JP3773048B2 - 液漏れ量測定装置及び液漏れ量測定方法 - Google Patents

液漏れ量測定装置及び液漏れ量測定方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体を収容する被測定物からの液漏れ量を測定する装置並びに方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、液体を収容する被測定物からの液漏れ量を測定する装置が各種提案されている。液漏れ量測定装置の一種に、被測定物の測定対象箇所から漏れた液体が流入可能にその測定対象箇所に接続される通路部と、上端部側が大気開放され下端部側が通路部に接続されて通路部内の液体が管内に流入する測定管とを備えた装置が知られている。この装置では、被測定物からの液漏れにより測定管内の液面高さが上昇するようになっており、その液面高さの基準高さからの上昇量に基づいて液漏れ量を測定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記測定管を用いる液漏れ量測定装置では、一測定で測定管内の液面高さが上昇した後に、連続して次の測定を行う場合には、測定管内の液面高さを基準高さに戻す。しかし、先の測定において液面高さの上昇量が大きいと、その液面上昇により濡れる測定管内壁の面積が管軸方向に拡大するため、次の測定開始時になっても管内壁の基準高さよりも上側部分に液体が多量に残存してしまう。この残存液体は、次の測定中に重力降下して液面高さを変化させるため、測定精度の悪化の要因となっている。尤も、先の測定終了時から次の測定開始時までに残存液体を降下させるための時間を長くとれば測定精度は向上するが、その分、測定効率の低下は否めない。
本発明の目的は、被測定物からの液漏れ量を高精度に且つ効率良く測定できる液漏れ量測定装置並びに測定方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の液漏れ量測定装置及び請求項3に記載の液漏れ量測定方法によると、被測定物からの液漏れにより測定管内の液面高さが上昇し所定高さに達したとき、通路部及び測定管内に導入する導入液体の容積を減容して測定管内の液面高さを降下させる。それにより、一測定時において液漏れによる液面高さの上昇量を制限できるので、その液面上昇により濡れる測定管内壁の面積が管軸方向に拡大することを抑制できる。そのため、次の測定時に液面高さを戻すようにしても、その戻し先の液面高さよりも上側において測定管内壁に残存付着する液体を短時間で降下させることができる。したがって、先の測定終了時から次の測定開始時までの時間間隔を短縮しても、次の測定までに液面高さを充分に安定させることができる。
【0005】
さらに請求項1に記載の液漏れ量測定装置及び請求項3に記載の液漏れ量測定方法によると、測定管内の液面高さの推移に基づき被測定物からの液漏れ量を算定するので、液面高さを降下させたことによる影響を考慮して液漏れ量を精確に求めることができる。
このように請求項1に記載の液漏れ量測定装置及び請求項3に記載の液漏れ量測定方法によれば、被測定物からの液漏れ量を高精度に且つ効率良く測定することができる。
【0006】
本発明の請求項2に記載の液漏れ量測定装置及び請求項4に記載の液漏れ量測定方法によると、液漏れ量は、測定終了時の液面高さの上昇分に相当する液体容積と、測定時間内における導入液体の総減容容積との和により求められる。これにより、液漏れ量を比較的簡単な演算で且つ精確に求めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例による液漏れ量測定装置を図1に示す。液漏れ量測定装置10は、液体を収容する被測定物2からの液漏れ量を測定する。本実施例における被測定物2は、内燃機関用の燃料噴射装置である。この燃料噴射装置2は、一端部の流入口4から流入し内部に収容した燃料を開弁作用により他端部の噴射口6から噴射する。燃料噴射装置2については、閉弁状態での噴射口6からの液漏れ量が測定対象であり、噴射口6が測定対象箇所である。
