JP3753148B2 - 構造材の結合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも垂直な柱等の構造材をアルミニウム合金製の押出形材から構成した柱等と、これに直交する梁等の構造材を含む建物用構造体の組立に用いる構造材の結合構造に関する。
一般に、住宅等の建物を形成する構造体は、木材、鉄骨、又は鉄筋コンクリートから形成されている。木材からなる構造体は、各種の専用木材同士を組立てる在来工法によるものと、規格化されたサイズの木材からなるユニットを用いる2×4(ツーバイフォー)工法によるものとがある。
また、鉄骨からなる構造体は、断面H形又はI形の形鋼同士をガゼットプレート等の接続板を介してボルト又はリベットで結合している。
更に、鉄筋コンクリートからなる構造体は、予め鉄筋で形成した柱、梁、及び桁等を型枠で囲み、その型枠内にコンクリートを充填して養生することにより、形成される。
しかしながら、木材を用いた前記在来工法や2×4工法による構造体は、構造材同士の結合構造が煩雑で組立工数を要する。しかも、無垢の木材を多用するため構造材自体がかなりの重量を有すると共に、白蟻等の虫食いにより劣化や腐食による強度低下を来す、という問題がある。
また、鉄骨からなる構造体は、形鋼同士の結合部分に専用のガゼットプレート等を要すると共に、多数のボルト孔を穿設しておき、ボルトの貫通やナットをセットし締結するという現場作業を必要としている。且つ、かなりの重量となると共に、各形鋼やガゼットプレート等の表面やボルト孔内には、予め塗装等の防錆処理を必須とするため、加工コスト等も嵩む、という問題がある。
更に、鉄筋コンクリートからなる構造体は、各構造材やスラブに沿って多数の主筋や肋筋等からなる鉄筋を組立て、且つこれらをそれぞれ囲む型枠を形成するという事前の工数を要する。しかも、コンクリートの打設やその養生に時間を要すると共に、著しく重量が大きくなる、という問題がある。
一方、軽量で耐食性に優れたアルミニウム合金(以下、単にアルミと言う)は加工も容易で、例えばサッシやカーテンウォールのような建具や外壁材等に広く活用されている。特に、アルミの押出形材は、断面の形状やサイズの設計が自在であるため、当該押出形材同士の結合は基より、パネル等の板材の端縁を呑み込んだ納まりや、或いは結合金具を嵌装してネジ止めが容易な納まり等に利用されている。しかし、係る押出形材の機能を構造材用として有効に生かす工夫は、これまで充分になされておらず、利用されにくかった。
ところで、アルミの押出形材を建物用の構造材に用いる場合、主に構造材同士間に接続板を介してボルト止めすることが行われる。この場合、ボルトの頭を一方のアルミの押出形材に形成した蟻溝等の底広凹溝内に嵌装すると、ボルト・ナットの締結作業も容易化することできる。
しかし、上記蟻溝等の底広凹溝は、上記押出形材の長手方向の全長に渉って形成されているため、この押出形材を柱等の垂直に立設される構造材に用いると、ボルト頭の底面と押出形材の底広凹溝における開口部の両側片との面接触による摩擦力のみでは、上記柱等と直交する梁や桁等の構造材を支持できなくなるおそれがある。この結果、係るボルトと共に梁や桁等の構造材が下方にずれたりすることもあり得る。
本発明は、前記背景技術における問題点を解決し、アルミの押出形材を用いて組立てが容易で軽量且つ強固な構造材を含む建物用構造体の組立に用いる構造材の結合構造を提供する、ことを課題とする。
前記課題を解決する本発明の構造材の結合構造(請求項1)は、アルミニウム合金製の押出形材からなり長手方向に沿った底広凹溝を有する第1の構造材と、この第1の構造材に直接又は接続材を介して配置される第2の構造材と、この第2の構造材又は上記接続材を貫通するボルトと、を備え、
上記ボルトのボルト頭が、上記第1の構造材における底広凹溝の開口部の幅寸法よりも小さい幅寸法を有し、且つ該ボルト頭の長手方向の両端面に喰込部を形成すると共に、
上記ボルト頭を上記第1の構造材の底広凹溝内に嵌装し且つ回転して該ボルト頭の長手両端部を該底広凹溝の両側壁に当接させ、上記ボルトの雄ネジ部にナットを螺着することにより、上記ボルト頭の各喰込部を上記底広凹溝の両側壁にそれぞれ喰込ませるようにしたボルト頭の長手両端面に底広凹溝の両側壁に喰込み可能な喰込部を有する、ことを特徴とする。
また、本発明には、前記ボルトにおけるボルト頭の長手方向の両端部寄りの底面に凸部をそれぞれ形成すると共に、上記ボルトの雄ネジ部にナットを螺着することにより、上記各凸部を前記底広凹溝における開口部の両側片にそれぞれ喰込ませるようにした、構造材の結合構造(請求項2)も含まれる。
前記請求項1の結合構造によれば、前記ボルトと一体のボルト頭を、第1の構造材の底広凹溝に挿入して回転することにより、上記ボルトの両端部の喰込部が上記底広凹溝の両側壁にそれぞれ喰込むため、当該結合用ボルト自体が緩まなくなり、前記第2の構造材を第1の構造材に確実に支えることができる。
また、前記請求項2の結合構造によれば、前記ボルトとナットとを締結することで、当該ボルトの各凸部が第1の構造材における底広凹溝の開口部付近に更に喰込むため、前記第2の構造材を一層確実に第1の構造材に支えることができる。
以下において、本発明の実施に最良の形態について説明する。
図1は、本発明の結合構造が適用される住宅(建物)用構造体1を示す。
この構造体1は、地表GL上に設けた複数の換気口3を有する布基礎2の上面に固定した土台4と、この土台4の上に立設した複数の通し柱6及び柱7と、これらの間に水平に結合された梁8、陸屋根用桁10,11とを含む。
また、土台4と梁8及び梁8と陸屋根用桁10等との間には間柱12が垂設され、この間柱12と通し柱6との間、又は間柱12同士の間には、窓台14及び/又はまぐさ16が水平に架設されている。
更に、通し柱6と間柱12の間にはX字形に平筋交い18が固定されている。尚、上記土台4、梁8、及び陸屋根用桁10,11には、断面略H形のアルミの押出形材が、通し柱6、柱7、及び間柱12には、断面略角形のアルミの中空押出形材が、窓台14とまぐさ16にはアルミの中空押出形材が、筋交い18にはアルミの平板がそれぞれ用いられている。
以上の各アルミには、JIS;A6063−T5、同6061−T5又はT6、同6N01−T5又はT6等の展伸用アルミニウム合金が使用される。
次に、前記結合構造について図2,3に基づいて説明する。
図2及び図3に示すように、通し柱(第1の構造材)6に対して、左右から梁(第2の構造材)8,8が接続材20を介して直角に結合される。また、図示で左側の梁8の上・下面にボルト・ナット42で固定した金具40を介して筋交い18の上・下端部が固定される。即ち、アルミの押出形材からなる断面略山字形の金具40の中央片44に各筋交い18の上・下端部を面接触させ、ボルト・ナット46により締結される。尚、図3中において、符号8′は桁を、符号9は小梁、符号9aは火打ち梁を示す。
図4に示すように、通し柱(第1の構造材)6は、断面略角形の本体21とその内部に中空部22を有し、本体21の各側面(表面)には互いに平行な一対の底広凹溝24を有する。この底広凹溝24は、幅狭の開口部25と、その両側の両側片26と、内部の幅広の底壁27と、その両側壁28とからなる。
尚、本体21の四隅には、ネジ受け用貫通孔29が設けられている。この貫通孔29は、係る通し柱6を前記土台4上に垂直に固定する図示しないボルトの雄ネジを受け入れる。
通し柱6と梁8との間に介在する接続材20は全体がアングル形を呈し、各片20a,20bには複数の通し孔が穿設されている。この接続材20は、予めその基片20aを梁8におけるウェブ8aの一端に、ボルト38及びナット39により固定される。係る接続材20の梁8の上下のフランジ8b間に延びる一対の先片20bにおける各通し孔には、本発明の前提形態として用いるボルト31が貫通し、座金35を介してナット36と緩く螺合している。
