JP3733833B2 - データ通信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットなどの電気通信回線を介してデータを送受信するデータ通信システムに係り、特に通信の秘匿機能の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリは、電話回線網を介して画像データの送受信を行っていたが、近年のインターネット技術の発達により、電話通信によるコストの削減を目的として、画像データをインターネット等のコンピュータネットワークを経由して送受するもの(いわゆるインターネットFAX)が開発されている。
【0003】
インターネットFAXでは、画像データをTIFF等の画像形式のファイルとしておき、電子メールに当該ファイルを添付して送受信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来のインターネットFAXでは、電子メールで画像データを送受信しているので、データの機密性に配慮していない。そこで、特開平5−110873号公報「暗号機能付き通信システム」には、暗号化鍵と復号化鍵とをそれぞれ格納した一対のICカードを送信側と受信側の装置にそれぞれ装着して、画像データを暗号化して通信する技術が開示されている。しかし、このようにすると、ICカードのような特殊媒体を読み取るための専用装置が別途必要になって装置が高価になる。また、媒体を交換するための手順がさらに必要となるので、利便性が低いという問題点があった。
【0005】
さらに、特開平11−215383号公報「電子メール機能付ファクシミリ装置及び記録媒体」には、公開鍵サーバから取得した暗号化鍵で暗号化した画像データを交換することで、セキュリティを向上させる技術が開示されている。しかしながら、このようにしても、公開鍵に対応する秘密鍵の選択や管理によってはセキュリティが万全とはいえない状態となる。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、セキュリティを向上できるデータ通信システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ送信装置とデータ受信装置とを具備するデータ通信システムであって、前記データ送信装置は、送信対象データを分割し、複数のサブデータを生成する分割手段と、前記サブデータの各々を前記複数の電気通信網のいずれかに割り振って送信する送信手段と、を含み、前記データ受信装置は、前記複数の電気通信網を介して到来した複数のサブデータを受信する受信手段と、前記受信した各サブデータに基づいて分割前のデータを再構成する再構成手段と、を含むことを特徴としている。
【0008】
このように、複数の電気通信網に割り振り送信することで、セキュリティを向上できる。尚、ここで、電気通信網には、少なくともセキュリティが確保できる、例えば電話回線網を含むことが好ましい。
【0009】
また、前記送信手段は、複数の電気通信網の通信特性に応じて、サブデータを割り振って送信することも好ましい。この通信特性は、通信コストやデータ送信速度などである。
【0010】
また、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ送信装置とデータ受信装置とを具備するデータ通信システムであって、前記データ送信装置は、送信対象データと、前記送信対象データをデータ受信装置側で処理するための処理用データとを前記複数の電気通信網のいずれかに割り振って送信する送信手段を含み、前記データ受信装置は、前記複数の電気通信網を介して到来した送信対象データと、処理用データとを受信する受信手段と、前記処理用データに基づいて前記送信対象データを処理する手段と、を含むことを特徴としている。
【0011】
このように、データ本体と処理のためのデータとを割り振り送信することで、セキュリティを向上できる。尚、ここで、電気通信網には、少なくともセキュリティが確保できる、例えば電話回線網を含むことが好ましい。ここで、処理としては、暗号データの復号化処理がある。
【0012】
また、データ送信装置は、データの送信先となるデータ受信装置の各電気通信網に対応するアドレス情報を互いに関連づけて格納する手段、をさらに含むことが好適である。これにより、例えばインターネット網と電話回線網とに割り振り送信する場合に、特定の相手先に対するIPアドレスと、電話番号とを関連づけて格納しておくことができ、利便性を向上できる。
【0013】
また、データ送信装置は、割り振り送信する各データに関連識別番号を付して送信することが好適である。このようにすれば、受信側で、異なる電気通信網を介して到来したデータの関連付けが容易になる。
【0014】
さらに、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、通信特性が互いに異なる複数の電気通信網に接続された画像データの通信装置であって、送信対象画像データを所定の変換ルールに従って変換し、変換画像データを生成する手段と、前記変換ルールと、変換画像データとを複数の電気通信網に割り振って送信する手段と、を含むことを特徴としている。ここで複数の電気通信回線は、少なくとも電話回線網を含むことが好適である。
【0015】
さらに、上記従来例の問題点を解決するための本発明は、データ送信方法において、送信対象データを分割し、サブデータを生成する工程と、前記生成したサブデータを互いに異なるプロトコルを利用して割り振り送信する工程と、を含むことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るデータ通信システムは、図1に示すように、電話回線網1と、インターネット網2とを介して互いに接続された複数のデータ通信装置10からなり、データ通信装置は、CPU11と、RAM12と、ROM13と、ハードディスク14と、プリンタ15と、スキャナ16と、ネットワークインタフェース(I/F)17と、操作部18と、公衆回線I/F19とから構成されている。
