JP3770445B2 - トリガー式液体噴出器のロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トリガー式液体噴出器のロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液体を噴霧、噴射、噴泡等させる合成樹脂製のトリガー式液体噴出器は既に周知である。
このトリガー式液体噴出器は、通常、側面形状逆L字状の噴出器本体を設け、該噴出器本体の先端にノズルを設け、該ノズルには回動により噴霧、噴射、噴泡等と停止(閉路)を切替え得るノズルキャップを装着し、また、噴出器本体の前部からトリガーを前後動可能に垂設し、噴出器本体の内部に該トリガーで作動される往復ポンプを内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー共々出方向に付勢する復帰ばねを備えている。
而して、噴出器本体の下端の装着筒により液体を収容した容器体の口頸部に取り付けるとともに、噴出器本体から垂下した吸上パイプをその容器体内へと挿入し、ノズルキャップを噴霧、噴射、噴泡等の所要噴出態勢に回動した後、トリガーを操作して往復ポンプを作動させ、容器体内の液体を吸い上げてはノズルから噴霧、噴射、噴泡等、適宜に噴出させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ノズルキャップを停止位置にして、ノズルを閉じた状態にしただけでは、次のような問題がある。
▲1▼ 既に使用が開始されているものであっても、ポンプ内には液体だけでなく構造上から不可避的に残留するわずかな空気も存在するため、ノズルを閉じたままトリガーが操作されると、その残留空気が圧縮されることで更に液体が吸い上げられ、ポンプ内には相応の圧力で液体が蓄圧貯留されることとなる。
したがって、この状態でノズルキャップを所要噴出態勢に回動させると、ノズルが開路した途端に、該ノズルから不意にポンプ内の蓄圧貯留液体が噴出する。
▲2▼ 近年、一般家庭でも、かび落し等の洗浄剤がこの種トリガー式液体噴出器を利用して使用されるようになってきているが、このような洗浄剤が上述のようにして不意に噴出すると、甚だ危険である。
▲3▼ うっかりノズルキャップを所要噴出態勢に回動させるのを忘れてトリガーを操作した場合、故障と勘違いすることがある。また、これが頻繁に繰り返されると故障の原因にもなりかねない。
【0004】
そこで、本発明は、ノズルキャップのノズルを閉路させた停止態勢において、ノズルキャップから突出したレバーの係止手段でトリガーを機械的自動的にロックすることで、トリガーの誤った又は不用意の操作を未然に防止して、それらの問題点を解決しようとするものであり、併せて上記レバーが存在しても、ノズルキャップの外側に該ノズルキャップを保護するためのノズルカバーを装備できるようにしたものであり、更にその構造を簡潔にしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1の発明は、噴出器本体1の先端にノズル2を設け、該ノズルには回動により各種噴出態勢と停止態勢とに開路・閉路切替えするノズルキャップ3を装着し、上記噴出器本体1の前部からトリガー4を前後動可能に垂設し、また、その噴出器本体1の内部に該トリガー4で作動される往復ポンプ5を内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー4共々出方向に付勢する復帰ばねを備えて成り、液体を収容した容器体に装着してその液体の噴出を得るトリガー式液体噴出器において、
上記ノズルキャップ3の外側にノズルカバー8を被せて上記噴出器本体1の先端部に嵌合固定させ、該ノズルカバーの後部の側面側から上面側に亘って後端開口の切欠9を設けるとともに、上記ノズルキャップ3に、停止状態にて上記切欠9を介して側方へ突出するレバー6を、切欠9内を可動に装備させ、かつ該レバーにその停止態勢にて上記トリガー4の動きを阻止する係止手段7を設けたトリガー式液体噴出器のロック装置である。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1記載のトリガー式液体噴出器のロック装置にあって、上記噴出器本体1の前端面から支持筒 16 を前方突出して、この支持筒にノズルカバー8の後部を嵌合させるとともに、上記支持筒のうち上記カバーノズルの切欠9に相応する部分に前端開口の切欠 19 をそれぞれ形成し、これら切欠 9,19 を介してレバー6を側外方へ突出している。
【0007】
請求項3の発明は、噴出器本体1の先端にノズル2を設け、該ノズルには回動により各種噴出態勢と停止態勢とに開路・閉路切替えするノズルキャップ3を装着し、上記噴出器本体1の前部からトリガー4を前後動可能に垂設し、また、その噴出器本体1の内部に該トリガー4で作動される往復ポンプ5を内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー4共々出方向に付勢する復帰ばねを備えて成り、液体を収容した容器体に装着してその液体の噴出を得るトリガー式液体噴出器において、
