JP3763824B2 - 電動式チェーンゲート - Google Patents

電動式チェーンゲート Download PDF

Info

Publication number
JP3763824B2
JP3763824B2 JP2003190039A JP2003190039A JP3763824B2 JP 3763824 B2 JP3763824 B2 JP 3763824B2 JP 2003190039 A JP2003190039 A JP 2003190039A JP 2003190039 A JP2003190039 A JP 2003190039A JP 3763824 B2 JP3763824 B2 JP 3763824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
hook member
electric chain
motor unit
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003190039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005023639A (ja
Inventor
耕一 山口
広司 梶原
Original Assignee
新生精機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 新生精機株式会社 filed Critical 新生精機株式会社
Priority to JP2003190039A priority Critical patent/JP3763824B2/ja
Priority to CNB2004100321954A priority patent/CN1322203C/zh
Publication of JP2005023639A publication Critical patent/JP2005023639A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3763824B2 publication Critical patent/JP3763824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駐車場や広場などの出入り口に設置される電動式チェーンゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電動式チェーンゲートとして、車両が通行可能な所定距離を隔てて2本の門柱を設置し、この2本の門柱間にリンクチェーンなどのチェーンあるいはワイヤやロープなどこれに類するもの(以下、これらを総称としてチェーン類という)を車両の通行を阻止し得る高さ位置で掛け渡し、少なくとも一方の門柱においてチェーン類を上下動させることによって、契約車など特定の車両のみが通行できるようにしたものは一般によく知られている。
【0003】
そして、上記チェーン類を上下動させる機構は、種々のものが提案され、実用化されている。その一例として、特許文献1には、門柱内の上部に電動モータや減速機などかなる駆動部を設け、この駆動部により回転駆動されるスプロケットやプーリなどの回転体にチェーンやベルトなどの吊り下げ部材を巻き掛け、この吊り下げ部材にチェーン類の一端に連結されたフック部材を吊り下げ状態に連結支持したものが開示されている。また、駆動部により回転駆動されるねじ軸を門柱内に立設し、このねじ軸に沿って上下動するナット付きの昇降部材を装着し、この昇降部材にチェーン類の一端に連結されたフック部材を連結したものも開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特許第2965250号公報(全頁、全図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のものでは、駆動部が門柱のケーシング又はその内側のフレーム材などにボルト止めなどにより取り付けられているため、駆動部で発生した振動や騒音が門柱のケーシングに伝わり易く、このケーシングで増幅されて大きな騒音として外部に拡散するという問題があった。また、吊り下げ部材としてチェーンを用いたり、フック部材又は昇降部材の上下動をガイドするためにガイドローラを用いたりした場合、これらの作動音が騒音の一因になる。
【0006】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、門柱内での駆動部の取付構造などを改良して、騒音の低減化を有効に図り得る電動式チェーンゲートを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、電動式チェーンゲートとして、車両が通行可能な所定距離を隔てて設置された2本の門柱間にチェーン類が車両の通行を阻止し得る高さ位置で掛け渡されており、上記2本の門柱の少なくとも一方に、チェーン類の一端に連結されたフック部材が吊り下げ部材により吊り下げ状態に支持されかつ電動モータの作動により上下動するように設けられてなることを前提とする。そして、上記電動モータを、減速機などの付属品と共にユニット化し、このモータユニットを、門柱内の上部に略水平に固定された支持台に複数の防振ゴムを介して取り付ける構成とする。
【0008】
