JP3789562B2 - アンカー装着装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート建造物の天井スラブにダクトや器具配管を付設するためのアンカーボルトを取り付けるために、該天井スラブにドリルでアンカー取り付け孔を穿孔し、該アンカー取り付け孔にアンカーを打ち込んで装着するアンカー装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のようなアンカー装着装置としては、例えば、特開平8ー1653号公報に記載されたようなものが知られている。このアンカー装着装置は、図7に示すように、台車aに設けた上下動可能な枠体b内で横方向に往復動可能な移動架台cに、集塵形のドリルdを装備したドリル装置eとアンカー打ち込み部材fを有するアンカー打ち込み装置gを載置させ、該移動架台cをアンカー取り付け孔の穿孔位置に移動して昇降装置hによりドリル装置eを上動させてドリルdにより天井にアンカー取り付け孔を穿孔し、更に、該ドリル装置eを下動してから移動架台cを横方向に移動してアンカー打ち込み部材fにアンカーを装填した後に、アンカー打ち込み装置gを上動してアンカー打ち込み部材fによりアンカーを天井のアンカー取り付け孔に打ち込むものである。
【0003】
しかしながら、このアンカー装着装置は、一つのアンカーを手でアンカー打ち込み部材に装填してからアンカーをアンカー取り付け孔に打ち込む形式の単発式のものであり、毎回アンカーを装填する作業をしなければならないため、作業能率が低い不都合を有している。
【0004】
また、上記のアンカー装着装置の集塵型のドリルでは、集塵のための開口がドリルの外周の一部に設けられているに過ぎず、ドリル切削による粉塵を完全に集塵できず、ドリルの外にこぼれた粉塵が作業者の頭上に降ってきて、作業者は困難な作業環境の基で作業を強いられるなどの不都合があった。
【0005】
また、このドリルは、高価であり、アンカー装着装置の製造コストが高くなる不都合も有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、作業効率がよく、しかも作業者の頭上に塵や屑が降らないようにして、作業環境を改善する安価なアンカー装着装置を得ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するもので、その手段は、請求項1に記載のとおり、台車に柱を立設して、該柱に上下動可能な支持台を取り付け、該支持台の上に支柱を介して枠部材を設け、該枠部材に間歇的に回動自在に支持した円板に、少なくとも一つのドリル用の穴と複数のアンカー用の装填穴を前記円板において同一円上に設け、支持台上面に回動自在のターンテーブルを設け、該ターンテーブルに、ドリル用の穴を挿通して天井のアンカー取り付け位置にアンカー取り付け孔を穿孔するドリルを装備するドリル装置と、前記アンカー用の装填穴を挿通して該アンカー取り付け孔にアンカーを打ち込むアンカー打ち込み部材を有するアンカー打ち込み装置と、ドリル装置を昇降する昇降装置及びアンカー打ち込み装置を昇降する昇降装置を載置したことを特徴とするアンカー装着装置である。
【0008】
台車が天井のアンカー取り付け位置の下に移動したときに、柱上を支持台が上動しドリル装置を昇降する昇降装置によりドリル装置を上動させそのドリルによってアンカー取り付け孔を天井に穿孔した後に、該ドリル装置を下動させて、円板を間歇回動してアンカー取り付け孔の真下の位置にアンカー用の装填穴を移動すると共にターンテーブルを間歇回動してアンカー取り付け孔の真下の位置にアンカー打ち込み装置を移動して、アンカー打ち込み装置を昇降する昇降装置により、前記アンカー打ち込み装置を上動させてそのアンカー打ち込み部材によって前記アンカー取り付け孔にアンカーを打ち込む。
【0009】
別の解決手段としては、請求項2に記載のとおり、台車に柱を立設し、該柱に上下動可能な支持台を取り付け、該支持台の上に支柱を介して枠部材を設け、該枠部材に円板を間歇的に回動するように支持し、少なくとも一つのドリル用の穴と複数のアンカー用の装填穴を前記円板において同一円上に設け、該円板の下方にアンカー打ち込み装置とドリル装置を設け、前記円板のドリル用の穴の近傍に集塵用の開口を設けて可撓性を有する管を介して集塵する強制粉塵回収装置を前記台車に設けたことを特徴とするアンカー装着装置がある。
