JP3767813B2 - メダル研磨装置 - Google Patents

メダル研磨装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3767813B2
JP3767813B2 JP2002245416A JP2002245416A JP3767813B2 JP 3767813 B2 JP3767813 B2 JP 3767813B2 JP 2002245416 A JP2002245416 A JP 2002245416A JP 2002245416 A JP2002245416 A JP 2002245416A JP 3767813 B2 JP3767813 B2 JP 3767813B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medal
polishing
medals
polishing cloth
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002245416A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004086468A (ja
Inventor
宏 榎本
Original Assignee
京楽産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 京楽産業株式会社 filed Critical 京楽産業株式会社
Priority to JP2002245416A priority Critical patent/JP3767813B2/ja
Publication of JP2004086468A publication Critical patent/JP2004086468A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3767813B2 publication Critical patent/JP3767813B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スロットマシンから回収されたメダルを研磨洗浄するメダル研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スロットマシン等の遊技機で使用されるメダルは、人手に触れるので汚れ易い。このため遊技者が不快感を感じたり、装置内におけるメダルの循環が妨げられたりしないように、遊技機から回収されたときに研磨洗浄する必要がある。従来のメダル研磨装置としては、特開平7−220136号公報に示されるように一対の研磨布を箱体で押圧することにより接触状態で配置し、これらの研磨布間に送り込んだコインをその側方に配置した送りベルトに接触させて転動させながら研磨布間を移動させ、研磨する構造のものが知られている。
【0003】
しかしこのような従来のメダル研磨装置は、コインを1列にして研磨しなければならず、研磨効率が悪かった。また研磨性能を上げるために一対の研磨布間の接触圧を高めると、研磨布間でメダルが進まなくなるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の問題点を解決し、接触圧を高めた状態でメダルをきれいに研磨することができるメダル研磨装置を提供するためになされたものである。また本発明の他の目的は、同時に複数列のメダルをきれいに研磨することができるメダル研磨装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明は、メダルの厚み以下の板材にメダル保持枠部を形成したメダル保持部材を多数連結して無端状のメダル搬送装置を構成するとともに、これらのメダル保持部材を表裏から挟むように研磨布を相対向させて設け、メダル保持部材に保持されて搬送されるメダルの両面を研磨布により研磨することを特徴とするものである。なお、メダル保持枠は複数のメダルを収納できる大きさのものとすることが好ましい。また、メダル保持枠は略コ字状であり、その開口部を進行方向と逆方向とすることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
本発明のメダル研磨装置1は、遊技機より回収されてくるメダルや計数装置から回収されてくるメダルを研磨洗浄する装置であり、図4に示されるように、斜め上向きに配設したメダル搬送装置2と研磨布を備えた研磨洗浄装置3とからなる。
【0007】
メダル搬送装置2は、無端状のベルト駆動機構4と該ベルト駆動機構4に取り付けられて連繋される多数のメダル保持部材5とよりなる。ベルト駆動機構4は図4に示されるようにベース1aと上面を傾斜させた支持側板1bとからなるフレームに取り付けられるもので、モータ6と、該モータ6の出力軸6aに固定される駆動プーリ7と、該駆動プーリ7と歯付きベルト7aを介して連繋される従動プーリ8と、該従動プーリ8と同軸に設けられる従動プーリ9を含めて左右の支持側板1bの各4隅に枢着される4対の従動プーリ9と、該各従動プーリ9に巻き掛けられる歯付きベルト10、10とからなる。