この構成では、電動モータや減速機などの駆動部がモータユニットとしてユニット化され、このモータユニットが門柱内の上部に固定した支持台に複数の防振ゴムを介して取り付けられているため、モータユニットで発生する振動は防振ゴムによって吸収され、またモータユニットで発生する騒音もモータユニットを直接門柱のケーシングに取り付けた場合などに比べて伝わり難くなり、ケーシングの増幅作用による大きな騒音の発生が効果的に防止される。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の電動式チェーンゲートにおいて、上記吊り下げ部材を、上記モータユニットに設けられた駆動側歯付きプーリと門柱内の下部に設けられた従動側歯付きプーリとの間に巻き掛けられた歯付きベルトにより構成し、この歯付きベルトの一部に上記フック部材を連結する構成とする。この構成では、吊り下げ部材として、作動音の比較的に少ない歯付きベルトが用いられているため、騒音の低減化に寄与することができる。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項2記載の電動式チェーンゲートにおいて、上記歯付きベルトとフック部材との間に、フック部材の上下動をガイドするガイド部材を設け、このガイド部材は、上記支持台と門柱の基板との間に立設したガイドロッドに摺動可能に嵌合する嵌合部を有し、ガイドロッドに沿ってフック部材の上下動をガイドする構成とする。この構成では、ガイド部材によりフック部材の上下動をガイドするとき、このガイド部材は、その嵌合部がガイドロッドに嵌合した状態のままガイドロッドに沿って摺動するに過ぎないため、ガイドローラを用いてガイドする場合に比べて作動音が低くなる。
【0011】
請求項4に係る発明は、請求項2又は3記載の電動式チェーンゲートにおいて、上記モータユニットに駆動側歯付きプーリでの歯付きベルトの歯飛びを防止するためのローラを設ける構成とする。この構成では、モータユニットに設けたローラにより駆動側歯付きプーリでの歯付きベルトの歯飛びを防止しながら、歯付きベルトの張力を低く抑えることができ、その分作動音ひいては騒音の低減化に寄与することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電動式チェーンゲートAを示し、このチェーンゲートAは、車両が通行可能な所定距離を隔てて設置された2本(図では1本のみ示す)の門柱1と、この2本の門柱1間に車両の通行を阻止し得る高さ位置で掛け渡されたチェーン類としてのリンクチェーン2とからなる。2本の門柱1は、基本的構成は同じであり、以下の説明では図示している一方の門柱1について説明する。
【0013】
すなわち、上記門柱1は、図2ないし図4にも示すように、コンクリート製の基礎ブロック3と、この基礎ブロック3の上面に固定された略矩形状の金属製の基板4と、この基板4上に垂直に設けられた中空でかつ断面形状が一側面に偏平部を有する楕円形状のケーシング5とを備えている。ケーシング5は、強度部材としての下部ケース6と、この下部ケース6のリンクチェーン2側側面を構成する断面略円弧状のトロリーカバー7と、下部ケース6及びトロリーカバー7の上端部にそれらの上方を覆うように接合された上部ケース8とからなる。トロリーカバー7には、上記リンクチェーン2の一端に連結されたフック部材9が貫通するスリット10が上下方向略全長に亘って形成されているとともに、このスリット10から塵埃などの侵入を防止するための一対のダストシール11,11がそれぞれダストカバー12やダストシールホルダー13などを介して下部ケース6との接合面に固定されている。
【0014】
上記ケーシング5内の上部には略水平な平板状の支持台16がその周縁を下部ケース6の上端部に溶接により固定して設けられており、この支持台16上にはモータユニット20が載置されている。モータユニット20は、図5ないし図8に詳示するように、電動モータ21と、この電動モータ21の出力軸21aの回転速度を減速して出力軸22a側に伝達する減速機22と、この減速機22の出力軸22aに装着された駆動側歯付きプーリ23と、電動モータ21の回転を制動するブレーキ装置24と、その他の付属品とをユニット化してなるものであり、このモータユニット20は、3つの防振ゴム26,26,26を介して支持台16に取り付けられている。この各防振ゴム26は、図9に示すように、モータユニット20の下面にボルト止めされるプレート26aと、支持台16を貫通してナットで固定される雄ねじ付きのプレート26bとの間にゴム26cを所定の厚みで充填接着してなる。モータユニット20の上面には制御盤27が取り付けられており、このモータユニット20及び制御盤27は、上部ケース8により覆われている。
【0015】
上記モータユニット20の駆動側歯付きプーリ23と基板4上に設けた従動側歯付きプーリ30との間には吊り下げ部材としての歯付きベルト31が巻き掛けられており、この歯付きベルト31は、支持台16に設けた開口部32を通してケーシング5内の上部から下部に亘って配置されている。歯付きベルト31にはその張力を調整するためのベルトテンショナー33が設けられているとともに、モータユニット20の駆動側歯付きプーリ23の近傍には、図5及び図6に示すように、プーリ23での歯付きベルト31の歯飛びを防止するためのローラ34が回転自在に装着されている。
【0016】
また、上記歯付きベルト31の一部にはフック部材9がガイド部材34を介して連結されている。このガイド部材36は、図10に拡大詳示するように、円筒状の嵌合部36aと、この嵌合部36aの外周面の一個所に固着された第1の連結部36bと、この第1の連結部36bと嵌合部36aの外周面の反対側に固着された第2の連結部36cと、この第2の連結部36cの先端に連接されたアングル状の被ガイド部36dとからなり、第1の連結部36bにはフック部材9の一端部が締結ボルト37により連結されている。ガイド部材36の嵌合部36aは、上記支持台16と基板4との間に立設したガイドロッド38に摺動可能に嵌合されているとともに、ガイド部材36の第2の結合部36cは、図4に示すように、固定部材39との間に歯付きベルト31の一部を挟んでこれと結合されている。そして、モータユニット20(詳しくは電動モータ21)の作動により駆動側歯付きプーリ23が正回転方向又は逆回転方向に回転すると、ガイド部材36ないしフック部材9が歯付きベルト31により吊り下げ状態で支持されつつ上昇又は下降移動するようになっており、ガイド部材36は、フック部材9を歯付きベルト31に連結する機能だけでなく、フック部材9の上下動をガイドロッド38に沿ってガイドする機能をも兼ね備えている。
【0017】
上記ガイド部材36の被ガイド部36dに対応して、アングル状のフックガイド40が支持台16と基板4との間でガイドロッド38と平行に立設されており、このフックガイド40は、ガイド部材36の被ガイド部36dと協働してガイド部材36のガイドロッド38回りに回転を規制するようになっている。尚、図1ないし図3中、51及び52は上部ケース8にそれぞれ設けられた常夜灯及び警告灯、53は下部ケース6とトロリーカバー7との接合部に共止めをしてケーシング5内に設けられた取付ブラケットであり、この取付ブラケット54には車両の通過を検知する光電スイッチ54などが取り付けられている。
【0018】
次に、上記電動式チェーンゲートAの作用・効果を説明するに、電動モータ21の作動時にその正回転方向又は逆回転方向の回転力が減速機22を介して駆動側歯付きプーリ23に伝達してこのプーリ23が回転すると、フック部材9が歯付きベルト31により吊り下げ状態で支持されつつガイド部材36とガイドロッド38との案内の下で上昇又は下降移動することにより、リングチェーン2が上昇してゲートを閉じ、又は下降してゲートを開くことになる。
【0019】
この場合、上記電動モータ21は、モータユニット20として減速機22などの付属品と共にユニット化されており、このモータユニット20は、門柱1のケーシング5内に略水平に固定された支持台16に対し3つの防振ゴム26,26,26を介して取り付けられている。このため、電動モータ21や減速機22などの駆動部全体つまりモータユニット20で発生する振動は防振ゴム26によって吸収され、またモータユニット20で発生する騒音もモータユニット20を直接門柱1のケーシング5に取り付けた場合などに比べて伝わり難くなるので、ケーシング5の増幅作用による大きな騒音の発生を効果的に防止することができ、騒音の低減化を図ることができる。
【0020】
しかも、上記フック部材9を吊り下げ状態で上下動させる吊り下げ部材としては、作動音の比較的に少ない歯付きベルト31が用いられているため、騒音の低減化をより図ることができる。また、フック部材9の上下動をガイドするガイド部材36は、その嵌合部36aがガイドロッド38に嵌合した状態のままガイドロッド38に沿って摺動するものであるため、ガイドローラを用いてガイドする場合に比べて作動音を低減することができ、騒音の低減化を一層図ることができる。
【0021】
さらに、上記モータユニット20に駆動側歯付きプーリ23での歯付きベルト31の歯飛びを防止するためのローラ34が設けられているため、このローラ34により駆動側歯付きプーリ23での歯付きベルト31の歯飛びを防止しながら、歯付きベルト31の張力をベルトテンショナー33により低く抑えることができ、騒音の低減化をより一層図ることができる。
【0022】
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、2本の門柱1それぞれでリンクチェーン2と連結されるフック部材9を上下動させる場合について述べたが、本発明は、2本の門柱のうち一方の門柱だけでフック部材を上下動させる場合、あるいはリンクチェーン2の代わりにその他のチェーン又はワイヤやロープなどを用いた場合にも同様に適用することができる。
【0023】
また、上記実施形態では、門柱1内の上部に支持台16を略水平に固定するに当たり、この支持台16の周縁を下部ケース6の上端部に溶接により固定したが、本発明は、門柱のケーシングの内側にフレーム材を設けるタイプのものの場合、このフレーム材に支持台16の周縁を溶接などにより固定するようにしてもよいのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の電動式チェーンゲートによれば、電動モータが減速機などの付属品と共にユニット化され、このモータユニットが門柱内の上部に固定した支持台に複数の防振ゴムを介して取り付けられているため、モータユニットで発生する振動や騒音が門柱のケーシングに伝わり難く、ケーシングの増幅作用による大きな騒音の発生を効果的に防止することができ、騒音の低減化を図ることができる。
【0025】
特に、請求項2に係る発明では、チェーン類の一端に連結されたフック部材を吊り下げ状態に支持しつつ電動モータの作動により上下動させる吊り下げ部材に、作動音の比較的に少ない歯付きベルトが用いられているため、騒音の低減化をより図ることができる。
【0026】
また、請求項3に係る発明では、フック部材の上下動をガイドするガイド部材は、その嵌合部がガイドロッドに嵌合した状態のままガイドロッドに沿って摺動するものであるため、ガイドローラを用いてガイドする場合に比べて作動音を低減することができ、騒音の低減化を一層図ることができる。
【0027】
さらに、請求項4に係る発明では、モータユニットに設けたローラにより駆動側歯付きプーリでの歯付きベルトの歯飛びを防止しながら、歯付きベルトの張力を低く抑えることができるので、騒音の低減化をより一層図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電動式チェーンゲートの設置状態を示す側面図である。
【図2】上記チェーンゲートの門柱の縦断側面図である。
【図3】同じく分解斜視図である。
【図4】図2のX−X線における拡大断面図である。
【図5】モータユニットの斜視図である。
【図6】図5のY方向から見た矢視図である。
【図7】図5のZ方向から見た矢視図である。
【図8】モータユニットの内部構成を示す断面図である。
【図9】防振ゴムの縦断面図である。
【図10】ガイド部材及びフック部材の斜視図である。
【符号の説明】
A 電動式チェーンゲート
1 門柱
2 リンクチェーン(チェーン類)
4 基板
9 フック部材
16 支持台
20 モータユニット
21 電動モータ
22 減速機
23 駆動側歯付きプーリ
26 防振ゴム
30 従動側歯付きプーリ
31 歯付きベルト(吊り下げ部材)
34 ローラ
36 ガイド部材
36a 嵌合部
38 ガイドロッド

Claims (4)

  1. 車両が通行可能な所定距離を隔てて設置された2本の門柱間にチェーン類が車両の通行を阻止し得る高さ位置で掛け渡されており、上記2本の門柱の少なくとも一方には、チェーン類の一端に連結されたフック部材が吊り下げ部材により吊り下げ状態に支持されかつ電動モータの作動により上下動するように設けられてなる電動式チェーンゲートにおいて、
    上記電動モータは、減速機などの付属品と共にユニット化されており、このモータユニットは、門柱内の上部に略水平に固定された支持台に複数の防振ゴムを介して取り付けられていることを特徴とする電動式チェーンゲート。
  2. 上記吊り下げ部材は、上記モータユニットに設けられた駆動側歯付きプーリと門柱内の下部に設けられた従動側歯付きプーリとの間に巻き掛けられた歯付きベルトからなり、この歯付きベルトの一部に上記フック部材が連結されている請求項1記載の電動式チェーンゲート。
  3. 上記歯付きベルトとフック部材との間にはフック部材の上下動をガイドするガイド部材が設けられており、このガイド部材は、上記支持台と門柱の基板との間に立設したガイドロッドに摺動可能に嵌合する嵌合部を有し、ガイドロッドに沿ってフック部材の上下動をガイドするようになっている請求項2記載の電動式チェーンゲート。
  4. 上記モータユニットには駆動側歯付きプーリでの歯付きベルトの歯飛びを防止するためのローラが設けられている請求項2又は3記載の電動式チェーンゲート。
JP2003190039A 2003-07-02 2003-07-02 電動式チェーンゲート Expired - Lifetime JP3763824B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003190039A JP3763824B2 (ja) 2003-07-02 2003-07-02 電動式チェーンゲート
CNB2004100321954A CN1322203C (zh) 2003-07-02 2004-04-02 电动式链子门

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003190039A JP3763824B2 (ja) 2003-07-02 2003-07-02 電動式チェーンゲート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005023639A JP2005023639A (ja) 2005-01-27
JP3763824B2 true JP3763824B2 (ja) 2006-04-05

Family

ID=34188041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003190039A Expired - Lifetime JP3763824B2 (ja) 2003-07-02 2003-07-02 電動式チェーンゲート

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3763824B2 (ja)
CN (1) CN1322203C (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105908653A (zh) * 2016-06-17 2016-08-31 广东安快智能科技有限公司 一种横向道闸机芯构造

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5452542A (en) * 1994-10-25 1995-09-26 Bardwell; Allen E. Security barrier apparatus
JP2965250B2 (ja) * 1998-03-05 1999-10-18 新生精機株式会社 チェーンゲート
JP3242084B2 (ja) * 1999-03-19 2001-12-25 新生精機株式会社 チェーンゲート
JP2001029639A (ja) * 1999-07-23 2001-02-06 Myuu System Kk 遊技機間設置型の貨幣投入自動左右識別貸機
US6192627B1 (en) * 1999-11-18 2001-02-27 Ijot Development Inc. Lead screw barrier system
CN2437557Y (zh) * 2000-06-20 2001-07-04 深圳市美新鸣实业发展有限公司 电动停车安全柱
JP2002250018A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Matsushita Electric Works Ltd チェーンゲート装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005023639A (ja) 2005-01-27
CN1576464A (zh) 2005-02-09
CN1322203C (zh) 2007-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2084094B1 (en) Elevator speed limiter
US7424788B2 (en) Universal cable window regulator assembly for vehicles
JP4442941B2 (ja) エレベータ装置
JP3104936B2 (ja) コンベアの駆動装置
JP2011207570A (ja) エレベータのかごドア駆動装置
JP3763824B2 (ja) 電動式チェーンゲート
KR100769217B1 (ko) 작업기계의 선회감속기
JP2965250B2 (ja) チェーンゲート
JP2012062720A (ja) 自動ドア用取付装置
JP4288916B2 (ja) 往復移動体駆動装置
CN218708453U (zh) 一种双头单滚筒强驱动曳引机及电梯***
JP3823100B2 (ja) 電動式チェーンゲート
JP4129901B2 (ja) エレベータ装置
JP4741393B2 (ja) チェーンブロック
JP6570696B2 (ja) 自動ドア取付装置
JP6338294B2 (ja) 自動ドア取付装置
JP2000026053A (ja) エレベーターのドア開閉装置
JP3844749B2 (ja) 回転輸送機の駆動装置
JP2004131255A (ja) ベルト駆動型移動体
JP3626039B2 (ja) ドアガラス昇降装置
JPS62189276A (ja) 窓ガラスの昇降装置
KR960038002A (ko) 하수관 내부 조사용 자주차의 카메라 헤드 높낮이 조정장치
JP2001049954A (ja) 自動扉のエンジンケース取付構造
JPH068664U (ja) 自動車のウィンドレギュレータ
JP2513185Y2 (ja) マンコンベアの移動手摺り駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3763824

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120127

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term