上記ボルト31は、図5に示すように、雄ネジ部分31aと細長い略平行四辺形のボルト頭32とからなる。このボルト頭32の幅寸法は、上記通し柱6の底広凹溝24の開口部25の幅寸法よりも僅かに小さい。また、ボルト頭32の長手方向の寸法は、底広凹溝24における底壁27の幅よりも僅かに大きく、該長手両端の対角位置には緩くカーブした面取り部33が形成されている。更に、ボルト頭32の底面32aには、図示で左右対称に円錐形の先尖状凸部34が突設されている。
尚、先尖状凸部34を含めたボルト頭32の厚さは、上記底広凹溝24内における側壁28の奥行き寸法よりもやや小さくなるように予め設定されている。
そして、接続材20に支持された各ボルト31を適宜回し、そのボルト頭32を通し柱6の対向する底広凹溝24の開口部25に通過させると共に、ボルト頭32を図5で時計回り方向に約90度回転させて、その長手両端部を、底広凹溝24の両側壁28に当接させる。この状態でボルト31は回転不能となる。
次いで、予め緩く螺合していた各ナット36を更に締め込むと、ボルト31は通し柱6の外側に向けて引き寄せられる。この結果、そのボルト頭32の各先尖状凸部34は、図6に示すように、底広凹溝24の開口部25における両側の両側片26内に喰込む。この先尖状凸部34の喰込みにより、梁8と通し柱6とを強固に結合した、本発明の前提形態の結合構造30が得られ、何らかの外力が加わっても下側にずれることがなくなる。また、ボルト31自体も緩みにくいことも相まって、長期間に渉って堅牢な住宅用構造体1を構成することができる。
上記接続材20とボルト31,ナット36を用いる結合構造30は、通し柱6と陸屋根用桁11との間にも適用することができる。
尚、前記図2,図3において、間柱12は、その角形断面の四隅に設けたネジ受け用貫通孔12a内に、梁8のフランジ8bを貫通するボルト13の雄ネジ部を螺入することで固定される。更に、通し柱6の上端において、各底広凹溝24を活用し図示しない接続材を介して、屋根用桁10との結合も容易に行える。
以上において説明した通し柱6と梁8との結合構造30と、これを用いた住宅用構造体1によれば、アルミの押出形材からなる構造材6,8等と喰込み可能なボルト31を併用することによって、軽量で支持荷重を効率的に利用できると共に、ズレなどの変位を来すことがない。しかも、耐食性にも優れるため、長期的にメンテナンスを皆無にし得る堅牢な構造材同士の結合構造と建物用構造体を提供することが可能となる。
図7および図8は、本発明の構造材の結合構造100に用いるボルト101の斜視図と底面図を示す。
図7,8に示すボルト101も、雄ネジ部分101aと細長い略平行四辺形のボルト頭102とからなり、該ボルト頭102の幅寸法も前記ボルト31と同様に幅狭である。また、ボルト頭102の長手方向の寸法も前記ボルト31と同様に大きく、その長手両端の対角位置には緩くカーブした面取り部103が形成されている。更に、ボルト頭102の底面102aにおける長手両端面には、図示で点対称の各隅部に変形三角錐状で先端に斜め外向きに突出する喰込部104aを有する先尖状凸部104と、湾曲し且つ偏平な凸部105とが一対ずつそれぞれ突設されている。
図9に示すように、このボルト101も予め前記前記梁8の一端に固定された接続材20に貫通され、その雄ネジ部分101aには、座金106を介してナット108が緩く螺合する。
先ず、ボルト頭102を前記通し柱6の開口部25を通じて底広凹溝24内に嵌装し、約90度回転する。次に、ナット108を更に締付けると、ボルト101全体が図示で左側に引き寄せられ、上記先尖状凸部104及び凸部105は、上記凹溝24の開口部25の両側片26内に喰込んで、通し柱6と接続材20(梁8)とを強固に締結すると、本発明の構造材の結合構造100を形成できる。
尚、上記凸部104(104a)を、図8に示すように、ボルト101の中心に対しそれぞれ点対称に形成すると、一層強固な結合とすることができる。
また、締結後に外力でボルト101が単独に又はナット108と共に緩む方向(図8で時計回り)の回転力を受けた場合、その当初において先尖状凸部104の喰込部104aが底広凹溝24の両側壁28に喰込んでいる。従って、ボルト101は、それ以上緩まず、接続材20(梁8)を確実に支えることができる。
図10および図11は、本発明の異なる形態の結合構造120に用いるボルト121を示す。図示のように、ボルト121も、雄ネジ部分121aと、細長いボルト頭122とからなり、略小判形を呈するボルト頭122の幅寸法も前記と同様に幅狭で、その長手方向の寸法も前記と同様に大きく、その長手両端面の対角位置には斜め外側に鋭角に突出する略三角柱形の喰込部123が形成されている。更に、ボルト頭122の底面122aにおける長手両端には、図示で上下対称の位置に断面三角形で湾曲した先尖状凸条124が一対突設されている。
図12に示すように、このボルト121も、予め前記前記梁8の一端に固定された接続材20を貫通し、その雄ネジ部分121aには座金126を介しナット128が緩く螺合する。先ず、ボルト頭122を前記通し柱6の開口部25を通じて底広凹溝24内に嵌装し、その両端部(124)が当接するまで回転する。
次に、ナット128を更に締付けると、ボルト121全体が図示で左側に引き寄せられ、上記先尖状凸条124は上記凹溝24の開口部25の両側片26内に曲線状に喰込んだ状態となり、通し柱6と接続材20(梁8)を強固に締結すると、本発明の構造材の結合構造120を形成することができる。
また、何かの外力によりボルト121が単独に又はナット128と共に緩む方向(図11で時計回り)の回転力を受けた場合、その当初において喰込部123の尖った先端が底広凹溝24の両側壁28内に喰込んでいる。従って、該ボルト121は、それ以上緩まず、接続材20(梁8)を確実に支えることができる。
本発明の結合構造が適用される建物用構造体を示す正面図。 図1中の一点鎖線部分Aの拡大図。 図2中のB−B線に沿った矢視の断面図。 図3中における前提形態の構造材の結合構造を示す部分断面図。 上記結合構造に用いる前提的形態のボルトを示す斜視図。 図4中の一点鎖線部分Cの拡大図。 本発明の結合構造に用いるボルトを示す斜視図。 上記ボルトの底面図。 上記ボルトを用いた本発明の構造材の結合構造を示す部分断面図。 本発明の結合構造に用いる異なる形態のボルトの斜視図。 上記ボルトの底面図。 上記ボルトを用いた本発明の構造材の結合構造を示す部分断面図。
符号の説明
1…………………………住宅用構造体(建物用構造体)
6…………………………通し柱,柱(第1の構造材)
8…………………………梁(第2の構造材)
20………………………接続材
24………………………底広凹溝
25………………………開口部
26………………………両側片
28………………………側壁
100,120…………結合構造
101,121…………ボルト
101a,121a……雄ネジ部
102,122…………ボルト頭
102a,122a……底面
104,124…………先尖状凸部(凸部)
108,128…………ナット
105……………………凸部
104a,123………喰込部

Claims (2)

  1. アルミニウム合金製の押出形材からなり長手方向に沿った底広凹溝を有する第1の構造材と、この第1の構造材に直接又は接続材を介して配置される第2の構造材と、この第2の構造材又は上記接続材を貫通するボルトと、を備え、
    上記ボルトのボルト頭が、上記第1の構造材における底広凹溝の開口部の幅寸法よりも小さい幅寸法を有し、且つ該ボルト頭の長手方向の両端面に喰込部を形成すると共に、
    上記ボルト頭を上記第1の構造材の底広凹溝内に嵌装し且つ回転して該ボルト頭の長手両端部を該底広凹溝の両側壁に当接させ、上記ボルトの雄ネジ部にナットを螺着することにより、上記ボルト頭の各喰込部を上記底広凹溝の両側壁にそれぞれ喰込ませるようにした、
    ことを特徴とする構造材の結合構造。
  2. 前記ボルトにおけるボルト頭の長手方向の両端部寄りの底面に凸部をそれぞれ形成すると共に、上記ボルトの雄ネジ部にナットを螺着することにより、上記各凸部を前記底広凹溝における開口部の両側片にそれぞれ喰込ませるようにした、
    ことを特徴とする請求項1に記載の構造材の結合構造。
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