【0010】
集塵用の開口をドリル用の穴の近傍に設けた強制粉塵回収装置を、ドリル装置の駆動中、または、その直後にまで運転して、前記強制粉塵回収装置が前記集塵用の開口から粉塵を可撓性を有する管を介して集塵し回収する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1ないし図5に示した本発明のアンカー装着装置には、電動式のカートの如き台車1を備え、該台車1に柱2を取り付け、該柱2に油圧により上下動する調節装置2aを介して支持台3を設け、更に、該支持台3上に複数の支柱4、4を設ける。該支柱4、4の上端には、図2(A)に示すように、断面L字形の円形の枠部材5が取り付けられ、該枠部材5の内側には円板6が回動自在に支持されている。該円板6には、図2(A)及び図3に示すように、少なくとも一つのドリル用の穴6aと複数のアンカー用の装填穴6bが、同一円上に設けられている。
【0012】
ドリル用の穴6aは、このドリル9の直径よりも若干大きな内径を有し、ドリル9の挿通を容易にする。
【0013】
複数のアンカー用の装填穴6bも、アンカー13の外径、即ち、前記ドリル9の直径よりも若干大きな直径を有するが、図5に示すように、アンカー用の装填穴6bの内側に延出する係止部34を該装填穴6bの下端に形成して、装填したアンカー13が落下しないようにする。
【0014】
ドリル装置7は、図2(A)に示すように、前記円板6の下に設けられ、天井スラブのアンカー取り付け位置にアンカー取り付け孔8を穿孔するドリル9を装備する。 アンカー打ち込み装置12は、図2(A)に示すように、前記円板6の下に設けられ、天井スラブに穿孔された前記アンカー取り付け孔8にアンカー13を打ち込むハンマーのようなアンカー打ち込み部材14を有する。
【0015】
前記ドリル装置7とアンカー打ち込み装置12として、回転運動と軸線方向の往復運動をするハンマードリルをそれぞれに使用してもよい。
【0016】
ターンテーブル11は、回転軸11aを中心に支持台3上にベアリング11eを介して回動自在に支持されており、ターンテーブルの外周に設けたギア11aと前記支持台3上に設けたステップモーターなどのモーター11bの軸に装着されたギア11cの咬合によって、該モーター11bを間歇回動するとターンテーブル11が間歇回動する。
【0017】
前記ドリル装置7を昇降する昇降装置10とアンカー打ち込み装置12を昇降する昇降装置15は、共に前記ターンテーブル11上に載置される。
【0018】
これらの昇降装置10、15は、共に油圧ユニットなどで構成される。ドリル装置7を昇降する昇降装置10は、図2(A)に示すように、ロッド29を装備し、その先端に取り付け台31を有し、該取り付け台31には、ドリル装置7が取り付けられている。アンカー打ち込み装置12を昇降する昇降装置15は、ロッド30を装備し、その先端に取り付け台32を設け、該取り付け台32には、アンカー打ち込み装置12を取り付けている。
【0019】
ドリル装置7のドリル9とアンカー打ち込み装置12のアンカー打ち込み部材14は、汎用のものを使用するが、回転作用と上下方向に振動して打撃を加えるハンマードリルのようなものを用いてもよい。
【0020】
図2(A)及び図3に示すように、前記円板6は、前述のように断面L字形の枠部材5の内側に支持されているが、詳述すると、その円板6は、枠部材5の内側円周部5aと下側のフランジ部分5bにそれぞれ設けられた回転ローラ23によって回動自在に支持される。また、枠部材5の上には、ストッパ24が設けられ、該ストッパ24は、支持台3が上動したときに、天井スラブに当接してその上限位置を規制する。
【0021】
更に、図2(A)及び図4に示すように、前記円板6の下には、回動用のべベルギヤ25が円形に設けられており、前記枠部材5の下側の一箇所に取り付けられたステップモーターなどのモーター26の軸に装着された別のベベルギア27と咬合して、図1に示す台車1に設けられた操作装置21の作業者による操作に従い、該モーター26の間歇回動により円板6は間歇的に回動される。
【0022】
