JP3763171B2 - 水平フラップの回転機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和機の室内機における水平フラップの回転機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機の室内機には、室内ファンからの空気流の吹き出し方向を制御するための水平フラップが設けられている。
ここで、暖房時には暖かく軽い空気が室内の天井に集まりやすく、冷房時には冷たく重い空気が室内の床に集まりやすい。したがって、上記室内ファンからの気流方向は、暖房時には床に向けた下向きが望ましく、冷房時には天井に沿った上向きが望ましい。つまり、上記水平フラップには大きな可動範囲が望まれるのである。
【0003】
また、上記水平フラップは、室内機の大略全幅に渡って配設されているために長尺であり、通常は中間に支持点を設けている。
図3は、従来の水平フラップの中間支持構造の一例を示す断面図である。室内機における水平方向中間部には、ドレンパン1の下面1aと吹出口の下壁2の上面2aとの間に板状の中間支持材3を設けている。そして、この中間支持材3の上下方向中間部から前方に向かって支持アーム4を突出させ、この支持アーム4の先端部4aに水平フラップ5の幅方向中間部に設けられたヒンジ部6を回動自在に取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の水平フラップの中間支持構造には、以下のような問題がある。
すなわち、暖房時には、上記水平フラップ5が支持アーム4の上側になるような位置(イ)に位置させて下向きに空気を吹き出すのであるが、その場合の水平フラップ5の向きの上限が一縁5aが支持アーム4に当接する位置で規制される。一方、冷房時には、上記水平フラップ5が支持アーム4の下側になるような位置(ロ)に位置させて上向きに空気を吹き出すのであるが、その場合の水平フラップ5の向きの下限が他縁5bが支持アーム4に当接する位置で規制される。
こうして、上記支持アーム4の存在によって、水平フラップ5の可動範囲が制約を受けるという問題がある。
【0005】
そこで、この発明の目的は、水平フラップの可動範囲を大きくできる水平フラップの回転機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、空気調和機の室内機における水平フラップを回転させる水平フラップの回転機構であって、水平フラップの長手方向中間部および一端部に設けられて同軸に配された2つの回転軸と、上記室内機の吹出口の上壁と下壁とに両端が固定された中間支持材と、上記中間支持部材に垂直方向に回動自在に取り付けられると共に,一端には上記水平フラップにおける上記中間部の回転軸が回動自在に取り付けられている中間支持部材と、ギア保持材によって一体に保持されて順次歯合した3つのギアと、上記ギア保持材を,このギア保持材より上側の固定部および下側の固定部に取り付ける2つのばねと、上記中間支持部材を,この中間支持部材より上側の固定部および下側の固定部に取り付ける2つのばねを備えて、上記3つのギアにおける一端に位置するギアを上記水平フラップにおける上記一端部の回転軸に取り付ける一方,他端に位置するギアの回転軸を上記中間支持部材の回転軸と同軸に配したことを特徴としている。
【0007】
上記構成によれば、水平フラップが長手方向中間部および一端部に設けられた2つの回転軸を中心として回動可能な場合は、上記各ばねによって上記中間支持部材およびギア保持材が中立位置に保持されて、順次歯合した3つのギアによってモータの回転が水平フラップの一端部に回転軸に伝達される。こうして、上記水平フラップは上記2つの回転軸を中心として回動する。
そして、上記水平フラップが上記中間支持部材に当接して上記2つの回転軸を中心として回動できない場合は、順次歯合した3つのギアを一体に保持しているギア保持材が上記他端に位置するギアの回転軸を中心として上記各ばねのばね力に抗して回動される。こうして、上記水平フラップは上記中間支持部材および上記他端に位置するギアの回転軸を中心として回動する。その結果、上記水平フラップの回動範囲が大きくなるのである。
