JP3758764B2 - 舞台吊物装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、劇場やホール等の舞台の上方に昇降可能に吊持されて各種の音響設備や照明設備等を保持する舞台吊物装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
多くの場合に、劇場やホール等の舞台の上方には、演出効果を出すための各種の舞台付属物を吊持するバトンのほかに、各種複数の照明を取り付けるライトブリッジや音響効果を上げるための音響反射板等が舞台吊物装置として設備されている。
【0003】
そして、必要に応じて、所定のバトンやライトブリッジ、さらには、音響反射板が舞台の上方で適宜の手段によって昇降されるとしている。
【0004】
しかしながら、かかる従来の舞台吊物装置においては、バトンはもちろんのことであるが、ライトブリッジや音響反射板は、その占有する容積が大きいにもかかわらず、これ等が個々に昇降可能に設定されていた。
【0005】
そのめに、舞台の広さ、すなわち、規模によっては、ライトブリッジと音響反射板を用意すると、必要数のバトンを装備できない不具合を招来したり、また、ライトブリッジや音響反射板が容積的に嵩む上に重量も大きいために、その昇降用の駆動装置が個々に設けられる等の不具合を招来する傾向にあった。
【0006】
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、バトンはもちろんのこと、音響反射板やライトブリッジを設けても、舞台の上方のスペースの有効利用を可能にして、演出効果の多様化を可能にする舞台吊物装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、この発明による舞台吊物装置の一つの手段は、 舞台の上方に昇降可能に吊持される音響反射板と、該音響反射板に連動して昇降可能に取り付けられると共に当該音響反射板と独立して独自に昇降するライトブリッジとを有し、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とするものである
【0008】
同じく他の手段は、 舞台の上方にそれぞれ昇降可能に吊持される音響反射板とライトブリッジとを有し、音響反射板が一のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されると共に、ライトブリッジが一のウインチドラムに対し同軸一体に設けられ小径に設定された他のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されてなり、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明による舞台吊物装置の一実施の形態を示し、これは 舞台の上方に昇降可能に吊持される音響反射板1と、該音響反射板1に連動して昇降可能に取り付けられると共に当該音響反射板1と独立して独自に昇降するライトブリッジ12とを有し、音響反射板1の下端面を舞台の床面 P に接触するまで最下降させたときこの音響反射板1の下端面より上方にライトブリッジ12を位置させ且つ音響反射板1を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板1の下端面よりライトブリッジ12の少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とするものである。
また図2は本発明の他の実施の形態に係り、これは、 舞台の上方にそれぞれ昇降可能に吊持される音響反射板1とライトブリッジ12とを有し、音響反射板1が一のウインチドラム38に巻装のワイヤ33によって昇降可能に吊持されると共に、ライトブリッジ12が一のウインチドラム38に対し同軸一体に設けられ小径に設定された他のウインチドラム39に巻装のワイヤ34によって昇降可能に吊持されてなり、音響反射板1の下端面を舞台の床面 P に接触するまで最下降させたときこの音響反射板1の下端面より上方にライトブリッジ12を位置させ且つ音響反射板1を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板1の下端面よりライトブリッジ12の少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とするものである
以下更に詳しく説明する。
図1は、この発明の舞台吊物装置を示す一部を破断した側面断面図であり、同図において、1は、舞台吊物装置を構成する音響反射板であって、これが天井より吊下げられて舞台の床面P上に設置される。
【0010】
この音響反射板1は、正面板1aと、この正面板1aの両側にヒンジ部材(図示しない)を介して開閉自在につまり水平回動可能に取り付けられた小幅の側面板1bと、正面板1aの上部にヒンジ部材(図示しない)を介して開閉自在に取り付けられた小幅の上面板1cと、からなる。
