JP3763841B1 - 発電装置 - Google Patents

発電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3763841B1
JP3763841B1 JP2005259041A JP2005259041A JP3763841B1 JP 3763841 B1 JP3763841 B1 JP 3763841B1 JP 2005259041 A JP2005259041 A JP 2005259041A JP 2005259041 A JP2005259041 A JP 2005259041A JP 3763841 B1 JP3763841 B1 JP 3763841B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
magnetic flux
permanent magnets
power generator
yoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005259041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007074820A (ja
Inventor
據義 内川
泰樹 塩見
良子 上田
邦文 塩見
重昭 鶴岡
Original Assignee
豊瑛電研株式会社
株式会社大洋電機工作所
株式会社ティグレ・タクミ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 豊瑛電研株式会社, 株式会社大洋電機工作所, 株式会社ティグレ・タクミ filed Critical 豊瑛電研株式会社
Priority to JP2005259041A priority Critical patent/JP3763841B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3763841B1 publication Critical patent/JP3763841B1/ja
Priority to CNA2006800324358A priority patent/CN101273512A/zh
Priority to PCT/JP2006/310144 priority patent/WO2007029378A1/ja
Publication of JP2007074820A publication Critical patent/JP2007074820A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2793Rotors axially facing stators
    • H02K1/2795Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2798Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets where both axial sides of the stator face a rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/24Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】 装置の規模を大きくすることなく、発生させる起電力を大きくすることができる発電装置を提供する。
【解決手段】 コイルC内を通る磁束を変化させることにより、コイルCに起電力を発生させる風力圧電装置であって、コイルC内を通る磁束を発生させる永久磁石13a、13bを有する。また、永久磁石13a、13bが発生する磁束により形成される磁気回路B1内に設置され、永久磁石13a、13bが発生する磁束と同方向の磁束を発生させる永久磁石12を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コイルを通る磁束を変化させて、コイルに電流を発生させることにより発電を行う発電装置に関する。
近年、二酸化炭素の排出の抑制や環境対策としての使用電力削減の要求や、電力の自由化による発電装置への期待の高まりを受けて、例えば、太陽光発電、水力発電、廃棄物処理時の熱利用による発電などが始まっている。国も温暖化対策の一環として補助金制度を設けることなどにより、それらの技術の普及を図ろうとしている。
そのような状況の中で、風力発電についても関心が高まっており、全国各地で大型施設を建設して発電を行い、事業化する試みがなされている。この風力発電装置の動向を見ると、大規模な装置や、小規模な装置は数多く存在するが、中規模の発電装置については開発が遅れている。
このような状況は、大型の風力発電装置であれば、事業として成立する可能性が高いが、家庭などで簡便に設置できるのは小型の風力発電装置に限定され、部分的な電力供給、すなわち、補助電源としての利用が主となっていることに起因する。また、家庭での維持管理を考慮した場合には小型でないと維持が難しいことが理由として考えられる。
形状的には小型であるが、一定程度の発電能力を具備させるためには風力発電の機械自体の高効率化が必要である。その方法としては、発電用のコイルを通る磁束を増やして磁束密度を上げることや、コイル内を通る磁束の変化量を大きくするということが基本原則として知られている。
磁束密度を上げる方法としては、従来から数々の方法が提案されている。例えば、発電装置を構成するヨークの形状を工夫したり、磁石部分の形状を設計したり、強磁性体の材料を使用したりすることが行われてきた。近年、磁石に用いる材料が進歩したため、磁気異方性を有する材料が見つかっている。例えば、希土類コバルト磁石は平板形状でありながら、平板に垂直な方向に磁化させることが可能である。
このような技術の進歩から、風力発電装置を構成するヨークの形状についても、従来実現できなかった形状を作製することができるようになり、ヨークの先端の磁石部分に希土類磁石の平板を配することができるようになってきた(特許文献1)。