【0017】
CPU11は、ROM13に格納されている制御プログラムに従って、送信対象データに対する処理と、割り振り送信の制御の処理と、データの再構成の処理とを行う。これらのCPU11の処理については後に詳しく説明する。RAM12は、CPU11のワークメモリとして動作する。また、このRAM12は、通信の際のバッファメモリとしても動作する。ROM13は、CPU11が処理するプログラムが格納されている。ハードディスク14は、CPU11の処理プログラムやパラメータ、各種のデータが格納されている。また、このハードディスク14は、スキャナ16から読み取った画像データなどを保持する。さらに、このハードディスク14は、宛先データベースを格納している。この宛先データベースの構造については、後に詳しく説明する。
【0018】
プリンタ15は、CPU11から入力される指示に基づいてデータの印刷出力を行う。スキャナ16は、原稿を読み取って画像データに変換し、ハードディスク14に保持する。ネットワークI/F17は、インターネット網2に接続されており、CPU11から入力される指示に基づいて所定のプロトコルにて、データの送受信を行う。操作部18は、設定の条件の入力を受けてCPU11に出力する。公衆回線I/F19は、電話回線網1に接続され、電話回線網1を介してCPU11から入力されるデータを伝送し、また、電話回線網1を介して受信したデータをCPU11に出力する。
【0019】
ここで、ハードディスク14に格納されている宛先データベースについて説明する。ハードディスク14には、宛先データベースとして、図2に示すように、宛先を識別するための名称データと、宛先に対応するメールアドレスと、電話番号とが関連づけて格納されている。
【0020】
またここで、CPU11の処理について説明する。CPU11は、送信対象となるデータを複数の部分に分割する。この分割は、分割後の各サブデータから元のデータが推測不能なように行われることが好ましい。このような分割方法として具体的には、元のデータの偶数ビット目のみからなるデータと奇数ビット目のみからなるデータとに分割する方法がある。また、元のデータを暗号化し、この暗号化データと、当該暗号化データを復号化するための復号化鍵とに分割する方法等も考えられる。ここでは、CPU11がかかる分割方法の一例として、画像のデータをHuffman符号化し、さらに暗号化を行い、当該暗号化されたHuffman符号化データと、データを復号化するための復号化鍵データと、Huffman符号化データから元の画像データを再生するための辞書部分であるHuffman treeとをサブデータとしてそれぞれ生成する場合を例として説明する。尚、Huffman符号化については、既に広く知られているので、その詳細な説明を省略する。
【0021】
CPU11は、例えばスキャナ16から読み込まれてハードディスク14に蓄積された画像データを所定の宛先に送信する指示を操作部18から受けて図3に示す処理を開始し、この画像データを暗号化するための暗号化鍵と、対応する復号化鍵とを生成し(S1)、この暗号化鍵でRAM12に格納された画像データを暗号化して暗号化画像データを生成する(S2)。そして、CPU11は、この暗号化画像データをHuffman符号化処理し(S3)、Huffman符号化処理された暗号化画像データ(Huffman符号化データ)と、Huffman treeとをRAM12に格納する(S4)。一方、CPU11は関連識別番号としての識別IDを生成して(S5)、RAM12に格納したHuffman符号化データに処理S5で生成した識別IDを付加してネットワークI/F17に出力する(S6)。また、CPU11は、RAM12に格納されているHuffman treeに識別IDを付加して公衆回線I/F19に出力する(S7)。同様に復号化鍵にも識別IDを付加して公衆回線I/F19に出力し(S8)、処理を終了する。
【0022】
このCPU11の処理が本発明の分割手段及び送信手段に相当し、これにより暗号化されたデータ本体がインターネット網2を介して送信され、暗号化されたデータ本体を処理するための復号化鍵と、Huffman treeとが電話回線網1を介して送信される。尚、ここではCPU11がHuffman符号化と暗号化との双方を行うこととして説明したが、操作部18から入力される指示により選択的に、いずれか一方のみを行うこととしても構わない。
【0023】
また、このCPU11は、受信側の処理として、分割前のデータを再構成する処理を行うので、以下この処理について説明する。CPU11は、ネットワークI/F17及び公衆回線I/F19を介してサブデータを受信すると、図4に示す再構成のための処理を開始し、受信したサブデータをRAM12にバッファし(S21)、再構成に必要なサブデータがRAM12に格納されたか否かを調べ(S22)、格納されていなければ(Noならば)処理を終了する。また、再構成に必要なサブデータがRAM12に格納されていれば(Yesならば)、Huffman treeのサブデータを用いてHuffman符号化データから暗号化画像データを再生し(S23)、さらに復号化鍵のサブデータを用いて画像データを再生して(S24)、プリンタ15に出力し(S25)、処理を終了する。
【0024】
ここで、送信側のデータ通信装置が暗号化又はHuffman符号化のいずれかの処理を行う場合には、送信側のデータ通信装置でどちらの処理を行ったかを表すデータを付加して送信し、受信側でこのデータを用いて対応する再構成のための処理を行うこととすればよい。
【0025】
さらに、送信側のデータ通信装置は、受信側でデータの再構成を行うためのプログラムモジュールを受信側に対し、サブデータとして配信することも好ましい。この場合には、当該プログラムモジュールで処理されるべきデータ本体と、プログラムモジュールとをそれぞれインターネット網2と電話回線網1とを介して送受信する。
【0026】
尚、ここまでの説明では、画像データを送受信する、いわゆるインターネットFAXの場合を例として説明したが、本発明のデータ通信システムとしては、例えば電子メールサーバのようなものであっても構わない。この場合には、例えば電子メールを暗号化し、暗号化電子メールを復号化するための復号化鍵を電話回線網を介して送信し、暗号化電子メールをインターネット網を介して送信することとすればよい。また、ここでは、通信特性の異なる複数の電気通信網としてインターネット網と電話回線網を例として説明したが、プロトコルが異なれば、例えばSMTP(メール転送用プロトコル)、FTP(ファイル転送プロトコル)、HTTP(ハイパーテキスト転送用プロトコル)を適宜組み合わせて利用してもよい。この場合に、CPU11は、データを2つ以上のデータに分割してもよい。
【0027】
また、ここではCPU11が行う分割の処理として送信対象のデータ本体と当該送信対象データ本体を処理するための処理用データとに分割し、比較的データ量の少ない処理用データをコストの高い電話回線網を介して送信することにより、各電気通信網の通信特性に応じて、通信コストに配慮した通信を行うことができる。また、例えばカラー画像データを複数の空間周波数に分割し、各周波数帯域のうち、データ量の少ない周波数帯域を電話回線網を介して送信し、残りの周波数帯域をインターネット網を介して送信することとしてもよい。このようにすれば、通信コストをいたずらに高めることがない。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、送信対象データをサブデータに分割し、通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して送信するので、セキュリティを向上できる。
【0029】
また、本発明によれば、各電気通信網の通信特性に応じてサブデータを割り振って送信するので、通信コストに配慮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るデータ通信システムの構成ブロック図である。
【図2】 宛先データベースの一例を表す説明図である。
【図3】 CPU11の処理を表すフローチャート図である。
【図4】 CPU11の処理を表すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 電話回線網、2 インターネット網、10 データ通信装置、11 CPU、12 RAM、13 ROM、14 ハードディスク、15 プリンタ、16 スキャナ、17 ネットワークインタフェース、18 操作部、19 公衆回線インタフェース。

Claims (4)

  1. 通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ送信装置とデータ受信装置とを具備するデータ通信システムであって、
    前記データ送信装置は、
    送信対象データを変換して変換済みデータを生成する手段と、
    前記変換済みデータと、当該変換済みデータから前記送信対象データを再構成するためのプログラムモジュールとを前記複数の電気通信網のいずれかに割り振って送信する送信手段と、
    を含み、
    前記データ受信装置は、
    前記複数の電気通信網を介して到来した前記変換済みデータ及び前記プログラムモジュールを受信する受信手段と、
    前記受信したプログラムモジュールを実行することにより前記変換済みデータから前記送信対象データを再構成する再構成手段と、
    を含むことを特徴とするデータ通信システム。
  2. 通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ送信装置であって、
    送信対象データを変換して変換済みデータを生成する手段と、
    前記変換済みデータと、当該変換済みデータから前記送信対象データを再構成するためのプログラムモジュールとを前記複数の電気通信網のいずれかに割り振って送信する送信手段と、
    を含むことを特徴とするデータ送信装置。
  3. 通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ受信装置であって、
    前記複数の電気通信網を介して到来した変換済みデータ及び当該変換済みデータから送信対象データを再構成するためのプログラムモジュールを受信する受信手段と、
    前記受信したプログラムモジュールを実行することにより前記変換済みデータから前記送信対象データを再構成する再構成手段と、
    を含むことを特徴とするデータ受信装置。
  4. 通信特性が互いに異なる複数の電気通信網を介して相互に接続されたデータ送信装置とデータ受信装置とを具備するデータ通信システムにおけるデータ通信方法であって、
    前記データ送信装置が、送信対象データを変換して変換済みデータを生成し、前記変換済みデータと当該変換済みデータから前記送信対象データを再構成するためのプログラムモジュールとを前記複数の電気通信網のいずれかに割り振って送信し、
    前記データ受信装置が、前記複数の電気通信網を介して到来した前記変換済みデータ及び前記プログラムモジュールを受信し、前記受信したプログラムモジュールを実行することにより前記変換済みデータから前記送信対象データを再構成する、
    ことを特徴とするデータ通信方法。
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