位置に締付固定する際には、前記チルトレバーを回動して前記長円異形断面の長円部を前記一対のスリーブの前記対向端面に接触させて前記一対のスリーブをそれぞれ外側方向に押圧し前記摩擦板を介して前記ディスタンスブラケットを前記固定ブラケットに対して締付けることを特徴とする
【0009】
本発明によれば、ステアリングコラムが傾動しないように固定する際、ディスタンスブラケットの固定ブラケットが当接しない側の面に押圧する摩擦板が設けられているため、ステアリングコラムの固定時には、ディスタンスブラケットは、一側で固定ブラケットに押圧され、他側で摩擦板に押圧される。そのため、ディスタンスブラケットは、ステアリングコラムの固定時には、その両面で押圧されていることから、このディスタンスブラケットの摩擦面積または摩擦面数を従来に比べて飛躍的に増大することができ、摩擦力を大きくでき、その結果、コラム側のディスタンスブラケットの車体側の固定ブラケットに対する押圧締付力を著しく増大することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るチルト式ステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、本発明の第1実施の形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図であり、図2は、図1に示すチルトレバーの締付部の締付状態の拡大断面図であり、図3は、図1に示すチルトレバーの締付部の解除状態の拡大断面図であり、図4は、図1のIV−IV線に沿った断面図であり、図5は、図4のV−V線に沿った断面図であり、図6は、図1のIV−IV線に沿った断面図であり、ステアリングコラムが最下位置に傾動された状態を示す図である。
【0012】
図1に示すように、車体側に固定された一対の固定ブラケット1,1が設けられ、内部に図示しないステアリングシャフトを回転自在に収納したステアリングコラム2が固定ブラケット1,1に対して揺動自在に設けられている。
【0013】
一対の固定ブラケット1,1の内側には、それぞれ、一対のディスタンスブラケット3,3が図示しない手段によりステアリングコラム2に固定されて設けられている。これら一対のディスタンスブラケット3,3は、図4にも示すように、連結部4,4により前後で連結され、全体としてボックス状に形成されている。
【0014】
一対の固定ブラケット1,1および一対のディスタンスブラケット3,3には、一対のスリーブ5,6を外嵌したボルト7が通挿されている。このボルト7には、図4に示すように、軸を横断するように形成されたボルト孔8が設けられ、このボルト孔8には、チルトレバー10に形成された長円異形部11が通挿されている。また、このチルトレバー10の先端部に設けられた平坦異形部12がディスタンスブラケット3の連結部4の異形孔13に通挿されている。なお、チルトレバー10の長円異形部11の範囲は、図4に符号aで示す部分であり、平坦異形部12の範囲は、図4に符号bで示す部分である。
【0015】
このボルト7の先端の雄ねじ部には、座金14を介してナット15が螺合され、さらに、ロックナット16が螺合されて、ロック固定されている。なお、このロックナット16を用いる代わりに、溶接等によりロック固定してもよい。
【0016】
さらに、本実施の形態では、一対のディスタンスブラケット3,3と、一対のスリーブ5,6との間に、一対の摩擦板20,20が介装されている。これらの摩擦板20,20は、上端で連結部21により連結されており、全体としてU状に形成され上部が固定ブラケット1に固定されている。各摩擦板20には、図4にも示すように、ステアリングコラム2を傾動する際、ボルト7が移動するための逃げ孔22が上下方向に湾曲して形成されている。
【0017】
上記のように構成されたチルト式ステアリング装置において、ステアリングコラム2の傾斜角度を調整した後、ステアリングコラム2が傾動しないように固定する際には、図1に示すように、チルトレバー10を締付時の位置に回動する。これにより、図2にも示すように、チルトレバー10の長円異形部11が、その長円方向が横方向になり、その結果、一対のスリーブ5,6を夫々外側方向に押圧する。なお、この際、図2に示すように、長円異形部11の長円方向の線cは、ボルトの軸線dを若干越えた状態で保持されているため、長円異形部11が逆転されることはない。
【0018】
また、この長円異形部11により、一対のスリーブ5,6を夫々外側方向に押圧した際、チルトレバー10の平坦異形部12は、図5にハッチングで示すように、連結部4の異形孔13に係合した状態で保持される。
【0019】
上記のように、長円異形部11により、一対のスリーブ5,6を夫々外側方向に押圧すると、スリーブ5,6は、それぞれ、摩擦板20,20を介してディスタンスブラケット3,3を固定ブラケット1,1に押圧する。これにより、スリーブ5,6の外側端面と、各摩擦板20の両面と、各ディスタンスブラケット3の両面と、各固定ブラケット1の両面と、座金14の両面とが相互に押圧されて、摩擦保持されている状態になる。
【0020】
この際、各ディスタンスブラケット3は、一側で固定ブラケット1により押圧され、他側で摩擦板20により押圧されているため、各ディスタンスブラケット3は、ステアリングコラム2の固定時には、その両面で押圧されていることから、このディスタンスブラケット3の摩擦面積または摩擦面数を従来に比べて飛躍的に増大することができ、摩擦力を大きくでき、その結果、各ディスタンスブラケット3の固定ブラケット1に対する押圧締付力を著しく増大することができる。
【0021】
次いで、ステアリングコラム2の固定を解除する際には、図1に示すように、チルトレバー10を解除時の位置に回動する。これにより、チルトレバー10の長円異形部11は、図3に示すように、その長円方向が斜めにされて、一対のスリーブ5,6は、それぞれ内側方向に移動される。その結果、スリーブ5,6の外側端面と、各摩擦板20の両面と、各ディスタンスブラケット3の両面と、各固定ブラケット1の両面と、座金14の両面との摩擦保持状態が解除され、各部に隙間が形成される。これにより、ステアリングコラム2を自由に傾動することができる。なお、この解除の際、チルトレバー10の平坦異形部12は、図5に示すように、異形孔13内で回動される。
【0022】
また、図6に、ステアリングコラム2が最下位置まで傾斜された場合を示す。
【0023】
次に、図7を参照して、第2実施の形態を説明する。図7は、本発明の第2実施の形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図である。
【0024】
本第2実施の形態では、摩擦板20が一枚のみ設けられ、一方のディスタンスブラケット3にのみ押圧するようになっている。
【0025】
この場合にも、一方のディスタンスブラケット3は、一側で固定ブラケット1により押圧され、他側で摩擦板20により押圧されているため、ディスタンスブラケット3は、ステアリングコラム2の固定時には、その両面で押圧されていることから、このディスタンスブラケット3の摩擦面積または摩擦面数を従来に比べて飛躍的に増大でき、押圧締付力を著しく増大することができる。
【0026】
次に、図8を参照して、一関連形態を説明する。図8は、本発明の一関連形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図である。
【0027】
本関連形態では、ディスタンスブラケット3の締付方法が第1実施の形態に比べて異なっている。すなわち、アジャストボルト30が固定ブラケット1,1の間に通挿され、先端の雄ねじ部には、ナット31が螺合され、このナット31には、チルトレバー32が取り付けられ、さらに、摩擦板20,20の間には、スリーブ33がアジャストボルト30を内嵌して設けられている。
【0028】
これにより、チルトレバー32を回動すると、ナット31が回動し、アジャストボルト30が軸方向に移動する。そのため、ステアリングコラム2が傾動しないように固定する際には、アジャストボルト30を図8において左側に移動すると、スリーブ33の両側端面と、各摩擦板20の両面と、各ディスタンスブラケット3の両面と、各固定ブラケット1の両面とが相互に押圧されて、摩擦保持されている状態になる。
【0029】
この場合にも、各ディスタンスブラケット3は、一側で固定ブラケット1により押圧され、他側で摩擦板20により押圧されているため、各ディスタンスブラケット3は、ステアリングコラム2の固定時には、その両面で押圧されていることから、このディスタンスブラケット3の摩擦面積または摩擦面数を従来に比べて飛躍的に増大でき、押圧締付力を著しく増大することができる。
【0030】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されないのは勿論であり、種々変形可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ステアリングコラムが傾動しないように固定する際、ディスタンスブラケットの固定ブラケットが当接しない側の面に押圧する摩擦板が設けられているため、ステアリングコラムの固定時には、ディスタンスブラケットは、一側で固定ブラケットに押圧され、他側で摩擦板に押圧される。そのため、ディスタンスブラケットは、ステアリングコラムの固定時には、その両面で押圧されていることから、このディスタンスブラケットの摩擦面積または摩擦面数を従来に比べて飛躍的に増大することができ、摩擦力を大きくでき、その結果、コラム側のディスタンスブラケットの車体側の固定ブラケットに対する押圧締付力を著しく増大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図である。
【図2】図1に示すチルトレバーの締付部の締付状態の拡大断面図である。
【図3】図1に示すチルトレバーの締付部の解除状態の拡大断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿った断面図である。
【図6】図1のIV−IV線に沿った断面図であり、ステアリングコラムが最下位置に傾動された状態を示す図である。
【図7】本発明の第2実施の形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図である。
【図8】本発明の一関連形態に係るチルト式ステアリング装置の断面図である。

Claims (2)

  1. ステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、
    該ステアリングコラムの両側に沿って各々上下に延びる側面を有する車体側の一対の固定ブラケットと、
    該ステアリングコラムに固定され前記一対の固定ブラケットの前記側面間にそれぞれ沿って延びる側面を備えた一対のディスタンスブラケットを含み、前記ステアリングコラムを前記ディスタンスブラケットと共に前記固定ブラケットに対してチルト調整かつチルト調整位置に締付可能に支持した支持機構とを備えたチルト式ステアリング装置において、
    前記支持機構は、
    前記固定ブラケットの側面と前記ディスタンスブラケットの対応する側面とを貫通しこれら側面間を延びる棒状部と前記固定ブラケットの両外側で固定ブラケット側面を接触保持するための面部とを備えたボルトユニットと、
    該棒状部に外嵌され前記ディスタンスブラケットの側面間に並置された一対のスリーブと、
    前記固定ブラケットに固定され前記一対のスリーブの外側端面と前記ディスタンスブラケットの対応する側面との間に介装された少なくとも 1 つの摩擦板と、
    前記一対のスリーブの対向端面間で前記棒状部に横断方向に形成された孔を貫通して該スリーブの前記端面に接触する長円異形断面を有し該横断方向の軸線周りに回転可能なチルトレバーと、から成り、
    前記ステアリングコラムをチルト調整位置に締付固定する際には、前記チルトレバーを回動して前記長円異形断面の長円部を前記一対のスリーブの前記対向端面に接触させて前記一対のスリーブをそれぞれ外側方向に押圧し前記摩擦板を介して前記ディスタンスブラケットを前記固定ブラケットに対して締付けることを特徴とするチルト式ステアリング装置。
  2. 前記ディスタンスブラケットの側面間を連結する連結部に形成された異形孔と前記チルトレバーに形成され該異形孔に係合する異形部とにより該チルトレバーの回動ストッパを構成していることを特徴とする請求項1に記載のチルト式ステアリング装置。
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