JP3722123B2 - 電力取引仲介システム及びプログラム - Google Patents

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    • Y04S50/10Energy trading, including energy flowing from end-user application to grid

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電力売買の取引を行うため電力取引支援システム及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来提案されている電力取引仲介システムの例としては、例えば特開2001−243358号公報(以下、特許文献1と呼ぶ。)がある。これは、月単位,週単位,日単位,時間単位といった様々な電力商品を託送料金といった手数料を考慮した上でネットワークシステムを介して取引の仲介を実施する技術であり、売買電力業者のほしい商品において好条件の入札を抽出する機能を有する。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−243358号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
電力の需要は時々刻々変化する。それゆえ、時間単位に価値が異なるため、ある時間単位に取引される。しかしながら電力を発生させる発電機には起動・停止に時間がかかるため、ある時間帯のみ切り売りすることはできない。それゆえ、売り残った時間帯の電力については、不当に低い値段で売らなければならないといった状態が発生する恐れがあり、発電事業者は不利な取引を強いられる恐れがある。
【0005】
また、特許文献1のように日単位,時間単位で取引の時間単位を固定して商品を区別し取引を実施する場合、それぞれの商品の取引量が減少してしまい、取引にとって重要な流動性が損なわれる恐れがある。
【0006】
本発明は上記のような課題を鑑みてなされたもので、発電会社の入札の不利を解消し取引量を増やすことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の一つの特徴は、電力取引支援システムに、買い電力入札の買電時間帯の時間単位又は前記売り電力入札の売電時間帯の時間単位が基本時間単位よりも長い場合には時間単位の長い電力入札に対して複数の電力入札の組み合わせを選定する機能を持たせたことにある。
【0008】
さらに、本発明の他の特徴は、電力取引支援装置を様々な時間幅の電力量入札を組み合わせて取引を約定させるものとしたことにある。これらの特徴によって、まとめ売りを希望する発電事業者及びまとめ買いを希望する買電者が電力取引に参加しやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態1の構成である。1はネットワークを介して売買電力入札を受信する入札データ受信部、2は1で受信された入札データを記憶する入札データ記憶部、3は2に記憶された様々な商品を組み合わせて電力入札データの取引を約定させる電力取引ブロック約定部、4は3で行われた約定結果を記憶する約定結果記憶部、5は3で得られた約定結果を表示する約定結果表示部、6は4で得られた約定結果を入札者に送信する約定結果送信部である。
【0010】
入札データ受信部1にて受信されるデータの一例として1時間ものの電力入札と30分ものの電力入札があった場合を考える。売り電力入札と買い電力入札はそれぞれ表1の入札であったとする。
【0011】
まず、表1の売り電力入札Aを30分単位に分割し、表2のような30分単位の入札としてマッチングを行う。価格優先の原則に従い最も低い売り電力入札Aの11:00〜11:30の入札と最も高い買い電力入札Aの11:00〜11:30がマッチングされ、その他はマッチングされない。
【0012】
【表1】
Figure 0003722123
【0013】
【表2】
Figure 0003722123
【0014】
買い電力入札Aの単価が11円/MWh、売り電力入札Aは1時間もので単価が10円/MWhであることより、11:30〜12:00の買い電力の平均単価が9円/MWhであれば、買い電力の1時間平均値が10円/MWhとなる。ここで買い電力入札Bの11:30〜12:00の単価が9円/MWhであることより、売り電力入札Aと買い電力入札Aの11:00〜11:30入札と買い電力入札Bの11:30〜12:00入札がマッチングされ、図2で示すように約定結果は下記のようになる。
