JP3724681B2 - 木芯材の反り修正方法 - Google Patents

木芯材の反り修正方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、木芯材の反り修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅等に使用される間仕切壁等のパネルは、木芯材を縦横に複数本配置結合した枠の片面または両面に石膏ボード等からなる面材を貼り付けることによって形成されている。
【0003】
前記木芯材は、木取りした木材を強制乾燥し、面材を貼る面の寸法及び表面仕上精度を所要範囲にするため、プレーナ等の切削機によって切削加工したものが一般的である。
【0004】
しかし、強制的に短時間で乾燥された木芯材には、通常2〜3mの長さに対し2〜3mmの反りが発生し、この反りを前記プレーナ加工によって除去しようとしても、プレーナ加工時に木芯材が切削力で撓んだり、加工機のベッド面が木芯材の長さに対応しきれないことがある等により、充分修正除去することができない問題があった。また、このような木芯材は、住宅のプレハブ材加工工場や建築現場に搬入した後も経時変化により僅かながら変形することがある。
【0005】
また、プレーナ加工によっても除去できなかった小さな反りが残った木芯材を用いてパネルを製作すると、その際に貼着される石膏ボードや合板等の面材は薄く曲げられ易いので木芯材の反りになじんで貼り付けられてしまう。そのため、得られるパネルは表面が正確な平面にならず、特に壁面仕上げとしてビニルクロス等を貼った状態で、壁面に平行に近い光が当たった場合には、壁面にまだらな陰影が発生する等の不具合を生じる。また、該壁面に出入口扉の枠等を取付けると、建付の不具合を生じることもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、前記の問題点に鑑みなされたもので、木芯材の反りを確実に修正できる木芯材の反り修正方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、木芯材を反りのある修正面がテーブル面に対し交差する向きとなるようにしてテーブル面に配置し、前記テーブル面の切削加工ラインに対し木芯材の修正面の出入量を規定する位置決め部に前記修正面の両端付近を押し付けて木芯材を位置決めし、前記木芯材をその上方から芯材押さえ部でテーブル面に押さえ付けて位置固定し、次いで前記位置決め部を木芯材から離して退避させ、その後、前記切削加工ラインに沿って直線的に移動する切削加工具で木芯材を切削加工することを特徴とする木芯材の反り修正方法に係る
【0008】
また、請求項2の発明は、前記切削加工具で木芯材を切削加工した後、前記芯材押さえ部による木芯材の押さえを解除し、前記木芯材の切削加工後の面とは反対側の第2の修正面の切削加工ラインに対する出入量を規定する位置決めストッパに、前記木芯材の切削加工後の面を押し付けて前記木芯材の第2の修正面の位置決めを行い、次いで、前記木芯材をその上方から前記芯材押さえ部で押さえ付けて位置固定し、その後、前記切削加工ラインに沿って直線的に移動する切削加工具で前記木芯材の第2の修正面を切削加工することを特徴とする請求項1に記載の木芯材の反り修正方法に係る
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。
図1は一実施例における木芯材の修正装置に木芯材を配置した状態を示す概略平面図、図2は同装置における木芯材の第1の修正面の位置決め時を示す概略平面図、図3は同装置における木芯材の第1の修正面の位置固定時について図2の3−3線位置で切断して示す断面図、図4は同装置における木芯材の第1の修正面の切削加工時を示す概略平面図、図5は同装置における木芯材の第2の修正面の位置決め時を示す概略平面図、図6は同装置における第2の修正面の位置固定時について図5の6−6線位置で切断して示す断面図、図7は木芯材の払出し時を示す概略平面図である。
【0010】
図に示す木芯材の修正装置10は、反りのある木芯材Pを切削加工して反りを修正する装置であって、テーブル11、切削加工具20、位置決め部30、横押し部40、芯材押え部50、払出し部60および位置決めストッパ70を備える。なお、この実施例においては、木芯材Pの両側の反りを連続して修正する場合について説明する。また、木芯材Pの始めの修正面側を第1の修正面P1、反対側を第2の修正面P2とする。
