JP3738485B2 - 穀粒乾燥施設 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、穀粒貯留ビンを備える穀粒乾燥施設に関する。
【0002】
【従来の技術】
穀粒貯留ビンに攪拌装置を備え、下部に張設した乾燥網を通風する乾燥風によって穀粒を攪拌しながら乾燥する構成としている。所定の水分値に達すると乾燥風を供給する送風機を停止しまたは乾燥風を導入する風量シャッタを閉じて乾燥風供給を停止することで乾燥終了する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記の乾燥終了の要領では、水分ムラが残ったが、この発明により、これを解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために、この発明は、穀粒を複数回に分けて供給を受け累積貯留する貯留ビン(5,5…)と、貯留ビン(5,5…)内の穀粒を撹拌によって混合する貯留ビン(5,5…)内を移動自在な撹拌装置(9)と、貯留ビン(5,5…)内に乾燥風を送風する送風機(12)とを設けた穀粒乾燥施設において、穀粒の水分値を測定する手段を設け、穀粒水分が仕上目標水分値に達したことを該穀粒の水分値を測定する手段が検出すると、乾燥風を貯留ビン(5,5…)に供給する風量シャッタを閉じることで乾燥風を停止すべく構成すると共に、予め設定した所定時間に亘り攪拌装置(9)を駆動して各貯留ビン(5,5…)内の穀粒を攪拌すべく制御する制御装置16を設けたことを特徴とする穀粒乾燥施設の構成とする。
【0005】
【発明の作用】
貯留ビン(5,5…)内へ張り込まれた穀粒は、送風機(12)の乾燥風によって乾燥され、穀粒水分値が仕上目標水分値に達したことを穀粒の水分値を測定する手段が検出すると、風量シャッタが閉じ制御され、乾燥風の貯留ビン(5,5…)内への供給が停止制御されると共に、攪拌装置が予め設定した所定時間に亘り穀粒を攪拌する
【0006】
【0007】
【発明の効果】
穀粒乾燥終了後に、攪拌装置9を引き続き作動させることにより、穀粒間の水分移行により、籾摺後の出荷に十分支障のない水分差となり、水分の均一化を図ることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図例は、穀粒乾燥施設に配設した複数台の穀粒貯留ビンを示す図である。この穀粒乾燥施設については、前段には、荷受ホッパ31、荷受コンベア32、粗選機33、荷受計量機20、精選計量機21、貯留ビン張込昇穀機、貯留ビン中継コンベア(共に図示せず)、及び後段に配設する籾摺用プラント、出荷計量機、自動計量機、包装機、又は精米機等は(共に図示せず)、中段に配設する循環を兼用する昇穀機2、供給コンベア3、供給用移動コンベア4、複数台の穀粒貯留ビン、及び排出コンベア6等を複数列配設した穀粒乾燥施設1を示す図であり、この穀粒貯留ビンは、貯留ビン5、撹拌装置9、及び送風機12等よりなる構成としている。
【0009】
前段で各種処理工程が終了して、中継コンベア(図示せず)で移送されて、供給される荷受け穀粒(生籾)は、中継コンベア7へ供給され、この中継コンベア7で移送されて、循環を兼用するバケットコンベア付ベルトを張設した昇穀機2へ供給され、この昇穀機2のこのバケットコンベアで上部へ搬送される構成であり、又この昇穀機2で上部には、自動2方向切換装置8を設けた構成であり、この昇穀機2で上部へ搬送される穀粒は、該2方向切換装置8の開閉制御により、この2方向切換装置8から供給コンベア3へ供給され、この供給コンベア3で移送され、下側に移動自在に設けた供給用移動コンベア4へ供給され、この供給用移動コンベア4で移送されて、設定される各貯留ビン5,5……内へ穀粒の品種別、又はブレンドする穀粒の品種別等により、入荷する入荷日毎に設定される所定量が順次供給され、累積貯留される構成としている。
【0010】
前記貯留ビン5は、角形状、及び丸形状いずれの形状でもよいが、本図は、角形状として、略50tonを貯留できる構成であり、この貯留ビン5内には、撹拌装置9を吊り下げ状態に設け、この撹拌装置9は、モータ(図示せず)等によって、回転する軸10を設け、この軸10には、穀粒を下から上へ向けて搬送する撹拌スクリュー11を設けた構成であり、この撹拌装置9は、モータ(図示せず)等によって、この貯留ビン5内を左右方向、前後方向、及び斜め方向へ設定された所定間隔で移動して、順次供給されて累積貯留された穀粒を、撹拌によって混合、及び配穀を均一にする構成としている。
【0011】
前記貯留ビン5内上部には、この貯留ビン5内の穀粒の満量を検出する穀粒で押されて、ONするON−OFFスイッチ方式の満量センサ18をこの貯留ビン5の天井板より、吊り下げ状態に設け、下部には、乾燥網(図示せず)を張設して、送風機12より発生する乾燥風は、この乾燥網を通風して穀粒を乾燥する構成とし、これら各貯留ビン5,5……下部には、穀粒を排出する排出シャッタ13を設けた構成としている。該満量センサ18は、高周波方式、及び超音波方式等を使用するもよい。
【0012】
前記排出コンベア6は、各貯留ビン5,5……の下側に設け、この貯留ビン5内の穀粒は、自動シャッタ13の開閉制御により、この自動シャッタ13からこの排出コンベア6へ供給される構成であり、供給コンベア3とこの排出コンベア6とは、昇穀機2の上下に連接させた構成であり、この排出コンベア6には、穀粒の流れを検出する籾流れセンサ19を設けた構成としている。
【0013】
前記排出コンベア6で移送される穀粒は、昇穀機2へ供給され、この昇穀機2で上部に搬送され、2方向切換装置8の開閉制御により、穀粒は乾燥終了で排出か、又は供給コンベア3への排出かに制御され、この供給コンベア3へ排出のときは、穀粒は循環される構成であり、又、各貯留ビン5,5……内の穀粒は、ローテーション可能な構成としている。
【0014】
前記水分センサ15は、昇穀機2の上下方向の略中間位置に設け、この昇穀機2で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を一粒づつ繰込み挾圧粉砕して、この一粒づつ粉砕した粉砕穀粒の電気抵抗値を複数粒検出して、平均値を算出し、この平均値を水分値に置換して、穀粒水分を測定する構成としている。前記各貯留ビン5,5……内への穀粒を供給する供給順位の制御は、制御装置16で制御する構成であり、この制御装置16は、操作装置34に内装して設け、この操作装置34、事務処理装置22、制御用シーケンサ23、運用支援システム24等は、穀粒乾燥施設1内のオペレータが常駆している制御室33内に設けた構成としている。
【0015】
前記制御装置16には、CPU17を設け、このCPU17へは、荷受けする穀粒の品種、荷受け予定重量、荷受け予定水分、仕上目標水分値、及び入荷穀粒の生産者名等の情報が設定される貯留ビン情報設定器25からこれらの各種情報の入力、該CPU17から該貯留ビン情報設定器25への出力、荷受けした穀粒重量が荷受計量機20、及び荷受けした穀粒水分が水分センサ15からこれらの各種測定結果の該CPU17への入力、該CPU17から各種表示項目は、表示装置26へ表示される構成であり、満量センサ18、及び籾流れセンサ19の検出による作動は、該CPU17へ入力される構成であり、又各貯留ビン5,5……内の変化する穀粒重量、及び穀粒水分等は、データ管理装置29から該CPU17へ入力、及びCPU17から出力される構成であり、該各貯留ビン5,5……内の穀粒のローテーション履歴は、ローテーション履歴回路30から該CPU17へ入力、及び該CPU17から出力される構成としている。
【0016】
前記CPU17から始動、停止指令等は、入出力制御装置27へ出力され、又この入出力制御装置27から各種項目が入力される構成であり、該CPU17からこの入出力制御装置27を介して、昇穀機2、供給コンベア3、及び移動用供給コンベア4が始動、停止制御され、この移動用供給コンベア4の移動位置が制御され、各貯留ビン5,5……へ穀粒を供給するこれら各貯留ビン5,5……の供給順位が設定制御される構成であり、又各撹拌装置9、排出コンベア6、水分センサ15、送風機12からの乾燥風を送風、又は停止する送風シャッタ(図示せず)、及び満量警報装置28が始動、停止制御される構成としている。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
図6、及び図7は、穀粒乾燥終了後の送風機12での送風停止、撹拌装置9の制御、及び撹拌による穀粒水分の移行とを示す図である。
【0021】
乾燥スタートされ(ステップ201)、水分測定結果で仕上り終了の貯留ビン5か検出され(ステップ202)、NOと検出されるとステップ203へ進む構成であり、ステップ203〜ステップ204は、図示の如く制御されて、ステップ202へ戻る構成である。ステップ202でYESと検出されると送風機12より発生する乾燥風を送風、又は停止制御する風量シャッタ(図示せず)を閉状態に制御して、送風が停止され(ステップ205)、撹拌タイマー(図示せず)はセットされているか検出され(ステップ206)、NOと検出されると該撹拌タイマは、48時間セットされ(ステップ207)、該撹拌タイマはUPか検出され(ステップ208)、ステップ206でYESと検出されるとステップ208へ進む構成である。
【0022】
ステップ208でYESと検出されると撹拌装置9は、停止制御され(ステップ209)、仕上撹拌終了フラグセットされ、又撹拌タイマーはリセットされ(ステップ210)、ステップ208でNOと検出されるとステップ211へ進む構成である。ステップ210からステップ211へ進む構成であり、ステップ211〜ステップ214は、図示の如く制御されて、ステップ202へ戻る構成としている。