【0011】
また、2は、音響反射板1の正面板1aの背面に一体に取り付けられた吊りフレームであり、この吊りフレーム2の上部背面に固定されたプーリ取付板3に水平軸(図示しない)を中心に回転するプーリ4が取り付けられている。
【0012】
そして、このプーリ4と、上面板1cの背面に取り付けられたプーリ5と、プーリ取付板3の中央部付近に取り付けられた小プーリ7にはワイヤ6が掛けられて、このワイヤ6の一端はプーリ取付板3の下端部付近(図示しないが、吊りフレーム2でもよい)に固着され、そのワイヤ6の他端は吊りフレーム2の背面に固定された電動シリンダ8に固着されている。
【0013】
従って、電動シリンダ8の駆動によってワイヤ6を引張りまたは弛緩することにより、上面板1cを正面板1aに対して開閉作動可能にして、音響反射効果の調整を任意に行えるようにしてある。
【0014】
また、9は、正面板1aの背面に水平方向に突設されたウインチ支持板であって、ウインチ支持板9の下面にはウインチ10aおよびプーリ10bが並設されており、ウインチ10aによって巻取りおよび巻戻しされるワイヤ11の一端はプーリ10bを介してライトブリッジ12の一部に止着され、そのワイヤ11の他端は直接ライトブリッジ12の他の一部に止着されている。
【0015】
このライトブリッジ12は、特定の明るさや発光色を持つ複数種類,サイズの照明用のライト13を装架するように用いられ、主に、これらのライト13は、図に示すようにライトブリッジ12本体の下部に突出するように装架される。
【0016】
また、このライトブリッジ12は、正面板1a背面に一体のガイド板14に沿って昇降可能に支持されている。
【0017】
15は、吊りフレーム2の上端部にH型鋼材16を介して回転自在に取付られたプーリであって、17は、ウインチ支持板9の上端面に取り付けられたプーリであり、これらのプーリ15,17は、それぞれ別々のワイヤ18,19に支承されている。
【0018】
これらの各ワイヤ18,19の各一端は、天井支持面20の一部にそれぞれ止着固定され、他端部は、各プーリ15,17を介して天井支持面20に取り付けられたプーリ21,22と、それぞれ共通に使用される押えプーリ23およびウインチ24を介して一つのカウンタウエイト25に止着されている。
【0019】
ここで、図では、ワイヤ18,19の天井支持面20における止着固定部とこれらのワイヤ18,19をガイドするプーリ21,22の位置が重なるように示してあるが、正面板1aを正面から見た場合には、これらの位置は左右にずれており、このため、各ワイヤ18,19の往部および復部が互いに干渉することはない。
【0020】
従って、ウインチ24の駆動によって、各ワイヤ18,19は、等量ずつ移動して、音響反射板1の昇降を安定した姿勢にて行えることとなる。
【0021】
かかる構成になる舞台吊物装置では、ウインチ24の駆動により各ワイヤ18,19を巻き上げることで、音響反射板1およびライトブリッジ12を舞台の上方の所定の高さに持ち上げたり、音響反射板1の下端面が舞台の床面Pに接触するまで、引き降ろすことができる。
【0022】
そして、このように音響反射板1を舞台の床面Pに接触するまで降ろす場合には、灯具である各ライト13の床着きおよびこれによる破損を防止するために、専用のウインチ10aを駆動させ、ワイヤ11によってそのライトブリッジ12のみを、ガイド板14に沿って上昇させる。
【0023】
一方、ライト13による照明が必要となる場合には、音響反射板1を上昇させて舞台の上方に位置させ、ライトブリッジ12の少なくとも一部が音響反射板1の下端よりも下方に位置するようにウインチ10aを駆動させる。
【0024】
このように、音響反射板1とライトブリッジ12とはそれぞれ独自の機能を有するが、これらが一体化され、ライトブリッジ12が独自に昇降作動するように構成されているため、ライトの床着きがなく、これらの舞台の上方における占有空間を十分に抑えることが可能となり、その分より多くのバトンの設置が可能となる。
【0025】
また、音響反射板1は、側面板1bおよび上面板1cをそれぞれ任意かつ必要な角度に開閉することによって、これによって反射される音響の指向性を設定したり、音質改善を図ったりすることができる。
【0026】
なお、押えプーリ23,ウインチ24およびカウンタウエイト25は、必要に応じ天井の簀の子内へ設置することができる。
【0027】
図2は、この発明の実施の他の形態を示すもので、これが、図1の例に示したものと異なるところは、上記のようなライトブリッジ12に専用のウインチ10aの設置を省き、天井支持面20に取り付けられ、かつ各一のプーリ31,32を介して降された各一のワイヤ33,34の一端に、上記吊りフレーム2およびライトブリッジ12を別々に吊持させた点である。
【0028】
