JP3781748B2 - プロジェクタ装置およびこのプログラム - Google Patents

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本発明はプロジェクタ装置に関し、特に、電源オフ時に筐体の移動を検知するプロジェクタ装置およびこのプログラムに関する。
近年、この種のプロジェクタ装置では、電源オフ時にプロジェクタ装置の投射条件(例えば、投射時における台形歪補正やフォーカス、ズーム情報など)をフラッシュメモリなどに記録し、電源オン時には記録された情報に従って電源オフ以前の設定状態に戻す機能(ラストメモリー機能と呼ぶ)を備えるプロジェクタ装置は多々存在する。すなわち、これらはプロジェクタ装置の電源をオンにしたときに投射条件を呼び戻すことで、電源オフ以前と同じ条件でスクリーンに投射するというものである。
ここで、図3を参照して従来のプロジェクタ装置の一例について説明すると、プロジェクタ装置10において、外部からプロジェクタ装置10本体に対して加えられた振動の加速度を、各脚部11に対応する加速度センサー12で検出し、演算部13においてこの検出を打ち消すための各脚部の伸縮量を演算して、この演算結果の電気信号を各脚部のアクチュエータ14にそれぞれ出力する。アクチュエータ14は、入力された電気信号に基づいて、それぞれ所定分だけ脚部を上下方向に伸縮させている。これにより、プロジェクタ装置10本体の姿勢が維持されるから、振動が加えられても投射画像を常に一定の位置に維持でき、投射画像を正しく表示できるというものがある(例えば、特開2003−149729号公報を参照。)。
特開2003−149729号公報
しかしながら、これら従来のプロジェクタ装置では、電源オフ時にプロジェクタ装置に何が起こったかまでは監視していない。このため、例えば、ある会議においてプロジェクタ装置を用いた場合に、会議が終わってプロジェクタ装置の電源を切り、その後、別の部屋でこのプロジェクタ装置を使用する場合には、電源オフ時に記録された投射情報が呼び出されるため、投射条件の異なる別の部屋では却って投射映像が見難くなるという場合が多々あった。
本発明の目的は、かかる課題に鑑みてなされたもので、電源オフ後にプロジェクタ装置を別の場所に移動させた場合でも、使い勝手のよいプロジェクタ装置を提供することにある。
本発明は、映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知した場合は、次回の電源ON時には前記記憶手段に記録された前記投射情報を用いないようにしたことを特徴とする。
本発明は、映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子と、電源OFF時に前記移動検知素子を作動させるためのバックアップ電源を備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知した場合は、次回の電源ON時には前記記憶手段に記録された前記投射情報を用いないようにしたことを特徴とする。
本発明は、映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知した場合は、次の電源ON時には前記投射情報として初期設定値を用いるようにしたことを特徴とする。
本発明は、映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子と、前記移動検知素子を電源OFF時に作動させるためのバックアップ電源を備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知したときは、次の電源ON時には前記投射情報として初期設定値を用いるようしたことを特徴とする。
本発明は、映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子から得た前記プロジェクタ装置の位置情報を記憶する位置記憶手段を備え、電源OFF時に記録した前記位置情報と、次の電源ON時の前記位置情報とを比較し、これが異なるときは、前記電源OFF時前の投射情報を用いないようにしたことを特徴とする。
また、前記移動検知素子は、加速度センサーよりなることを特徴とする。


以下の処理をプロジェクタ装置に行わせるプログラムを含むことを特徴とする。
(1)プロジェクタ装置の電源をOFFにすると、今まで使用していた投射情報を記憶手段に書き込むステップ
(2)プロジェクタ装置の電源がOFFとなっている間、移動検知素子がプロジェクタ装置の移動の有無を検出し続けるステップ
(3)プロジェクタ装置の移動が検出されないまま電源がONになると、前記記憶手段に書き込まれた電源OFF以前の前記投射情報を設定するステップ
(4)プロジェクタ装置の移動が検出された後に電源がONになると、前記投射情報の設定を工場出荷時の初期値に戻すステップ
本発明のプロジェクタ装置は、電源OFF時でも内蔵されたバッテリーで常時作動が可能な移動検知素子を備えているため、プロジェクタ装置の電源OFF後であっても、プロジェクタ装置の移動の有無を検知し、もしもプロジェクタ装置を移動させた場合、次の電源ON時には、プロジェクタ装置を以前の投射条件を設定するのではなく初期設定に戻すようにした。これにより、新規の設定が結果として容易になり、使い勝手がよくなるという効果がある。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態を示す図である。図1を参照すると、まず、本実施例では、プロジェクタ装置1には、スクリーンに画像を投射する投射レンズ2と、プロジェクタ装置1の移動を検知する移動検知素子3と、プロジェクタ装置の投射条件(例えば、投射の台形歪補正やズーム、フォーカスなど)の情報が書き込まれる記憶部、例えば、フラッシュメモリ(図示せず)とを備えている。なお、記憶部への情報の記録および呼び出しの技術については公知であるので、ここでは言及しない。
本実施の形態のプロジェクタ装置では、移動検知素子3として、加速度センサー(Gセンサー)が用いられているが、この移動検知素子3は電源OFF時におけるプロジェクタ装置の移動の有無を検出するため、常時作動させておく必要がある。このため、プロジェクタ装置にはバックアップ電源(例えば、充電可能な電池やコンデンサなど)を内蔵しており、これによって移動検知素子3は常時作動状態となる。
続いて、本実施の形態の動作について説明する。図2は、本実施の形態の動作の流れを説明するフローチャートである。
図2を参照すると、まず、プロジェクタ装置の電源をOFFにすると、この装置に内蔵されているフラッシュメモリには、今まで使っていた投射条件などの設定情報が書き込まれる(ステップ1)。なお、このときに書き込まれる情報の種類についてはここでは言及しない。その後電源がOFFとなる(ステップ2)。電源がOFFとなっている間、移動検知素子がプロジェクタ装置の移動の有無を検出し続ける(ステップ3)。
ここで、プロジェクタ装置の移動がないまま電源がONになると(ステップ4)、先にフラッシュメモリに書き込まれた投射情報を読み出し、それに従って設定し電源OFF以前の投射状態を再現する(ステップ5)。
一方、プロジェクタ装置の移動が検出された後に電源がONになると(ステップ6)、プロジェクタ装置の投射情報の設定は、工場出荷時の初期値に戻される(ステップ7)。つまり、移動後に電源ONの場合には、電源OFF時に記録された内容を設定せずに初期値を設定する。
次に、本発明の別の実施の形態について説明する。これは、移動検知素子から得た位置情報を記憶する位置記憶手段を備えており、この位置記憶手段にプロジェクタ装置の電源OFF時の位置情報を記録しておく。そして、次の電源ON時には、この電源ON時の位置情報と記録しておいた電源OFF時の位置情報とを比較する。
ここで比較の結果、位置情報が異なるとき、すなわち、電源OFF後にプロジェクタ装置の移動があったとき、次に電源がONになると、プロジェクタ装置は先に記録されていた投射情報を設定せずに初期値を設定するというものである。これにより、先に説明した実施形態と同様の効果を得ることができる。
電源OFF後における装置の移動の有無を検知するので、移動可能な装置や機器等の設定に適用可能である。
本発明の一実施の形態を示す図である。 実施例の動作の流れを示すフローチャートである。 従来の一例を示す図である。
符号の説明
1,10 プロジェクタ装置
2 投射レンズ
3 移動検知素子
11 脚部
12 加速度センサー
13 演算部
14 アクチュエータ

Claims (7)

  1. 映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知した場合は、次回の電源ON時には前記記憶手段に記録された前記投射情報を用いないようにしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  2. 映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子と、電源OFF時に前記移動検知素子を作動させるためのバックアップ電源とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知した場合は、次回の電源ON時には前記記憶手段に記録された前記投射情報を用いないようにしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  3. 映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知したときは、次の電源ON時には前記投射情報として初期設定値を用いるようにしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  4. 映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子と、電源OFF時に前記移動検知素子を作動させるためのバックアップ電源とを備え、前記移動検知素子が、電源OFF時の間にプロジェクタ装置の移動を検知したときは、次の電源ON時には前記投射情報として初期設定値を用いるようにしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  5. 映像をスクリーンに投射して再現するプロジェクタ装置であって、電源OFF時前の投射情報を記録する記憶手段と、前記プロジェクタ装置の移動の有無を検知する移動検知素子とを備え、前記移動検知素子から得た前記プロジェクタ装置の位置情報を記憶する位置記憶手段を備え、電源OFF時に記録した前記位置情報と、次の電源ON時の前記位置情報とを比較し、これが異なるときは、前記電源OFF時前の投射情報を用いないようにしたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  6. 前記移動検知素子は、加速度センサーよりなることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のプロジェクタ装置。
  7. 以下の処理をプロジェクタ装置に行わせることを特徴とするプログラム。
    (1)プロジェクタ装置の電源をOFFにすると、今まで使用していた投射情報を記憶手段に書き込むステップ
    (2)プロジェクタ装置の電源がOFFとなっている間、移動検知素子がプロジェクタ装置の移動の有無を検出し続けるステップ
    (3)プロジェクタ装置の移動が検出されないまま電源がONになると、前記記憶手段に書き込まれた電源OFF以前の前記投射情報を設定するステップ
    (4)プロジェクタ装置の移動が検出された後に電源がONになると、前記投射情報の設定を工場出荷時の初期値に戻すステップ
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