JP3767365B2 - 群管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数棟で構成される集合住宅において、広く使用されている群管理システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、複数棟で構成される集合住宅においては、群管理システムが広く使用されている。このものは、各棟に、その棟の住戸の住宅情報盤を管理する警報監視盤を設置し、これらの警報監視盤のそれぞれに、インタフェース盤を介してセンター監視盤を接続して構成しており、センター監視盤は、インタフェース盤を介して、各棟の警報監視盤と通信をすることによって、全棟の住戸を群管理して、全棟の住戸における異常発生状態、すなわち、火災発生やガス漏れなどの異常発生を監視している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような群管理システムでは、センター監視盤は、各棟の警報監視盤との通信を仲介するインタフェース盤に割り当てられたアドレスを基にして、異常発生した住戸の棟番号を認識しているが、インタフェース盤には、1つの棟番号しか割り当てることができない。
【0004】
そのため、各棟の警報監視盤で複数棟の住戸を管理しようとすると、その棟の警報監視盤は、他の棟からのコマンドを受信したときに、自棟のインタフェース盤のアドレスに基づいて棟番号を認識するため、結果的に棟番号が重複することになり、システム内に同じ住戸情報が存在することになり、その処理が不可能となっていた。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、センター監視盤が複数棟を管理できる上に、各棟の警報監視盤が、多棟管理することができるようにした群管理システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1では、1または複数の棟の住戸に設置された住宅情報盤と、上記住宅情報盤に接続されこの住宅情報盤を管理する警報監視盤とで構成される群を複数組み合わせ、それぞれの群内の警報監視盤を、インタフェース盤を介してセンター監視盤に接続し、このセンター監視盤が、上記インタフェース盤を介して上記警報監視盤と通信をすることによって群管理する群管理システムであって、上記インタフェース盤は、上記警報監視盤が処理できる態様の住戸の管理棟番号を、実際の棟番号を示す表示棟番号に変換するための棟番号変換テーブルを備えており、上記住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸情報が入力されたときには、上記棟番号変換テーブルに基づいて、入力された管理棟番号を上記表示棟番号に変換し、上記表示棟番号を含む住戸情報を上記センター監視盤に送出して、その住戸で異常が発生したことを通知することを特徴とする。
【0008】
ここに、管理棟番号とは、警報監視盤が扱ったり、警報監視盤で送受される所定の通信コマンドに含ませることのできる制限された棟番号をいい、表示棟番号とは、警報監視盤やセンター監視盤などにおいて、人が入力したり参照できる実際の棟番号をいう。
【0011】
請求項2では、上記センター監視盤は、上記警報監視盤が処理できる態様の住戸の管理棟番号を、実際の棟番号を示す表示棟番号に変換するための棟番号変換テーブルを備えており、上記住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸情報が入力されたときには、上記棟番号変換テーブルに基づいて、入力された管理棟番号を上記表示棟番号に変換し、上記表示棟番号を含む住戸情報を表示して、所定の警報処理をする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。図1は、本発明の群管理システムの要部構成の一例を示す図である。
【0013】
このシステムでは、各棟に設置された警報監視盤1(#1〜#8)に、少なくとも、複数棟(ここでは2棟)の住戸に設置された住宅情報盤3(#1〜#16)を接続して構成し、各棟の警報監視盤1(#1〜#8)が、複数棟の住宅情報盤3(#1〜#16)を管理する集合住宅監視通話システムS(#1〜#8)を組み合わせ、それぞれのシステム(#1〜#8)内の警報監視盤1(#1〜#8)を、インタフェース盤2(#1〜#8)を介して、管理棟に設置されたセンター監視盤4に接続し、このセンター監視盤4が、インタフェース盤2(#1〜#8)を介して警報監視盤1(#1〜#8)と通信をすることによって、集合住宅監視通話システムS(#1〜#8)を群管理するようにしている。なお、図中、5はロビーインターホンを示しており、このロビーインターホン5より任意の住戸を呼び出し、通話することができる。
