JP3713209B2 - ナビゲーションシステムおよびオーディオ音声制御方法 - Google Patents

ナビゲーションシステムおよびオーディオ音声制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オーディオ音声と誘導音声とを同時期に出力し得るナビゲーションシステムに関し、特に、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することのできるナビゲーションシステム及びオーディオ音声制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のナビゲーション装置は、例えば、ナビゲーション装置を搭載した車両(以下、「自車」という。)の出発地から目的地までの誘導すべき経路を選定し、選定した誘導経路を含んだ画像(誘導経路画像)を所定のモニタ(表示装置)に表示する。そして、ナビゲーション装置は、自車の現在位置を示すシンボルをこの誘導画像に合成して表示する。
また、従来のナビゲーション装置は、誘導経路に従って自車が右左折すべき交差点(分岐路)の手前に差し掛かった際に、交差点及びその近傍の拡大画像(交差点拡大画像等)を表示し、利用者が向かうべき方向等を適切に指示する。
利用者は、このようにモニタに表示された誘導経路画像や交差点拡大画像等に従って自車を運転することにより、目的地まで容易に到達することができる。
【0003】
最近では、誘導経路画像や交差点拡大画像等の表示と共に、音声でも誘導経路を指示することのできるナビゲーション装置も知られている。このようなナビゲーション装置は、例えば、専用のASP(Audio Signal Processor)等を備え、自車の現在位置と誘導経路とに従って、進行方向の前方に位置する交差点を右左折する必要がある場合等に、対応する誘導音声を出力してその旨を指示する。
これにより、利用者は、モニタに表示される誘導経路画像等をある程度見なくとも、出力される誘導音声に従って誘導経路を外れることなく目的地まで到達することができる。
【0004】
このような誘導音声を出力できるナビゲーション装置は、例えば、カーオーディオと接続できるようになっている。そして、ナビゲーション装置は、カーオーディオにつながれたスピーカから誘導音声等を出力する。
以下、ナビゲーション装置とカーオーディオとが接続されたシステム(ナビゲーションシステム)について、図7を参照して説明する。図示するように、従来のナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置100と、モニタ200と、カーオーディオ300と、スピーカ400とからなる。
【0005】
ナビゲーション装置100は、地図データ101と、経路探索機能102と、経路誘導機能103と、地図表示機能104と、位置検出機能105と、画面表示機能106と、音声再生機能107と、記憶部108とを有する。
具体的に説明すると、位置検出機能105により自車位置が検出されると、この自車位置に従って、地図表示機能104によりCD−ROM等から地図データ101が読み出され、対応する地図画像が生成される。
また、目的地が設定されている場合に、経路探索機能102により自車位置と目的地とを結ぶ適切な誘導経路が地図データ101から探索される。経路探索が終了すると、画面表示機能106により誘導経路が地図画像上に、他の道路と視覚的に区別できるように重畳され、モニタ200に表示される。
そして、経路誘導機能103により、誘導経路と自車位置との関係に従って、画面表示機能106に対し、右左折等を指示する矢印等の表示が要求され、同時に、音声再生機能107に対し、右左折等を指示する誘導音声の再生が要求される。
その際、利用者が誘導音声を適切に聴くことができるように、音声再生機能107により、カーオーディオ300に対して、オーディオ音声の音量低減(ミュート)を要求するためのミュート要求が発行される。
【0006】
一方、カーオーディオ300は、操作部301と、切替え部302と、オーディオソース群303と、ミュート回路304とを有する。
具体的に説明すると、切替え部302は、操作部301を介した利用者の操作に従って、オーディオソース群303の中から任意のオーディオソースに切り替える。
また、ミュート回路304は、ナビゲーション装置100からミュート要求が発行されると、スピーカ400から誘導音声だけが出力されるように(切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声が出力されないように)、オーディオ音声をミュートする。
【0007】
すなわち、利用者がオーディオソース群303中の任意のオーディオ音声を聴いている途中で誘導音声が出力されると、誘導音声が出力されている間、自動的にオーディオ音声がミュートされる。これにより、利用者は、スピーカ400から出力される誘導音声を適切に聴くことができるため、誘導経路を外れることなく目的地に到達することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述の図7に示すような従来のナビゲーションシステムは、一般に、オーディオ音声を自動的にミュートするか否かを利用者が予め設定できるようになっている。つまり、利用者は、誘導音声の出力時において、オーディオ音声のミュートが必要であれば、ミュートを行うよう(ミュートオン)に設定し、一方、ミュートが不要であれば、ミュートを行わないよう(ミュートオフ)に設定する。
【0009】
しかしながら、実際には、オーディオ音声の音源となるオーディオソースに応じて、ミュートの要不要が異なる場合が多い。
例えば、ミュートオンに設定している利用者は、ラジオ放送にて有益な情報を聞いている途中で、誘導音声の出力に伴い、ラジオ放送のオーディオ音声がミュートされると、有益な情報を聞き逃してしまう。
一方、ミュートオフに設定している利用者は、ラジオ放送にて有益な情報を聞き逃すことはないが、オーディオソースを切り替えてCDやMDの音楽を聴いている途中で誘導音声の出力がなされると、誘導内容を聞き違えてしまう場合もある。
【0010】
すなわち、従来のナビゲーションシステムは、オーディオソース群303全体でミュートのオン/オフを設定しなければならなかったため、利用者が聴いているオーディオ音声(切り替えているオーディオソース)によっては、誘導音声出力時に不都合が生じてしまうこととなる。
