JP3760427B2 - 電池ケースの製造方法及び電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボタン型ないしコイン型のリチウム電池等の電池に用いられる電池ケースを製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4、図5は、特開平2−79366号公報に開示される従来のボタン型リチウム電池を示している。図4において、1は封口板、2aは電池ケース、3はガスケット、4は正極、5は負極、6はセパレータ、7は逆ハット形状の内部ケースであり、内部に電解液が充填されている。
【0003】
この電池は、電池ケース2a内に、正極4、負極5、セパレータ6、電解液からなる発電要素、及び内部ケース7を内蔵させた後、電池ケース2aの開口部8に封口板1を、両者間にガスケット3を介在させた状態で、前記開口部8を求心方向にカシメ加工することにより固定することにより得られる。このカシメ加工によって、ガスケット3は前記開口部8と内部ケース7の鍔部9との間に圧縮固定され、前記封口板1の周縁部10がガスケット3によって挾圧保持されることにより封口状態とされる。
【0004】
又図4、図5に示すように、前記内部ケース7の側周壁下部に流通孔12が設けられていて、内部ケース7の外周と電池ケース2aの内周との間の空間11に、電解液を導き、前記空間11を電解液溜まりとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来例では、内部ケース7の鍔部9によってカシメ時の力を受止めているが、これに対する剛性、強度を十分にとることが困難であるため、封口時におけるガスケット3の圧縮量を十分にとれず、又圧縮量のバラツキが大きなものとなってしまう。このため、電池の熱衝撃試験において、耐漏液特性が大幅に低下した電池が生産されてしまうという問題がある。
【0006】
又上記従来例では、内部ケース7に設けた流通孔12を通じてのみ電解液が電解液溜まり用の空間11に流入して溜められるように構成されているが、電解液が前記空間11に導かれるために必要な時間が長く、電池の生産性を大幅に低下させている。又この時間を短縮すると、前記空間11に流入すべき電解液の一部が封口時に漏れ出てしまうという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するため、電池ケース内に発電要素を内蔵させた後、電池ケースの開口部に封口板を、両者間にガスケットを介在させた状態で、前記開口部を求心方向にカシメ加工することにより固定してなる電池に用いられる電池ケースの製造方法において、絞り加工により金属板材から逆ハット形状体を得、次いで押込み加工により逆ハット形状体の開口部の押込み加工される部分の板厚を金属板材の板厚の20〜80%とすると共に、この板厚が減小する部分の直下部分に求心方向に突出するガスケット支持膨出部を形成し、次いでトリミング加工により逆ハット形状体の鍔部を切断整形して、電池ケースを得ることを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、押込み加工によりガスケット支持膨出部を電池ケースに一体形成でき、このガスケット支持膨出部はカシメ時の力を十分に受止めうる剛性、強度を有している。従って、封口時のガスケット3の圧縮量を十分にとることができると共にバラツキの少ないものとなすことができ、耐漏液特性の良好な電池を提供することができる。そして押込み加工において、ハット形状体の開口部の押込み加工される部分の板厚を金属板材の板厚の20〜80%とすることにより、上記剛性、強度を有するガスケット支持膨出部を形成することが可能である。
【0009】
又本発明によれば、従来例の内部ケースに相当するものを有さないので、電池ケース内全体に電解液が速やかに充填されることになる。従って電解液充填性能が向上し、電池の生産性を向上させることができる。
【0010】
上記電池ケースの製造方法に係る発明において、金属板材の板厚を0.20〜0.50mmとすると好適であり、又金属板材が鉄、ステンレス、アルミニウム、或いはこれらを主材料として構成される金属のいずれかからなるものであると好適である。
【0011】
上記発明の製造方法により得られた電池ケースを用いて電池を構成することにより、封口部の耐漏液特性が優れ、電解液充填性能が優れた電池を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は直径24.5mm、高さ7.7mmのボタン型リチウム電池を示す。図1において、1はステンレス製の負極端子を兼ねる封口板、2は後述する製造方法で製作されたステンレス製の正極端子を兼ねる電池ケース、3はポリプロピレンからなるガスケット、4はカーボンとフッ化カーボンの混合物からなる正極、5はリチウムからなる負極であって、前記封口板1の内面に圧着されたものであり、6はポリプロピレン等からなるセパレータ、12は正極リングである。
【0013】
電池ケース2内に、前記正極4、負極5、セパレータ6、正極リング12及び電解液からなる発電要素を図1に示すように内蔵させた後、電池ケース2の開口部8に封口板1を、両者間にガスケット3を介在させた状態で、前記開口部8を求心方向にカシメ加工することにより固定して、上記電池を構成している。本発明の電池ケース2は、図3に示すように、押込み加工により、前記開口部8に薄肉部13及びその直下にガスケット支持膨出部14が形成されているので、このガスケット支持膨出部14でカシメ時の力を受止めることができる。前記カシメ加工によって、ガスケット3は前記開口部8とガスケット支持膨出部14との間に圧縮固定され、前記封口板1の周縁部10がガスケット3によって挾圧保持されることになり、電池の封口がなされる。
【0014】
次に図2、図3を参照して、上記電池ケース2の製造方法について説明する。
【0015】