【0023】
穀粒水分は、ローテーション前とローテーション中、又はローテーション後では、図7の如くテスト結果から、水分移行が行われる。上記により、穀粒乾燥終了後に、撹拌装置9を引き続き作動させることにより、穀粒間の水分移行により、籾摺後の出荷に十分支障のない水分差(0.5%以内)となり、水分の均一化を図ることができる。
【0024】
図8は、満量センサ18の穀粒満量状態の検出制御を示す図である。乾燥スタートされ(ステップ301)、新たな満量検出の入力はあるか検出され(ステップ302)、YESと検出されると満量フラグが設定されているか検出され(ステップ303)、NOと検出されると満量フラグセットされ、又満量警報装置28が出力され(ステップ304)、該満量警報装置28がONからOFFになったか検出され(ステップ305)、ステップ302でONと検出、及びステップ303でYESと検出されるとステップ305へ進む構成としている。
【0025】
ステップ305でYESと検出されると穀粒水分測定のローテーション中か検出され(ステップ306)、穀粒水分測定中の自己ローテーション時は、満量のリセット処理を行わない構成としている。NOと検出されると排出中か検出され(ステップ307)、YESと検出されると満量フラグリセットされ(ステップ308)、ステップ302へ戻る構成としている。
【0026】
ステップ305でNOと検出、ステップ306でYESと検出、及びステップ307でNOと検出されるとステップ302へ戻る構成としている。上記により、満量検出後の穀粒の堆積状態において、撹拌装置9の撹拌作動により、満量センサ18の近傍の堆積高さが変化しても、満量の検出状態が変わらないことにより、誤検出がなくなるし、又従来であると堆積状態が変化するごとに、満量警報装置28が作動することにより、警報がうるさいと言ってOFF操作することがあり、これにより満量がわからずに貯留ビン5を破損させることがあったが、これを防止することもできた。
【0027】
図9は、各貯留ビン5,5……内へローテーション供給される穀粒の履歴制御を示す図である。乾燥スタートされ(ステプ401)、全量移し換えローテーションはあるか検出され(ステップ402)、YESと検出されるとステップ403へ進む構成であり、ステップ403〜ステップ404は、図示の如く制御され、ローテーション履歴が登録され(ステップ405)、この登録は、排出された貯留ビン5と移し換えにより、張込された貯留ビン5の穀粒の重量、及び水分データが登録される構成としている。
【0028】
ステップ406へ進む構成であり、ステップ406〜ステップ411は、図示の如く制御され、貯留ビン5内のデータが書き換えされ(ステップ412)、ステップ402でONと検出、及びステップ412は、ステップ402へ戻る構成である。ステップ407でNOと検出されるとローテーション履歴は、削除され(ステップ413)、ステップ402へ戻る構成としている。
【0029】
上記により、移し換えの履歴を取ることにより、自動運転で移し換えの完了検出でデータを書き換えた場合は、実際に空になった貯留ビン5内に残量があった場合に、履歴によるデータ復帰により、移し換えの直前のデータに戻るために、再度自動による移し換えが可能となり、手動運転等の煩雑な操作がなくなり、又、計量機等の設置により、安価に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図。
【図2】ブロック図。
【図3】穀粒乾燥施設の全体平面図。
【図4】穀粒乾燥施設の一部の拡大側面図。
【図5】満量センサの拡大正面図。
【図6】フローチャート図。
【図7】穀粒水分測定結果表。
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図9】他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【符号の説明】
5 貯留ビン
9 撹拌装置
12 送風機
16 制御装置

Claims (1)

  1. 穀粒を複数回に分けて供給を受け累積貯留する貯留ビン(5,5…)と、貯留ビン(5,5…)内の穀粒を撹拌によって混合する貯留ビン(5,5…)内を移動自在な撹拌装置(9)と、貯留ビン(5,5…)内に乾燥風を送風する送風機(12)とを設けた穀粒乾燥施設において、穀粒の水分値を測定する手段を設け、穀粒水分が仕上目標水分値に達したことを該穀粒の水分値を測定する手段が検出すると、乾燥風を貯留ビン(5,5…)に供給する風量シャッタを閉じることで乾燥風を停止すべく構成すると共に、予め設定した所定時間に亘り攪拌装置(9)を駆動して各貯留ビン(5,5…)内の穀粒を攪拌すべく制御する制御装置16を設けたことを特徴とする穀粒乾燥施設
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