そのため、オーディオソース群303から思うままにオーディオソースを選んでオーディオ音声を聴きたいと欲する利用者にとって、極めて使いづらいものとなっていた。
【0011】
この発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することのできるナビゲーションシステム及びオーディオ音声制御方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るナビゲーションシステムは、
オーディオ音声と誘導音声とを同時期に出力し得るナビゲーションシステムであって、
出力するオーディオ音声の音源を、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える切替手段と、
オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を記憶する記憶手段と、
前記切替手段により切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュートするミュート手段と、
誘導音声を出力する際に、前記記憶手段に記憶された設定情報に従って、前記ミュート手段への指示情報の供給を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、切替手段は、出力するオーディオ音声の音源を、例えば、利用者の操作に従って、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える。記憶手段は、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報(例えば、ミュート設定値)を記憶する。ミュート手段は、切替手段により切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュート(音量低減)する。制御手段は、誘導音声を出力する際に、記憶手段に記憶された設定情報に従って、ミュート手段への指示情報の供給を制御する。例えば、制御手段は、設定情報を参照して、切り替えられているオーディオソースのオーディオ音声にミュートが必要である場合に、ミュート手段へ指示情報を供給する。このように、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要に従って、誘導音声出力時にオーディオ音声がミュート等される。この結果、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【0014】
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係るナビゲーションシステムは、
複数のオーディオソースから1つのオーディオソースをオーディオ音声の音源として選択する選択手段と、
自車が進むべき誘導経路に沿った誘導音声を適宜生成する誘導音声生成手段と、
前記選択手段により選択されたオーディオソースのオーディオ音声及び、前記誘導音声生成手段により生成された誘導音声を出力する音声出力手段と、
オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を記憶する記憶手段と、
前記音声出力手段により出力されるオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュートするミュート手段と、
前記選択手段により選択されたオーディオソースを特定する特定手段と、
前記記憶手段に記憶された設定情報に従って、前記特定手段が特定したオーディオソースに対応するミュートの要不要を判別する判別手段と、
前記誘導音声生成手段が誘導音声を生成する際に、前記判別手段によりミュートが必要であると判別された場合に、前記ミュート手段へ指示情報を供給する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
【0015】
この発明によれば、選択手段は、例えば、利用者の操作に従って、複数のオーディオソースから1つのオーディオソースをオーディオ音声の音源として選択する。誘導音声生成手段は、自車が進むべき誘導経路に沿った誘導音声を適宜合成して生成する。音声出力手段は、選択手段により選択されたオーディオソースのオーディオ音声及び、誘導音声生成手段により生成された誘導音声を出力する。記憶手段は、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報(例えば、ミュート設定値)を記憶する。ミュート手段は、音声出力手段により出力されるオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュートする。特定手段は、選択手段により選択されたオーディオソースを特定する。判別手段は、記憶手段に記憶された設定情報に従って、特定手段が特定したオーディオソースに対応するミュートの要不要を判別する。制御手段は、誘導音声生成手段が誘導音声を生成する際に、判別手段によりミュートが必要であると判別された場合に、ミュート手段へ指示情報を供給する。このように、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要に従って、誘導音声出力時にオーディオ音声がミュート等される。この結果、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【0016】
上記ナビゲーションシステムは、各オーディオソースに対応するミュートの要不要を示す設定情報を入力する入力手段を更に備え、
前記記憶手段は、前記入力手段により入力された設定情報を記憶してもよい。
【0017】
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点に係るオーディオ音声制御方法は、
オーディオ音声と誘導音声とを同時期に出力し得るナビゲーションシステムにおけるオーディオ音声制御方法であって、
出力するオーディオ音声の音源を、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える切替ステップと、
オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を所定の記憶部に格納する格納ステップと、
