JP3740181B2 - 帯電器の清掃具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置の帯電器に張設された帯電線を清掃するための清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば複写機においては、図5に示すように像担持体である感光体101の下方に転写帯電器104が配設され、該転写帯電器104には帯電線128が感光体101の長さ方向(図5の紙面垂直方向)に張設されている。
【0003】
而して、上記転写帯電器104は感光体101上に担持された未定着現像剤像を不図示の転写材上に転写させるが、帯電線128には異物や汚れが経時的に付着してその放電能力が低下するため、該帯電線128を定期的に清掃して転写帯電器104に高い帯電能力を確保しておく必要がある。
【0004】
そこで、図5に示すように転写帯電器104に清掃具130を設け、この清掃具130によって帯電線128を定期的に清掃することが従来から行われている。この清掃具130は、図6に詳細に示すように、帯電線128を左右両側から挟み込む清掃パッド134a,134bを有し、これを帯電線128の長さ方向(図5及び図6の紙面垂直方向)に沿って手動又は電動で移動させることによって帯電線128が清掃されていた。
【0005】
ところで、図5に示す従来の清掃具130にあっては、これを転写帯電器104から外すことなく帯電線128の交換を行うことができるようにするため、清掃パッド134a,134bはその合面(清掃面)S2が感光体101の対向面S1に対して垂直になるように配置されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、清掃パッド134a,134bを上述のように配置すると、帯電線128の感光体101に対向する面(上面)を清掃パッド134a,134bによって完全には清掃し切れず、帯電線128の放電能力向上の点からは改善の余地があった。
【0007】
そこで、図7に示すように、一対の清掃パッド234a,234bをその合面(清掃面)S2が感光体201の対向面S1に対して平行になるよう配置する構成が考えられるが、この構成によれば一方のパッド234aが感光体201と帯電線228の間に位置することとなるため、帯電線228を交換する際の作業性が著しく悪化するという問題が発生する。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、帯電線を作業性良く交換することができるとともに、帯電線を確実に清掃してその放電能力の更なる向上を図ることができる帯電器の清掃具を提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するため、像担持体に対向する面が開口する帯電器の帯電線を、一対の清掃パッドでその合面が前記像担持体の対向面と平行になるように挟んで帯電線に沿って移動することによって帯電線を清掃する帯電器の清掃具において、
前記清掃具は、
前記帯電器の反開口側で支持されて像担持体の対向面に対して垂直方向に立設し、帯電線に沿って移動する支柱と、
前記支柱に、像担持体の対向面に対して垂直方向に移動自在に支持されているパッド支持体とを備えるとともに、
前記パッド支持体は、
帯電線を挟んで像担持体側とは反対側の清掃パッドを、前記像担持体の対向面に平行な面を帯電線に向けるよう支持するとともに、
像担持体側の清掃パッドを、帯電線を清掃する場合の合面を形成する位置と、帯電線を交換する場合の合面を形成しない位置との間を、帯電線の軸直角平面内で回動可能とし、
パッド支持体を支柱から取り外すことなく帯電線を交換可能に構成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
請求項1記載の発明によれば、一対の清掃パッドはその合面(清掃面)が像担持体の対向面と平行になるように配置されるため、帯電線の像担持体に対向する面(像担持体に対する放電に最も寄与する面)が清掃パッドによって確実に清掃され、該帯電線の放電能力がより一層高められる。又、像担持体側の一方の清掃パッドを、帯電線を清掃する場合の合面を形成する位置と、帯電線を交換する場合の合面を形成しない位置との間を、帯電線の軸直角平面内で回動可能とし、パッド支持体を支柱から取り外すことなく帯電線を交換可能に構成したため、帯電線を作業性良く交換することが可能となる。
【0013】
【実施例】
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0014】
図1は本発明に係る清掃具を備える転写帯電器及び感光体の断面図、図2は本発明に係る清掃具の清掃時の状態を示す断面図、図3は同清掃具の帯電線交換時の状態を示す断面図、図4は複写機の縦断面図である。
【0015】