・11:00〜12:00の売り電力入札Aと11:00〜11:30の買い電力入札A、11:30〜12:00の買い電力入札B。
【0015】
これに対し、従来の取引手法の場合、表1の入札が全て30分単位となる30分電力取引市場を考えると、売り電力入札Aの11:00〜11:30の入札と最も高い買い電力入札Aの11:00〜11:30がマッチングされるのみなので、売り電力入札Aの11:30〜12:00の電力が売れ残ってしまう。また、売れ残りを心配する売り電力業者が30分取引市場への入札を避けるため、
30分電力取引市場での取引が減少する恐れがある。
【0016】
また、表3のような電力入札があった場合、11:00〜11:30は、最も低い売り電力入札Aと最も高い買い電力入札Aがマッチングされる。また、11:30〜12:00は最も低い売り電力入札Bと最も高い買い電力入札Bがマッチングされる。
【0017】
【表3】
Figure 0003722123
【0018】
買い電力入札Aの11:30〜12:00の単価は8円/MWhであることより、売り電力入札Aの11:30〜12:00と買い電力Bの11:30〜12:00の入札はマッチングされない。売り電力入札Aの取り引きが成立しないため、先ほどマッチングした11:00〜11:30は、売り電力入札Aと買い電力入札Aがマッチングはキャンセルされる。
【0019】
1時間ものの売り電力入札Aのマッチングがキャンセルされた場合、売り電力入札Aとマッチングする入札はないと判定し、マッチングから除外する。残りの入札でマッチングを実施すると11:00〜11:30の売り電力入札Bと買い電力入札Aがマッチングされ、図3に示すように約定は下記となる。
・11:00〜11:30の売り電力入札Bと買い電力入札A。
・11:30〜12:00の売り電力入札Bと買い電力入札B。
【0020】
表4のような入札があった場合、価格優先の原則により、11:00〜11:30は最も低い売り電力入札Bと最も高い買い電力入札B、最も低い売り電力入札Bと次に高い買い電力入札C、11:30〜12:00は最も低い売り電力入札Aと最も高い買い電力入札Aがマッチングされる。
【0021】
【表4】
Figure 0003722123
【0022】
11:00〜11:30は1時間ものの単価10円/MWhの売り電力入札Bと12円/MWhの買い電力入札B、11円/MWhの買い電力入札Cとがマッチングされていることより、11:30〜12:00は単価8.5 円/MWh以上の買い電力入札があればよい。買い電力入札Bの11:30〜12:00の単価が9円/MWhであることにより、この入札もマッチングされる。その場合、買い電力入札Cの入札もマッチング可能となることより、結果として売り電力入札Bの11:00〜12:00と買い電力入札Bの11:00〜12:00、買い電力入札Cの11:00〜12:00が約定される。
【0023】
また、11:30〜12:00は1時間ものの単価10円/MWhの買い電力入札Aと9円/MWhの売り電力入札Aとがマッチングされていることより、
11:00〜11:30は単価11円/MWh以下の売り電力入札があればよい。売り電力入札Aの11:00〜11:30の単価が11円/MWhであることより、買い電力入札Aの11:00〜12:00と売り電力入札Aの11:00〜11:30、売り電力入札Aの11:30〜12:00が約定され、図4に示すように約定は下記となる。
・11:00〜12:00の売り電力入札Bと11:00〜12:00の買い電力入札B、11:00〜12:00の買い電力入札C。
・11:00〜12:00の買い電力入札Aと11:00〜12:00の売り電力入札A。
【0024】
次に、図5に本発明のフローチャートを示す。先ず、入札された様々な時間間隔の電力商品を最小の時間間隔の商品とみなし、最小の時間間隔の商品に置き換える。次に、各時間帯毎に入札単価が最も低い売り電力入札と買い電力入札をマッチングする。各時間帯のマッチングは数1の最大化問題に帰着される。
【0025】
【数1】
Figure 0003722123
【0026】
各時間帯のマッチングが全ての時間帯において終了後、売り電力入札において例えば1時間ものの電力入札において30分しかマッチングされないように1つの商品としてマッチングが不完全な売り電力入札が無いかチェックする。上記チェックによりマッチングが不完全な電力入札があれば、不完全な電力入札の中で入札単価の低い売り電力入札から再マッチングを実施する。
【0027】