特開2002−320364号公報
しかしながら、従来の技術では、風力発電装置を小規模な形状に保ちつつ、磁気回路内をコイルが通過する空隙における磁束密度を増加させることは難しいという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置の規模を大きくすることなく、発生させる起電力を大きくすることができる発電装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、コ字状のヨークと、発生する磁束の向きが同一となるように前記コ字状のヨークの両端部の内側に向かい合わせに設置される第1及び第2の永久磁石と、前記第1及び第2の永久磁石との間に発生する磁束を含み前記コ字状のヨーク内を通る1つのループ状の磁気回路内であって前記ループ状の磁気回路内の磁束の向きと同一の向きに磁束を発生させるように前記コ字状のヨークの中央部に設けられる第3の永久磁石と、前記第1及び第2の永久磁石との間で発生する磁束に対して軸が平行になるように設置されるコイルと、前記第1及び第2の永久磁石との間に発生する磁束が前記コイルの軸に対して垂直な方向に前記コイル内を横切るように前記ヨークと前記第1〜第3の永久磁石とを移動させる回転部とを有し、前記コイルを貫く磁束を変化させることにより前記コイルに起電力を発生させることを特徴とする発電装置である。
また、請求項2に記載の発明は、前記第1〜第3の永久磁石として、ネオジウム鉄磁石、鉄ボロン磁石、希土類コバルト磁石のいずれかを用いることを特徴とする請求項1に記載の発電装置である。
また、請求項3に記載の発明は、前記コイルは、空芯コイルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の発電装置である。
また、請求項4に記載の発明は、前記第1及び第2の永久磁石は、板状の永久磁石であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の発電装置である。
また、請求項5に記載の発明は、前記コ字状のヨークの材質が鉄であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の発電装置である。
本発明では、コイル内を通る磁束を発生させる第1及び第2の永久磁石を設けるだけでなく、第1及び第2の永久磁石により発生される磁束と同方向の磁束を発生させる第3の永久磁石を、磁気回路内に設置するようにした。
これにより、磁気回路内をコイルが通過する空隙における磁束密度を増加することができるため、装置の規模を大型化することなくコイルに発生する起電力を増加させることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態による風力発電装置のヨークYの構成を示す断面図である。ヨークYは、バックヨークブロック11(11a、11b、11c、11d)、永久磁石12、13(13a、13b)により構成されている。
バックヨークブロック11a、11b、11c、11dの材質としては、強磁性体である鉄などを用いることができる。また、永久磁石12、13a、13bの材質としては、ネオジウム鉄磁石、鉄ボロン磁石、希土類コバルト磁石などを用いることができる。
図2は、本実施形態によるヨークYの分解斜視図である。
バックヨークブロック11aは、長方形の板状の形状をしている。また、バックヨークブロック11dは、バックヨークブロック11aと同じ形状をしている。
バックヨークブロック11bは、直方体の柱状の形状をしている。また、バックヨークブロック11cは、バックヨークブロック11bと同じ形状をしている。
永久磁石12は、円柱状の形状をしている。永久磁石13aは、長方形の板状の形状をしている。また、永久磁石13bは、永久磁石13aと同じ形状をしている。
バックヨークブロック11aの面m1は、永久磁石13aのS極の面m2と接着されている。また、バックヨークブロック11dの面m3は、永久磁石13bのN極の面m4と接着されている。
また、永久磁石12のN極の面m5には、バックヨークブロック11bの面m6が接着されており、永久磁石12のS極の面m7には、バックヨークブロック11cの面m8が接着されている。
バックヨークブロック11aの面m9と、バックヨークブロック11dの面m10は、永久磁石13aの面m11と、永久磁石13bの面m12とを向かい合わせた状態で、バックヨークブロック11bの面m13と、バックヨークブロック11cの面m14に、それぞれ接着される。
図1に戻り、バックヨークブロック11a〜11dは、非磁性ブラケット14(14a、14b)、連結リング15によりそれぞれ風力発電装置に固定されている。
バックヨークブロック11a〜11d、永久磁石12、13a、13bの内部には、図1に示すように、永久磁石13a、13bが発生する磁束により、ループ状の磁気回路B1が形成される。また、永久磁石12が発生する磁束により、ループ状の磁気回路B2が形成される。磁気回路R1と磁気回路R2の磁束の向きが同じになるように、永久磁石12は設置されている。よって、バックヨークブロック11a〜11d、永久磁石12、13a、13bの内部の磁束密度は大きくなる。
バックヨークブロック11aとバックヨークブロック11dに挟まれた領域には、空隙16が存在する。本実施形態では、ヨークYが移動することにより、空隙16の間を風力発電装置に固定されたコイルC、コイルホルダ18が通過する。これにより、コイルCの内部を、永久磁石13aのN極と永久磁石13bのS極の間に生じる磁束が横切ることになる。よって、起電力が発生し、コイルCに電流が流れる。風力発電装置は、この電流を利用して外部に電力を供給する。
図3は、本実施形態による風力発電装置の回転部19の構成を示す正面断面図である。回転部19は、円形の形状をしており、中心軸20を軸として回転できるようになっている。回転部19には、中心軸20から所定距離離れた円周上に、等間隔を離れて放射状に複数のヨークY(Y1〜Y24)が設置されている。
