JP3743935B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱調理器に係り、さらに詳しくは、鍋等の調理用器具をトッププレート上の所定の位置に確実に載置することができ、好ましい調理を行うことのできる加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16は従来の加熱調理器の一例の斜視図である。本体ケース1の上部開口部には天板支持枠2が装着されており、この天板支持枠2にはガラス板などの非磁性材からなるトッププレート3が取付けられている。4は印刷によりトッププレート3に設けられて調理用器具(以下、鍋という)の載置位置を表示するサークルライン、5はサークルライン4の前面側においてトッププレート3に設けた温度表示部、6は天板取付枠3の後面側に開口した外気導入口である。
【0003】
7は全面側に出し入れ自在に設けた引出し状のグリラー、8はその取っ手、9は操作部、10は電源スイッチ、11は温度調節つまみである。なお、図示してないが、本体ケース1内のサークルライン4に対応した位置には、トッププレート3の下面に密着した発熱体である電磁誘導コイルが設けられており、また、本体ケース1内には、この電磁誘導コイルの出力を制御する制御基板、制御基板に実装した電気部品等を冷却する送風機等が配置されている。
【0004】
上記のような加熱調理器によって調理する場合は、先ず被調理物が入れられた鍋をサークルライン4上に載置し、温度調節つまみ11により加熱温度を設定し、電源スイッチ10をONして電磁誘導コイルに通電し、その電磁誘導作用により被調理物を加熱し、調理する。このとき、温度表示部5にはそのときの温度状態が表示される(従来技術1)。
【0005】
図17は実開平7−5293号公報に記載された電磁調理器用五徳の断面図である。天板45の開口部46上にはハカマ47が設けられており、その上縁部には少なくとも3つの支持点を持つ上五徳48が取付けられている。そして、ハカマ47の内部に設けた電磁加熱コイル49を、中央部に向って深い窪みを有するセラミックプレート51で覆うようにしたものである。
【0006】
上記のような電磁調理器においては、中央に向って深い窪みを有する鍋52を上五徳48上にセットし、電磁加熱コイル49に電磁加熱ユニット50から電力を供給して、鍋52内の被調理物を加熱し、調理するようにしたもので、被調理物の分量や形態に応じて鍋52を変更して使用することができるとしている(従来技術2)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術1においては、鍋をサークルライン4を目安にしてトッププレート3上に載置すればよいが、部屋が暗い場合あるいは老人や子供の場合は鍋の載置位置がわかりにくく、また、トッププレート3が平坦なため、調理中に誤って鍋を移動させてしまうことがある。さらに、2つの鍋を同時にトッププレート3上に載置する場合に、鍋の取っ手どうしが当って鍋が移動してしまうこともある。
このように鍋がサークルライン4上の定位置に載置されていないと、加熱効率が悪いばかりでなく、加熱ムラが生じて好ましい調理ができないという問題がある。
【0008】
また、暗い部屋や老人などが使用する場合は、温度表示部5が見難いため、調理中の温度状態を判断することが困難な場合があり、このため、温度状態を見誤って予期した調理ができないことがある。
【0009】
従来技術2においては、鍋52の定位置からの移動はないが、上五徳48上に載置された鍋52の鍋底がセラミックプレート51に接していないため加熱効率が悪く、調理に時間がかかるばかりでなく、セラミックプレート51がフラットでないため、清掃性が悪いなどの問題がある。
【0010】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、鍋等の調理器具をトッププレート上の所定の位置に確実に載置できて移動することがなく、誰でも所望の調理を短時間で行うことのできる加熱調理器を提供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、上面に天板支持枠に保持された平板状のトッププレートが装着された本体ケースに、前記トッププレート上に載置された調理用器具を加熱する電磁誘導コイルを内蔵した加熱調理器において、前記天板支持枠の後部側に支持される支持部材と、該支持部材に着脱かつ回動可能に連結されたサークル体とからなるガイド体を有し、該ガイド体のサークル体を前記電磁誘導コイル上において前記トッププレートに当接させ、該サークル体内に前記調理用器具をセットしうるように構成したものである。
【0012】
(2)本発明に係る加熱調理器は、上記(1)のガイド体のサークル体の内径を、電磁誘導コイルの外径とほぼ等しいか又はこれより大きく形成した。
【0013】
)本発明に係る加熱調理器は、上記(1)又は(2)のガイド体を、本体ケースに着脱可能に支持させた。
)また、本発明に係る加熱調理器は、上記(1)〜()のいずれかのガイド体のサークル体を、非磁性材で構成した。
)また、本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体の一部又は全体を、透明な材料で形成した。
【0014】
)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体を、所定温度で変色する材料で形成し、又はサークル体に所定温度で変色する部材を取付けた。
)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体にトッププレートに設けた温度表示部に対応してレンズ部を設けた。
)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体に、電磁誘導コイルによる温度状態を表示する温度表示部を設けた。
【0015】
)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体の下面に複数の凸部を設けた。
10)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜()のいずれかのガイド体のサークル体を少なくとも2部分に分割し、これらを屈曲自在に連結した。
【0016】
11)本発明に係る加熱調理器は、上記()〜(10)のいずれかのガイド体のサークル体の一部を切除してほぼC字状に形成した。
12)本発明に係る加熱調理器は、上記(1)〜(11)のいずれかの本体ケースの上面周囲にトッププレートを支持する天井支持枠を設け、ガイド体のサークル体の一部をこの天板支持枠に近接又は当接して設けた。
【0017】
13)本発明に係る加熱調理器は、上記(1)〜(12)のいずれかの本体ケースに複数のガイド体を設け、それぞれ独立してサークル体がトッププレートに当接しうるように構成した。
【0018】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図、図2は図1のA−A断面図である。
図において、1は上面が開口された本体ケースで、上面開口部には天板支持枠2を介して、例えば耐熱ガラスの如き非磁性材からなる平板状のトッププレート3が取付けられている。4はトッププレート3に印刷によって設けられ、鍋の載置位置を表示するサークルラインで、その直径は後述の電磁誘導コイルの外径とほぼ等しいか、又は若干大きく形成されている。5はサークルライン4の前面側において、サークルライン4に沿ってトッププレート3に印刷された温度表示部である。
【0019】
6は天板支持枠2の後部側に設けられ、外気を導入して本体ケース1内に設けられた発熱部品を送風機(図示せず)により冷却するための外気導入口である。7は前面側から本体ケース1内に出し入れ自在に設けられた魚等を焼くための引出し状のグラリー、8はその引出し取っ手である。9は前面側に設けた操作部で、10は電源スイッチ、11は温度調整つまみである。
【0020】
12は本体ケース1内に設けたフレーム、13は上面に渦巻状に巻かれた電磁誘導コイル14が設けられたコイル取付台で、電磁誘導コイル14をできるだけ鍋に近付けて効率のよい磁力線が形成されるように、コイル支持台13とフレーム12との間にばね15が介装されて付勢し、電磁誘導コイル14を常時トッププレート3の下面に当接させている。なお、図示してないが、本体ケース1内には、多くの電気部品が実装されて電磁誘導コイル14の出力を制御する制御基板や、これら電気部品を冷却するための送風機等が設置されている。
【0021】
20はサークルライン4に対応して天板支持枠2の後部側に回動可能に支持されたガイド体で、その一例を図3、図4に示す。
21は例えば耐熱性を有する非磁性材からなる虫眼鏡のフレームのような形状のサークル体で、その内径Dはサークルライン4の外径より大きく選ばれている。このサークル体21は、その一部又は全体を透明な材料で形成することが望ましい。また、この種加熱調理器では、一般に鍋の直径が27cm以上のものは使用できないため、サークル体21の内径は27cm程度である。なお、22(図2参照)は鍋を挿入し易くするために、サークル体21の上部内周面に設けた傾斜部である。
【0022】
23はサークル体21の下部に一体に設けられた連結部で、先端部には幅狭に形成された嵌合部24が設けられており、この嵌合部24には貫通穴25が設けられている。
35は貫通穴38が設けられた腕部36と、その下部に一体に設けられた脚部37とからなるほぼY字状の支持部材で、その脚部37が天板支持枠2に設けた保持穴16に挿入され、保持される。
そして、ガイド体20は、連結部23の嵌合部24を支持部材35の腕部36の間に嵌入し、例えば割ピンの如き支持軸39を貫通穴38,25に着脱可能に挿通して連結され、これにより、サークル体21は支持部材35に支持軸39を軸に回動可能に支持される。このときの状態を図2に示す。なお、17は保持穴16の後面側において天板支持枠2から突設され、ガイド体20が後方に倒れるのを防止するストッパである。
【0023】
次に、上記のように構成した本実施の形態の作用を説明する。
加熱調理器の不使用時には、ガイド体20を支持軸39を軸に後方に回動させ、図1の左側に示すように、支持部材35上に立設させる。このとき、連結部23がストッパ17に当接するので、それ以上後方に倒れることはない。
【0024】
調理を行う場合は、ガイド体20を支持軸39を軸に前方に回動させ、図1の右側及び図2に示すように、サークル体21を自重によりトッププレート3に密着させ、サークルライン4の外周に位置させる。このとき、サークル体21を透明材料で形成すれば、トッププレート3との間に異物が存在するときは容易に見出すことができるので、これを除去することによりサークル体21をトッププレート3に密着させることができる。
【0025】
そして、図5に示すように、被調理物が入れられた鍋40をサークル体21内にセットし、その底部をトッププレート3のサークルライン4上に載置する。これにより、鍋40をサークルライン4上の所定の位置に確実にセットすることができる。このとき、万一、サークルライン4が消えていても、サークル体21により鍋40を確実に所定位置に載置することができる。ついで、温度調整つまみ11により調理温度を設定し、電源スイッチ10をONして電磁誘導コイル14に通電し、鍋40を発熱させて被調理物を加熱し、調理を行う。調理中は、温度表示部5にそのときの温度状態が表示される。
【0026】
調理が終ったときは、ガイド体20を回動して後部側に立設する。これによりトッププレート3の上面が広くなり清掃が容易である。また、ガイド体20を清掃する場合は、支持ピン39を引き抜いてサークル体21を支持部材35から取外せばよく、場合によってはサークル体21を連結したまま支持部材35を保持穴16から引抜いてもよい。これにより、ガイド体20を容易に清掃することができる。このときの状態を図6に示す。
【0027】
調理に使用する鍋40は専用のものでも市販のものでもよいが、電磁誘導コイル14が電磁誘導コイルの場合は、磁性材料からなる鍋を使用することが必要である。
また、鍋40をセットするにあたり、ガイド体20のサークル体21の厚みが極端に薄いと、鍋40がサークル体21上に乗上げ、鍋底がトッププレート3に密着しないため、加熱効率が悪くなるばかりでなく、加熱ムラが生じる。
【0028】
このような不都合を避けるために、サークル体21の厚み(高さ)t(図5)は、鍋40をサークル体21内に確実にセットすることができ、かつ移動しないようにするためになるべく厚くすることが必要で、例えば、10mm程度以上とすることが望ましい。
【0029】
さらに、サークル体21は自重によりトッププレート3に密着しているため、トッププレート3から受熱して調理終了後もトッププレート3と同様に熱くなっている。そのため、ガイド体20の少なくともサークル体21を所定の温度で変色する材料で形成したり、あるいは、所定の温度で表示される例えば「高温注意」などの文字を設けるなどすれば、使用者に注意を促すことができる。この場合、サークル体21を所定の温度で変色する材料で形成することなく、所定の温度で変色する別部材をサークル体21に取付けてもよい(以下の実施の形態においても同様である)。
【0030】
また、ガイド体20の連結部23とトッププレート3との間には、すき間gを形成することが望ましい。これにより、サークル体21を確実にトッププレート3に密着させることができ、さらに、トッププレート3に加熱されて連結部23が変形するのを防止することができる。
【0031】
[実施の形態2]
図7は本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の要部の平面図、図8は図7のB−B断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、ガイド体20のサークル体21を、サークルライン4より大きい内径Dのリング状の当接部26と、この当接部26の内周縁に立設された高さt1 のガイド壁27とによって形成し、当接部26に連結部23を設けたものである。
【0032】
この場合、ガイド壁27の高さt1 は、例えば鍋40の周壁と底部との間に形成された円弧部41より高くして、鍋40を所定の位置に確実にセットできるようにすることが望ましい。なお、このガイド壁27の高さを調整することにより、深鍋や浅鍋あるいはフライパンなどを適宜使用することができる。また、ガイド壁27が高い場合には、フライパンなどを使用するときに、その持ち手をサークル体21の外に位置させることができるように、ガイド壁27に切欠き部を設けてもよい。
【0033】
さらに、連結部23とトッププレート3との間にはすき間gを設けることが望ましい。これにより、当接部26を自重により確実にトッププレート3に密着することができ、また、連結部23がトッププレート3により加熱されて変形するのを防止することができる。
本実施の形態の作用、効果は、実施の形態1の場合とほぼ同様である。
【0034】
[実施の形態3]
図9は本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の要部の平面図、図10は図9のC−C断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、ガイド体20のサークル体21の外周に、トッププレート3に設けた温度表示部5に対応してレンズ部28を設けたものである。この場合、レンズ部28に代えてその位置に単に透明材を設けてもよい。なお、5aは温度表示部5を表示する表示灯である。
【0035】
本実施の形態においては、調理のためにガイド体20を回動してサークル体21をトッププレート3に密着させると、レンズ部28が温度表示部5上に位置する。そして、調理中に温度表示部5に表示灯5aで表示された温度がレンズ部28で拡大されるので、室内が暗い場合や老人などでも調理中の温度状態を一目で判断することができるため、誤使用を防止することができる。
本実施の形態は、実施の形態2の当接部26にも実施することができる。
【0036】
[実施の形態4]
図11は本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の要部の平面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態3においては、ガイド体20のサークル体21の外周に、トッププレート3に設けた温度表示部5に対応してレンズ部28を設けた場合を示したが、本実施の形態は、図1に示すようなトッププレート3に設けた温度表示部5を省略し、図11に示すように、サークル体21の前面側をほぼ半周にわたって拡径して拡径部29を形成し、この拡径部29の上面に温度表示部(高温注意表示部を含む)5を設けたものである。なお、図示してないが、拡径部29の内部には、各温度範囲に対応して表示灯5aが設けられており、各温度表示灯5aは本体ケース1内に設けた制御部に電気的に接続されている。
【0037】
そして、ガイド体20を用いて調理中に、電磁誘導コイル14の出力状態が、これに対応した温度表示部5の表示灯5aを点灯して表示されるので、電磁誘導コイル14の出力(温度)を容易かつ正確に目視することができ、また、ガイド体20を回動して立設すれば、表面になんの表示もない簡素なトッププレート3を得ることができる。なお、上記の説明ではサークル体21の前面側に拡径部29を設けてこの拡径部29に温度表示部5を設けた場合を示したが、サークル体21上であれば拡径部29をどこに設けてもよい。また、サークル体21の一部を拡径することなく、サークル体21に直接温度表示部5を設けてもよい。
【0038】
[実施の形態5]
図12は本発明の実施の形態5に係る加熱調理器の一部を省略したガイド体の下面図、図13はその作用説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、サークル体21の下面に、ほぼ等間隔で高さt2 (図13参照)の複数の凸部30を設けたものである。なお、31はサークル体21の下面に凸部30とほぼ同じ高さに突設された移動防止壁である。
【0039】
上記のように構成した本実施の形態においては、ガイド体20を支持軸39を軸に回動させてサークル体21をトッププレート3に当接させると、トッププレート3にはサークル体21の凸部30が当接し、図13に示すように、サークル体21の下面はトッププレート3から凸部の高さt2 だけ上方に位置し、両者の間にすき間g1 が形成される。このため、トッププレート3が高温になってもガイド体20全体の加熱を低く抑えることができる。
また、サークル体21をトッププレート3上に位置させると、図13に示すように、移動防止壁31が天板支持枠2に当接し、ガイド体20の移動が防止させる。
【0040】
[実施の形態6]
図14は本発明の実施の形態6に係る加熱調理器の斜視図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、ガイド体20のサークル体21をほぼ中央部において水平方向に2分割し、両者を例えばヒンジや紐などにより180°の範囲で屈曲自在に連結したものである。なお、本実施の形態においては、トッププレート3上の温度表示部5を省略し、サークル体21に温度表示部5が設けられている。
【0041】
このように構成した本実施の形態においては、ガイド体20をトッププレート3上にセットする場合は、図14の右側に示すように、サークル体21を展開してその全体を直接又は凸部30を介してトッププレート3に当接させる。また、ガイド体20が不要になった場合は、図14の左側に示すようにガイド体20を回動して立設し、立設前又は立設後にサークル体21を破線の位置から後方(又は前方)に屈曲させて、その高さを低くしたものである。
【0042】
このようにしてサークル体21を屈曲させることにより、ガイド体20を小スペース化することができるので、狭い場所にも本発明に係る加熱調理器を設置することができる。なお、上記の説明では、サークル体21をほぼ中央部において水平方向に2分割する場合を示したが、分割位置は中央部に限定するものではなく、適宜位置で分割すればよく、また分割も2分割に限るものではなく、3分割又はそれ以上に分割してもよい。
【0043】
[実施の形態7]
図15は本発明の実施の形態7に係る加熱調理器の斜視図及びガイド体の他の例の説明図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1〜6ではガイド体20のサークル体21を円環状に形成した場合を示したが、本実施の形態においては、サークル体21の一部を切除して切除部21aを設け、図15(a)に示すように、サークル体21をほぼC字状、又は図15(b)に示すようにほぼ馬蹄形に形成したものである(以下、両者を併せてC字状という)。なお、図15(a)においては、トッププレート3に設けたサークルライン4を省略し、また温度表示部5も省略して、サークル体21に温度表示部5が設けられている。
【0044】
本実施の形態は、ガイド体20のサークル体21を上記のように形成したので、ガイド体20をトッププレート3上にセットして調理を行う場合に、鍋40を切除部21a側から挿入してトッププレート3上に設置することができるので、操作が容易であり、また、鍋40の設置にあたりサークル体21の上に乗ったり、サークル体21に引っ掛かることもない。
【0045】
上記の説明では、本体ケース1に2つのガイド体20を設けた場合を示したが、本体ケース1の規模などによりガイド体20を1つ設けてもよく、あるいは3つ以上設けてもよい。
また、上記の説明では、電磁誘導コイル14を用い、電磁誘導作用により鍋40を発熱させて調理する場合を示したが、本発明は、電磁誘導コイル14に代えて例えば電気抵抗材からなるヒータを用いた加熱調理器にも実施することができる。この場合は、非磁性材以外の材料からなる鍋も使用することができる。さらに、トッププレート3に設けたサークルライン4は省略してもよい。
【0046】
また、ガイド体20の底面にトッププレート3の表面温度を検知するセンサ(電気的配線を含め、図示せず)を設け、このセンサにより電磁誘導コイル14の出力を電気的に制御するようにしてもよい。また、サークル体20を電気部品により発光させれば、暗くても鍋40の案内が容易である。なお、前記のトッププレート3の表面温度を検知するセンサにより、検知された温度等あるいは電磁誘導コイル14の出力状況を、サークル体20に表示させれば、より使い易い調理器を提供することができる。
【0047】
また、上記の説明では、図示の加熱調理器に本発明に係るガイド体20を設けた場合を示したが、他の構造の加熱調理器にガイド体20を設置してもよい。なお、本発明に係る加熱調理器を実施の形態1〜7により詳細に説明したが、各実施の形態はそれぞれ単独で実施してもよく、あるいはこれら実施の形態を適宜組合わせて実施してもよい。
【0048】
【発明の効果】
請求項1に係る発明は、上面に天板支持枠に保持された平板状のトッププレートが装着された本体ケースに、トッププレート上に載置された調理用器具を加熱する電磁誘導コイルを内蔵した加熱調理器において、前記天板支持枠の後部側に支持される支持部材と、該支持部材に着脱かつ回動可能に連結されたサークル体とからなるガイド体を有し、該ガイド体のサークル体を前記電磁誘導コイル上において前記トッププレートに当接させ、該サークル体内に前記調理用器具をセットしうるように構成したので、調理用器具を所定の位置に確実にセットすることができ、調理用器具を効率よく発熱させることができる。また、トッププレート及びガイド体の清掃が容易である。
【0050】
請求項に係る発明は、請求項ガイド体のサークル体の内径を電磁誘導コイルの外径とほぼ等しいか又はこれより大きく形成したので、調理用器具電磁誘導コイル上の所定の位置に確実にセットすることができる。
【0051】
請求項に係る発明は、請求項1又は2のガイド体を、本体ケースに着脱可能に支持するようにしたので、ガイド体の清掃時の着脱性がよく、清掃後は本体ケースに挿入するだけでよいので、取扱が容易である。
【0052】
請求項に係る発明は、請求項1〜のいずれかのガイド体のサークル体を、非磁性材で構成したので、電磁誘導コイルの電磁誘導作用により発熱することがない。
【0053】
請求項に係る発明は、請求項1〜4いずれかのガイド体のサークル体の一部又は全部を、透明な材料で形成したので、使用時にトッププレートの状態がわかり易く、若しトッププレートとサークル体との間に異物が存在するような場合は、容易に発見して除去することができる。
【0054】
請求項に係る発明は、請求項1〜5いずれかのガイド体のサークル体を、所定温度で変色する材料で形成し、又はサークル体に所定温度で変色する部材を取付けて、調理後も熱いことを変色により表示することにより、使用者に注意を促すことができる。
【0055】
請求項に係る発明は、請求項1〜6のいずれかのガイド体のサークル体にトッププレートに設けた温度表示部に対応してレンズ部を設け、温度表示部を拡大するようにしたので、部屋が暗い場合や老人などにも調理温度を容易に判別することができる。
【0056】
請求項に係る発明は、請求項1〜6のいずれかのガイド体のサークル体に、電磁誘導コイルによる温度状態を表示する温度表示部を設けたので、調理用器具の温度を正確に目視することができ、また、トッププレートの表面を簡素化することができる。
【0057】
請求項に係る発明は、請求項1〜8のいずれかのガイド体のサークル体の下面に複数の凸部を設け、ガイド体をトッププレート上にセットしたときにこの凸部がトッププレートに当接し、サークル体の下面とトッププレートとの間にすき間を形成するようにしたので、調理によりトッププレートが高温になってもガイド体全体の温度上昇を抑制することができる。
【0058】
請求項10に係る発明は、請求項1〜9のいずれかのガイド体のサークル体を少なくとも2部分に分割し、これらを屈曲自在に連結してその高さを調節しうるようにしたので、加熱調理器を狭い場所にも設置することができる。
【0059】
請求項11に係る発明は、請求項1〜10のいずれかのガイド体のサークル体の一部を切除してほぼC字状に形成したので、調理用器具のセットを容易かつ確実に行うことができ、セットにあたり調理用器具がサークル体上に乗ったり引っ掛ったりするおそれがない。
【0060】
請求項12に係る発明は、請求項1〜11のいずれかの本体ケースの上面周囲にトッププレートを支持する天板支持枠を設け、ガイド体のサークル体の一部をこの天板支持枠に近接又は当接して設けたので、ガイド体を本体ケースに確実に保持できると共に、トッププレートの上面を広く使用することができ、その上清掃も容易である。
【0061】
請求項13に係る発明は、請求項1〜12いずれかの加熱調理器において、本体ケースに複数のガイド体を設け、それぞれ独立してサークル体がトッププレートに当接するようにしたので、調理に必要なガイド体のみをトッププレート上にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 図1のガイド体の正面図である。
【図4】 図3の要部の分解斜視図である。
【図5】 実施の形態1の作用説明図である。
【図6】 図1のガイド体を取外した状態を示す斜視図である。
【図7】 本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の要部の平面図である。
【図8】 図7のB−B断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の要部の平面図である。
【図10】 図9のC−C断面図である。
【図11】 本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の要部の平面図である。
【図12】 本発明の実施の形態5に係る加熱調理器の一部を省略したガイド体の下面図である。
【図13】 図12の作用説明図である。
【図14】 本発明の実施の形態6に係る加熱調理器の斜視図である。
【図15】 本発明の実施の形態7に係る加熱調理器の斜視図及びガイド体の他の例の説明図である。
【図16】 従来の加熱調理器の一例の斜視図である。
【図17】 従来の加熱調理器の他の例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース、2 天板支持枠、3 トッププレート、4 サークルライン、5 温度表示部、9 操作部、14 誘導加熱コイル、16 保持穴、17 ストッパ、20 ガイド体、21 サークル体、21a 切除部、23 連結部、26 当接部、27 ガイド壁、28 レンズ部、30 凸部、31 移動防止壁、35 支持部材、39 支持軸、40 鍋。

Claims (13)

  1. 上面に天板支持枠に保持された平板状のトッププレートが装着された本体ケースに、前記トッププレート上に載置された調理用器具を加熱する電磁誘導コイルを内蔵した加熱調理器において、
    前記天板支持枠の後部側に支持される支持部材と、該支持部材に着脱かつ回動可能に連結されたサークル体とからなるガイド体を有し、該ガイド体のサークル体を前記電磁誘導コイル上において前記トッププレートに当接させ、該サークル体内に前記調理用器具をセットしうるように構成したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記ガイド体のサークル体の内径を、電磁誘導コイルの外径とほぼ等しいか又はこれより大きく形成したことを特徴とする請求項記載の加熱調理器。
  3. 前記ガイド体を、本体ケースに着脱可能に支持したことを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 前記ガイド体のサークル体を、非磁性材で構成したことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の加熱調理器。
  5. 前記ガイド体のサークル体の一部又は全体を、透明な材料で形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加熱調理器。
  6. 前記ガイド体のサークル体を、所定温度で変色する材料で形成し、又はサークル体に所定温度で変色する部材を取付けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の加熱調理器。
  7. 前記ガイド体のサークル体に前記トッププレートに設けた温度表示部に対応してレンズ部を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の加熱調理器。
  8. 前記ガイド体のサークル体に、電磁誘導コイルによる温度状態を表示する温度表示部を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の加熱調理器。
  9. 前記のガイド体のサークル体の下面に複数の凸部を設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の加熱調理器。
  10. 前記ガイド体のサークル体を少なくとも2部分に分割し、これらを屈曲自在に連結したことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の加熱調理器。
  11. 前記ガイド体のサークル体の一部を切除してほぼC字状に形成したことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の加熱調理器。
  12. 前記本体ケースの上面周囲にトッププレートを支持する天板支持枠を設け、ガイド体のサークル体の一部を前記天板支持枠に近接又は当接して設けたことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の加熱調理器。
  13. 前記本体ケースに複数のガイド体を設け、それぞれ独立してサークル体がトッププレートに当接しうるように構成したことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の加熱調理器。
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