先ず、図4に基づいて複写機の概略構成を説明する。
【0016】
複写機の本体10内には像担持体である円筒状の感光体1が回転自在に収納されており、該感光体1の周囲には一次帯電器2、現像装置3、転写帯電器4、分離帯電器5、クリーナ6等のプロセス機器が配されている。そして、現像装置3の上方には、現像剤であるトナーを補給するためのホッパー7が設置されている。
【0017】
又、装置本体10の一側(図4の右側)には、複数枚の転写材Pを積層収容して成る給紙カセット11,12,13が上下3段に亘って設けられており、給紙カセット11の上方には手差し用の給紙トレイ14が設けられている。
【0018】
而して、各給紙カセット11,12,13或は手差し用の給紙トレイ14から供給される転写材Pは装置本体10内を図4の右方から左方に向かって搬送されるが、その搬送経路にはレジストローラ15、ベルト搬送装置16、定着前ガイド17、定着装置18及び排出ローラ19等が配されている。
【0019】
他方、装置本体10内の上部には、光学系を構成するランプ20、反射ミラー21〜24、光学系レンズ25等が配されている。
【0020】
而して、装置本体10の上面に設けられた原稿載置台26上にセットされた不図示の原稿は光学系によって読み取られ、原稿に対応する光像が図示矢印方向に回転する感光体1上に露光されると、前記一次帯電器2によってその表面が帯電された感光体1上には原稿像に対応する静電潜像が形成され、この静電潜像は前記現像装置5によって現像されてトナー像として顕画化される。
【0021】
一方、例えば給紙カセット11からは転写材Pが供給され、該転写材Pは前記レジストローラ15によってタイミングを合わされて感光体1と転写帯電器4との間の転写部に送られ、感光体1上に形成された前記トナー像の転写を受け、その後、前記分離帯電器5の作用によって感光体1から分離される。
【0022】
そして、感光体1から分離された転写材Pは、前記ベルト搬送装置16によって前記定着装置18に送られ、該定着装置18によってトナー像の定着を受けた後、前記排出ローラ19によって装置本体10外に排出される。
【0023】
ここで、本発明に係る清掃具30を図1乃至図3に基づいて説明する。
【0024】
前記転写帯電器4は、図1に示すように、その上面(感光体1に対向する面)が開口するチャンネル状のシールド板27に帯電線28を感光体1の軸方向(図1の紙面垂直方向)に張設して構成され、シールド板27の下部にはガイド溝29が感光体1の軸方向に長く形成されている。尚、シールド板27の底面には、感光体1の軸方向に長い切欠溝27aが形成されている。
【0025】
而して、上記転写帯電器4のシールド板27で囲まれる空間内には、本発明に係る清掃具30が帯電線28に沿って(つまり、感光体1の軸方向に)移動自在に設けられている。この清掃具30は、シールド板27の下部に形成された前記ガイド溝29に摺動自在に嵌合するスライドベース31を有しており、該スライドベース31上には支柱32が立設されており、この支柱32はシールド板27の底面に形成された前記切欠溝27aを貫通してシールド板27で囲まれる空間内に臨んでいる。そして、この支柱32にはパッド支持体33が上下動自在(感光体1の対向面S1に対して垂直方向に移動自在)に支持されている。
【0026】
上記パッド支持体33は樹脂にて一体成形され、これは、前記支柱32に上下動自在に嵌合する筒状のガイド部33aと、該ガイド部33aから一体に延出する支持アーム33bと、ガイド部33aから水平に延出した後にU字状に湾曲する支持アーム33cを有しており、一方の支持アーム33bは屈曲自在な弾性部33b−1を中心として上下方向(帯電線28の軸直角平面内で図3の矢印方向)に回動自在に構成され、その先部には係合溝33b−2が形成されている。
【0027】
又、他方の支持アーム33cは、ガイド部33aから水平に延出する水平部33c−1とU字状に成形された係合部33c−2とで構成されており、係合部33c−2の先部には鍵状の係合突起33c−3が形成されている。そして、一方の支持アーム33bの前記弾性部33b−1に近い部分には清掃パッド34aが取り付けられており、他方の支持アーム33cの水平部33c−1には同様の清掃パッド34bが取り付けられている。
【0028】
ところで、通常の状態(つまり、帯電線28を交換するとき以外の状態)においては、清掃具30の支持アーム33bは図1及び図2に示すように弾性部33b−1を中心に略直角に折り曲げられ、その先部には他方の支持アーム33cの係合突起33c−3が係合して図示状態に保たれており、このとき、帯電線28両清掃パッド34a,34bによって上下から挟み込まれており、両清掃パッド34a,34bの合面(清掃面)S2は図1に示すように感光体1の対向面S1に対して平行に保たれている。尚、このとき、パッド支持体33は帯電線28によって支持されている。
