JP3744547B2 - 液体石鹸などのための用量吐出ディスペンサ - Google Patents

液体石鹸などのための用量吐出ディスペンサ Download PDF

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Description

発明の分野
本発明は、液体石鹸、毛髪シャンプ、または類似の流体用の用量吐出ディスペンサ(dosing dispenser)に関する。特に、本発明は、その流体を吐き出し装置の送出しバルブを通して吐き出すことができる貯蔵容器を、その2つの自由端ゾーンに着脱自在に保持しているホルダを有する用量吐出ディスペンサに関する。
発明の背景
先に示した種類の様々なディスペンサが文献に記述されている。これらのディスペンサは、液体石鹸を含んでいる柔軟な貯蔵容器などの壁に取り付けられた用量吐出ディスペンサとして使用されることが多い。そのような用量吐出ディスペンサは、そのびんを手で絞る(押す)と前記液体石鹸製品のアリコートを分与する。
例えば、米国特許第4,457,453号には、容器の口の上に取り付けられた回転式吐き出し装置を有する、自己密封の容器蓋を含む長円形の絞ることができる容器組立品が開示されている。前記の容器組立品の構成は、吐き出し装置を回転させることによって、その容器を非使用モードに置くことができるものである。この構成からみて、米国特許第4,457,453号によって提案されている容器組立品を用量吐出ディスペンサとして用いると、抜取り(pilfering)が起こる可能性を排除することができない。
この抜取りの問題は、その2つの自由端ゾーンの間に貯蔵容器を着脱自在に保持しているほぼC型のホルダを有する液体石鹸材料用の用量吐出ディスペンサを開示している欧州特許出願公開第530,789号によって提言されている。それによると、そのホルダは、2つの自由端ゾーンのうちの下部のゾーンに、貯蔵容器を局部的に取り囲み、取り外し可能にホルダに結合され、かつその上に抜取りを防止するために保護装置によって固定されているホールディングスリーブを有している。
このディスペンサの構成は、貯蔵容器の中味に関する望ましくない操作が発生するのを防止している。この結果として、および用量吐出ディスペンサの貯蔵容器が、送出しバルブ(delivery valve)を含む吐き出し装置に連接して、交換できる補充ユニット(refill unit)を形成しているので、高い衛生的規準をこの用量吐出ディスペンサで満たすことができる。
しかしながら、この用量吐出ディスペンサについての使用者の馴染み易さには改良の余地が残っている。その補充ユニットを交換する必要がある場合、いくつかの操作段階を実施する必要がある。即ち、
−新しい補充ユニットのまわりにホールディングスリーブを置き、
−C型ホルダーの頂部に貯蔵容器の底部を位置付け、
−ホールディングスリーブをホルダに結合する。
従って、本発明の目的は、かなり改良された使用者に対する馴染み易さを有している用量吐出ディスペンサを提供することである。さらに本発明の目的は、いろいろな高さ、形、および体積の貯蔵容器で使用するのに適している用量吐出ディスペンサを提供することである。
さて驚くべきことに、本発明による用量吐出ディスペンサを使用すると、これらの目的および他の目的を達成することができることが分かった。
発明の定義
従って、本発明は、吐き出し装置の送出しバルブから流体を吐き出せる貯蔵容器(5)を2つの自由端ゾーン(3、4)に着脱自在に保持しているホルダ(2)を有し、そこに連接されている貯蔵容器および吐き出し装置が交換可能な補充ユニットを形成している、液体石鹸、毛髪シャンプー、または類似の流体のための用量吐出ディスペンサであって、前記ホルダ(2)には、前記補充ユニットを局部的に取り囲んでホルダの不可欠な部分を形成している前記2つの自由端ゾーン(3、4)の低い方に配置されたホールディングスリーブ(8)が備え付けられていて、前記交換可能な補充ユニットは抜取りを防止するために、自由端ゾーンの1つにある保護装置であるロッキング機構(10、11)によってホルダに固定されている用量吐出ディスペンサにおいて、前記ホルダが逆F型の形状を有し、且つ、上部自由端ゾーン(3)にはスライド装置(9)が具備されていて、前記貯蔵容器を単に下方に動かすだけで前記ホルダ中に設置することができることを特徴とする用量吐出ディスペンサを提供する。
発明の詳細な説明
本発明の用量吐出ディスペンサの構成は、ホルダを無理に変えることなしに、さまざまな形の補充ユニットを用いることができることを保証する。
好ましくは、そのホルダは壁に据え付けるのに適したホルダの形をとる。美的な理由で、壁に据え付けられるホルダの設計と構成は、それを壁に固定するのに使用するねじが補充ユニットによって覆われているようにするのが好ましい。
使用者に対する馴染み易さという理由から、ホールディングスリーブを低い方の自由端ゾーンに設置する。同じ理由から、上部の自由端ゾーンにはスライド装置(slide element)を備える。そのようなホルダー構成により、貯蔵容器をただ下方へ動かすことによりホルダの中に据えることができる。
貯蔵容器をホルダの中へ据えた後、抜取りを防止するために、保護装置として作動するロッキング機構によって貯蔵容器をそこに保持する。このロッキング機構は、外見上はホルダおよび/またはホールディングスリーブによって隠されているスナップイン連接(snap-in connection)であるのが望ましい。さらに、このスナップイン連接は、スナップイン連接へのホルダの誘導路に通すのに適した開錠ピン、または同様の作動キーの助けだけで外せるのが好ましい。スナップイン連接の錠を開けた後、貯蔵容器を垂直に引っ張ることによって、その保持された位置から解放する。
スナップイン連接の好ましい実施態様では、そのホールディングスリーブには、前記ホールディングスリーブの内部の垂直位置にある一種のスナップインつまみ(snap-in tongue)を有するロッキングラグ(locking lug)が備え付けられている。使用している場合、ロッキングラグのスナップインつまみは、補充ユニットを保持している位置に固定するように、吐き出し装置の外側表面の上にある縁の後ろでクリックする。
その用量吐出ディスペンサは、水平指示器を備えているのが好ましい。この点で、透明な材料で出来ている吐き出し装置を使うこと、そしてホルダの下方の端末ゾーンに置かれたホルダースリーブであって、開口部がホルダースリーブに配列された透明な吐き出し装置を見せるように少なくとも一つの透けて見える開口部をその周囲に備えているホルダースリーブを用いることが望ましい。より好ましくは、効果的にスリットの形をとってある2つの透けて見える開口部をホルダスリーブの周囲に置くことである。上部および下部の両方のスリットを通して、液体製品が見えるときは、補充ユニットを交換する必要がない。しかし、下部のスリットを通して製品が見えるだけであれば、その時は、補充ユニットを交換する時である。
補充ユニットを形成するために、貯蔵容器に連接される吐き出し装置は、自動的に閉じる送出しバルブを備えるのが好ましい。より好ましくは、貯蔵容器の少なくとも一部は弾性材料から成っていて、その容器は、少なくともその壁の柔軟な部分を手で加圧でき、それによってその貯蔵容器の壁に圧力を掛けることにより送出しバルブを開けることができることである。
最も好ましいのは、貯蔵容器の壁が手で絞られる時にだけ製品が分与されることを保証し、そして前記絞りの動作が止まるとすぐに閉まる自己密封式の送出しバルブを利用することである。
本発明の用量吐出ディスペンサの構成は、貯蔵容器の周囲とホルダの間に間隙を備え、その貯蔵容器の後ろを手でしっかりつかめることが好ましい。従って、補充ユニットの交換が容易になる。
さらに、貯蔵容器は、平らな、丸い、または長円形の横断面を有するのが効果的であり、そしてその容器周囲の大きな表面の少なくとも一部は印刷できる外表面を形成しているかまたは有しているのが望ましい。
本発明の用量吐出ディスペンサを、金属、アルミニウムおよびプラスチックなどの任意の適当な材料で作ることができる。
さて、添付図面に示した好ましい実施態様により本発明をさらに説明する。即ち、
第1図は、本発明による用量吐出ディスペンサの概略側面図を示す。その中で、貯蔵容器は逆F型ホルダに取り外しできるように保持され、そして前記貯蔵容器の容器頚状部はホルダの不可欠な部分を形成するホルダスリーブによって取り囲まれている。
第2図および第3図は、それぞれ前記の用量吐出ディスペンサの概略正面図と概略底面図を示す。
第4図は、そのディスペンサのホルダの上にあるスライド装置(9)の概略断面図を示す。
そして第5図は、貯蔵容器を絞ることの効果およびその結果としての送出しバルブの作動を図式的に示している前記ディスペンサに存在する補充ユニットの断面図を示す。
第1図および第2図に示されている図は、ホールディングスリーブの位置での部分的な断面図である。
第1図には、液体石鹸、毛髪シャンプーまたは類似の流体のための用量吐出ディスペンサ(1)を示している。その用量吐出ディスペンサは、逆F型の2つの自由端ゾーン(3、4)に貯蔵容器(5)を着脱自在に保持している逆F型ホルダ(2)を有する。その貯蔵容器に含まれている流体を、吐き出し装置(6)から吐き出すことができる。貯蔵容器(5)が空になったら、ホルダ(2)からそれを取り外し、新しい貯蔵容器で置き換えることができる。高い衛生基準を満たすために、吐き出し装置(6)を貯蔵容器(5)に連接させて、ホルダ(2)に着脱自在に保持されている交換可能な補充ユニットを形成する。この補充ユニットを交換する時、その貯蔵容器から吐き出された流体と接触していた用量吐出ディスペンサの全ての部品を交換する。こうして、用量吐出ディスペンサの汚れが防止される。もう一つの結果は、その貯蔵容器に存在する液体の種類を、古い液体の残留物によって汚染される危険なしに完全に交換することができるということである。
貯蔵容器の容器頚状部は、送出し弁を含む吐き出し装置に連接されている(第5図参照)。前記バルブの操作は貯蔵容器内の圧力に依存しているので、圧力を掛けないと、そのバルブは自動的に閉鎖する。ホルダ(2)と貯蔵容器(5)の間に間隙(a)が与えられており、使用者はその貯蔵容器の壁の柔軟な部分(7)を手で絞ることによりその内圧を一時的に上げ、送出しバルブをあけることができる。その結果、その貯蔵容器に含まれる液体の吐き出しのための、洗浄が難しいかもしれない外部のポンプを必要としない。
ホルダ(2)の下部の自由端ゾーン(4)には、そのホルダ(2)の不可欠な部分を形成し、送出しバルブ(図示されていない)を含んでいる吐き出し装置(6)を取り囲むホルダスリーブ(8)が備え付けられている。
ホルダの上部の自由端ゾーン(3)には、使用者が補充ユニットを、貯蔵容器が一定の位置にスナップイン連接によって固定されるまで、ただ下方に動かしてそのホルダの中に置くことができるようにスライド装置(9)が備え付けられている。
このスナップイン連接はホールディングスリーブ(8)の中に位置しており、第2図の部分的断面図に示されている。ホールディングスリーブによって外見上は隠されているスナップイン連接は、誘導路(10)に通すのに適した開錠ピンの助けによってのみ取り外すことができる。
さらに第2図で、スナップイン連接はホールディングスリーブ(8)の中の垂直の位置に取り付けられて存在するロッキングラグ(11)を包含していることが認められる。前記ロッキングラグは一種のスナップインつまみを有している。使用している場合、ロッキングラグ(11)のスナップインつまみは、吐き出し装置(6)の外側表面の上にある縁の後ろでクリックする。そうすることで、補充ユニットを保持している位置に固定する。第2図および第3図に図式的に示されている穴(10)に通すのに適した開錠ピンを用いて、補充ユニットを外すことができる。
貯蔵容器(5)の壁が陰影をつけた部分(7)を含んでいることも第1図および第2図から認められる。この部分(7)は、この部分(7)を手で絞ることによって吐き出し装置(6)に存在する自動的に閉じている送出しバルブを開けることができるように、手で加圧できる柔軟な弾性材料から成っている。ホルダースリーブ(8)は、スリットの形をとって2つの透けて見える開口部(12)を有することも第1図に見ることができる。その吐き出し装置(6)は、用量吐出ディスペンサの使用者が(貯蔵容器と吐き出し装置から成っている)補充ユニットに存在する液体のレベルを評価できるように、透明な材料でできている。
第4図は、ホルダ(2)の上部端ゾーン(3)にあるスライド装置(9)の断面図を示す。ディスペンサのホルダ(2)の中に補充ユニットを置く場合、このスライド装置により前記補充ユニットをスムースに取り扱うことができる。
第5(a)図には、貯蔵容器(5)および吐き出し装置(6)から成る中味が詰まって使用の準備ができている補充ユニットが示されている。第5(b)図には、使用者が貯蔵容器(5)の壁を絞り始める状態を示している。その結果として、貯蔵容器の中の圧力が上がり、プランジャ(14)に取り付けられているステム(13)は下方へ動き始める。貯蔵容器の壁をさらに絞ると、プランジャ(14)は吐き出し装置内部の液体へ向かって押し進み、送出しバルブ(15)が開き、そして吐き出し装置(6)の中に存在する液体は用量吐出される(第5(c)図を参照)。絞る圧力を緩めると、送出しバルブ(15)は直ちに閉じ、そしてプランジャが上の方に動くことにより、ディスペンサに次の用量の用意が整うように、吐き出し装置が再び満たされる。
このような内部構成の補充ユニットを使用すると、使用のたびに一定の体積の液体が用量吐出される。前記体積は、プランジャ(14)のストロークと吐き出し装置の内径によって決まる。
図に示されたディスペンサが本発明の好ましい実施態様だけを例示していること、および様々な構造的な代替案が本発明の範囲から外れることなく当分野の技術者には直ちに明らかになることが強調される。

Claims (10)

  1. 2つの自由端ゾーン(3、4)を備えた逆F型の形状を有し、自由端ゾーン(3)が上部に、自由端ゾーン(4)が下部となるように垂直に設置され、吐き出し装置(6)の送出しバルブから流体を吐き出せる貯蔵容器(5)を上記2つの自由端ゾーン(3、4)に着脱自在に保持しているホルダ(2)を有し、そこに連接されている前記貯蔵容器および吐き出し装置が交換可能な補充ユニットを形成している、液体石鹸、頭髪シャンプー、または類似の流体のための用量吐出ディスペンサであって、前記ホルダ(2)には、下部自由端ゾーン(4)に配置され、前記補充ユニットの吐き出し装置(6)部分の側面を取り囲んで前記ホルダの不可欠な部分を形成しているホールディングスリーブ(8)が備え付けられており、前記交換可能な補充ユニットは、下部自由端ゾーン(4)にあり抜取りを防止するための保護装置であるロッキング機構(10、11)によってホルダに固定されており、かつ、前記貯蔵容器を単に下方に動かすだけで前記ホルダの中に置くことができるように、前記上部自由端ゾーン(3)にスライド装置(9)が備え付けられていることを特徴とする用量吐出ディスペンサ。
  2. 前記貯蔵容器(5)は前記ホルダにスナップイン連接(11)によって取り外し可能に保持されており、前記スナップイン連接は前記ホールディングスリーブ(8)によって外見上は隠されており、そして前記スナップイン連接は前記ホールディングスリーブ(8)の誘導路(10)に通すのに適した開錠ピンまたは同様の作動キーを使うことによってのみ取り外すことができる請求の範囲第1項に記載の用量吐出ディスペンサ。
  3. 前記スナップイン連接は前記ホールディングスリーブ(8)の内部の垂直位置に据えられているロッキングラグ(11)を含み、前記ロッキングラグ(11)は前記補充ユニットを保持位置に保てるように前記吐き出し装置(6)の外側表面に存在する縁の後ろでクリックするスナップインつまみを備えているかまたは有する請求の範囲第2項に記載の用量吐出ディスペンサ。
  4. 前記ディスペンサ(1)にはレベル指示器が備え付けられている請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の用量吐出ディスペンサ。
  5. 前記吐き出し装置(6)は透明な材料で作られており、そして少なくとも1つの透けて見える開口部(12)がホールディングスリーブ(8)の周囲に備え付けられていて、その開口部によりその中に配置されている前記透明な吐き出し装置が見えるようになっている請求の範囲第4項に記載の用量吐出ディスペンサ。
  6. 前記貯蔵容器(5)は自動的に閉じている送出しバルブが備え付けられている吐き出し装置(6)に連接されている請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の用量吐出ディスペンサ。
  7. 前記貯蔵容器(5)の少なくとも一部が弾性材料からなり、前記容器は少なくともその壁の柔軟な部分(7)を手で加圧でき、そして前記送出しバルブは前記貯蔵容器の壁に圧力を掛けることによって開けられる請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の用量吐出ディスペンサ。
  8. 前記貯蔵容器(5)の周囲と前記ホルダ(2)の間に間隙(a)が備えられ、前記容器の後ろを手でしっかりつかめる請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記載の容量吐出ディスペンサ。
  9. 前記ホルダ(2)は壁に取り付けるのに適したホルダの形をしている請求の範囲第1項から第8項のいずれかに記載の用量吐出ディスペンサ。
  10. 使用毎に一定の分量が得られるように、前記補充ユニットにはプランジャ(14)が取り付けられており、前記吐き出し装置の下側は自動的に閉じている送出しバルブ(15)を含んでいる請求の範囲第1項から第9項のいずれかに記載の用量吐出ディスペンサ。
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