前記円板6には、ドリル用の穴3aの近傍に集塵用の開口16を開口するが、開口16を大径にすると、該集塵用の開口16は、図2(A)に示すように、円板6の中央部に設けるようにしてもよい。図2(B)に示すように、円板6の開口16の周縁部に短円筒形の部材6cを垂設し、該短円筒形の部材6cの先端に外側に延出するフランジ部6dを設ける。ステンレス製の蛇腹管などの可撓性管17は、図2(B)に示すように、その上端に内側に延出するフランジ部17aを有し、該フランジ部17aと前記フランジ部6dをベアリング6eを介して連結することにより、可撓性管17は前記円板3に回動自在に取り付けられる。
【0023】
なお、この場合に可撓性管17が軽量であるときは、ベアリング6eを省略してもよい。
【0024】
前記開口16は、該可撓性管17を介して台車1に設けられた強制粉塵回収装置18と連結される。該強制粉塵回収装置18は、ブロワーなどの排風機と、バグフィルタなどのフィルタ手段と、例えば、台車1の側方や下側に設ける排気口と、台車内排気風道とから主として構成される。
【0025】
図2(A)に示すように、ドリル装置7を取り付けた前記取り付け台31に赤外線センサーやレーザーセンサーなどのセンサー35を設け、枠部材5のフランジ部分5bの下面の全周に亘って設けた反射シート33により、該センサー35から発射された赤外線やレーザー光などを反射させて該センサー35で読み取り、取り付け台31の上動距離、即ち、ドリル装置7の上動距離を検知する。該取り付け台31が予め設定した一定量の上動距離を超えて上動した場合には、該センサー35により、その上動が検知されて取り付け台31の上動を停止し、ドリル装置の上動を阻止してドリル9が天井スラブに一定以上の深さの孔を明けないようにする。
【0026】
また、アンカー打ち込み装置15を取り付けた前記取り付け台32に赤外線センサーやレーザーセンサーなどのセンサー36を設け、前記反射シート33により、該センサー36から発射された赤外線やレーザー光などを反射させて該センサー36で読み取り、取り付け台32の上動距離、即ち、アンカー打ち込み装置15の上動距離を検知する。該取り付け台32が予め設定した一定量の上動距離を超えて上動した場合には、該センサー36により、その上動が検知されて取り付け台32の上動を停止し、アンカー打ち込み装置15の上動を阻止してアンカー打ち込み部材14がアンカー取り付け孔8に一定以上の深さでアンカー13を打ち込まないようにする。
【0027】
前記台車1は、図1に示すように、天井スラブのアンカー取り付け位置に対応して床面に描き出された墨出し位置を検出するレーザーポインタなどの検出装置1aを前部下面に設ける。
【0028】
前記台車1に設置されたレーザポインタなどの検出装置1aによって、床面に描き出された墨出し位置を検出して、台車1は天井スラブのアンカー取り付け位置の下に移動して、図示しないモニター手段で天井スラブのアンカー取り付け位置8を確認して台車1を止める。
【0029】
この装置を使用するときは、前記柱2上で支持台3を調節装置2aによって上動し、ストッパ24が天井スラブに当接したときに、その上動を停止する。
【0030】
次に、支持台3上の昇降装置10の上動によりドリル装置7を上動し、そのドリル9を円板6のドリル用の穴6aに挿通させてアンカー取り付け孔8を天井スラブに穿孔する。そして、前記昇降装置10を下動してドリル装置7を下動させ、予めアンカーを装填しておいた円板3もモーター26の間歇回転により間歇回動させて、アンカー用の装填穴6bをアンカー取り付け孔8の直下の位置に移動させると共に、ターン取り付け台11をモーター11bの間歇回動により間歇回動させてアンカー打ち込み装置12を天井スラブに穿孔されたアンカー取り付け孔8の直下の位置に移動させる。次いで、前記昇降装置15を上動して、前記アンカー打ち込み装置12を上動させ、そのアンカー打ち込み部材14を前記アンカー用の装填穴6bに挿通してアンカー13を保持しながら前記アンカー取り付け孔8にアンカー13を打ち込む。
【0031】
アンカー装填孔6bに装填された全てのアンカー13を打ち終えたときは、調節装置2aを下動して再びアンカーをアンカー装填孔6bに装填する。
【0032】
上記とは別の実施の形態として、図6に示すものがある。この実施の形態は、基本的に上記の実施の形態と異ならないが、可撓性管17を支持する手段として支持リング37が用いられ、該支持リング37は、アーム38を介して前記枠部材5のフランジ部分5bの内側面に固定され、該支持リング37に可撓性管17の拡大した先端部17bを支持させて、該拡大先端部17bを前記開口16の下に配置している。
【0033】
この実施の形態においては、拡大先端部17bと円板6の間に隙間が生じないように該拡大先端部17bを円板6の下面の開口16の周辺部に接触させており、台車1に設けた強制粉塵回収装置18からの吸引による強制粉塵回収操作が阻害されることはない。
【0034】
また、この実施の形態においては、ターンテーブル11が回動するときにターンテーブルに設けたドリル装置7のドリル9とアンカー打ち込み装置12のアンカー打ち込み部材14が前記アーム38に当たらないように、図6に示すように、前記支柱4、4を充分長めに構成し、前記ロッド29、30の下動距離を充分にとるようにする。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載のアンカー装着装置は、穿孔作業とアンカー打ち込み作業を交互に行うが、予め多数のアンカーを装填しておいた円板を間歇的に回動しながら天井スラブに穿孔したアンカー取り付け孔にアンカーを打ち込むので、アンカー用の装填穴にアンカーが装填されている限り、穿孔作業とアンカー打ち込み作業を連続的に行うことができ、作業能率がよくなり、そのためにコストが低減する効果を有する。
【0036】
また、ドリルとアンカー打ち込み部材の二つの工具を別個の駆動装置で駆動するようにしたので、工具交換の必要がなく、且つ、両作業に最適の駆動装置を使用できる。
【0037】
更に、このアンカー装着装置を使用することによって、作業者は困難な高所作業を強いられることがなくなる。
【0038】
請求項2に記載のアンカー装着装置は、前記円板のドリル用の穴の近傍に集塵用の開口を設けたために、ドリル装置の稼働中は勿論、その直後にも前記強制粉塵回収装置を運転して、作業者の頭上からの粉塵が落ちてこないようにするので、従来よりも大幅に作業環境が改善できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアンカー装着装置の略式側面図。
【図2】 (A)は、図1の上部を拡大した略図。(B)は、その要部詳細図。
【図3】 円板の平面図。
【図4】 図2(A)のIVーIV線断面図。
【図5】 図3のV−V線断面図。
【図6】 図2(A)とは別の実施の形態のアンカー装着装置の上部を拡大した略図。
【図7】 従来のアンカー装着装置を示す側面図。
【符号の説明】
1 台車 2 柱 2a 調節装置 3 支持台
4 支柱 5 枠部材 6 円板 6a ドリル用の穴
6bアンカー用の装填穴 7 ドリル装置 8 アンカー取り付け孔
9 ドリル 10 ドリル装置を昇降する昇降装置 11ターンテーブル
12 アンカー打ち込み装置 13 アンカー 14 アンカー打ち込み部材
15 アンカー打ち込み装置を昇降する昇降装置 16 開口
17 可撓性を有する管 18 強制粉塵回収装置

Claims (2)

  1. 台車に柱を立設して、該柱に上下動可能な支持台を取り付け、該支持台の上に支柱を介して枠部材を設け、該枠部材に間歇的に回動自在に支持した円板に、少なくとも一つのドリル用の穴と複数のアンカー用の装填穴を前記円板において同一円上に設け、支持台上面に回動自在のターンテーブルを設け、該ターンテーブルに、ドリル用の穴を挿通して天井のアンカー取り付け位置にアンカー取り付け孔を穿孔するドリルを装備するドリル装置と、前記アンカー用の装填穴を挿通して該アンカー取り付け孔にアンカーを打ち込むアンカー打ち込み部材を有するアンカー打ち込み装置と、ドリル装置を昇降する昇降装置及びアンカー打ち込み装置を昇降する昇降装置を載置したことを特徴とするアンカー装着装置。
  2. 台車に柱を立設し、該柱に上下動可能な支持台を取り付け、該支持台の上に支柱を介して枠部材を設け、該枠部材に円板を間歇的に回動するように支持し、少なくとも一つのドリル用の穴と複数のアンカー用の装填穴を前記円板において同一円上に設け、該円板の下方にアンカー打ち込み装置とドリル装置を設け、前記円板のドリル用の穴の近傍に集塵用の開口を設けて可撓性を有する管を介して集塵する強制粉塵回収装置を前記台車に設けたことを特徴とするアンカー装着装置。
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