本実施形態では回転部19に、ヨークYが合計24個設置されている場合について説明する。ヨークY1、Y3、Y5、Y7、Y9、Y11、Y13、Y15、Y17、Y19、Y21、Y23は、バックヨークブロック11a側の側面を紙面上方に向けて回転部19に設置されている。よって、これらのヨークYは、図3の紙面表側から紙面裏側に向かう磁束が発生する。
一方、ヨークY2、Y4、Y6、Y8、Y10、Y12、Y14、Y16、Y18、Y20、Y22、Y24は、バックヨークブロック11d側の側面を紙面上方に向けて回転部19に設置されている。よって、これらのヨークYは、図3の紙面裏側から紙面表側に向かう磁束が発生する。
また、複数のコイルCが、コイルCの軸が紙面と垂直な方向と平行になるように、風力発電装置に設置されている。本実施形態では風力発電装置に、コイルC(C1〜C12)を合計12個設置する場合について説明する。コイルCは、丸みを帯びた台形状の開口部を有しており、台形の上底側を中心軸20に向けて、風力発電装置に設置されている。本実施形態のコイルCは風力発電装置に固定されており、回転部19が回転しても、コイルCは動かないようになっている。
回転部19には、図示を省略した羽根が取り付けられており、その羽根に風を受けると、回転部19が中心軸20の周りを回転する。これにより、ヨークYの空隙16を、コイルCが通過する。回転部19が中心軸20の周りを15度回転するたびに、コイルC内を通る磁束が、「図3の紙面表側から紙面裏側に向かう磁束」と「図3の紙面裏側から紙面表側に向かう磁束」を交互に繰り返し、コイルCを通る磁束が時間と共に変化するため、コイルCに起電力が生じる。コイルCに生じた電力は、図示を省略した回路を介して、風力発電装置の外部に取り出される。
図4は、本実施形態による風力発電装置の回転部19の構成を示す側面断面図である。この図は、図3のA−A断面の構成を示している。なお、回転部19の構造は、回転軸20を挟んで同じ構造をしているため、ここでは、回転部19から上半分の具体的な構造のみを示し、下半分の具体的な構造については図示を省略している。
次に、本実施形態による風力発電装置を用いた場合の効果について説明する。
本実施形態の風力発電装置(図3及び図4)を作動させた時に空隙16に発生する磁束の磁束密度と、従来の構造を有する風力発電装置を作動させた時に空隙に発生する磁束の磁束密度とを比較した。なお、従来の風力発電装置としては、図3及び図4に示した本実施形態による風力発電装置において、ヨークYに永久磁石12を設けず、本実施形態で永久磁石12を設けている領域をバックブロックヨーク11a〜11dの材質と同じ材質で構成した装置を用いて実験を行った。なお、永久磁石12、13a、13bとしては、ネオジウム鉄磁石を用いた。
その結果、従来の風力発電装置では、空隙の磁束密度は、5200(ガウス)であった。それに対して、本実施形態による風力発電装置では、空隙の磁束密度は、6775(ガウス)であった。この結果から分かるように、本実施形態による風力発電装置を使用すると、従来の風力発電装置に比べて、磁束密度が約30パーセント程度増加する。
このように、本実施形態による風力発電装置を使用すれば、永久磁石13a、13bにより形成される磁気回路B1に、永久磁石12により形成される磁気回路B2が加わるので、コイルCが通過する空隙16における磁束密度を増加させることができ、これに伴い、コイルCに発生する起電力を大きくすることができる。よって、風力発電装置から大きな起電力を得るために、装置を中規模、大規模にする必要がなくなり、風力発電装置の製造コストを抑えることができる。
また、本実施形態による風力発電装置では、コイルCを固定しておき、永久磁石12、13a、13bが設置されている回転部19を回転させるようにした。よって、永久磁石12、13a、13bを固定しておき、コイルCを回転させる場合に比べて、コイルCに生じる起電力を容易に利用することができる。
なお、上述した実施形態では、風力発電装置にヨークYを設置する場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、水力発電装置などのその他の発電装置にヨークYを設置することにより、大きな起電力を得ることもできる。
また、上述した実施形態では、ループ状に形成された磁気回路B1、B2の空隙16から最も離れたコ字状のヨークYの中央部に、永久磁石12を設置する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、磁気回路B1、B2の任意の位置に永久磁石12を設置するようにしてもよい。また、コ字状のヨークYの両端部に設置されている永久磁石13a、13b以外に、磁気回路B1、B2上に設ける永久磁石12の数は1つに限定されるものではなく、複数個設置するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、バックブロックヨーク11bと11cの間に、永久磁石12を設置する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、永久磁石12もバックブロックヨークにより構成し、そのバックブロックヨークの周囲にコイルを巻きつけるようにしてもよい。そして、そのコイルに電流を流すことにより、バックブロックヨーク内に磁束を発生させて、空隙16の磁束密度を増加させるようにしてもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の実施形態による風力発電装置のヨークYの構成を示す断面図である。 本実施形態によるヨークYの分解斜視図である。 本実施形態による風力発電装置の回転部19の構成を示す正面断面図である。 本実施形態による風力発電装置の回転部19の構成を示す側面断面図である。
符号の説明
11(11a、11b、11c、11d)・・・バックヨークブロック、12(12、13a、13b)・・・永久磁石、Y・・・ヨーク、14(14a、14b)・・・非磁性ブラケット、15・・・連結リング、16・・・空隙、18・・・コイルホルダ、19・・・回転部、20・・・中心軸、C(C1〜C12)・・・コイル、Y(Y1〜Y24)・・・ヨーク

Claims (5)

  1. コ字状のヨークと、
    発生する磁束の向きが同一となるように前記コ字状のヨークの両端部の内側に向かい合わせに設置される第1及び第2の永久磁石と、
    前記第1及び第2の永久磁石との間に発生する磁束を含み前記コ字状のヨーク内を通る1つのループ状の磁気回路内であって前記ループ状の磁気回路内の磁束の向きと同一の向きに磁束を発生させるように前記コ字状のヨークの中央部に設けられる第3の永久磁石と、
    前記第1及び第2の永久磁石との間で発生する磁束に対して軸が平行になるように設置されるコイルと、
    前記第1及び第2の永久磁石との間に発生する磁束が前記コイルの軸に対して垂直な方向に前記コイル内を横切るように前記ヨークと前記第1〜第3の永久磁石とを移動させる回転部とを有し、
    前記コイルを貫く磁束を変化させることにより前記コイルに起電力を発生させることを特徴とする発電装置。
  2. 前記第1〜第3の永久磁石として、ネオジウム鉄磁石、鉄ボロン磁石、希土類コバルト磁石のいずれかを用いることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記コイルは、空芯コイルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の発電装置。
  4. 前記第1及び第2の永久磁石は、板状の永久磁石であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の発電装置。
  5. 前記コ字状のヨークの材質が鉄であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の発電装置。
JP2005259041A 2005-09-07 2005-09-07 発電装置 Expired - Fee Related JP3763841B1 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005259041A JP3763841B1 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 発電装置
CNA2006800324358A CN101273512A (zh) 2005-09-07 2006-05-22 发电装置
PCT/JP2006/310144 WO2007029378A1 (ja) 2005-09-07 2006-05-22 発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005259041A JP3763841B1 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 発電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3763841B1 true JP3763841B1 (ja) 2006-04-05
JP2007074820A JP2007074820A (ja) 2007-03-22

Family

ID=36240979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005259041A Expired - Fee Related JP3763841B1 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 発電装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3763841B1 (ja)
CN (1) CN101273512A (ja)
WO (1) WO2007029378A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100940182B1 (ko) 2007-07-27 2010-02-04 안종석 차단부재를 영구자석으로 이용하여 발전시키는 자력선개폐식 발전기
JP2010045880A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Nakagawa Electric Ind Co Ltd 発電機
DE102010009486B4 (de) * 2010-02-26 2013-05-29 Ivan Bystrican Doppelscheiben-Magnetgenerator mit Rechteckkurvenform der Ausgangsspannung
GB2532478B (en) 2014-11-20 2021-08-25 Time To Act Ltd Generator
CN107251386B (zh) * 2015-03-09 2018-06-12 松下知识产权经营株式会社 发电装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614456A (ja) * 1984-06-14 1986-01-10 Mitsubishi Electric Corp アクチユエ−タ
JP2598156B2 (ja) * 1990-07-11 1997-04-09 株式会社三協精機製作所 小型モータ
JPH08251894A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Daido Steel Co Ltd 電圧制御機構を備えた交流発電機
DE50001960D1 (de) * 1999-02-12 2003-06-05 Helmut Schiller Elektrische maschine
JP3628900B2 (ja) * 1999-03-12 2005-03-16 英男 河村 低速トルクを増大し高速トルクを抑制する電動・発電機
JP2002354724A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 永久磁石型発電機

Also Published As

Publication number Publication date
CN101273512A (zh) 2008-09-24
JP2007074820A (ja) 2007-03-22
WO2007029378A1 (ja) 2007-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5515478B2 (ja) 周期磁界発生装置およびそれを用いたリニアモータ、回転型モータ
US20080278022A1 (en) Conical magnets and rotor-stator structures for electrodynamic machines
JP2008104354A (ja) 電気機械用のロータ・ステータ構造
JP3763841B1 (ja) 発電装置
JP2007043897A (ja) 突極電気機械
TW201112583A (en) Permanent magnet type synchronous motor
US20110163618A1 (en) Rotating Electrical Machine
JP2009303378A (ja) 回転機
JP5172090B2 (ja) 多頭発電機
JP2011172301A (ja) モータ
JP2010193587A (ja) ロータ用磁石着磁装置およびモータ
JP5596646B2 (ja) 回転電機
JP2009177861A (ja) ロータプレート及びロータ
JP2013223417A (ja) 固定式永久磁石発電機
JP2004147425A (ja) 回転電機
JP2009095151A (ja) 回転型電磁発電機
JP2019041530A (ja) モータ
JP2018108007A (ja) 磁力抵抗を減少させた発電機
JP3172205U (ja) 発電機と一体化した高効率及び強力な電動機
JP2006025486A (ja) 回転電機
CN109075680B (zh) 旋转发电机
JP2009207296A (ja) 回転電機
JP2006006032A5 (ja)
JP2015231253A (ja) マグネット及びこれを備えた回転電機
JP2007104887A (ja) 多極式永久磁石発電機

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100127

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110127

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110127

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140127

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees