JP3785233B2 - 跳ね上げ式簡易ひじ掛け体 - Google Patents

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    • A47K17/00Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
    • A47K17/02Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
    • A47K17/026Armrests mounted on or around the toilet

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、洋式便器の便座への着座および立ち上がりを補助する跳ね上げ式簡易ひじ掛け体に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、洋式便器の上面後部に穿設された便座取付孔に上方から板材取付孔を重ねた状態で板材を前記上面後部に載置し、便座取り付け用のヒンジに設けられたねじ軸の先端を上方から前記両孔に挿通して前記板材を洋式便器に密着させるとともに、前記板材の左右両端に設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジでひじ掛けを回動させるように構成することにより、使用時には、前記ひじ掛けを床に下げて便座への着座および立ち上がりを補助させるようにし、不使用時には、前記ひじ掛けを床から上げた状態で待機させるようにし、洋式便器の使用にあたって補助の必要な人にとっては、待機状態の前記ひじ掛けを床に下げるだけの容易な操作で使用でき、特に、車椅子の高齢者等車椅子が必要な人にとっては、前記ひじ掛けによって車椅子が邪魔されることなく車椅子から便座へ容易に乗り移ることができるとともに、待機状態の前記ひじ掛けを床に下げるだけで使用できる一方、補助の必要でない人でも前記待機状態では、前記ひじ掛けが邪魔になることのない新規な構成の跳ね上げ式簡易ひじ掛け体を得るようにしたものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
この発明は、床に固定設置された洋式便器の上面後部に穿設された便座取付孔に便座取り付け用のヒンジに設けられたねじ軸を挿入して洋式便器の上面に回動可能に設けられた便座への着座および立ち上がりを補助する回動可能な跳ね上げ式簡易ひじ掛け体であって、洋式便器の上面後部において前記便座取り付け用のヒンジの支軸方向に沿って、ねじ止めによって前記便座取り付け用のヒンジの下面および洋式便器の上面後部間に介装される板材と、回動するひじ掛けと、前記板材の左右両端に設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジとからなり、更に、前記板材は前記ねじ軸が挿入可能な板材取付孔を有し、前記ひじ掛けは、前記ひじ掛け取付け用のヒンジに連設した立上り部分およびこの立上り部分に連設した水平部分が形成された左右一対のひじ掛け本体と、各ひじ掛け本体に対して内側に重ね折り可能に設けられた脚とを備えている。
【0004】
【作用】
ひじ掛けを、板材を介して洋式便器の上面後部に回動可能に取り付けて、使用時には、ひじ掛けを床に下げて便座への着座および立ち上がりを補助させ、不使用時には、前記ひじ掛けを床から上げた状態で待機させることができるよう構成したので、例えば、回動不能の状態で床に固定して使用する必要のあるひじ掛けに比べて、洋式便器の使用にあたって補助の必要な人、とりわけ、車椅子の高齢者等車椅子が必要な人にとっては、前記ひじ掛けが床から上がっているので、車椅子がひじ掛けに邪魔されること無く車椅子から便座へ容易に乗り移ることができ、また、便座から車椅子へ容易に乗り移ることができる点で有利である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態について説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
図1〜図4は、便座として電熱ヒータを内蔵した前丸暖房便座を用い、ねじ止めによって便座取り付け用のヒンジの下面および洋式便器の上面後部間に板材を介装してひじ掛けを回動するように構成してあるこの発明の第1の実施形態を示す。
【0006】
図1〜図4において、1は跳ね上げ式簡易ひじ掛け体、2はこのひじ掛け体1を取付ける便座取付孔3,3を上面後部Aの左右位置に間隔Lを有して形成してある洋式便器で、床4に固定設置されている。5は前丸暖房便座(以下、便座という)で、後述する左右一対の便座取り付け用のヒンジ9,9によって洋式便器2の上面2aに回動可能に設けられた便座用座6とフタ7から構成される。8,8は、便座取付孔3,3に挿入可能なねじ軸で、後述する便座支軸保持部材11の取り付け台10に設けられている。この取り付け台10は便座取り付け用のヒンジ9の一つの構成部材であって、左右一対設けられている。
【0007】
11は、取り付け台10の上面に立設状態で一体成形により取り付けられた便座支軸保持部材で、便座用座6に設けられた左右一対の支軸挿通部12とフタ7に設けられた左右一対の支軸挿通部13とを挿通する便座用支軸Gを保持できる支軸取付孔(図示せず)を有している。この便座支軸保持部材11も便座取り付け用のヒンジ9の一つの構成部材であって、左右一対設けられている。そして、前記支軸G、取り付け台10、便座支軸保持部材11、支軸挿通部12,13から便座取り付け用のヒンジ9が構成されている。なお、14はヒンジ9の化粧用カバー体である。
【0008】
以下、跳ね上げ式簡易ひじ掛け体1について詳述する。
16は、断面略凹型の板材で、ねじ軸8,8が挿入可能な板材取付孔17,17を便座取付孔3,3間と同一間隔Lを有して形成されており、ねじ軸8を用いたねじ止めによって前記取り付け台10の下面Bおよび洋式便器2の上面後部A間で、前記便座取り付け用のヒンジ9の支軸方向に沿って介装される。この板材6の材料としては、例えば、ステンレス等の金属、あるいは、チタン、カーボン等のような強度を有するものを用いるのが好ましい。
【0009】
18はひじ掛けで、前記板材16の左右両端16a,16aに設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジ23,23によって矢印Dで示す方向に回動可能に左右一対設けられている。つまり、各ひじ掛け18は、パイプ状のひじ掛け本体19と、同じくパイプ状の脚20とを備えており、ひじ掛け18を床4から上げるようにひじ掛け18の平板6側への跳ね上げ動作を行わせる前記ヒンジ23,23は、ひじ掛け本体19の回動角度(例えば90°)を規定するためのストッパーとしての機能も備えている。更に、このひじ掛け本体19は、立ち上がり部分19aと水平部分19bで構成されている。なお、ひじ掛け18,18間の間隔Mは適宜設定できるものであり、例えば、洋式便器2の背面にタンクがある場合にはこのタンク幅より広めにとって、ひじ掛け18,18を床4から上げた状態で待機させる場合にタンクに当たらないように構成するのが好ましく、また、ひじ掛け18を床4に支持させたときのひじ掛け本体19の床4からの高さ、つまり、脚20の長さNもその都度適宜設定できる。このひじ掛け本体19および脚20の材料としても、例えば、ステンレス等の金属、あるいは、チタン、カーボン等のような強度を有するものを用いるのが好ましい。
【0010】
21は、ひじ掛け本体19および脚20間に取り付けられた脚取り付け用のヒンジで、このヒンジ21によって脚20はひじ掛け本体19に対して内側に重ね折り可能である。なお、この実施形態では、前記ひじ掛け取り付け用のヒンジ23も、前記脚取り付け用のヒンジ21と同一構成にしてある。
【0011】
以下跳ね上げ式簡易ひじ掛け体1に用いられる前記脚取り付け用のヒンジ21について詳述する。
ヒンジ21は、脚20を内側(ひじ掛け本体19側)に重ね折りさせることができるとともに、脚20の回動角度θ(例えば90°)を規定するためのストッパーとしての機能を備えている。図3,4において、24は例えば硬質樹脂製のストッパー構成部材で、これは、回動角度θを規定する円弧状の溝aと、この溝aの両端に、さらに深く形成されてひじ掛け18を床4に下げたときに床4に支持されている脚20が内側に折れ曲がらないように回動角度θ(例えば90°)を維持しながら停止させるための停止用の溝b,b’とを貫通孔cの内壁に備えており、かつ、ひじ掛け本体19の一端に嵌め込まれている。そして、このストッパー構成部材24の中央には、脚20側のリング状の結合部材25を挿入させるための切欠きdが設けられている。なお、前記リング状の結合部材25の基部35は、脚20の一端に嵌め込まれている。
【0012】
26は、軸eの先端にネジ部fを有するとともに、頂部gの内側に、前記溝aを摺動して脚20をFで示す矢印方向に回動させるとともに、前記溝b,b’に嵌まると脚20の回動を停止させるストッパー用の突起jを有するピンで、軸eの中央部には、脚20の回動通りにピン26を回動させるための回り止め用の凹所kが設けられている。
【0013】
28は、先端部28aが前記回り止め用の凹所kに係合されるピンで、前記結合部材25に設けられたネジ孔hにピン28が螺合して先端部28aが内周面25aから突出する。
【0014】
30は、内壁の中央にピン26のネジ部fが螺合するネジ穴mを有し、このネジ穴mの外周にバネ取り付け用の環状溝nを有する半球状の押しボタンである。
【0015】
以下、ヒンジ21の動作について簡単に説明すると、図4に示すように、脚20を床に下げたときには、押しボタン30にネジ止めされたピン26の頂部gの内側がバネtの付勢力によってストッパー構成部材24の貫通孔cの環状壁iに当接し、かつ、例えば一方の前記溝bに突起jが嵌まり込んだ状態にあり、脚20は、図1の実線で示す状態にある。
【0016】
次に、押しボタン30が押されると、バネtの付勢力に抗してピン26がVで示す矢印方向に、かつ、ピン28の先端部28aが前記回り止め用の凹所kに係合した状態で摺動する。すなわち、ピン26の頂部gとストッパー構成部材24の環状壁iは離間するとともに、突起jが前記溝bから前記溝aに移行する。
【0017】
続いて、脚20を回動させる。この場合、脚20は、ピン26の軸eを中心にして内側に回動する。この間、突起jは前記溝aを摺動し、他方の前記溝b’に至り、これに嵌まり込むと、脚20は、図1の二点鎖線で示す状態になる。
【0018】
なお、図1,2において、40は、ねじ軸8用のナット41と洋式便器2との間に挿入される例えば樹脂からなるスペーサであり、42は、スペーサ40とナット41との間に挿入されるワッシャである。
【0019】
而して、洋式便器2の上面後部Aに穿設された便座取付孔3に上方から板材取付穴17を重ねた状態で板材16を上面後部Aに載置し、便座取り付け用のヒンジ9に設けられたねじ軸8の先端を上方から前記両孔17,3に挿通して板材16を洋式便器2に密着させるとともに、平板16の左右両端に設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジ23,23でひじ掛けを回動させるように構成することにより、使用時には、図1の実線で示す状態のようにひじ掛け18を床4に下げて便座5への着座および立ち上がりを補助させることができ、不使用時には、図1の二点鎖線で示す状態のようにひじ掛け18を床4から上げた状態で待機させることができ、洋式便器2の使用にあたって補助の必要な人にとっては、待機状態のひじ掛け18を床4に下げるだけの容易な操作で使用でき、特に、車椅子の高齢者等車椅子が必要な人にとっては、ひじ掛け18によって車椅子が邪魔されることなく車椅子から便座5へ容易に乗り移ることができるとともに、待機状態のひじ掛け18を床4に下げるだけで使用できる一方、補助の必要でない人でも前記待機状態では、ひじ掛け18が邪魔になることはない。
また、押しボタン30は丸みを持っているので、同じように操作するにしても、例えば、レバー形状のようなものに比して、引っ掛かりがなく、操作し易くできる。
【0020】
図5は、跳ね上げ式簡易ひじ掛け体1の第2の実施形態を示し、この実施形態では、上記実施形態と異なり、脚部分を一体化している。すなわち、脚部分を、一対の縦部材20a,20aと水平部材20bとから構成し、この水平部材20bを床4に当接させるようにすることによって、ひじ掛け体1のグラツキを防止できる。
【0021】
図6は、跳ね上げ式簡易ひじ掛け体1の第3の実施形態を示し、図2で示した実施形態のものと異なる点は、ひじ掛け本体19に滑り防止機能を有する例えばラバークッション等のようなものを装着したことである。更に、抗菌処理等を施したラバークッション等をひじ掛け本体19に装着すれば、滑り防止できる上に、衛生面でも良好である。
【0022】
図7は、便座として、例えば、消臭ユニット付きで温水洗浄のためのスイッチボックスを備えた前丸暖房便座を用い、ねじ止めによって便座取り付け用のヒンジの下面および洋式便器の上面後部間に介装されるひじ掛けの板材を、スイッチボックスの形状に応じた形状に構成してあるこの発明の第4の実施形態を示す。
【0023】
図7において、50はスイッチボックスである。そして、跳ね上げ式簡易ひじ掛け体1は、スイッチボックス50の形状に応じた形状を有する板部材56と、板部材56の左右両端56a,56aに設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジ23,23と、ひじ掛け58と、脚取り付け用のヒンジ21,21とから構成されており、更に、ひじ掛け58は、ひじ掛け本体59と脚60から構成されている。この実施形態では、スイッチボックス50の長さに相当する分だけ、ヒンジ21,21間の間隔よりもヒンジ23,23間の間隔が長くなっている。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、ひじ掛けを、板材を介して洋式便器の上面後部に回動可能に取り付けて、使用時には、ひじ掛けを床に下げて便座への着座および立ち上がりを補助させ、不使用時には、前記ひじ掛けを床から上げた状態で待機させることができるよう構成したので、例えば、回動不能の状態で床に固定して使用する必要のあるひじ掛けに比べて、洋式便器の使用にあたって補助の必要な人、とりわけ、車椅子の高齢者等車椅子が必要な人にとっては、前記ひじ掛けが床から上がっているので、車椅子がひじ掛けに邪魔されること無く車椅子から便座へ容易に乗り移ることができ、また、便座から車椅子へ容易に乗り移ることができる点で有利であるとともに、安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態を示す全体構成説明図である。
【図2】 上記実施形態における全体分解斜視図である。
【図3】 上記実施形態における要部分解斜視図である。
【図4】 上記実施形態における脚取り付け用のヒンジの動作を説明するための図である。
【図5】 この発明の第2の実施形態を示す構成説明図である。
【図6】 この発明の第3の実施形態を示す構成説明図である。
【図7】 この発明の第4の実施形態を示す全体構成説明図である。
【符号の説明】
2…洋式便器、3…便座取付孔、4…床、5…便座、8…ねじ軸、9…便座取り付け用のヒンジ、10…取り付け台、16…板材、17…板材取付孔、18…ひじ掛け、19…ひじ掛け本体、20…脚、A…上面後部、B…取り付け台の下面。

Claims (1)

  1. 床に固定設置された洋式便器の上面後部に穿設された便座取付孔に便座取り付け用のヒンジに設けられたねじ軸を挿入して洋式便器の上面に回動可能に設けられた便座への着座および立ち上がりを補助する回動可能な跳ね上げ式簡易ひじ掛け体であって、洋式便器の上面後部において前記便座取り付け用のヒンジの支軸方向に沿って、ねじ止めによって前記便座取り付け用のヒンジの下面および洋式便器の上面後部間に介装される板材と、回動するひじ掛けと、前記板材の左右両端に設けられたひじ掛け取り付け用のヒンジとからなり、更に、前記板材は前記ねじ軸が挿入可能な板材取付孔を有し、前記ひじ掛けは、前記ひじ掛け取付け用のヒンジに連設した立上り部分およびこの立上り部分に連設した水平部分が形成された左右一対のひじ掛け本体と、各ひじ掛け本体に対して内側に重ね折り可能に設けられた脚とを備えていることを特徴とする跳ね上げ式簡易ひじ掛け体。
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