JP3752467B2 - 真空引き用弁装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば断熱容器の真空用空間部(密閉空間部)を真空ポンプによって真空引きするのに使用される真空引き用弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来におけるこの種の真空引き用弁装置は、構造が複雑で製作コストが高くつく上に、故障が多かった。
【0003】
本発明は、構造簡単にして製作容易で、安価に提供できると共に、耐久性に優れた真空引き用弁装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の真空引き用弁装置は、軸方向に貫通するエア通路18を有し、真空引きされる箇所に取り付けられ弁本体14と、真空引き時に弁本体14に装着されて、前記エア通路18の一端側を真空ポンプ側に接続させる接続金具15と、弁本体14のエア通路18中に設けられた弁室19に遊嵌される弁16と、を備え、弁室19には、弁本体14のエア通路18の一端側に臨む弁16の一端面16aが当接する一端側弁座部21と、前記エア通路18の他端側に臨む弁16の他端面16bが当接する他端側弁座部22とを設けると共に、弁16の一端面16aが一端側弁座部21に当接する時に弁16の一端面16aと一端側弁座部21との間に開弁用の隙間を形成する隙間形成手段を弁の一端面16a又は一端側弁座部21に設け、接続金具15を弁本体14に装着して真空引きを開始すると、前記エア通路18の一端側からの吸引力によって、弁16の一端面16aが一端側弁座部21に当接すると共に弁16の他端面16bが他端側弁座部22から離間して開弁し、真空引きを終えると、エア通路18の他端側に生ずる負圧による吸引力により弁16の他端面16bが他端側弁座部22に当接して閉弁するようになっている真空引き用弁装置において、真空引き終了後に接続金具15に代えて弁本体14に装着される閉じ蓋であって、弁本体14のエア通路18の一端側を閉塞すると共に、弁16の他端面16bを弁室19の他端側弁座部22に押し付けるための閉じ蓋17を備えてなることを特徴とする。
【0005】
請求項2は、請求項1に記載の真空引き用弁装置において、隙間形成手段は、弁16の一端面16a又は一端側弁座部21に形成される凹条部23又は凸条部からなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明に係る真空引き用弁装置を断熱式の液体貯蔵容器に実施した実施形態について、以下に説明する。
【0008】
図1は液体貯蔵容器の外観斜視図、図2は液体貯蔵容器の容器本体3を示す縦断面図、図3は容器本体3に蓋体9を装着した状態の部分縦断面図である。この液体貯蔵容器は、図2に示すように、夫々ステンレス板製の内容器1と外ケース2とからなる二重壁構造の容器本体3を有する。この容器本体3の内容器1と外ケース2との間に密閉空間部4が形成され、この密閉空間部4の内容器1と外ケース2との間には補強リブ5が介設され、そしてこの密閉空間部4は、真空ポンプにより真空引きされて、例えば−2MPa(−20kg / cm2G)程度の真空状態に保持されている。
【0009】
容器本体3の上部中央には大口開口部6が設けられ、また容器本体3の側部には液体注入口7が、下部には液体取出口8が夫々設けられ、そして大口開口部6の周辺所要部に密閉空間部4を真空引きするための真空引き用弁装置10が設けられている。液体注入口7は、図示は省略するが、通常は閉栓により閉塞され、必要によって液体注入管が接続される。また図示は省略するが、液体取出口8には液体取出用のコックが取り付けられる。
【0010】
容器本体3の大口開口部6を開閉する蓋体9は、容器本体3と同じステンレス板により形成された内蓋部11と外ケース部12の二重壁構造からなるもので、内蓋部11と外ケース部12との間に密閉空間部13が形成され、この密閉空間部13内には、容器本体3の密閉空間部4に介設されたものと同じ補強リブ5が介設され、そしてこの密閉空間部13も容器本体3と同様に真空ポンプによって真空引きされ、−2MPa(−20kg / cm2G)程度の真空状態とされる。蓋体9の外ケース部12にも、容器本体3側と同様に密閉空間部13を真空引きするための真空引き用弁装置10が設けられている(図1参照)。また蓋体9には把手34が取り付けてある。
【0011】
次に、容器本体3及び蓋体9に夫々設けられた真空引き用弁装置10について図4及び図5を参照して説明する。図4の(A)は、弁本体に接続金具を装着して真空引きを行なっている時の状態を示す真空引き用弁装置10の縦断面図、同図の(B)は(A)のX−X線断面図である。図5は、真空引きを終えた後、接続金具15に代えて閉じ蓋17を装着した状態での真空引き用弁装置10の縦断面図である。また、図6は弁本体14のみを示す縦断面図である。
【0012】
この真空引き用弁装置10は、軸方向に貫通するエア通路18を有し、真空引きされる箇所である容器本体3及び蓋体9に夫々取り付けられる弁本体14と、真空引き時に弁本体14に装着され、弁本体14のエア通路18の一端側を真空ポンプ(図示せず)側に接続させる接続金具15と、弁本体14のエア通路18中に設けられた弁室19に遊嵌される弁16と、真空引き終了後に接続金具15に代えて弁本体14に装着される閉じ蓋17と、を具備している。
【0013】
弁本体14の弁室19には、弁本体14のエア通路18の一端側に臨む弁16の一端面16aが当接する一端側弁座部21と、前記エア通路18の他端側に臨む弁16の他端面16bが当接する他端側弁座部22とが形成されると共に、弁16の一端面16aが弁室19の一端側弁座部21に当接する時に、その間に開弁用の隙間を形成する凹状部23(隙間形成手段)が弁16の一端面16aに十字状に形成されている。この十字状凹状部23は図4の(B)に示される。
【0014】
この弁本体14は、図6にも示すように、取付用鍔部24を突設した中空軸状の第1部材14aと、この第1部材14aの下端部に接合されて、この第1部材14aとの間に弁室19を形成し、中央部に貫通孔18bを有する有底円筒状の第2部材14bと、からなるもので、中空軸状第1部材14aの中空部はねじ孔18aからなり、この中空軸状第1部材14aの下端面が弁室19の一端側弁座部21を形成し、有底円筒状第2部材14bの底面が他端側弁座部22を形成する。また、中空軸状第1部材14aのねじ孔18aが、弁本体14を軸方向に貫通するエア通路18の一端側通路部となり、有底円筒状第2部材14bの中央貫通孔18bがエア通路18の他端側通路部となり、しかしてエア通路18の一端側通路部である第1部材14aのねじ孔18aと、他端側通路部である第2部材14bの中央貫通孔18bとの間に弁室19が形成されることになる。
【0015】
また、有底円筒状第2部材14bの底面である他端側弁座部22には環状溝25が形成され、この溝25には気密シール用のOリング26が嵌装されており、また中空軸状第1部材14aの上端部に突設された取付用鍔部24の上端面にも環状溝27が形成されて、この溝27に気密シール用Oリング28が嵌装されている。尚、第1部材14aと第2部材14bとは、それらの間に形成される弁室19に弁16を遊嵌した後、溶接によって互いに気密状態に接合され、その溶接接合部を図4の(A)及び図5に29で示す。
【0016】
接続金具15は、金具本体部15aの下端中央部に、前記弁本体14の第1部材14aのねじ孔18aに螺合するねじ軸部15bを突設してなるもので、金具本体部15a側にはその中心部に径大通路30が形成され、ねじ軸部15b側には径小通路31が径大通路30と連通して形成されている。図4に示すように、この接続金具15の金具本体15aには、真空ポンプ(図示省略)に接続配管されるエア吸引管32が連通連結される。
【0017】
閉じ蓋17は、図5に示すように、蓋本体部17aの下端中央部に、前記弁本体14の第1部材14aのねじ孔18aに螺合するねじ軸部17bを突設してなるもので、真空引き終了後に接続金具15に代えて弁本体14に装着することにより、弁本体14を貫通するエア通路18の一端側通路部18aを閉塞すると共に、例えばウレタンゴムで形成された弾性押え部材20を介して弁16の他端面16bを弁室19の他端側弁座部22に押し付け、弁16の閉弁状態を確実に保持するようになっている。蓋本体部17aの上面には、閉じ蓋17を弁本体14に装着する時に使用する回転操作具を係止するための孔33が複数個設けられている。
【0018】
上記のような構成よりなる真空引き用弁装置10の使用方法について説明すると、この真空引き用弁装置10の使用に先立って、弁本体14を、真空引きされる箇所である容器本体3及び蓋体9の夫々所要部に取り付ける。この弁本体14の取付けにあたっては、容器本体3の外ケース2あるいは蓋体9の外ケース部12に所要径の孔を開けて、図4の(A)及び図5に示すように、弁本体14の第1部材14a側を密閉空間部4,13に突入させ、第2部材14bの取付用鍔部24を外ケース2あるいは外ケース部12の外面に当接させた状態で溶接により固着する。
【0019】
こうして弁本体14を容器本体3及び蓋体9の夫々所要部に固着したならば、図4に示すように、接続金具15のねじ軸部15bを弁本体14のねじ孔14aに螺合して締め付け、接続金具15を弁本体14に気密状態に装着することにより、弁本体14のエア通路18の一端側通路部18aを真空ポンプ側に接続し、真空引き可能な状態とする。
【0020】
斯かる状態で真空ポンプを作動して容器本体3又は蓋体9における密閉空間部4又は13の真空引きを開始すると、真空ポンプ側からエア吸引管32を通じて真空引き用弁装置10内のエアが吸引され、しかして弁本体14内においては、図4の(A)から分かるように、エア通路18の一端側通路部18aより吸引されるエアの吸引力により、弁16の一端面16aが弁室19の一端側弁座部21に当接されると共に、弁16の他端面16bが他端側弁座部22から離間して、開弁状態となる。
【0021】
この時、弁16の一端面16aが弁室19の一端側弁座部21に当接しても、弁16の一端面16aには開弁用の隙間形成手段である十字状の凹状部23が形成されているため、密閉空間部4又は13内のエアは、エア通路18の他端側通路部18bから、弁室19の内周面と弁16の外周面との間に形成された隙間を通過してエア通路18の一端側通路部18aに入り、接続金具15内部の通路31,30を通って吸引管32に吸引され、これによって密閉空間部4又は13の真空引きが行なわれる。
【0022】
容器本体3側の密閉空間部4又は蓋体9側の密閉空間部13を所定圧力まで真空引きし終えた後、真空ポンプの作動を停止すると、エア通路18の一端側通路部18aにはそれまで弁16を弁室19の一端側弁座部21に当接させていたエア吸引力がなくなって、弁16を挟んでエア通路18の他端側通路部18bに密閉空間部4又は13に負圧が生じるから、その負圧によるエア通路18の他端側通路部18bからの吸引力により、弁16の他端面16bが吸引されてOリング26を介し弁室19の他端側弁座部22に当接し、閉弁状態となる。
【0023】
上記のように弁本体14内の弁16が閉弁した後、接続金具15を弁本体14から取り外して、図5に示すように閉じ蓋17を取り付ける。即ち、接続金具15を取り外した弁本体14のねじ孔18aに弾性押え部材20を挿入して、このねじ孔18aに閉じ蓋17のねじ軸部17bをねじ込み、蓋本体部17aの下端面をOリング28を介して弁本体14の上端面に当接させることにより、弁本体14のエア通路18の一端側通路部18aを閉塞すると共に、ねじ軸部17bの先端面(下端面)で弾性押え部材20を押圧して、この押え部材20を介して弁16の他端面16bを弁室19の他端側弁座部22に押し付ける。
【0024】
尚、閉じ蓋17を弁本体14に装着しなくても、エア通路18の他端側通路部18bからのエア吸引力によって弁16を他端側弁座部22に当接した閉弁状態に保持させることができるが、容器本体3や蓋体9に振動や衝撃がかかった場合弁16が弁座部22から離間して閉弁状態が解除されるおそれがあることから、閉じ蓋17を弁本体14に装着することによって、弁16を閉弁状態に確実に保持することができる。
【0025】
また、この実施形態では、弁16の一端面16aが弁室19の一端側弁座部21に当接する時にその間に開弁用の隙間を形成するための隙間形成手段として、弁16の一端面16aに十字状の凹状部23を形成したが、この十字状凹状部23の代わりに、例えば十字状の凸状部(図示せず)を弁16の一端面16aに形成してもよい。また、弁16の一端面16aにはそのような凹状部や凸状部を形成せず、弁室19の一端側弁座部21に凹状部や凸状部を形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の真空引き用弁装置によれば、軸方向に貫通するエア通路を有し、真空引きされる箇所に取り付けられ弁本体と、真空引き時に弁本体に装着され、前記エア通路の一端側を真空ポンプ側に接続させる接続金具と、弁本体の弁室に遊嵌される弁とからなるもので、真空引きを開始する時は、弁本体のエア通路の一端側からの吸引力によって弁の一端面が一端側弁座部に当接すると共に弁の他端面が他端側弁座部から離間して開弁し、真空引きを終えると、エア通路の他端側に生ずる負圧による吸引力により弁の他端面が他端側弁座部に当接して閉弁するようにしたから、真空引きする箇所に弁本体を取り付け、この弁本体に接続金具を装着するだけで、真空引き作業を簡単に行なうことができ、しかもこの真空引き用弁装置は構造が簡単で部品点数が少ないから、安価に製作でき、耐久性に優れ、使用寿命が長い。
また本発明によれば、真空引き終了後に接続金具に代えて閉じ蓋を弁本体に装着することによって、弁本体に振動や衝撃が作用しても、弁が弁座部から離間して開弁状態になるおそれがなく、弁を閉弁状態に確実に保持できる。
【0027】
請求項2に係る発明によれば、隙間形成手段は、弁の一端面又は一端側弁座部に形成される凹条部又は凸条部からなるもため、その製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る真空引き用弁装置を備えた液体貯蔵容器の外観斜視
図である。
【図2】 図1に示す液体貯蔵容器の容器本体の縦断面図である。
【図3】 容器本体に蓋体を装着した状態の部分縦断面図である。
【図4】 (A)は弁本体に接続金具を装着して真空引きを行なっている時の状態を示す本発明の真空引き用弁装置の縦断面図、(B)は(A)のX−X
線断面図である。
【図5】 真空引きを終えた後、接続金具に代えて閉じ蓋を装着した状態で
の真空引き用弁装置の縦断面図である。
【図6】 弁本体のみを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 内容器
2 外ケース
3 容器本体
4 密閉空間部
10 真空引き用弁装置
12 蓋体
13 内蓋部
14 外ケース部
15 密閉空間部
16 弁
17 閉じ蓋
18 弁本体のエア通路
19 弁室
20 弾性押え部材
21 弁室の一端側弁座部
22 弁室の他端側弁座部

Claims (2)

  1. 軸方向に貫通するエア通路を有し、真空引きされる箇所に取り付けられ弁本体と、真空引き時に弁本体に装着されて、前記エア通路の一端側を真空ポンプ側に接続させる接続金具と、弁本体のエア通路中に設けられた弁室に遊嵌される弁と、を備え、
    弁室には、弁本体のエア通路の一端側に臨む弁の一端面が当接する一端側弁座部と、前記エア通路の他端側に臨む弁の他端面が当接する他端側弁座部とを設けると共に、弁の一端面が一端側弁座部に当接する時に弁の一端面と一端側弁座部との間に開弁用の隙間を形成する隙間形成手段を弁の一端面又は一端側弁座部に設け、
    接続金具を弁本体に装着して真空引きを開始すると、前記エア通路の一端側からの吸引力によって、弁の一端面が一端側弁座部に当接すると共に弁の他端面が他端側弁座部から離間して開弁し、真空引きを終えると、エア通路の他端側に生ずる負圧による吸引力により弁の他端面が他端側弁座部に当接して閉弁するようになっている真空引き用弁装置において、
    真空引き終了後に接続金具に代えて弁本体に装着される閉じ蓋であって、弁本体のエア通路の一端側を閉塞すると共に、弁の他端面を弁室の他端側弁座部に押し付けるための閉じ蓋を備えてなる真空引き用弁装置。
  2. 隙間形成手段は、弁の一端面又は一端側弁座部に形成される凹条部又は凸条部からなる請求項1に記載の真空引き用弁装置。
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