【0008】
保持部11は、クランプ装置12、駆動装置14等を有する。クランプ装置12は、噴射口6が鉛直方向下側を向くように燃料噴射装置2を保持する。クランプ装置12に保持された燃料噴射装置2の流入口4には、図示しないポンプから液体としての測定油が供給管13を通じて所定の油圧で供給される。これにより、測定油が閉弁状態の燃料噴射装置2内に収容される。駆動装置14は、駆動源15の回転駆動力をプーリ16,17及びベルト18を介して運動変換機構19に伝達し、その運動変換機構19で回転駆動力を変換して得た直線駆動力をクランプ装置12に伝達する。この駆動力伝達によりクランプ装置12は鉛直方向両側に移動可能である。
【0009】
通路部20は、測定油が導入される接続通路21を有する。本実施例の接続通路21は概ねU字状に形成され、両端部21a,21bが鉛直方向上側に向かって延伸している。通路部20は、接続通路21の一端部21a側に接続凹部22を有する。この接続凹部22には、クランプ装置12に保持された燃料噴射装置2の噴射口6が挿入されOリング(図示しない)を介して接続される。この接続状態では、燃料噴射装置2の噴射口6から液漏れがあると、その漏れた測定油が接続通路21内に流入する。
【0010】
測定管24は、外部から内部が視認可能な例えばガラス管で形成されている。測定管24は、概ね鉛直方向に延伸するように通路部20上に固設されている。測定管24の上端部24aは大気開放され、測定管24の下端部24bは接続通路21の他端部21bに接続されている。測定管24内には、それと連通する接続通路21内の測定油が下端部24b側から毛管現象により流入する。
【0011】
検出部26は測定管24の外周側に配設され、測定管24内の測定油と大気との境界面である液面Sの高さを検出する。ここで液面Sの高さとは、測定管24内において液面Sが定位する管軸方向の位置を意味する。本実施例では、管軸方向の所定の中間位置H0(図2参照)を基準高さH0として設定し、その基準高さH0を含む管軸方向の所定範囲内を検出部26で検出する。検出部26には図1に示すようなCCDカメラを用いるが、レーザー変位計や光学式変位計を用いてもよい。
【0012】
調整部28は、マイクロシリンジ29、駆動源32、運動変換機構33等を有する。
マイクロシリンジ29は、段付円筒形状のシリンダ30内に測定油を収容可能である。シリンダ30のうち小径の先端部30aは通路部20に液密に嵌入され、接続通路21に接続されている。これにより、シリンダ30内と接続通路21内とが連通している。シリンダ30の反先端部側にピストン31が液密に往復移動自在に挿入されている。駆動源32はサーボモータ等で構成され、回転駆動力を運動変換機構33に伝達する。運動変換機構33は、伝達された回転駆動力を直線駆動力に変換してピストン31に伝達する。
【0013】
駆動源32の順回転作動によりピストン31がシリンダ30の反先端部側に移動するとき、接続通路21内の測定油がシリンダ30内に吸入され、接続通路21及び測定管24内に導入される測定油の総容積(以下、導入油容積という)が減容する。一方、駆動源32の逆回転作動によりピストン31がシリンダ30の先端部側に移動するとき、シリンダ30内の測定油が接続通路21内に吐出され、導入油容積が増大する。
【0014】
制御部36はマイクロコンピュータを主体に構成されている。制御部36は、検出部26、調整部28の駆動源32等に図示しないドライバを介して電気的に接続されている。制御部36は、検出部26が検出した液面高さを表す信号を検出部26から受け取り、その信号に基づいて調整部28(駆動源32)の作動を制御すると共に燃料噴射装置2からの液漏れ量を算定する。
【0015】
ここで、制御部36による調整部28の作動制御方法について説明する。
通路部20に接続された燃料噴射装置2について測定を開始するに先立ち、制御部36は調整部28を制御して導入油容積を調整する。このとき導入油容積は、図2(A)に示すように測定管24内の液面Sの高さが基準高さH0に精確に一致するように調整される。