上記ノズルキャップ3の外側にノズルカバー8を被せて上記噴出器本体1の先端部に嵌合固定させ、該噴出器本体1の先端部の側面側から上面側に亘って前端開口の切欠 20 を設けるとともに、上記ノズルキャップ3に、停止状態にて上記切欠 20 を介して側方へ突出するレバー6を、切欠 20 内を可動に装備させ、かつ該レバーにその停止態勢にて上記トリガー4の動きを阻止する係止手段7を設けた。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載のトリガー式液体噴出器のロック装置にあって、上記レバー6につまみ片 10 を付設している。
【0009】
【発明の実施の形態】
その1.図1乃至図3は、本発明の第1の実施の形態を示している。図示のトリガー式液体噴出器は、全ての部材乃至大半の部材を合成樹脂製とするものであり、逆L字状の噴出器本体1の先端に前方に面するノズル2を設け、該ノズルには垂直回動により噴霧、噴射等の噴出態勢(液流路開放)と停止態勢(液流路閉塞)とに切替えるノズルキャップ3を回動自在に装着し、また、噴出器本体1の前部からトリガー4を前後揺動可能に垂設し、噴出器本体1の内部に該トリガー4で作動される往復ポンプ5を内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー4共々出方向に付勢する復帰ばねを備え、更に、噴出器本体1の外部に本体カバー11を被着し、噴出器本体1の下端に容器体の口頸部へと取り付ける装着筒12とその容器体内へと挿入させる吸上パイプ13とを有している。また、ノズルキャップ3の外側には、噴霧による発泡を可能としたノズルカバー8を被せており、該ノズルカバーの後端を上記噴出器本体1の先端部に嵌合固定させている。勿論、該ノズルカバー8は、単にノズルキャップ3を覆うだけのものであってもよい。そして、ノズルキャップ3は、円筒状に形成して、噴出器本体1の先端に設けたノズル筒15の外周に回動により噴霧、噴射等の噴出態勢(液流路開放)と停止態勢(液流路閉塞)とが得られるよう装着しており、また、ノズルカバー8は、該ノズルキャップ3よりも大きな角筒状に形成して該ノズルキャップの外側に被せ、噴出器本体1の先端から突設した支持筒16に嵌合固定させている。ただし、該支持筒16及びノズルカバー8の一部を後記のように切欠いている。
【0010】
上述のトリガー式液体噴出器には、ノズルキャップ3を停止態勢(液流路閉塞)にした際に、トリガー4の動きを阻止するロック装置を備えており、該ロック装置は、停止態勢のノズルキャップ3の一側後端部から側方へレバー6を突設し、該レバーにその停止態勢にてトリガー4の動きを阻止する係止手段7を設けている。
レバー6は、側面形状逆L字状に形成し、上部の基端部17すなわち前端部を内側へ直角に屈折させて停止態勢のノズルキャップ3の一側後端部へ一体に連設している。
係止手段7は、そのレバー6の先端部18すなわち下端部の内面に係止突片14を突設して、該係止突片をノズルキャップ3の停止態勢にてトリガー4の後面へ係合させることで、該トリガーの動きを阻止するようにしている。
ノズルカバー8の後部には、一側面乃至上面に浅くかつ幅の広い切欠9を設けるとともに、ノズルカバー8を嵌合させた支持筒16にも相応の切欠19を設けて、これらの切欠にレバー6の基端部17を可動に挿通させている。
【0011】
如上の構成であるから、図1に示すように、レバー6を倒伏させたときは、ノズルキャップ3が停止態勢(液流路閉塞)となり、かつ、係止手段7たる係止突片14がトリガー4の後面に係合して、該トリガーの操作が不能となる。したがって、往復ポンプ5は全く働かない状態となり、往復ポンプ5内に液体が吸い上げられることもなければ、蓄圧貯留されることもない。
次に、レバー6を起こしたときは、ノズルキャップ3が回動して所要の噴出態勢(液流路開放)となり、係止手段7たる係止突片14がトリガー4から離脱して、該トリガーの操作が可能になる。したがって、この状態でトリガー4を引き、放しすると、往復ポンプ5が働いて、容器体内の液体が吸い上げられ、ノズル2から噴出する。
【0012】
その2.図4は、本発明の第2の実施の形態を示している。この場合は、上述の実施の形態その1.のものにおいて、上記レバー6を側面形状L字状に形成するとともに、先端部18すなわち下端部の前面につまみ片10を付設して、レバーの操作を容易にしている。他は、上述の実施の形態その1.の場合と同様であるから、説明を省略する。
【0013】
その3.図5、図6は、本発明の第3の実施の形態を示している。この場合は、上述の実施の形態その1.のものにおいて、ノズルカバー8の後端を前進させて前記切欠9を排し、これに相応させて、ノズルカバー8を嵌合させた支持筒16及び噴出器本体1の先端部を前方へ伸出させ、そして、その支持筒16から噴出器本体1先端部にかけて前記切欠9及び前記切欠19に代る一つの深い切欠20を設けて、該切欠20にレバー6の基端部17を可動に挿通させている。他は、上述の実施の形態その1.の場合と同様であるから、説明を省略する。
【0014】
【発明の効果】
本願各請求項の発明によれば、既述構成であるから、次の効果を奏する。
(1)レバー6の倒伏によりノズルキャップ3を回動してノズル2を閉路させたときは、レバー6の係止手段7がトリガー4に係合して、該トリガーの作動が機械的に阻止されるから、ノズル2の閉路状態では、トリガー4が操作されることも往復ポンプ5が作動されることもなく、ポンプ内に過分に液体が吸い上げられて蓄圧貯留されることもない。したがって、この状態でノズルキャップ3を所要噴出態勢に回動させても、ノズル2が開路した途端にポンプ内の蓄圧貯留液体が不意にノズルから噴出するようなことはない。
(2)かび落し等の洗浄剤が収容された場合でも、その洗浄剤が上述のようにして不意に噴出する危険はなく、一般家庭でも安心して使用できる。
(3)ノズルキャップ3を所要噴出態勢に回動させるのを忘れたときには、トリガー4を操作することができないから、故障と勘違いすることはない。また、無理な操作が頻繁に繰り返されて、これが故障の原因となることもない。
(4)つまり、トリガー4をロックすることにより、トリガー4の誤った又は不用意の操作を未然に防止することができる。
(5)構造を簡潔にすることができ、その操作も格別のものを要せず、使用上頗る便利で、かつ、安価に提供できる。
【0015】
請求項1、請求項3の発明によれば、レバー6が存在しても、回動するノズルキャップ3の外側に不動のノズルカバー8を支障なく装備させることができ、回動するノズルキャップ3を外力による損傷から保護することができ、また、噴出器本体1の外部に被着させるカバー11に適合した外観形象を得ることができ、見映えのよいものにすることができる。
【0016】
請求項4の発明によれば、レバー6につまみ片10を付設しているので、該レバーの起伏操作を容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態その1.を示すロック態勢における斜視図である。
【図2】 同ロック態勢における要部の截断側面図である。
【図3】 同要部の分解斜視図である。
【図4】 本発明に係る実施の形態その2.を示すロック態勢における要部の斜視図である。
【図5】 本発明に係る実施の形態その3.を示すロック態勢における斜視図である。
【図6】 同要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…噴出器本体 2…ノズル
3…ノズルキャップ 4…トリガー
5…往復ポンプ 6…レバー
7…係止手段 8…ノズルカバー
9…切欠 10…つまみ片
11…本体カバー 12…装着筒
13…吸上パイプ 14…係止突片
15…ノズル筒 16…支持筒
17…基端部 18…先端部
19…切欠 20…切欠
Claims (4)
- 噴出器本体1の先端にノズル2を設け、該ノズルには回動により各種噴出態勢と停止態勢とに開路・閉路切替えするノズルキャップ3を装着し、上記噴出器本体1の前部からトリガー4を前後動可能に垂設し、また、その噴出器本体1の内部に該トリガー4で作動される往復ポンプ5を内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー4共々出方向に付勢する復帰ばねを備えて成り、液体を収容した容器体に装着してその液体の噴出を得るトリガー式液体噴出器において、
上記ノズルキャップ3の外側にノズルカバー8を被せて上記噴出器本体1の先端部に嵌合固定させ、該ノズルカバーの後部の側面側から上面側に亘って後端開口の切欠9を設けるとともに、上記ノズルキャップ3に、停止状態にて上記切欠9を介して側方へ突出するレバー6を、切欠9内を可動に装備させ、かつ該レバーにその停止態勢にて上記トリガー4の動きを阻止する係止手段7を設けたことを特徴とする、トリガー式液体噴出器のロック装置。 - 上記噴出器本体1の前端面から支持筒 16 を前方突出して、この支持筒にノズルカバー8の後部を嵌合させるとともに、上記支持筒のうち上記カバーノズルの切欠9に相応する部分に前端開口の切欠 19 をそれぞれ形成し、これら切欠 9,19 を介してレバー6を側外方へ突出したことを特徴とする、請求項1記載のトリガー式液体噴出器のロック装置。
- 噴出器本体1の先端にノズル2を設け、該ノズルには回動により各種噴出態勢と停止態勢とに開路・閉路切替えするノズルキャップ3を装着し、上記噴出器本体1の前部からトリガー4を前後動可能に垂設し、また、その噴出器本体1の内部に該トリガー4で作動される往復ポンプ5を内蔵するとともに、該往復ポンプにトリガー4共々出方向に付勢する復帰ばねを備えて成り、液体を収容した容器体に装着してその液体の噴出を得るトリガー式液体噴出器において、
上記ノズルキャップ3の外側にノズルカバー8を被せて上記噴出器本体1の先端部に嵌合固定させ、該噴出器本体1の先端部の側面側から上面側に亘って前端開口の切欠 20 を設けるとともに、上記ノズルキャップ3に、停止状態にて上記切欠20を介して側方へ突出するレバー6を、切欠 20 内を可動に装備させ、かつ該レバーにその停止態勢にて上記トリガー4の動きを阻止する係止手段7を設けたことを特徴とする、トリガー式液体噴出器のロック装置。 - 上記レバー6につまみ片10を付設した請求項1乃至請求項3の何れかに記載のトリガー式液体噴出器のロック装置。
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