【0014】
このような本発明システムでは、各住戸で火災発生などの異常が発生したときには、以下に示すような動作をする。すなわち、図2のフローチャートとともに説明すると、ある棟の住戸、例えば、16棟101号室で感知器が作動して、異常発生を検知したときには、その住戸の住宅情報盤3(#16)は、その住戸で異常が発生したことを通知する異常発生信号を、集合住宅監視通話システムS(#8)内の警報監視盤1(#8)に送出し(100)、これを受けた警報監視盤1(#8)は、受信した信号に含まれる住宅情報盤3(#16)のアドレスに基づいて、異常発生した住戸(16棟101号室)を特定し、その住戸情報を含む所定の通信コマンド(図3参照)をインタフェース盤2(#8)に送出する(101)。なお、通信コマンドでは、図3に示すように、警報監視盤1(#15)のアドレス、所定のコマンド、異常発生した住戸情報が含まれており、この内、住戸情報では、警報監視盤1(#8)における処理能力の制限上、棟番号は管理棟番号である2棟となっている。
【0015】
そして、インターフェース盤2(#8)では、警報監視盤1(#8)から通信コマンドを受信すると、そのコマンドに含まれる住戸情報のうち、管理棟番号(2棟)を、図4に示す棟番号変換テーブル(ここではテーブルT1(#8))に基づいて、表示棟番号(16棟)に変換する(102)。なお、棟番号変換テーブルは、図4に示すように、テーブルT1(#1)がインタフェース2(#1)に対応し、テーブルT2(#2)がインタフェース2(#2)に対応し、テーブルT1(#8)がインタフェース2(#8)にそれぞれ対応している。
【0016】
そして、インタフェース盤2(#8)は、棟番号を変換した住戸情報(16棟101号室)を含む通信コマンドをセンター監視盤4に送出し(103)、これを受けたセンター監視盤4は、受信した通信コマンドより、16棟101号室で異常が発生していると認識し、この旨を報知して管理人などに知らせる(104)。
【0017】
また、本発明システムは、図5のフローチャートに示すような動作をすることもできる。すなわち、16棟101号室で感知器が作動して、異常発生を検知したときには、その住戸の住宅情報盤3(#16)は、その住戸で異常が発生したことを通知する異常発生信号を、集合住宅監視通話システムS(#8)内の警報監視盤1(#8)に送出し(200)、これを受けた警報監視盤1(#8)は、受信した信号に含まれる住宅情報盤3(#16)のアドレスに基づいて、異常発生した住戸(16棟101号室)を特定し、その住戸情報を含む所定の通信コマンド(図3参照)をインタフェース盤2(#8)に送出する(201)。なお、通信コマンドのうち、住戸情報では、警報監視盤1(#8)における処理能力の制限上、棟番号は管理棟番号である2棟となっている。
【0018】
そして、インターフェース盤2(#8)では、警報監視盤1(#8)から通信コマンドを受信すると、受信した通信コマンドをセンター監視盤4に転送し(202)、これを受けたセンター監視盤4は、通信コマンドに含まれる住戸情報のうち、管理棟番号(2棟)を、図6に示す棟番号変換テーブルT2に基づいて、表示棟番号(16棟)に変換する(203)。なお、棟番号変換テーブルT2では、図6に示すように、インタフェース盤2のそれぞれに対応して、管理棟番号と表示棟番号とが登録されており、ここでは、インタフェース盤2(#8)から受信した管理棟番号は2棟であり、対応する表示棟番号は16棟であるので、センター監視盤4は表示棟番号として16棟と変換する。
【0019】
そして、センター監視盤4は、16棟101号室で異常が発生していると認識し、この旨を報知して管理人などに知らせる(204)。
【0020】
本システムでは、以上のような動作を可能とするために、インタフェース盤2、センター監視盤4の各々は、以下に示す内部構成をしている。すなわち、インタフェース盤2は、図7に示すように、このインタフェース盤2を制御するCPU20と、警報監視盤1との間で信号伝送をするための伝送入出力回路21と、各種操作キーなどで構成されたキースキャン入力回路22と、表示回路23と、センター監視盤4との間で信号伝送をするための伝送入出力回路24と、先述した棟番号変換テーブルT1とを備える。
