JP3789523B2 - 乾電池集積包装体とその包装方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の乾電池を整列状態でタイトに包装する集積包装技術に属する。
【0002】
【従来の技術】
乾電池は一般に複数本が整列させた状態でプラスチックフィルムでシュリンク包装される場合が多い。その集積本数は、乾電池の種類、サイズ、販売方針等によって種々のケースがあるが、一般に2の倍数であって、単1、単2の場合で2〜6本、単3の場合で2〜20本の範囲にある。一方高価格のものについてはブリスターパックが使用されている。
また、ヨーロッパでは環境対策の一環として、紙製ブリスターパックが増加している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現在一般に行われている乾電池のプラスチックフィルムによるシュリンク包装は中身を見せるという点では優れているものの、乾電池の向き、さらに円周方向の位置も決めてシュリンクしないとデザインが不揃いになって店頭効果が悪くなるため、位置決めに人手を要するという問題がある。
また、シュリンクフィルムは印刷基材として不適切なために別途ラベルを用意しておいて集積包装後に貼着しなければならないという問題がある。
さらにシュリンクフィルムで集積包装された乾電池を取り出そうとすると、手だけではなかなか開封しにくいという問題がある。
乾電池を缶、壜、カップ容器に経済的に使用されている筒状(スリーブ状)の板紙によってマルチパックと呼ばれている集積包装体を適用しようとすると、小型商品であり、肩部にも底部にもアールが付いているので、ロックしにくく、脱落しやすいという問題がある。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、スリーブ状の板紙を用いて乾電池をしっかりロックすることができ、店頭で集積包装されたまま必要本数に分割が可能で、フックによる吊り下げ陳列が可能であり、環境問題に対応できる集積包装体とその方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた本発明は、前板の対向する両側縁に側板を連接し、さらに該側板に後板を延設し、所定のピッチで折線に沿った前記前板及び前記後板上に半月状の係止孔が形成された四角形状のカートンブランクを用いて、複数個の乾電池の両極側に前記側板が当たるようスリーブ状にオーバーラップしてなる集積包装体であって、側板の個々の陽極が当たる部分に任意の形状の切り込みによる側板変形手段が施され、前記カートンブランクの乾電池の配列方向に一定のピッチでミシン目が設けられ、前記前板あるいは後板のいずれか一方の端辺を延設してヘッダーが設けられ、前記前板及び/または後板中央部に前記ミシン目と連結する任意の形状の打ち抜き孔が設けられ、さらに複数個の整列された乾電池上に前記カートンブランクを前記前板が覆うように位置合わせして置き、前記側板が乾電池の両極に当たるようにカートンブランクをコの字状に両極側で折り曲げ、両側板の外側から乾電池を挟み込むように圧を加え、加圧状態のまま最後に後板を内側に折り返し、該後板同志を封筒貼り状に強接着するラップラウンド方法であって、前記陽極側では、前記突起部を逃がす加圧板を介して前記突起部周辺が加圧されることによって、個々の陽極が対向する個々の側板の略中央に前記突起部が嵌合する凹部が形成されることを特徴とする乾電池集積包装体とその方法を要旨とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下図面によって本発明をさらに詳細に説明する。図1は本発明による乾電池集積包装体のカートンブランク説明図であり、図1(a)はカートンブランク展開図、図1(b)は側板変形手段である。図1(a)は10本の乾電池を板紙スリーブによって集積包装する場合を示しており、10個の収納部Sが並列して設けられ、各収納部Sはミシン目4によって切り離し可能に連接している。なお、本発明が対象とする本数は任意であり、現行のシュリンクあるいはブリスター包装による集積本数は全て対象となる。図1に示すように、カートンブランク10は前板1の対向する両側縁に側板3、3’を連接し、さらに側板3、3’に後板2、2’をそれぞれ延設し、後板2の収納部Sの並列方向の一方を延長してヘッダー(吊り下げ片)Hを形成してなるものである。前記側板3の両側縁には折線5が、また側板3’の両側縁には折線5’がそれぞれ設けられている。さらにそれら折線と所定の間隔をもって平行に走る折線6、6’が前板と後板状に設けられている。そして折線5と折線6、折線5’と折線6’間の各収納部Sには半月状の係止孔7、7’が形成されている。この係止孔7、7’は乾電池の肩部と底部をロックするためのもので、その形状は半月状だけに限定されない。各収納部Sの側板中央部の陽極の突起が当たる部分には十字の切り込みによる側板変形手段がほどこされている。この部分は切り込みによって脆弱になっており後述するように、陽極側側板を陽極にあてがって側板側から弾性体をもって加圧すると切り込みに従って変形が起こり、側板に凹部が形成されて突起部と嵌合する。また後板2上には、各ミシン目4と連結した楕円状の打ち抜き孔8が設けられている。これは収納部を一個づつ切り離し易く、また開封し易くするものであって、この打ち抜き孔8の形状は楕円に限定されず、直線状の切れ目線であってもよい。後板2の裏面と後板2’の表面には、それぞれ接着部9,9’が設けられ、接着部同志で強接着されるようになっている。なおヘッダーHには、ハンガーのフックに通す孔が折線に対して対称にダブルに設けられている。引き裂き強度のある板紙の場合はシングルであってもよい。
【0006】
図2は本発明による乾電池集積包装体20の表面から見た斜視図である。乾電池Bは陽極を左側に陰極を右側にして整列されて集積包装されている。
本発明のポイントは乾電池Bが板紙スリーブから外れないような包装形状にあるが、図2は外観からそれを示している。すなわち、個々の収納部Sにおいて、乾電池の陽極側の側板3は凹状に変形し、特に変形の激しい凹部の中心に陽極の突起Tが当たるようになっている。乾電池の陰極側の側壁もこの変形に伴って若干変形する。
また通常の板紙スリーブによる包装容器のマルチパックと同様に乾電池Bの肩部と底部が半月状の係止孔7、7’から僅かに飛び出すことによって乾電池は固定されている。しかし乾電池の肩部、底部周辺にはアールが付いているので、この部分の固定だけでは、乾電池がずり落ちないようなしっかりした板紙スリーブによる集積包装は難しい。これが今日まで板紙スリーブによって集積包装がされていない理由でもある。
集積包装体20の裏面は図示されていないが、図1で示す2枚の後板2、2’が糊貼りされていて、後板2のミシン目4には楕円状の打ち抜き孔8が連結しているので、ミシン目の係止部の割合は表面に較べて少なくなっている。従って、集積包装体20の後板面を上にして下側に折り曲げるようにすると、所望の個数の収納部Sを容易に切り離すことができる。
また、図2には図示されていないが、集積包装体20の前板、後板、さらに変形を伴う両側板には前もって印刷を施すことができる。
【0007】
図3は本発明による乾電池集積包装体の機能及び方法説明図であり、図3(a)は陽極側の正面図、図3(b)は並列方向と直交する方向から見た側面図、図3(c)は図3(a)におけるA−A’断面図である。
図3(a)に示すように、陽極側の側板は、陽極の突起部Tにおいて最も高くミシン目4のある収納部の境界においてもっとも低くなっている。その高低差Dはカートン設計、特に側板の変形手段の違い、集積包装時の加圧の仕方、陽極の突起の高さ、板紙の剛度等種々の要素によって決まってくるが、単3乾電池の場合で1.5〜2.0mmの範囲にあればよい。
この高低差Dが大きいほど乾電池ははずれにくくなるが、大きく変形させようとすると、切り込みによる細片がとびだして見た目が悪くなるので、この側板の変形には許容限界がある。
本発明による集積包装体によれば、後述する方法で強制的に加圧して両側板、特に陽極側の側板を変形させながらラップラウンドするので、前板、後板の幅すなわち折線5、5’間の距離はこの変形を見越して乾電池の高さより少なく設計されている。
図3(b)は乾電池Bの肩部が係止孔7から若干飛び出して係止孔7周辺に掛かって固定されている状態を示している。なお、折線5と6間の前板1、後板2は内側に傾斜している。なお、係止孔7を通して乾電池の目視によるチェックが可能である。
図3(c)は、乾電池の並列方向から見た収納部Sの図3(a)におけるA−A’断面図である。前板1、後板2、2’に設けられた係止孔7、7’が乾電池Bの肩部と底部をロックし、さらに陽極の突起部Tを固定していることを示している。なお、後板2、2’は接着部9において強固に封筒貼りされている。
【0008】
さて、以上のような変形を起こさせながら集積包装を行う方法について以下具体的に説明する。
図4は本発明による乾電池集積包装機の平面及び側面図である。
図4で示すように、カートンブランクはマガジンから1枚づつ供給され、ヘッダー加工部でヘッダーHの加工が行われた後、所定の数だけ整列されて移送されてくる乾電池上に前板が一致するように位置合わせして置かれる。次いでカートンブランクはカートン折り曲げ合流部で前板側の折線5、5’で両側板3、3’を乾電池の両極を囲むようにコの字状に折り曲げられて糊貼り封函部に入り、ここで側板を乾電池の両極に対して押しつけるようにサイドベルトによって挟んで加圧しながら搬送し、この間に残る後板2、2’が重なるように後板側の折線5、5’で内側に折り畳まれて接着部9で後板同志が封筒貼り状に強接着される。陽極側を加圧するサイドベルトの表面には、弾力性のあるゴムベルトが流れ方向に連続して形成されていて、ゴムベルトによって加圧されることによって、陽極の突起部以外の側板が内側に押し込まれ、ミシン目のある収納部同志の境界部が最も押し込まれた状態となり、この状態で後板同志が強接着され、最後に圧が除かれる。
【0009】
本発明による集積包装体の板紙には広範囲の板紙が使用できるが、引っ張り強度、引き裂き強度に優れた長繊維のクラフト系板紙が好適に使用可能である。また樹脂含浸を施し湿潤強度、剛性等を改良して使用することも望ましい。さらに、板紙の内面特に両極の当たる部分にプラスチック層を設け、非導電性をさらに完全なものとしてもよい。
前記糊貼り封函部において使用する接着剤は酢酸ビニル系あるいはアクリル系のグルーとアクリル系の強接着タイプのホットメルト接着剤をダブルで使用することが好ましい。それは、ラップラウンド時の初期接着力を高めて作業性をよくし、また高温におけるホットメルト接着剤の緩みをグルーでカバーするためである。
カートンブランクにたいする印刷は自由に行うことができ、シュリンク包装の場合のようにラベル貼りの必要がなくなる。印刷方式はオフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷等いかなる方法を用いてもよい。さらに接着部を除く部分のOPニスコート、箔押し、エンボス等の後加工も自由に行うことができる。
【0010】
本発明は以上説明した実施の形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、乾電池の配列は1列とは限らず、2列としてもよい。また、陽極、陰極が交互に配列されるようにしてもよい。
【0011】
【実施例】
単3乾電池10本を、図5に示すような寸法のカートンブランクによって集積包装を行った。
板紙にはリバーウッド社のCNK(キャリーカートン用紙),273g/m2 を使用し、接着部にはグルーとホットメルト接着剤を共用した。
以上の条件で加圧しながら接着部で貼り合わせた実施例は、陽極側側板が図2のように変形し、陽極突起部とミシン目のある境界部で1.5〜2.0mmの高低差が付いた。
以上のようにして得られた本発明による集積包装体は極めてタイトに乾電池をオバーラップしており、強制的な力を加えない限り脱落することはなかった。
またミシン目にそって1個ずつ容易に切り離すことができ、切り離した後は容易に乾電池を取り出すことができた。
さらに、ヘッダー部をフックに掛けて、ブリスターパック並の展示が可能となった。
【0012】
【発明の効果】
本発明による集積包装体とその方法によれば、これまで困難とされていた乾電池の板紙スリーブによりタイトな集積包装が可能となり、所望の本数だけ切り離すことができ、取り出しが容易になり、プレプリントによりラベリングの必要はなくなり、ヘッダーをフックに吊るす販売形態をとることができ、また用紙面積の少ないスリーブの使用、乾電池の円周方向の位置揃えの省力化、高速自動包装等によりトータルコストを低減することができ、しかも紙製なので、リサイクル性、廃棄処理性に優れていることから環境負荷を下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾電池集積包装体のカートンブランク説明図
【図2】乾電池集積包装体の表面から見た斜視図
【図3】乾電池集積包装体の機能及び包装方法説明図
【図4】自動集積包装機の説明図
【図5】実施例のブランク寸法図
【符号の説明】
1 前板
2、2’ 後板
3、3’ 側板
4 ミシン目
5、5’ 糊代
6、6’ 折線
7、7’ 係止孔
8 打ち抜き孔
9、9’ 接着部
10 カートンブランク
B 乾電池
D 高低差
T 突起部
H ヘッダー
20 集積包装体

Claims (3)

  1. 前板の対向する両側縁に側板を連接し、さらに該側板に後板を延設し、所定のピッチで折線に沿った前記前板及び前記後板上に打ち抜き穴が形成された四角形状のカートンブランクを用いて、複数個の乾電池の両極側に前記側板が当たるようスリーブ状にオーバーラップしてなる集積包装体であって、前記カートンブランクの乾電池の配列方向に一定のピッチでミシン目が設けられ、個々の乾電池がカートンブランクごと切り離せることとし、前記側板の個々の陽極の突起が当たる部分に任意の形状の切り込みによる側板変形手段が施されて、前記前板及び/または前記後板中央部に前記ミシン目と連結する任意の形状の打ち抜き孔が設けられることを特徴とする乾電池集積包装体。
  2. 前記前板あるいは後板のいずれか一方の端辺を延設してヘッダーが設けられることを特徴とする請求項1記載の乾電池集積包装体。
  3. 複数個の整列された乾電池上に前記カートンブランクを前記前板が覆うように位置合わせして置き、前記側板が乾電池の両極に当たるようにカートンブランクをコの字状に両極側で折り曲げ、両側板の外側から乾電池を挟み込むように圧を加え、加圧状態のまま最後に後板を内側に折り返し、該後板同志を封筒貼り状に強接着するラップラウンド方法であって、前記陽極側では、弾力性のある物体を介して加圧することによって、個々の陽極が対向する側板の略中央に前記突起部が嵌合する変形を起こさせた特徴とする乾電池集積包装方法。
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