この場合において、各ワイヤ33,34の他端は、押えロール35,36および共通の支軸37に固定されるも、外径寸法が異なる各一、すなわち、一のウインチドラム38および他のウインチドラム39をそれぞれ介して別々の各カウンタウエイト40,41に止着されている。
【0029】
ここで、一のウインチドラム38の外径D1は、他のウインチドラム39の外径D2に対して、D1>D2の関係にあり、予め計算された差がでるように設定されている。
【0030】
従って、この実施の形態では、共通の支軸37を回転させるようにウインチドラム38,39を回転させると、音響反射板1の昇降ストロークがライトブリッジ12の昇降ストロークに対して大きくなる。
【0031】
こうすることで、上昇端付近で音響反射板1をライトブリッジ12より少し上方に位置させることが可能になり、一方、下降端付近(舞台の床面付近)ではライトブリッジ12を音響反射板1の下端より少し上方に位置させることが可能になり、その結果、音響反射板1の下降端でライトブリッジ12に取り付けたライト13が舞台の床面Pに衝突しなくなる。
【0032】
従って、この例では、一つの駆動用の支軸37の駆動でライト13の下降時の損傷を未然に回避でき、図1に示すように、専用のウインチ10aを設けることによる構成の複雑化とハイコスト化を有効に避けることが可能となり、さらに、駆動部の占有空間を小さく抑えることができ、省スペース化による空間の有効利用を可能にする。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によれば、舞台の上方に昇降可能に吊持される音響反射板と、該音響反射板に連動して昇降可能に取り付けられると共に当該音響反射板と独立して独自に昇降するライトブリッジとを有し、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させようにしたから、音響反射板およびライトブリッジの舞台の上方における占有スペースを小さく抑え、もってバトンの増設およびこれに伴う演出効果の多様化を図ることが可能になる利点がある。
【0034】
また、請求項2の発明によれば 舞台の上方にそれぞれ昇降可能に吊持される音響反射板とライトブリッジとを有し、音響反射板が一のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されると共に、ライトブリッジが一のウインチドラムに対し同軸一体に設けられ小径に設定された他のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されてなり、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させるようにしたので、音響反射板の昇降ストロークをライトブリッジの昇降ストロークよりも大きくすることが可能になり、これによって、音響反射板の舞台の床面付近に至ったとき、ライトブリッジをその床面から離れた一定の高さまで上昇させることができ、ライトブリッジに設けたライトの床着きによる事故発生を未然に回避できるという効果が得られる。
【0035】
そして、この場合には、ライトブリッジを独自に昇降させるウインチを吊りフレーム側に設ける必要がなくなるため、システムの重量軽減と更なるローコスト化を実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による舞台吊物装置を示す側面断面図である。
【図2】この発明の他の実施の形態による舞台吊物装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 音響反射板
12 ライトブリッジ
18,19,33,34 ワイヤ
38 一のウインチドラム
39 他のウインチドラム

Claims (2)

  1. 舞台の上方に昇降可能に吊持される音響反射板と、該音響反射板に連動して昇降可能に取り付けられると共に当該音響反射板と独立して独自に昇降するライトブリッジとを有し、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とする舞台吊物装置。
  2. 舞台の上方にそれぞれ昇降可能に吊持される音響反射板とライトブリッジとを有し、音響反射板が一のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されると共に、ライトブリッジが一のウインチドラムに対し同軸一体に設けられ小径に設定された他のウインチドラムに巻装のワイヤによって昇降可能に吊持されてなり、音響反射板の下端面を舞台の床面に接触するまで最下降させたときこの音響反射板の下端面より上方にライトブリッジを位置させ且つ音響反射板を舞台の上方に上昇させたときにこの音響反射板の下端面よりライトブリッジの少なくとも一部を下方に位置させることを特徴とする舞台吊物装置。
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