【0029】
而して、帯電線28を清掃するとき以外の通常状態においては、清掃具30は図1に示す状態で転写帯電器4の軸方向一端で待機しており、帯電線28の清掃が必要な時点で該清掃具30は手動で又は電動モータ等によって自動的に帯電線28に沿って移動せしめられ、帯電線28はこれを上下方向から挟み込むパッド34a,34bによって清掃され、これに付着したトナー等の異物や汚れが除去される。
【0030】
以上のように、本実施例においては、一対の清掃パッド34a,34bはその合面(清掃面)S2が感光体1の対向面S1と平行になるように配置されるため、帯電線28の感光体1に対向する上面(感光体1に対する放電に最も寄与する面)が清掃パッド34a,34bによって確実に清掃され、該帯電線28の放電能力がより一層高められる。
【0031】
ところで、帯電線28を交換する場合には、清掃具30の支持アーム33の係合突起33c−3との係合を解除した後、該支持アーム33bを弾性部33b−1を中心として略90°回動させてこれを図3に示すように略垂直状態に保てば、これに取り付けられた一方の清掃パッド34aが帯電線28から離れて帯電線28の交換作業を阻害しない位置に退避するため、帯電線28を作業性良く交換することが可能となる。そして、帯電線28を新しいものと交換した後は、支持アーム33bを弾性部33b−1を中心として元の方向に略90°回動させてこれを係合突起33c−3に係合せしめれば、清掃具30は再び図1及び図2に示す状態に復帰し、該清掃具30を帯電線28の清掃に供することができる。
【0032】
又、本実施例によれば、パッド支持体33は支柱32によって上下動自在(感光体1の対向面S1に対して垂直方向に移動自在)に支持され、従って、清掃パッド34a,34bも同様に上下動自在に支持されているため、該清掃パッド34a,34bは帯電線28を常に確実に挟むこととなり、帯電線28はその全周が完全に清掃されてその放電能力が一層高められる。
【0033】
尚、以上は清掃具30を転写帯電器4に設けた例について述べたが、同様の清掃具は分離帯電器5にも設けられている。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1記載の発明によれば、一対の清掃パッドはその合面(清掃面)が像担持体の対向面と平行になるように配置されるため、帯電線の像担持体に対向する面(像担持体に対する放電に最も寄与する面)が清掃パッドによって確実に清掃され、該帯電線の放電能力がより一層高められる。又、像担持体側の一方の清掃パッドを、帯電線を清掃する場合の合面を形成する位置と、帯電線を交換する場合の合面を形成しない位置との間を、帯電線の軸直角平面内で回動可能とし、パッド支持体を支柱から取り外すことなく帯電線を交換可能に構成したため、帯電線を作業性良く交換することが可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具を備える転写帯電器及び感光体の断面図である。
【図2】本発明に係る清掃具の清掃時の状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係る清掃具の帯電線交換時の状態を示す断面図である。
【図4】複写機の縦断面図である。
【図5】従来の清掃具を備える転写帯電器及び感光体の断面図である。
【図6】従来の清掃具の断面図である。
【図7】従来の清掃具を備える転写帯電器及び感光体の断面図である。
【符号の説明】
1 感光体(像担持体)
4 転写帯電器(帯電器)
5 分離帯電器(帯電器)
28 帯電線
30 清掃具
34a,34b 清掃パッド
S1 感光体の対向面
S2 清掃パッドの合面

Claims (1)

  1. 像担持体に対向する面が開口する帯電器の帯電線を、一対の清掃パッドでその合面が前記像担持体の対向面と平行になるように挟んで帯電線に沿って移動することによって帯電線を清掃する帯電器の清掃具において、
    前記清掃具は、
    前記帯電器の反開口側で支持されて像担持体の対向面に対して垂直方向に立設し、帯電線に沿って移動する支柱と、
    前記支柱に、像担持体の対向面に対して垂直方向に移動自在に支持されているパッド支持体とを備えるとともに、
    前記パッド支持体は、
    帯電線を挟んで像担持体側とは反対側の清掃パッドを、前記像担持体の対向面に平行な面を帯電線に向けるよう支持するとともに、
    像担持体側の清掃パッドを、帯電線を清掃する場合の合面を形成する位置と、帯電線を交換する場合の合面を形成しない位置との間を、帯電線の軸直角平面内で回動可能とし、
    パッド支持体を支柱から取り外すことなく帯電線を交換可能に構成したことを特徴とする帯電器の清掃具。
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