再マッチングは当該売り電力入札においてマッチングが不完全な時間帯のみ実施し、マッチング対象の買い電力入札は未マッチングの買い電力入札データのみとする。未マッチングの買い電力入札データの中で単価が高いものから順に電力量が数2の要求を満たす入札を選択する。
【0028】
【数2】
Figure 0003722123
【0029】
上記で選択した買い電力入札データと既に当該売り電力入札とマッチングしている買い電力入札データ、当該売り電力入札データが数3を満たすようであれば再マッチング成立と判断する。
【0030】
【数3】
Figure 0003722123
【0031】
再マッチングを実施してもマッチングが不完全な売り電力入札があれば、マッチングが不完全な全売り電力入札のうち、最も高い売り電力入札を除外し、再度各時間毎のマッチングを実施する。
【0032】
売り電力入札において、マッチングが不完全な電力入札が無い場合、同様に買い電力入札においてマッチングが不完全な電力入札がないかチェックする。上記チェックによりマッチングが不完全な買い電力入札があれば、不完全な電力入札の中で入札単価の高い買い電力入札から再マッチングを実施する。
【0033】
再マッチングは当該買い電力入札においてマッチングが不完全な時間帯のみ実施し、マッチング対象の売り電力入札は未マッチングの売り電力入札データのみとする。未マッチングの売り電力入札データの中で単価が低いものから順に電力量が数4の要求を満たす入札を選択する。
【0034】
【数4】
Figure 0003722123
【0035】
上記で選択した売り電力入札データと既に当該買い電力入札マッチングしている売り電力入札データ、当該買い電力入札データが数5を満たすようであれば再マッチング成立と判断する。
【0036】
【数5】
Figure 0003722123
【0037】
再マッチングを実施してもマッチングが不完全な買い電力入札があれば、マッチングが不完全な全買い電力入札のうち、最も低い買い電力入札を除外し、再度各時間毎のマッチングを実施する。買い電力入札において、マッチングが不完全な電力入札が無い場合、全てのマッチングが成立する。
【0038】
なお、上記マッチングでは、様々な商品があるとしているが、入札者が、電力入札を実施する際に、入札者の都合に合わせて複数時間帯の電力入札に対しまとめて売り・買いするような指定をしても上記方法によりマッチングができる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば発電会社の入札の不利を解消し取引量を増やすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す図。
【図2】電力入札マッチング例1を示す図。
【図3】電力入札マッチング例2を示す図。
【図4】電力入札マッチング例3を示す図。
【図5】電力入札マッチングフローを示す図。
【符号の説明】
1…電力入札データ受信部、2…電力入札データ記憶部、3…電力取引ブロック約定部、4…約定結果記憶部、5…約定結果表示部、6…約定結果送信部。

Claims (12)

  1. 買い電力入札の電力量,時間帯及び価格を入力する買い電力データ入力手段と、
    売り電力入札の電力量,時間帯及び価格を入力する売り電力データ入力手段と、
    前記買い電力入札データ入力手段及び前記売り電力入札データ入力手段に入力されたデータに基づいて前記買い電力入札と前記売り電力入札の組み合わせを選定する約定組み合わせ選定手段とを備え、
    前記約定組み合わせ選定手段は前記買い電力入札の時間帯の時間単位又は前記売り電力入札の時間帯の時間単位が基本時間単位よりも長い電力入札があっても様々な時間単位の電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  2. 請求項1において、前記約定組み合わせ選定手段は時間単位が基本時間単位よりも長い売り電力入札に対しては平均時間単価が当該売り電力入札の時間単価以上となるような買い電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  3. 請求項1において、前記約定組み合わせ選定手段は時間単位が基本時間単位よりも長い買い電力入札に対しては平均時間単価が当該時間単位が長い買い電力入札の時間単価以下となるような売り電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  4. 請求項2において、前記約定組み合わせ選定手段は時間単位が基本時間単位よりも長い売り電力入札に対して平均時間単価が当該時間単位が長い売り電力入札の時間単価以下となるような買電入札の組み合わせがない場合には当該時間単位が長い売り電力入札を除いて買い電力入札と売り電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  5. 請求項3において、前記約定組み合わせ選定手段は買電時間単位が基本時間単位よりも長い買い電力入札に対する平均売電時間単価が当該買い電力入札の買電時間単価以下となるような売電入札の組み合わせがない場合には当該時間単位が長い買い電力入札を除いて買い電力入札と売り電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  6. 請求項1において、前記約定組み合わせ選定手段は時間単位が基本単位よりも長い買い電力入札及び売り電力入札に対しては当該時間単位の長い電力入札の時間単位を基本時間単位の電力入札に分割して買い電力入札と売り電力入札との組み合わせを選定し、その結果当該時間単位の長い時間単位の電力入札の時間帯のうちのある時間帯の組み合わせが選定されなかった場合は当該組み合わせが選定されなかった時間帯において選定されていない電力入札から選定されることを特徴とする電力取引仲介システム。
  7. 請求項1に置いて、前期約定組み合わせ選定手段は時間単位が基本単位よりも長い買い電力入札及び売り電力入札に対しては当該時間単位の長い電力入札の時間単位を基本時間単位の電力入札に分割して前記買い電力入札と前記売り電力入札との組み合わせを選定し、その結果当該時間単位の長い時間単位の電力入札の時間帯のうちのある時間帯の組み合わせが選定されなかった場合は当該時間単位の長い電力入札が除かれて前記買い入札と前記売り入札の組み合わせが選定されることを特徴とする電力取引仲介システム。
  8. 請求項3において、前記約定組み合わせ選定手段は前記複数の売電入札の平均売電時間単価が当該時間単位の長い買い電力入札の買電時間単価以下となるような組み合わせがない買い電力入札が複数ある場合には当該時間単位が長い買い電力入札のうち最も買電時間単価が低い買い電力入札を除いて前記買い電力入札と前記売り電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  9. 請求項4において、前記約定組み合わせ選定手段は前記複数の買電入札の平均買電時間単価が当該時間単位の長い売り電力入札の売電時間単価以上となるような組み合わせがない売り電力入札が複数ある場合には当該時間単位が長い売り電力入札のうち最も売電時間単価が高い売り電力入札を除いて買い電力入札と売り電力入札の組み合わせを選定することを特徴とする電力取引仲介システム。
  10. 売買電力入札を受信する入札データ受信手段と、
    前記受信された入札データを記憶する入札データ記憶手段と、
    前記記憶された入札データの取引を約定させる電力取引ブロック約定手段と、
    前記装置にて約定された結果を記憶する約定結果記憶手段と、
    前記装置にて約定された結果を表示する約定結果表示手段とを備え、
    前記電力取引ブロック約定手段は様々な時間幅の電力量入札を組み合わせて取引を約定させることを特徴とする電力取引仲介システム。
  11. 請求項10において、前記電力取引ブロック約定手段は全マッチング対象の電力量入札を全マッチング対象の電力量入札における最小の時間帯の電力量入札に分け、それぞれの時間帯に対して価格優先又は時間優先でマッチングした後、
    一部時間帯のみマッチングしている電力量入札に対して、トータルの売買電力価格が入札価格を満足するよう未マッチングの時間帯のみ再度マッチングし、
    トータルの売買電力価格が入札価格を満足しない場合は、当該電力量入札のマッチングを成立させないことを特徴とする電力取引仲介システム。
  12. コンピュータを買い電力入札の電力量,時間帯及び価格を入力する買い電力データ入力手段、
    売り電力入札の電力量,時間帯及び価格を入力する売り電力データ入力手段、
    前記買い電力入札データ入力手段及び前記売り電力入札データ入力手段に入力されたデータに基づいて前記買い電力入札と前記売り電力入札の組み合わせを選定する約定組み合わせ選定手段として機能させ、
    前記約定組み合わせ選定手段は前記買い電力入札の買電時間帯の時間単位又は前記売り電力入札の売電時間帯の時間単位が基本時間単位よりも長い場合には当該時間単位の長い電力入札に対して複数の電力入札の組み合わせを選定することを特徴とするプログラム。
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