【0008】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の水平フラップの回転機構において、上記各々のばねと固定部との間にダンパを介設したことを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、水平フラップが長手方向中間部および一端部に設けられた2つの回転軸を中心として回動可能な場合は、上記中間支持部材およびギア保持材が上記各ばねによって中立位置に保持される際の振動がダンパによって減衰される。
また、上記水平フラップが上記中間支持部材に当接して上記2つの回転軸を中心として回動できない場合は、上記中間支持部材およびギア保持材が回動する際に上記各ばねに生ずる振動が上記ダンパによって減衰される一方、上記各ばねに生ずる伸長あるいは圧縮が上記ダンパによって減衰される。こうして、上記ギア保持材および中間支持部材は回動後の位置に安定して保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の水平フラップの回転機構の要部斜視図である。
【0011】
室内機の水平方向中間部における吹出口(図示せず)の上壁と下壁とに中間支持材11の上下両端を固定して、中間支持材11を垂直方向に配設する。そして、中間支持材11の垂直方向中間部の前端に、板状の中間支持部材12を回転軸12aによって垂直方向に回動自在に支持する。そして更に、中間支持部材12の前端部には、水平フラップ13の長手方向中間に設けられたヒンジ14a,14bの回転軸15を回動自在に取り付ける。
【0012】
また、上記水平フラップ13の長手方向一端部に設けられたヒンジ16の回転軸17には第3ギア18が取り付けられている。そして、この第3ギア18には第2ギア19が噛合され、第2ギア19には第1ギア20が噛合されており、各3つのギア18,19,20の回転軸はギア保持材21で回動自在に保持されている。
また、上記水平フラップ13の長手方向他端部には、上記中間部や一端部と同様に回転軸を有するヒンジ(図示せず)を設けている。そして、この回転軸を、中間支持部材12と同一の構成を有する支持部材(図示せず)の前端部に回動自在に取り付けている。
尚、上記一端部の回転軸17と中間の回転軸15と他端部の回転軸とは同軸に配置されている。また、第1ギア20の回転軸22と中間支持部材12の回転軸12aと上記他端側の支持部材の回転軸とは同軸に配置されている。
【0013】
上記第1ギア20の回転軸22には、駆動用のモータ23の回転軸24が取り付けられている。したがって、モータ23の回転軸24が矢印(A)の方向に回転すると、第3ギア18および水平フラップ13も矢印(A)と同じ方向の矢印(B)に回転することになる。つまり、水平フラップ13は、常に、モータ23の回転軸24と同じ方向に回転するのである。
【0014】
上記ギア保持材21は、このギア保持材21側から順に直列に接続されたばね25とダッシュポット26とを介して、ギア保持材21より上方に位置する不動の固定部(例えば、吹出口の上壁)に取り付けられる。さらに、ギア保持材21側から順に直列に接続されたばね27とダッシュポット28とを介して、ギア保持材21より下方に位置する不動の固定部(例えば、吹出口の下壁)に取り付けられる。同様に、中間支持部材12の後端12bは、この中間支持部材12側から順に直列に接続されたばね29とダッシュポット30とを介して、中間支持部材12より上方に位置する上記固定部に取り付けられる。さらに、中間支持部材12側から順に直列に接続されたばね31とダッシュポット32とを介して、中間支持部材12より下方に位置する上記固定部に取り付けられる。同様に、上記他端部の支持部材の後端も直列に接続されたばねとダッシュポットとを介して、上方および下方に位置する上記固定部に取り付けられる。
【0015】
ここで、上記各ダッシュポット26,28,30,32,…の液体粘性は、対応するばね25,27,29,31,…の伸長および圧縮を減衰するに足る粘性を有しているものとする。
【0016】
上記構成において、上記モータ23の出力と、全ばね25,27,29,31,…のばね力の合計値と、水平フラップ13の回動負荷とには、以下の関係が成立するようになっている。
モータ23の出力 > 全ばね力の合計値 >> 水平フラップ13の回動負荷
【0017】
上記構成を有する水平フラップの回転機構は、次のように動作する。