電池ケース2の素材として板厚Tが0.40mmのSUS444の金属板材15を用いる(図2の(a))。この金属板材15から絞り加工により逆ハット形状体16を得る(図2の(b))。この逆ハット形状体16の円筒部外径は24.5mm、高さ7.7mmである。次いで押込み加工(一般にインデント加工と称されている。)により、逆ハット形状体16の開口部の押込み加工される部分(薄肉部)13の板厚tが0.25mmとなるようにし、同時にこの薄肉部13の直下に求心方向に突出するガスケット支持膨出部14を形成する。このガスケット支持膨出部14は図2の(c)に示すように、上面17が平坦な断面三角形状に形成され、薄肉部13の内面から求心方向に突出する突出量Pが約0.7mmのものとなった。前記上面17がガスケット3を支持する支持座となる。次いで、トリミング加工において、逆ハット形状体16の鍔部18を、プレス打抜きにより切断整形し(図2の(d))図2の(e)に示す電池ケース2を得ている。図2の(e)に示すものは、前記鍔部18の一部18aが残されているが、これに限らず鍔部18が全く存在しないように電池ケース2を整形してもよい。
【0016】
図3は、カシメ加工前における上記製造方法で得られた電池ケース2と、ガスケット3と、封口板1との関係を示している(図3は発電要素の図示を省略している。)。封口板1の周縁部10は下方に折曲げられると共にU字状に折積ねられている。ガスケット3は前記ガスケット支持膨出部14の支持座17上に載置され、その断面形状が略U形であり、この略U形の内部空間内に封口板1の周縁部10が収容されている。このような状態で、電池ケース2の開口部8を求心方向にカシメ加工することにより、図1に示す電池が得られる。
【0017】
次に上記製造方法で得られた電池Bと、図4、図5で示す従来例の電池Aとの耐漏液特性を比較するための熱衝撃試験を行った。なお、電池Aの電池ケースは板厚が0.25mm、内部ケースは板厚が0.25mmで、これらはSUS444で形成されたものである。
【0018】
両電池A、B夫々10本に対し、−10℃/60℃の熱衝撃試験を行った結果を(表1)に示す。
【0019】
【表1】
Figure 0003760427
【0020】
(表1)から明らかなように、本発明に係る電池Bは、1000サイクル熱衝撃を繰り返した場合でも全数漏液がなく、従来例の電池Aではこのサイクルで全数漏液していることに鑑み、耐漏液特性が格段に向上していることが判明した。
【0021】
又上記電池A、Bの封口時の電解液の漏れ重量を測定した。この結果を(表2)に示す。
【0022】
【表2】
Figure 0003760427
【0023】
(表2)から明らかなように、本発明に係る電池Bは、封口時に全く漏液せず、電池Aに比較して、電解液充填性が格段に良好になっていることが判明した。
【0024】
上記実施形態では、電池ケース2の素材として、板厚Tが0.40mmのSUS444(ステンレス)板を用いたが、板厚Tが0.20mm〜0.50mmの鉄、ステンレス、アルミニウム、或いはこれらを主材料として構成される金属のいずれかからなる金属板材を用いると好適である。
【0025】
又上記実施形態では、電池ケース2の薄肉部13の板厚tが金属板材15の板厚Tの63%(=100×0.25/0.40%)となっているが、前記板厚tを前記板厚Tの20%〜80%の範囲に設定することが可能である。t/Tが20%未満になると、電池ケース2の強度剛性に不足が生じ、t/Tが80%を越えると、ガスケット支持膨出部14の突出量Pが不足し、ガスケット3を安定して受止めることが困難になる。
【0026】
又、本実施形態として、電池ケースの形状として円筒形のもので示したが、その他の形状、具体的には、長円形(小判形)、角形、楕円形の形状のものであれば同様の効果が得られるものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、封口部のガスケット圧縮を十分に行うことができ、かつガスケットの圧縮量のバラツキが少ない耐漏液特性の良好な電池を提供することができる。
【0028】
又本発明によれば、電解液充填性能を向上させ、電池の生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電池を示す断面図。
【図2】上記電池に用いられる電池ケースの製造工程を(a)〜(e)に順に示す工程図。
【図3】上記電池の封口部を内部構造を省略して示す断面図。
【図4】従来例の電池を示す断面図。
【図5】従来例の電池に用いられる内部ケースを示す斜視図。
【符号の説明】
1 封口板
2 電池ケース
3 ガスケット
4、5、6、12 発電要素
8 電池ケースの開口部
13 電池ケースの薄肉部
14 ガスケット支持膨出部
15 金属板材
16 逆ハット形状体
18 逆ハット形状体の鍔部

Claims (4)

  1. 電池ケース内に発電要素を内蔵させた後、電池ケースの開口部に封口板を、両者間にガスケットを介在させた状態で、前記開口部を求心方向にカシメ加工することにより固定してなる電池に用いられる電池ケースの製造方法において、絞り加工により金属板材から逆ハット形状体を得、次いで押込み加工により逆ハット形状体の開口部の押込み加工される部分の板厚を金属板材の板厚の20〜80%とすると共に、この板厚が減小する部分の直下部分に求心方向に突出するガスケット支持膨出部を形成し、次いでトリミング加工により逆ハット形状体の鍔部を切断整形して、電池ケースを得ることを特徴とする電池ケースの製造方法。
  2. 金属板材は板厚0.20〜0.50mmのものである請求項1記載の電池ケースの製造方法。
  3. 金属板材が鉄、ステンレス、アルミニウム、或いはこれらを主材料として構成される金属のいずれかからなるものである請求項1又は2記載の電池ケースの製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載される電池ケースの製造方法により得られた電池ケースを用いてなることを特徴とする電池。
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