【0008】
メダル保持部材5は、図2に示されるようにメダルの厚み以下の板材にメダル保持枠部11を形成したものである。メダル保持枠部11は、進行方向側には一枚のメダルが余裕をもって格納できる寸法としているが、進行方向と直交する横方向には複数枚のメダルが余裕をもって格納できる寸法としている。このように横方向に複数のメダルを格納できるようにすることにより、多数のメダルを同時に研磨洗浄できるものとなる。具体的には25φのメダルで最大5個、鎖線で示す30φのメダルで最大4個が前後左右との十分な余裕をもって格納できるようになっている。コ字形のメダル保持部材5は開口側を進行方向の後側に配置して上面研磨布13と下面研磨布14に引っかかることがないようにしている。これらのメダル保持部材5は対向する両側辺を歯付きベルト10、10にボルト止めすることにより多数連結され、無端状のメダル搬送装置2を構成している。
【0009】
図1に示されるように、研磨洗浄装置3はこれらのメダル保持部材5を表裏から挟むように研磨布を相対向させて設けたもので、上面研磨布13と下面研磨布14を備えている。これらの上面研磨布13と下面研磨布14は、図3に示されるようにメダルの厚み以下のメダル保持部材5をその表裏より挟み込むことにより、相互に直接接触しない状態で、メダルに対して強い接触圧を加えることができる構造となっている。このように両研磨ベルトを配置し、上面研磨布13と下面研磨布14とを厚手で芯が強い材質とすることにより、メダルの表裏全体に均一な接触圧が加わるようにすることができる。上面研磨布13と下面研磨布14は両側縁を抑え板15、15により押圧され、メダルと一定の圧力で接触するようになっている。
【0010】
16は上面研磨布13と下面研磨布14の間歇送り出し機構である。この間歇送り出し機構16は図4に示されるように、上面研磨布13や下面研磨布14がメダルの研磨洗浄により汚損されたとき、後記する研磨布送出量検出機構22、22に基いて一定量送り出されて新しい研磨洗浄面に置き換えるものである。間歇送り出し機構16は、後側支持板1bの上下に払出し軸17a、17bと巻取り軸18a、18bとを設けたもので、払出し軸17a、17bには未使用のロール状の研磨布が装着され、巻取り軸18a、18bに使用済みの研磨布が巻き取られるようになっている。巻取り軸18a、18bは駆動モータと歯付きベルトを介して連繋されて回転駆動されるものである。また間歇送り出し機構16は可変タイマーにより間歇駆動されるものであり、可変タイマーの作動時間は遊技機の稼働時間に基いて適宜設定される。
【0011】
図1に示される19は、上面研磨布13と下面研磨布14のガイド機構である。該ガイド機構19は、研磨洗浄装置3の前後端にメダル保持部材5を表裏から挟み込むよう配置させた小径ガイドローラ19a、19aと前記した抑え板15、15を支持する押圧部材20の両端に枢着されるガイドローラ20a、20aと、該ガイドローラ20a、20aより内側に配置された研磨布送出量検出機構22、22とからなる。前記研磨布送出量検出機構22、22は図4に示されるように上面・下面研磨布を巻き掛けるピッチローラ23、23と、ピッチローラ23、23に設けられた4個のピッチ板23a、23aとピッチ板23a、23aをカウントするフォトセンサ24からなり、送出される上面・下面研磨布により回転されるピッチローラ23、23のピッチ板23a、23aをフォトセンサ24によりカウントすることにより、上面・下面研磨布の送り出し量を規制するものである。
【0012】
図1に示される25は上面・下面研磨布13、14を適温に加熱する加熱装置である。この該加熱装置25は、上面研磨布13の上方に近接配置させた平板状ヒータ25aと下面研磨布14の下方に近接配置させた平板状ヒータ25bとよりなるものである。加熱装置25により上面・下面研磨布13、14を加熱することにより後記する洗浄液含浸機構26により洗浄液が含浸された上面・下面研磨布13、14は加温されるので、より高い洗浄効果を発揮することができる。
【0013】
図1に示される26は上面研磨布13と下面研磨布14の入口側を洗浄液で含浸湿潤させる洗浄液含浸機構である。この洗浄液含浸機構26は、研磨ベルト幅のノズル体26aから洗浄液を供給するものである。このように上面・下面研磨布13、14を湿潤させてメダルの表裏面を拭い取ることにより、洗浄研磨効果をより一層高めることができる。また上面・下面研磨布13、14に含浸された洗浄液が加熱装置25により加温されるとさらに洗浄効果が高まることとなる。しかも入口側で洗浄液が含浸された上面・下面研磨布13、14間を通過するメダルは洗浄液により濡れたものとなるが、濡れたメダルは加熱装置25により出口側に向かうに従い水分が減少している上面・下面研磨布13、14により洗浄液を吸い取られるので、洗浄処理が終わった時には乾燥された状態となる。このため、メダルは直ちに遊技機に配給できることとなる。また上面・下面研磨布13、14が加熱されると洗浄液は蒸気化されるので、ダクトで蒸気を吸引して外部に排気するファンを設けてもよい。
【0014】
図1に示される30は研磨洗浄が完了したメダルを排出する排出機構である。この排出機構30は、研磨洗浄装置3の終端に続かせたメダル保持部材5の裏側に上部開口を臨ませた排出シュート31からなるもので、排出シュート31の上部開口はメダル保持枠部11より若干大きいものとして、研磨洗浄装置3のメダル保持枠部11からメダルが速やかに排出されるようにしている。
【0015】
図6に示される35はメダル均し装置である。このメダル均し装置は研磨洗浄装置3の前段に配設されるものであり、メダル投入シュート36の出口付近に設けた振り子ブラシ35aと該振り子ブラシ35aの先方に配置される回転ブラシ35bとからなものである。また回転ブラシ35bは図示しない駆動モータにより駆動され、振り子ブラシ35aは図示しない正逆モータにより駆動されるものである。また回転ブラシ35bの回転方向はメダル送出方向と反対であり、反対方向に回転することにメダル保持部材5上の重なり合う上側のメダルを後方(進行方向とは逆)に掃き戻すものである。
【0016】
図7、8に示されるように、メダル研磨装置1により研磨されたメダルはメダル揚送装置40のリフト機構42に送り込まれ、設置島上部の貯留タンク43に揚送供給される。そして貯留タンク43に設けられたメダル補給機構44を介してメダル配給車Mへメダルを供給するとともに、メダル配給車Mにより図示しない各遊技機にメダルを配送する。
【0017】
このように構成された本発明のメダル研磨装置においては、メダル保持枠部11内に横一列となって複数枚のメダルが格納され、研磨洗浄装置3内に送り込まれることとなる。そしてメダルは始端側を洗浄液含浸機構26により洗浄液が含浸された上面研磨布13と下面研磨布14間に強い接触圧で挟まれながら搬送され、メダルの表裏全面に略均一な接触圧が加えられた状態で研磨洗浄される。
【0018】
このように洗浄液が含浸された上面研磨布13と下面研磨布14の間を通過することにより、メダルは汚れや手脂、タバコのヤニを拭い取られることとなる。しかも実施形態のように上面研磨布13と下面研磨布14を加熱しておけば、高い洗浄効果を得ることができる。さらにメダルは研磨洗浄装置3の出口側に向け搬送されてゆくが、上面研磨布13と下面研磨布14は出口側では乾燥されているので研磨洗浄が完了したメダルは乾燥されて排出機構30から排出されることとなる。
【0019】
またメダルの汚れが付着した上面研磨布13と下面研磨布14は、一定時間経過後、新しい面が送り出されるので、研磨性能を常に一定に維持することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明のメダル研磨装置は、メダルの厚み以下の板材にメダル保持枠部を形成したメダル保持部材を多数連結して無端状のメダル搬送装置を構成するとともに、これらのメダル保持部材を表裏から挟むように研磨布を相対向させて設け、メダル保持部材に保持されて搬送されるメダルの両面を研磨布により研磨するものである。このようにメダルはメダル保持部材により搬送されるため、研磨布を強い接触圧でメダルの表裏に押し付けることができ、メダル表裏全面をきれいに研磨洗浄できる。
【0021】
また同時に複数枚のメダルを研磨することができ、研磨能率を高めることができるとともに、サイズの異なる複数種類のメダルに対応することができる。さらに請求項3のようにメダル保持枠を略コ字状としてその開口部を進行方向と逆方向に向けておけば、研磨布間に進入するときに引っ掛かりにくく、スムーズに進入できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明の好ましい実施の形態を示す平面図である。
【図3】メダル保持枠部の拡大断面図である。
【図4】メダル研磨装置の正面図である。
【図5】メダル研磨装置の側面図である。
【図6】メダル均し装置の正面図である。
【図7】メダル研磨装置をメダル供給装置に組み込んだ正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【符号の説明】
1 メダル研磨装置
1a ベース
1b 支持側板
2 メダル搬送装置
3 研磨洗浄装置
4 ベルト駆動機構
5 メダル保持部材
6 モータ
7 駆動プーリ
8 従動プーリ
9 従動プーリ
10 歯付きベルト
11 メダル保持枠部
13 上面研磨布
14 下面研磨布
16 間歇送り出し機構
17 払出し軸
18 巻取り軸
19 ガイド機構
19a小径ガイドローラ
20 押圧部材
20aガイドローラ
22 研磨布送出量検出機構
23 ピッチローラ
23aピッチ板
24 フォトセンサ
25 加熱装置
25a平板状ヒータ
25b平板状ヒータ
26 洗浄液含浸機構
26aノズル体
30 排出機構
31 排出シュート
35 メダル均し装置
35a振り子ブラシ
35b回転ブラシ
36 メダル投入シュート
40 メダル揚送装置
42 リフト機構
43 貯留タンク
44 メダル補給機構

Claims (3)

  1. メダルの厚み以下の板材にメダル保持枠部を形成したメダル保持部材を多数連結して無端状のメダル搬送装置を構成するとともに、これらのメダル保持部材を表裏から挟むように研磨布を相対向させて設け、メダル保持部材に保持されて搬送されるメダルの両面を研磨布により研磨することを特徴とするメダル研磨装置。
  2. メダル保持枠は複数のメダルを収納できる大きさのものである請求項1記載のメダル研磨装置。
  3. メダル保持枠は略コ字状であり、その開口部を進行方向と逆方向とした請求項1記載のメダル研磨装置。
JP2002245416A 2002-08-26 2002-08-26 メダル研磨装置 Expired - Fee Related JP3767813B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002245416A JP3767813B2 (ja) 2002-08-26 2002-08-26 メダル研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002245416A JP3767813B2 (ja) 2002-08-26 2002-08-26 メダル研磨装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004086468A JP2004086468A (ja) 2004-03-18
JP3767813B2 true JP3767813B2 (ja) 2006-04-19

Family

ID=32053607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002245416A Expired - Fee Related JP3767813B2 (ja) 2002-08-26 2002-08-26 メダル研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3767813B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7199336B2 (ja) * 2019-11-14 2023-01-05 日本金銭機械株式会社 コイン洗浄ユニットおよびそれが組み込まれたコイン洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004086468A (ja) 2004-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4755848B2 (ja) メダル洗浄装置
JP3767813B2 (ja) メダル研磨装置
JP4150100B2 (ja) コイン等の洗浄方法と洗浄装置,及び洗浄システム
JP3767815B2 (ja) メダル研磨装置
JP4092123B2 (ja) メダル洗浄装置
US2632197A (en) Mirror cleaning machine
JP3858954B2 (ja) パチンコ玉のクリーニング機構
JP2905796B2 (ja) コイン研磨装置
JP7199336B2 (ja) コイン洗浄ユニットおよびそれが組み込まれたコイン洗浄装置
US3739486A (en) Dryer for photographic prints and the like
JP3844345B2 (ja) メダル研磨装置
JP2784376B2 (ja) コイン研磨装置
JP2577697B2 (ja) コイン連続研磨計数装置
JP2000079266A (ja) メダル研磨機
JPH02119885A (ja) パチンコ球の揚送装置
JP2676203B2 (ja) カード絵柄消去装置
JPH01224067A (ja) 足ふきマットの薬剤塗布装置
JP2000024293A (ja) 遊技用コインの清浄化装置
JP2002326061A (ja) ダイシングフレーム洗浄機及びダイシングフレーム乾燥装置
JP4026814B2 (ja) メダル研磨装置
JP2764483B2 (ja) コイン清浄装置
JP2023149737A (ja) コイン研磨装置
JP2554010Y2 (ja) バリ取り機における板材水切り装置
JP3196398U (ja) メダルコインの研磨装置
JPH11164959A (ja) 遊技媒体揚送研磨装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees