JP3772360B2 - ディスク記録再生装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はディスク記録再生装置の機構構造に関するものであり、より詳しくはヘッドをディスクから離間せしめる機構構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスク記録再生装置の代表的な例は特開昭62−42156の公開公報に示される如きの構造が知られており、より詳しくは図4及び図5示す。
図4は従来のディスク記録再生装置でディスクが装着位置にある場合の要部側面図,図5は従来のディスク記録再生装置でディスクが挿抜位置にある場合の要部側面図であり、ヘッドをディスクから離間せしめる作動関係を図示している。
【0003】
以下図4から図5にしたがって説明する。
【0004】
図4に示した情報の記録再生が成されるディスク50aはディスクカートリッジ50に包容されていて、ディスク50aの上面へ記録再生を行う上ヘッド52は上キャリッジ56に固定されて、上ヘッドロードバネ54で回動方向70aへ付勢されている。また同様にディスク50aの下面へ記録再生を行う下ヘッド53は下キャリッジ57に固定されて、上ヘッドロードバネ54よりも強い付勢力で下ヘッドロードバネ55で回動方向70bへ付勢されて、下キャリッジ57は回動を停止させるストッパ59に当接して、ヘッド高さを維持させながら上ヘッド52と下ヘッド53はディスク50aを挟持して、情報の記録再生がなされていた。
【0005】
ディスク挿抜位置の状態では、図5に示したように、上キャリッジ56は上ヘッドロードバネ54の付勢方向と反対方向へ図示しない移動手段によって、回動方向71aに回動して、また下キャリッジ57も同様に下ヘッドロードバネ55の付勢方向と反対方向へ図示しない移動手段によって、回動方向71bへ回動して、ディスクカートリッジ50とヘッドとの隙間を確保するように離間せしめる構造であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
近年普及が目覚ましい携帯型コンピュータは、軽量小形化の必要性からコンピュータ内部に内臓しているディスク記録再生装置などの情報記憶装置をこれまで以上に薄形化、小形化、軽量化することが必要となってきている。前述したように従来の技術では、ディスクを挟持するために必要とする付勢部材が、上下共に必要となり薄型化を実現するためには付勢部材の高さを縮小する必要があった。また上下が同一機構を構成する必要があることからコスト的にも課題があった。
【0007】
そこで、本発明は上記の様な課題を解決するもので、その目的とするところは、ディスク記録再生装置の軽量小形薄形化を実現して、より安価なディスク記録再生装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のディスク記録再生装置は、回転駆動装置によって回転され、その回転中心から同芯状に複数の記録トラックを有して、ハードケース内に収納されて、挿抜を可能としたディスクへ情報の記録再生を行う2つのヘッドを具備して、ディスク上面へ記録再生を行う第一のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第一のキャリッジと、ディスク下面へ記録再生を行う第二のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第二のキャリッジを構成したディスク記録再生装置において、ディスクの挿抜位置から記録再生位置への移動時に第一のキャリッジと第二のキャリッジの両者がディスクを挟持する方向に回動する機構を具備し、第一のキャリッジと第二のキャリッジをディスクを挟持する力をひとつの付勢部材で共有化し、前記付勢部材により前記第二のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力、前記付勢部材により前記第一のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力よりも大きくなるように、前記第一のキャリッジの回動支点位置が、前記第二のキャリッジの回動支点位置よりもディスク中心側に配置され、前記第二のキャリッジの回動支点位置と前記第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置との距離を、前記第一のキャリッジの回動支点位置と前記第一のキャリッジの力点位置との距離よりも長く構成し、ディスクの記録再生位置において、第二のキャリッジはストッパに当接することにより回動方向に位置決めされてなることを特徴とする。
【0009】
また、本発明のディスク記録再生装置は、回転駆動装置によって回転され、その回転中心から同芯状に複数の記録トラックを有して、ハードケース内に収納されて、挿抜を可能としたディスクへ情報の記録再生を行う2つのヘッドを具備して、前記ディスク上面へ記録再生を行う第一のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第一のキャリッジと、前記ディスク下面へ記録再生を行う第二のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第二のキャリッジを構成したディスク記録再生装置において、前記ディスクの挿抜位置から記録再生位置への移動時に前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジの両者が前記ディスクを挟持する方向に回動する機構を具備し、前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジを前記ディスクを挟持する力をひとつの付勢部材で共有化し、前記付勢部材により前記第二のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力は、前記付勢部材により前記第一のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力よりも大きく、前記ディスクの記録再生位置において、前記第二のキャリッジはストッパに当接することにより回動方向に位置決めされてなり、第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置が、第一のキャリッジの力点位置よりもディスク中心側に配置されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
本発明の上記の構成によれば、ディスクを挟持するための上キャリッジと下キャリッジの付勢部材を両者の間ひとつだけ設けて共有化して、さらに上キャリッジの回動支点位置を下キャリッジの回動支点位置よりも、ディスク中心側にずらすか、若しくは回動支点位置を同一として下キャリッジの付勢部材からの力点位置を上キャリッジの力点位置よりもディスク中心側へずらすことによって発生させた上下キャリッジの回動モーメント力の差分が、下キャリッジの一端を回動停止部材に当接させて、下ヘッド高さ位置を安定させる。
【0011】
【実施例】
図1,図2は本発明のディスク記録再生装置の適切な一実施例を示す。
図1は本発明のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ装着状態を示した要部側面図で,図2は本発明のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ挿抜状態を示した平面要部側面図であり、ヘッドをディスクから離間せしめる作動関係を示している。
また図3は本発明のディスク記録再生装置のその他の実施例としてディスクカートリッジ装着状態を示した要部側面図である。
【0012】
まず、図1,図2に基づいて説明する。
図1に示した情報の記録再生が成されるディスク20aはディスクカートリッジ20に包容されていて、ディスク20aの上面へ記録再生を行う上ヘッド1は上キャリッジ3に接着されて、さらに上キャリッジ3に結合されて、弾性部材である上サスペンション5を介して、キャリッジホルダ8にねじ7で固定されていて、上キャリッジ3の一端がキャリッジホルダ8の当接部8aに当接している。また同様にディスク20aの下面へ記録再生を行う下ヘッド2は下キャリッジ4に接着されて、さらに下キャリッジ4に結合されて、弾性部材である下サスペンション6を介して、キャリッジホルダ8にねじ7で固定されていて、下キャリッジ4の一端がキャリッジホルダ8の当接部8bに当接している。
前記上下ヘッドは所定荷重でディスク20aを挟持するため、上キャリッジ3と下キャリッジ4の間には付勢手段としてヘッドロードバネ21を設けて、上キャリッジ3は当接部8aを回転支点位置として、回動方向15へモーメント力を発生させて、また下キャリッジ4は当接部8bを回転支点位置として回動方向16へモーメント力を発生させてディスク20と安定した挟持力を確保している。しかしながらこの場合は挟持した状態において、ヘッドロードバネ21から得られた上下のモーメント力が釣り合った位置で上下のヘッドの高さが決定されることから、ばらつきなどによってヘッド高さ位置が安定せず、ディスク20aとの接触状態に不具合が生じる。そこで上キャリッジ3がキャリッジホルダ8に当接している回動支点位置が、下キャリッジ4がキャリッジホルダ8に当接している回動支点位置よりもディスクの回転中心側に位置するように構成してあり、下キャリッジ4の回動方向16のモーメント力が、上キャリッジ3の回動方向15のモーメント力よりも大きくなる。このモーメント力の差分は下キャリッジ4に構成された位置決め部12がキャリッジホルダ8に配設されたストッパ11に当接することによって受けて、ヘッドが記録再生位置に静止する。これによって下ヘッド高さを安定することが可能となり、良好な記録再生を実現することができる。
【0013】
ディスク挿抜位置の状態では、図2に示したように、上キャリッジ3はヘッドロードバネ21の付勢方向と反対方向へ図示しない機構によって回動方向13へ上キャリッジ3に配設された押圧部9を押し上げて、また下キャリッジ4も同様にヘッドロードバネ21の付勢方向と反対方向へ図示しない機構によって、回動方向14へ下キャリッジ4に配設された押圧部10を押し下げて、ディスクカートリッジ20と上下ヘッド1,2との隙間を確保するように両キャリッジが相反方向に回動して図示しない静止機構によって静止する。この状態でディスクカートリッジ20の挿抜操作が成される。
【0014】
次に本発明のその他の実施例として図3にしたがって説明していく。
上下のヘッド1,2は前述と同様に上下キャリッジ3,4に固定されていて、同様に上下サスペンション5,6を介してキャリッジホルダ8に固定されている。上下キャリッジの回動支点はキャリッジホルダ8との当接部22、23にそれぞれ同様に設けられている。前述の実施例では回動モーメント力の支点位置を上下でずらすことによってモーメント力の差を発生させていたが、この場合は支点位置は上下で同一位置として、ヘッドロードバネ21の力点位置を上キャリッジ3の力点部24よりも下キャリッジ4の力点部25の方をディスク中心側へずらしたことによって回動方向16のモーメント力が回動方向15よりも大きく発生する。これによって上下キャリッジは回動方向16へ回転して、同様にキャリッジホルダ8に配設されたストッパ11に下キャリッジ位置決め部12が当接することによってヘッド高さ位置の安定性を確保している。
【0015】
また図2で述べた実施例の支点位置を上下でずらす方法と図3で述べた実施例の力点位置を上下でずらす方法の2つを同時に構成した場合、回動モーメント力はさらに増大して、より安定したヘッド高さを確保することができる。
【0016】
【発明の効果】
以上述べた様に本発明によれば、上側のヘッドを搭載した第一のキャリッジと下側のヘッドを搭載した第二のキャリッジをディスクを挟持する力をひとつの付勢部材で共有化して実現したことにより、構造が簡素化され部品費用、組み立て費用の大幅な低減が実現される。また上キャリッジの上部、下キャリッジの下部のスペースを従来よりも必要としないため、ディスク記録再生装置の薄型化を実現することが可能である。
【0017】
第一のキャリッジの回動支点位置が、第二のキャリッジの回動支点位置よりもディスク中心側に配置されていることによって、回動モーメント力を片側方向に発生させて下ヘッド位置を安定化できる構造であり安定品質も確保することが可能である。
【0018】
第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置が、第一のキャリッジの力点位置よりもディスク中心側に配置されていることによって、回動モーメント力を片側方向に発生させて下ヘッド位置を安定化できる構造であり安定品質も確保することが可能である。また回動支点位置が上下で一致していることから、第一、第二キャリッジのヘッドからの距離を短くできて、ディスク記録再生装置の奥行き寸法をより短くすることができる。
【0019】
第一のキャリッジの回動支点位置が、第二のキャリッジの回動支点位置よりもディスク中心側に配置されていて、さらに第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置が、第一のキャリッジの力点位置よりもディスク中心側に配置されていることによって、前記方式よりも一段と強い回動モーメント力を発生させることが可能であり、第一のキャリッジと第二のキャリッジの重量が比較的大きい場合若しくは両者の重心位置がより作用点近くに存在した場合などは耐振動特性、耐衝撃性能をより向上させることが可能であること等、低コスト、高品質の両面が実現されて、本発明の実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ装着状態を示した要部側面図である。
【図2】本発明のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ挿抜状態を示した要部側面図である。
【図3】本発明のディスク記録再生装置の他の実施例を示し、ディスクカートリッジ装着状態を示したディスク要部側面図である。
【図4】従来のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ装着状態を示した要部側面図である。
【図5】従来のディスク記録再生装置のディスクカートリッジ挿抜状態を示した要部側面図である。
【符号の説明】
3 上キャリッジ
4 下キャリッジ
20 ディスクカートリッジ
20aディスク
21 ヘッドロードバネ

Claims (2)

  1. 回転駆動装置によって回転され、その回転中心から同芯状に複数の記録トラックを有して、ハードケース内に収納されて、挿抜を可能としたディスクへ情報の記録再生を行う2つのヘッドを具備して、前記ディスク上面へ記録再生を行う第一のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第一のキャリッジと、前記ディスク下面へ記録再生を行う第二のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第二のキャリッジを構成したディスク記録再生装置において、
    前記ディスクの挿抜位置から記録再生位置への移動時に前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジの両者が前記ディスクを挟持する方向に回動する機構を具備し、
    前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジを前記ディスクを挟持する力をひとつの付勢部材で共有化し、
    前記付勢部材により前記第二のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力、前記付勢部材により前記第一のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力よりも大きくなるように、前記第一のキャリッジの回動支点位置が、前記第二のキャリッジの回動支点位置よりもディスク中心側に配置され、前記第二のキャリッジの回動支点位置と前記第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置との距離を、前記第一のキャリッジの回動支点位置と前記第一のキャリッジの力点位置との距離よりも長く構成し
    前記ディスクの記録再生位置において、前記第二のキャリッジはストッパに当接することにより回動方向に位置決めされてなることを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 回転駆動装置によって回転され、その回転中心から同芯状に複数の記録トラックを有して、ハードケース内に収納されて、挿抜を可能としたディスクへ情報の記録再生を行う2つのヘッドを具備して、前記ディスク上面へ記録再生を行う第一のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第一のキャリッジと、前記ディスク下面へ記録再生を行う第二のヘッドを搭載して弾性部材を介して支持された第二のキャリッジを構成したディスク記録再生装置において、
    前記ディスクの挿抜位置から記録再生位置への移動時に前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジの両者が前記ディスクを挟持する方向に回動する機構を具備し、
    前記第一のキャリッジと前記第二のキャリッジを前記ディスクを挟持する力をひとつの付勢部材で共有化し、
    前記付勢部材により前記第二のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力は、前記付勢部材により前記第一のキャリッジに発生する回動方向のモーメント力よりも大きく、
    前記ディスクの記録再生位置において、前記第二のキャリッジはストッパに当接することにより回動方向に位置決めされてなり、
    前記第二のキャリッジの付勢部材から受ける力点位置が、前記第一のキャリッジの力点位置よりもディスク中心側に配置されていることを特徴とするディスク記録再生装置。
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