先ず、上記水平フラップ13を中間支持部材12の上側になるような図2(a)に示す位置に位置させて下向きに空気を吹き出す暖房時において、水平フラップ13の向きを更に上向きに変更する場合には、モータ23によって第1ギア20を矢印(A)の如く回転させる。この場合、水平フラップ13は回転軸15,17の回りに回動可能であり、且つ、上述のごとく「水平フラップ13の回動負荷」は「全ばね力の合計値」よりも十分に小さいので、第2ギア19を介して第3ギア18が矢印(B)の方向に回転される。したがって、上記水平フラップ13が矢印(C)の方向に(つまり、上向きに)回動される。
【0018】
ここで、上記ギア保持材21,中間支持部材12および上記他端側の支持部材は、各ばね25,27,29,31,…と各ダッシュポット26,28,30,32,…の作用によって、現在の位置に保持される。
【0019】
そして、やがて、図2(b)に示すように、上記水平フラップ13の一縁13aが中間支持部材12に当接する。そして、水平フラップ13の向きを更に上向きする必要がある場合には、モータ23によって第1ギア20が矢印(A)の方向に更に回転される。この場合、水平フラップ13は回転軸15,17の回りに回動不可能であるために、第3ギア18および第2ギア19は第1ギア20に対して固定される。そして、上述のごとく「全ばね力の合計値」は「モータ23の出力」よりも小さいので、図2(c)に示すように、ギア18,19,20およびギア保持材21は一体となって上記全ばね力に抗して回転軸24の回りに矢印(D)の方向に回転する。したがって、水平フラップ13も矢印(D)の方向に(つまり、上向きに)回転されるのである。
【0020】
こうして上記水平フラップ13が所望の位置で停止されると、ギア保持材21,中間支持部材12および上記他端側の支持部材の回動による各ばね25,27,29,31,…の伸長あるいは圧縮は、時間の経過と共に各ダッシュポット26,28,30,32,…の作用によって減衰されて、各ばね25,27,29,31,…は無負荷状態となる。したがって、以後、ギア保持材21,中間支持部材12および上記他端側の支持部材は、上記停止位置に保持されるのである。
【0021】
次に、上記水平フラップ13を中間支持部材12の下側になるような位置に位置させて上向きに空気を吹き出す暖房時において、水平フラップ13の向きを更に下向きに変更する場合には、モータ23によって第1ギア20を矢印(A)と反対回りに回転させる。そすると、ギア19,18と水平フラップ13は図2(a)とは逆に動作する。したがって、水平フラップ13は下向きに回転される。
【0022】
そして、やがて、上記水平フラップ13の他縁13bが中間支持部材12に当接する。そうすると、水平フラップ13は回転軸15,17の回りに回動不可能であるために、上記ギア18,19,20およびギア保持材21は一体となって図2(c)とは逆に動作する。したがって、水平フラップ13は、更に下向きに回転されるのである。
【0023】
こうして、上記水平フラップ13の可動範囲が中間支持部材12によって制約されるのを防止し、図3に示す従来の水平フラップの中間支持構造よりも水平フラップ13の可動範囲を大きくするのである。
【0024】
上述のように、本実施の形態においては、上記モータ23の回転が第1,第2ギア20,19を介して伝達される第3ギア18が、水平フラップ13の長手方向一端部に設けられた回転軸17に固定されている。こうして、水平フラップ13は、上記一端部の回転軸17および長手方向中間部の回転軸15を中心として回動される。
そして、上記水平フラップ13の一縁13aあるいは他縁13bが中間支持部材12に当接した後は、第1,第2,第3ギア20,19,18およびギア保持材21は一体となって回転する。したがって、水平フラップ13は、第1ギア20の回転軸22(モータ23の回転軸24)および中間支持部材12の回転軸12aを中心として回転する。
【0025】
すなわち、上記水平フラップ13の可動範囲が中間支持部材12によって制約されることがなく、水平フラップ13の可動範囲を大きくできる。
【0026】
尚、上記実施の形態においては、各ばね25,27,29,31,…の振動の減衰と伸長あるいは圧縮の減衰とを、対応するダッシュポット26,28,30,32,…によって行うようにしている。しかしながら、この発明においては、これに限定されるものではなく、摩擦式や電磁式等による他のダンパであっても差し支えない。
また、上記各ダッシュポット26,28,30,32,…は必ずしも必要とするものではなく、無くともこの発明の目的は十分に達成できる。
【0027】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1に係る発明の水平フラップの回転機構は、水平フラップの長手方向中間部に設けられた回転軸を中間支持材に回動自在に取り付けられた中間支持部材の一端に回動自在に取り付け、上記水平フラップの一端部に設けられた回転軸をギア保持材によって一体に保持されて順次歯合した3つのギアにおける一端に位置するギアに取り付け、上記3つのギアの他端に位置するギアの回転軸を上記中間支持部材の回転軸と同軸に配し、上記ギア保持材および中間支持部材の夫々を2つのばねで上側の固定部および下側の固定部に取り付けたので、上記水平フラップが上記中間支持部材に当接して上記2つの回転軸を中心として回動できない場合には、順次歯合した3つのギアとギア保持材とが一体となって上記他端に位置するギアの回転軸を中心として上記各ばねのばね力に抗して回動される。
したがって、上記水平フラップは上記中間支持部材および上記他端に位置するギアの回転軸を中心として回動でき、上記水平フラップの回動範囲を大きくできる。
【0028】
また、請求項2に係る発明の水平フラップの回転機構は、上記各々のばねと固定部との間にダンパを介設したので、上記水平フラップが長手方向中間部および一端部に設けられた2つの回転軸を中心として回動可能な場合は、上記中間支持部材およびギア保持材が上記各ばねによって中立位置に保持される際の振動をダンパによって減衰できる。さらに、上記水平フラップが上記中間支持部材に当接して上記2つの回転軸を中心として回動できない場合は、上記ギア保持材および中間支持部材が回動する際に上記各ばねに生ずる振動と上記各ばねに生ずる伸長あるいは圧縮とを上記ダンパによって減衰できる。したがって、上記ギア保持材および中間支持部材を回動後の位置に安定して保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の水平フラップの回転機構における要部斜視図である。
【図2】図1に示す水平フラップの回転機構の動作説明図である。
【図3】従来の水平フラップの中間支持構造の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
11…中間支持材、 12…中間支持部材、
13…水平フラップ、 14,16…ヒンジ、
12a,15,17,24…回転軸、 18,19,20…ギア、
21…ギア保持材、 23…モータ、
25,27,29,31…ばね、 26,28,30,32…ダッシュポット。

Claims (2)

  1. 空気調和機の室内機における水平フラップを回転させる水平フラップの回転機構であって、
    水平フラップ(13)の長手方向中間部および一端部に設けられて同軸に配された2つの回転軸(15,17)と、
    上記室内機の吹出口の上壁と下壁とに両端が固定された中間支持材(11)と、
    上記中間支持部材(11)に垂直方向に回動自在に取り付けられると共に、一端には上記水平フラップ(13)における上記中間部の回転軸(25)が回動自在に取り付けられている中間支持部材(12)と、
    ギア保持材(21)によって一体に保持されて順次歯合した3つのギア(18,19,20)と、
    上記ギア保持材(21)を、このギア保持材(21)より上側の固定部および下側の固定部に取り付ける2つのばね(25,27)と、
    上記中間支持部材(12)を、この中間支持部材(12)より上側の固定部および下側の固定部に取り付ける2つのばね(29,31)を備えて、
    上記3つのギア(18,19,20)における一端部に位置するギア(18)を上記水平フラップ(13)における上記一端の回転軸(17)に取り付ける一方、他端に位置するギア(20)の回転軸(22)を上記中間支持部材(12)の回転軸(12a)と同軸に配したことを特徴とする水平フラップの回転機構。
  2. 請求項1に記載の水平フラップの回転機構において、
    上記各々のばね(25,27,29,31)と固定部との間にダンパ(26,28,30,32)を介設したことを特徴とする水平フラップの回転機構。
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