【0011】
テーブル11は床面に対して平行なテーブル面11aを有し、該テーブル面11aに木芯材Pが載置されて反りの修正加工が行われる。該テーブル面11aには切削加工ライン12が設けられている。この切削加工ライン12は、テーブル面11a上において木芯材Pの切削を行う位置であり、テーブル面11aを貫通するスリットSで構成される。そのスリットSには、切削加工具20が位置し、木芯材Pの切削加工時に前記切削加工ライン12に沿って走行するようになっている。なお、テーブル11面の下側には、脚等のテーブル支持部材が設けられ、切削加工具20等の収容可能なスペースが形成されている。
【0012】
切削加工具20は、丸鋸等からなって、電動機軸に取り付けられて前記切削加工ライン12に沿い直線的に走行するようにされている。この切削加工具20は、その歯21の直径方向がテーブル面11aに対して垂直となるように取り付けられ、木芯材Pの切削加工時に歯21がテーブル面11aから飛び出して走行し、切削加工終了後元の位置に戻る時には安全のため、テーブル面11aよりも歯が沈下する構造となっている。
【0013】
位置決め部30は、木芯材Pの切削加工時に前記切削加工ライン12に対し木芯材Pの修正面P1の出入量を規定するためのもので、前記切削加工ライン12と交差する方向から切削加工ライン12に向けてテーブル面11a上を前進後退可能とされている。この例の位置決め部30は、切削加工ライン12の一側に設けられたエアシリンダ33の作動部材31の先端に取付けられた平板で構成され、作動部材31を出し切った状態で木芯材Pの修正面P1の出入量を規定する基準位置になり、一方、木芯材Pの切削加工時や第2の修正面P2の位置決め等の際には、作動部材31とともに後退するようになっている。またこの位置決め部30は、前後位置の微調節が可能なように、前記作動部材31先端のネジ部に取付けられ、該ネジ部の回転により出入り自在とされている。なお、位置決め部30の表面に適宜の板厚の部品をマグネットや小ネジ等で取付けることにより、微調節できるようにしてもよい。さらに、この位置決め部30は、木芯材Pの反り量が異なっても木芯材両端付近の位置が一定位置になるよう木芯材Pの両端部Pa,Pb付近に相当する位置に配置されている。
【0014】
横押し部40は、テーブル面11aに配置された木芯材Pの側面を押して位置決め部30や位置決めストッパ70まで木芯材Pを移動させ、その位置決め部30や位置決めストッパ70に押し付けるためのものである。この横押し部40は、前記切削加工ライン12を挟んで位置決め部30とは反対側に設けられ、前記切削加工ライン12に向けて前進後退可能とされている。この実施例では、横押し部40は、切削加工ライン12と交差する方向に沿ってテーブル面11a上に配置されたエアシリンダ43の作動部材41に取付けられた平板45とその押圧面に設けられた半硬質のゴム体42とで構成され、反りや巾寸法にバラツキのある木芯材を複数本積み重ねてテーブル面11aに配置しても、ゴム体42の弾性によって全ての木芯材Pを位置決め部30や位置決めストッパ70に押し付けることができるようにされている。
【0015】
なお、前記横押し部40のエアシリンダ43は、木芯材Pを前記位置決め部30に押し付けた際に、位置決め部30のエアシリンダ33の作動部材31が押されて後退しないようにするため、位置決め部30のエアシリンダ33よりも力の小さいものとしてある。また、この横押し部40は、図2に示すように、通常は、木芯材Pの両端Pa,Pb位置よりも外側に位置し、使用時には位置決め部30と略向かい合う位置まで切削加工ライン12と略平行に移動してその位置で前進し、後記木芯材Pの位置固定後には後退して再び木芯材Pの両端Pa,Pb位置よりも外側へ移動するように構成されている。その横移動により、木芯材Pのテーブル面11aへの配置および切削加工後の払い出し時に横押し部40が邪魔をしないようにされている。前記横押し部40を切削加工ライン12と略平行に移動させる手段としては、切削加工ライン12と略平行に配置したエアシリンダ(図示せず)に前記横押し部40のエアシリンダ43を固定するのが簡単な構造である。
【0016】
芯材押え部50は、図3に示すように、前記位置決め部30および横押し部40によって第1の修正面P1の位置決めがされた木芯材Pを、その上方からテーブル面11aへ押さえ付けて位置固定し、切削加工時における木芯材Pの移動や撓みを防ぐものである。この実施例の芯材押さえ部50は、切削加工ライン12の略上方から下向きに配置されたエアシリンダ53の作動部材51の下端に取付けられ、該エアシリンダ53によって昇降するようになっている。また、芯材押さえ部50はエアシリンダ53の作動部材51に取付けられた金属ブロック54とその下端に設けられたゴムシート等の弾性体55とより構成され、該弾性体55の緩衝性によって木芯材Pの押圧損傷を防止している。さらに、この芯材押さえ部50の下端面には、木芯材Pの切削加工時に切削加工具20の歯21を通過させる溝52が切削加工ライン12と平行に形成されている。なお、この芯材押さえ部50は、木芯材Pの位置固定及び切削加工時の撓み防止を確実にするため、木芯材Pの全長と略等しい長さにしてその芯材押さえ部50のためのエアシリンダ53を複数個設けたり、あるいは芯材押さえ部50を切削加工ライン12に沿って所定間隔で設けて、木芯材Pをその長手方向における複数箇所で押さえ付けるようにするのが好ましい。
【0017】
払出し部60は、図7に示すように、切削加工により反りが修正された木芯材Pを切削加工位置から移動させてテーブル面11aから取り易くするもので、切削加工ライン12に対して位置決め部30側から横押し部40側へ向けて前進後退可能とされている。この実施例の払出し部60は、位置決め部30と同一側に所定間隔で設けられた2つのエアシリンダ63の作動部材61の先端に設けられた平板で構成されている。
【0018】
位置決めストッパ70は、木芯材Pの第2の修正面P2について前記切削加工ライン12に対する出入り量を規定するためのもので、前記テーブル面11aの位置決め部30と同じ側に固定されている。この実施例の位置決めストッパ70は、木芯材Pとの当たり面を有する側面視略L字形のものからなって、位置決め部30の前進後退時の際の妨げとならないように、両位置決め部30,30間に適宜間隔で2個設置されている。また、巾寸法の異なる木芯材Pにも対応できるように、あらかじめ位置決めストッパ70の当たり面の位置を最大巾寸法の木芯材に合わせて設定しておき、所定厚のスペーサを位置決めストッパ70の当たり面にマグネット等を利用して取付けることにより、位置決めストッパ70の当たり面と切削加工ライン12間の距離を調節できる構造としてもよい。
【0019】
次に、前記木芯材Pの修正装置10を用いる木芯材Pの修正方法の一例について説明する。まず、図1に示すように、テーブル面11aに、反りのある木芯材Pを置く。その際、木芯材Pは反りの凸側、すなわち第1の修正面P1を前記位置決め部30側にする方が材料ロスが少なくなる。また、この例のように、テーブル面11aに木芯材Pを複数本積み重ねて一度に切削加工することもできるが、その本数は切削加工具20の切削能力や、木芯材Pを重ねた際の安定性を考慮して決定される。
【0020】
次いで、図2に示すように、位置決め部30をエアシリンダ33の作動により前進させて基準位置に位置させる。この基準位置は、木芯材Pの反り具合に応じてあらかじめ設定されている。続いて、前記横押さえ部40を木芯材Pの両端付近まで切削加工ライン12と平行に移動させる。そして、押さえ部40をエアシリンダ43の作動により切削ライン12に向けて前進させ、木芯材Pの第2の修正面P2に当てて該木芯材Pを位置決め部30まで押し動かし、該位置決め部30に押し付ける。これによって木芯材Pの第1の修正面P1はその両端付近が位置決め部30と当接して切削加工ライン12に対して正確に位置決めされる。
【0021】
前記位置決め部30による木芯材Pの位置決め後、図3に示すように、切削加工ライン12の上方から芯材押え部50をエアシリンダ53の作動により下降させ、前記木芯材Pをテーブル面11aに押さえ付けて位置固定する。そして、前記位置決め部30と横押え部40をそれぞれ後退させて木芯材Pから離し元の位置に戻す。なお、横押さえ部40については、後退後さらに切削加工ライン12と平行に木芯材Pの両端外側まで移動させ元の位置に戻す。
【0022】
次いで、切削加工具20の歯21をテーブル面11aから飛び出させ、前記切削加工ライン12に沿って移動させる。それにより、前記切削加工ライン12に位置決め固定されている木芯材Pの第1の修正面P1を、図4に示すように切削する。その切削後、芯材押え部50を上昇させて木芯材Pから離し元の位置に戻す。
【0023】
続いて、第2の修正面P2に対する修正を、前記第1の修正面P1の切削後テーブル面11aに残されている木芯材Pに対して続けて行う。すなわち、前記横押え部40を再び動かして木芯材Pの第2の修正面P2を押し、木芯材Pを位置決めストッパ70まで移動させて第1の修正面P1側を位置決めストッパ70に押し付ける。これによって、木芯材Pは切削加工ライン12に対する第2の修正面P2の反りの出入量が規定され、位置決めされる。
【0024】
次いで、前記芯材押え部50を再び下降させて木芯材Pを切削加工ライン12上方からテーブル面11aに押さえ付けて位置固定し、その後、前記横押え部40を元の位置に戻す。
【0025】
前記芯材押え部50によって位置固定された木芯材Pに対し、前記第1の修正面P1の切削加工時と同様にして切削加工具20を動かし、第2の修正面P2を切削加工する。第2の修正面P2の切削加工後、芯材押え部50を上昇させて元の位置に戻し、続いて、図7に示すように前記払出し部60を前進させて木芯材Pを切削位置から横押し部40側へ押し戻した後、木芯材Pをテーブル面11aから取り上げる。
【0026】
なお、前記木芯材Pに対して反りの片面のみを修正する場合には、前記第1修正面P1の修正後、前記第2修正面P2の修正作業を行うことなく、前記払出し部60による木芯材Pの押し戻しを行い木芯材Pをテーブル面11aから取り上げればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、本発明の木芯材の反り修正方法によれば、木芯材の切削加工時の位置固定を、芯材押さえ部によって木芯材を上方からテーブル面に押さえ付けて行うため、木芯材を反った状態で固定でき、また切削加工具の切削力で撓まず、正確に切削加工でき確実に反りを修正できる。
【0028】
さらに、本発明の木芯材の反り修正方法によれば、自動化が可能なため、省力化できるのみならず、人手による修正作業のバラツキも防ぐことができる。また、木芯材の両面の反りを連続して修正することもでき、しかも、片面修正後に木芯材の方向を変えるといった煩わしい作業を必要とせず、修正作業を簡単に行える効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例における木芯材の修正装置に木芯材を配置した状態を示す概略平面図である。
【図2】 図1の修正装置における木芯材の第1の修正面の位置決め時を示す概略平面図である。
【図3】 図1の装置における木芯材の第1の修正面の位置固定時について図2の3−3線位置で切断して示す断面図である。
【図4】 図1の装置における木芯材の第1の修正面の切削加工時を示す概略平面図である。
【図5】 図1の装置における木芯材の第2の修正面の位置決め時を示す概略平面図である。
【図6】 図1の装置における木芯材の第2の修正面の位置固定時について図5の6−6線位置で切断して示す断面図である。
【図7】 図1の装置における木芯材の払出し時を示す概略平面図である。
【符号の説明】
10 木芯材の修正装置
11 テーブル
11a テーブル面
12 切削加工ライン
20 切削加工具
30 位置決め部
40 横押し部
50 芯材押え部
60 払出し部
70 位置決めストッパ
P 木芯材
P1 木芯材の第1の修正面
P2 木芯材の第2の修正面

Claims (2)

  1. 木芯材を反りのある修正面がテーブル面に対し交差する向きとなるようにしてテーブル面に配置し、
    前記テーブル面の切削加工ラインに対し木芯材の修正面の出入量を規定する位置決め部に前記修正面の両端付近を押し付けて木芯材を位置決めし、
    前記木芯材をその上方から芯材押さえ部でテーブル面に押さえ付けて位置固定し、
    次いで前記位置決め部を木芯材から離して退避させ、
    その後、前記切削加工ラインに沿って直線的に移動する切削加工具で木芯材を切削加工することを特徴とする木芯材の反り修正方法。
  2. 前記切削加工具で木芯材を切削加工した後、前記芯材押さえ部による木芯材の押さえを解除し、
    前記木芯材の切削加工後の面とは反対側の第2の修正面の切削加工ラインに対する出入量を規定する位置決めストッパに、前記木芯材の切削加工後の面を押し付けて前記木芯材の第2の修正面の位置決めを行い、
    次いで、前記木芯材をその上方から前記芯材押さえ部で押さえ付けて位置固定し、
    その後、前記切削加工ラインに沿って直線的に移動する切削加工具で前記木芯材の第2の修正面を切削加工することを特徴とする請求項1に記載の木芯材の反り修正方法。
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