【0021】
センター監視盤4は、図8に示すように、このセンター監視盤4を制御するCPU40と、インタフェース盤2との間で信号伝送をするための伝送入出力回路41と、各種操作キーなどで構成されたキースキャン入力回路42と、表示回路43と、住宅情報盤3との通話をするためのインターホン制御回路44と、所定の警報音を出力するための警報音発生回路45と、先述した棟番号変換テーブルT2とを備える。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の群管理システムでは、複数の集合住宅監視通話システムを組み合わせているので、各棟の警報監視盤が、その警報監視盤の属する集合住宅監視通話システムを構成する全棟を管理することができる。
【0023】
また、それぞれの警報監視盤を、インタフェース盤を介してセンター監視盤に接続しているので、センター監視盤が、インタフェース盤を介して警報監視盤と通信をすることによって、複数の集合住宅監視通話システムを群管理することができる。
【0024】
また、インタフェース盤は、住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸番号が入力されたときには、棟番号変換テーブルに基づいて、入力された管理棟番号を表示棟番号に変換し、表示棟番号を含む住戸情報をセンター監視盤に送出して、その住戸で以上が発生したことを通知するので、センター監視盤は、実際の棟番号を含む住戸情報を表示して、その住戸で異常が発生したことを管理人などに知らせることができる。
【0026】
請求項2では、センター監視盤は、住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸情報が入力されたときには、棟番号変換テーブルに基づいて、表示棟番号に変換し、それを表示した警報処理をするので、管理人などが異常の発生した住戸を容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの要部構成の一例を示す図である。
【図2】本システムの動作の一例について説明するためのフローチャートである。
【図3】通信コマンドの構成の一例を示す図である。
【図4】インタフェース盤の棟番号変換テーブルの構成の一例を示す図である。
【図5】本システムの動作の他例について説明するためのフローチャートである。
【図6】センター監視盤の棟番号変換テーブルの構成の一例を示す図である。
【図7】インタフェース盤の内部構成の一例を示す図である。
【図8】センター監視盤の内部構成の一例を示す図である。
【符号の説明】
S・・・集合住宅監視通話システム
1・・・警報監視盤
2・・・インタフェース盤
3・・・住宅情報盤
4・・・センター監視盤
T1,T2・・・棟番号変換テーブル
Claims (2)
- 1または複数の棟の住戸に設置された住宅情報盤と、上記住宅情報盤に接続されこの住宅情報盤を管理する警報監視盤とで構成される群を複数組み合わせ、それぞれの群内の警報監視盤を、インタフェース盤を介してセンター監視盤に接続し、このセンター監視盤が、上記インタフェース盤を介して上記警報監視盤と通信をすることによって群管理する群管理システムであって、
上記インタフェース盤は、上記警報監視盤が処理できる態様の住戸の管理棟番号を、実際の棟番号を示す表示棟番号に変換するための棟番号変換テーブルを備えており、上記住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸情報が入力されたときには、上記棟番号変換テーブルに基づいて、入力された管理棟番号を上記表示棟番号に変換し、上記表示棟番号を含む住戸情報を上記センター監視盤に送出して、その住戸で異常が発生したことを通知することを特徴とする群管理システム。 - 請求項1において、
上記センター監視盤は、上記警報監視盤が処理できる態様の住戸の管理棟番号を、実際の棟番号を示す表示棟番号に変換するための棟番号変換テーブルを備えており、上記住戸の管理棟番号を少なくとも含む住戸情報が入力されたときには、上記棟番号変換テーブルに基づいて、入力された管理棟番号を上記表示棟番号に変換し、上記表示棟番号を含む住戸情報を表示して、所定の警報処理をする群管理システム。
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