【0016】
液漏れ量測定装置10では、通路部20に接続された燃料噴射装置2に液漏れが生じると、その漏れた測定油が通路部20の接続通路21内に流入し、図2(B)に白抜き矢印で示すように測定管24内で液面Sの高さが上昇する。制御部36は、検出部26から送出される信号に基づき、図3に示すような液面高さの推移を監視する。そして液面上昇の結果、図2(B)及び図3に示す如く基準高さH0から所定距離離れた上限高さHmaxに液面高さが達すると、制御部36は調整部28を制御して導入油容積を減容する。このとき導入油容積は、図2(C)及び図3に示すように液面高さが基準高さH0にまで降下するように減容される。尚、図4に示すように予め定められた測定時間T内では、液面高さが上限高さHmaxに到達する度に導入油容積を減容し液面高さを降下させる。また上限高さHmaxについては、液面高さの降下後において基準高さH0よりも上側で測定管24の内壁に付着する残存油が少なくなるように可及的に小さく設定される。
【0017】
次に、制御部36による液漏れ量の算定方法について説明する。
制御部36では、測定管24内の液面高さの推移に基づいて液漏れ量を算定する。具体的には、液面高さの推移を反映する二つの物理量V1,V2の和により液漏れ量を求める。ここで一方の物理量V1は、図5に示すように、測定終了時teの液面高さの上昇分ΔH(図4参照)に相当する液体容積であり、例えば液面高さの上昇量ΔHと測定管24の横断面積との積により算出することができる。また、他方の物理量V2は、図5に示すように、測定時間T内における導入油の総減容容積であり、例えばピストン31(シリンダ30)の横断面積と測定時間T内におけるピストン31の移動量との積により算出することができる。
以上本実施例では、検出部26及び制御部36が共同して制御手段を構成し、制御部36が演算手段を構成している。
【0018】
以下、上述した液漏れ量測定装置10を用いて燃料噴射装置2からの液漏れ量を測定する方法について説明する。
(1)保持部11のクランプ装置12に燃料噴射装置2を保持させた後、クランプ装置12を通路部20側に接近移動させて、燃料噴射装置2の噴射口6を通路部20の接続凹部22に接続する。
(2)燃料噴射装置2内に測定油を供給管13を通じて供給する。
【0019】
(3)制御部36により調整部28を制御して導入油容積を調整することで、測定管24内の液面高さを基準高さH0に精確に一致させる。
(4)液漏れ量の測定を開始する。
(5)制御部36により測定管24内の液面高さを監視しつつ、液面高さが上限高さHmaxに到達した場合には、制御部36により調整部28を制御して導入油容積を減容し液面高さを基準高さH0に戻す。
(6)測定が終了したら、燃料噴射装置2からの液漏れ量を算定する。さらに、測定管24内の液面高さが基準高さH0よりも上昇している場合には、次の測定に向けて、図示しないドレイン口から接続通路21内の測定油を排出することで、液面高さを基準高さH0に戻す。
【0020】
以上説明した液漏れ量測定装置10では、一測定時において測定管24内の液面高さが上限高さHmaxに達すると液面高さが降下されるので、液面上昇により濡れる管内壁の面積は管軸方向に大きく拡大しない。そのため、上記(6)で液面高さを基準高さH0に戻す際に、基準高さH0よりも上側において管内壁に付着している残存油を短時間で降下させることができる。よって、先の測定終了時から次の測定開始時までの時間間隔が短くても、次の測定までに液面高さを充分に安定させることができる。
【0021】
さらに液漏れ量測定装置10では、測定管24内の液面高さの推移を反映する上記二つの物理量V1,V2の和により液漏れ量を求めるので、比較的簡素な演算により液漏れ量を精確に算定することができる。
このように液漏れ量測定装置10によれば、燃料噴射装置2からの液漏れ量を高精度に且つ効率良く測定することが可能である。
【0022】
尚、上記実施例では、測定管24内の液面高さが所定の上限高さHmaxに達した場合に、その液面高さを測定開始時の基準高さH0にまで降下させたが、基準高さH0と上限高さHmaxとの間の高さに降下させるようにしてもよい。また上記実施例では、被測定部物である燃料噴射装置2からの液漏れ量について、測定終了時teの液面高さの上昇分ΔHに相当する液体容積V1と、測定時間T内における導入油の総減容容積V2との和(V1+V2)により求めた。これに対し、演算をより簡素化するために、液面高さのみに基づいて液漏れ量を求めるようにしてもよい。具体的には、図6に示すように、降下直前の液面高さの上昇分に相当する液体容積V11,V12と、測定終了時teの液面高さの上昇分に相当する液体容積V13との総和により液漏れ量を算出することが可能である。
【0023】
さらに上記実施例では、測定管24について鉛直方向に延伸するように配設したが、管軸方向の液面高さを検出可能であれば、鉛直方向の軸線に対して傾斜するように測定管24を配設してもよい。
さらにまた、上記実施例では燃料噴射装置2を被測定物として扱ったが、液体を液密に収容可能な物品であれば本発明の被測定物となり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による液漏れ量測定装置を示す模式図である。
【図2】図1に示す液漏れ量測定装置の作動を説明するための模式図である。
【図3】図1に示す液漏れ量測定装置の作動を説明するための特性図である。
【図4】図1に示す液漏れ量測定装置の作動を説明するための別の特性図である。
【図5】図1に示す液漏れ量測定装置において液漏れ量を算定する方法を説明するための特性図である。
【図6】図1に示す液漏れ量測定装置において液漏れ量を算定する別の方法を説明するための特性図である。
【符号の説明】
2 燃料噴射装置(被測定物)
10 液漏れ量測定装置
11 保持部
20 通路部
21 接続通路
24 測定管
26 検出部(制御手段)
28 調整部
36 制御部(制御手段、演算手段)

Claims (4)

  1. 液体を収容する被測定物からの液漏れ量を測定する液漏れ量測定装置であって、
    前記被測定物の測定対象箇所から漏れた液体が流入可能にその測定対象箇所に接続される通路部と、
    上端部側が大気開放され下端部側が前記通路部に接続されて前記通路部内の液体が管内に流入する測定管と、
    前記通路部及び前記測定管内に導入する導入液体の容積を調整する調整部と、
    前記被測定物からの液漏れにより前記測定管内の液面高さが上昇し所定高さに達したとき、前記調整部を制御して前記導入液体の容積を減容し前記液面高さを降下させる制御手段と、
    前記液面高さの推移に基づき前記液漏れ量を算定する演算手段と、
    を備えることを特徴とする液漏れ量測定装置。
  2. 前記液漏れ量は、測定終了時の前記液面高さの上昇分に相当する液体容積と、測定時間内における前記導入液体の総減容容積との和により求められることを特徴とする請求項1に記載の液漏れ量測定装置。
  3. 液体を収容する被測定物からの液漏れ量を測定する液漏れ量測定方法であって、
    前記被測定物の測定対象箇所から漏れた液体が流入可能にその測定対象箇所に接続される通路部と、上端部側が大気開放され下端部側が前記通路部に接続されて前記通路部内の液体が管内に流入する測定管と、前記通路部及び前記測定管内に導入する導入液体の容積を調整する調整部とを備えた装置を用い、
    前記被測定物からの液漏れにより前記測定管内の液面高さが上昇し所定高さに達したとき、前記調整部により前記導入液体の容積を減容して前記液面高さを降下させ、
    前記液面高さの推移に基づき前記液漏れ量を算定することを特徴とする液漏れ量測定方法。
  4. 前記液漏れ量は、測定終了時の前記液面高さの上昇分に相当する液体容積と、測定時間内における前記導入液体の総減容容積との和により求められることを特徴とする請求項3に記載の液漏れ量測定方法。
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