誘導音声を出力する際に、前記格納ステップにて記憶部に格納された設定情報に従って、前記切替ステップにて切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声をミュートするミュート制御ステップと、
を備えることを特徴とする。
【0018】
この発明によれば、切替ステップは、出力するオーディオ音声の音源を、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える。格納ステップは、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報(例えば、ミュート設定値)を所定の記憶部に格納する。ミュート制御ステップは、誘導音声を出力する際に、格納ステップにて記憶部に格納された設定情報に従って、切替ステップにて切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声をミュートする。このように、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要に従って、誘導音声出力時にオーディオ音声がミュート等される。この結果、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態にかかるナビゲーションシステムについて、以下図面を参照して説明する。
【0020】
図1は、この発明の実施の形態に適用されるナビゲーションシステムの一例を示す模式図である。図示するように、このシステムは、ナビゲーション装置1と、モニタ2と、カーオーディオ3と、スピーカ4とからなる。
【0021】
ナビゲーション装置1は、GPSモジュール11と、CD−ROM12と、記憶部13と、処理制御部14と、ソース監視部15と、音声合成部16と、画像生成部17とを含んで構成される。
GPS(Global Positioning System)モジュール11は、複数のGPS衛星から送信される衛星電波を図示せぬGPSアンテナを介して受信し、受信した各衛星電波をそれぞれ逆拡散復調して複数の衛星受信信号を取得する。そして、取得したそれぞれの衛星受信信号に従って算出した各衛星電波の到達時間の差に基づいて、緯度、経度及び高度等からなる位置情報を生成する。
GPSモジュール11は、生成した位置情報を処理制御部14に順次供給する。
【0022】
CD−ROM12は、表示用の地図画像及び、所定の道路網情報等を記憶する。この道路網情報は、所定単位に区分された区間経路(リンク)を規定するリンク情報及び、交差点(ノード)を規定するノード情報等から構成される。
なお、CD−ROM12に記憶されるこれらの道路網情報等は、図示せぬ再生ユニットにより適宜読み出され、処理制御部14に供給される。
【0023】
記憶部13は、RAM(Random Access Memory)や磁気ディスク等の情報記憶デバイスからなり、目的地までの誘導経路を規定する誘導経路情報等を記憶すると共に、任意のミュート設定値13aを記憶する。
このミュート設定値13aは、カーオーディオ3にて選択(切り替え)可能なオーディオソース(後述するラジオ放送受信部33〜カセット再生部36)単位に、オーディオ音声を音量低減(ミュート)するか否か(ミュートオン/オフ)を規定するための値である。
例えば、記憶部13は、利用者によりセットされた図2に示すようなミュート設定値13aを記憶する。図示するミュート設定値13aの場合、ラジオ放送受信部33以外のオーディオソース(CD再生部34〜カセット再生部36)のオーディオ音声をミュートする設定となっている。
【0024】
図1に戻って、処理制御部14は、ROM(Read Only Memory)及びRAM等を備えた1チップマイコン等からなり、ナビゲーション装置1全体を制御する。
具体的に処理制御部14は、所定の操作パネルを介して入力される目的地等を取得すると、CD−ROM12に記憶された道路網情報等を探索し、例えば、現在地から目的地までを結ぶ最短の誘導経路を選定する。そして、選定した誘導経路を規定する誘導経路情報を記憶部13に格納する。
【0025】
また、処理制御部14は、記憶部13に格納した誘導経路情報とGPSモジュール11から取得した位置情報とに従って、経路の誘導を利用者に指示する必要があるか否かを逐次判別する。そして、利用者に指示する必要がある場合に、所定の誘導メッセージを生成して音声合成部16に供給することにより、スピーカ4を介して経路を誘導するための誘導音声を出力する。
その際、処理制御部14は、ソース監視部15を介してカーオーディオ3における現在の選択ソース(何れかのオーディオソース)を特定し、記憶部13に記憶されたミュート設定値13aを参照し、音声合成部16を介して、後述するミュート回路37を制御する。
例えば、オーディオソースとしてCD再生部34が選択されており、図2に示すミュート設定値13aが記憶部13に記憶されている状態において、処理制御部14は、誘導音声を出力する際に、音声合成部16を介してミュート回路37を動作させ、オーディオ音声(CD再生音)をミュートする。
【0026】
ソース監視部15は、後述する切替え部32によるオーディオソースの選択(切り替え)を監視し、カーオーディオ3における現在の選択ソースを規定する情報を保持する。
【0027】
音声合成部16は、所定の音声信号(電気信号)を合成することのできる音声チップ(Voice IC)等からなり、処理制御部14から所定の誘導メッセージが供給されると、その誘導メッセージに従った音声信号(誘導音声)を合成する。音声合成部16は、合成した音声信号をスピーカ4を介して出力する。
また、音声合成部16は、処理制御部14の制御に従って、ミュート回路37の動作(ミュートオン/オフ)をコントロールする。
【0028】
画像生成部17は、処理制御部14により制御され、自車位置を示すシンボル及び誘導経路等を地図画像に合成したナビゲーション画像を生成する。
また、画像生成部17は、図3に示すような設定画像(ミュート設定画面)を生成する。図示する設定画像は、誘導音声出力時にカーオーディオ3における各オーディオソースをミュートするか否か(図中の「×」印がミュートオン/無印がミュートオフ)を、利用者が自由に選ぶために使用される画像である。
なお、図3に示すような設定画像がモニタ2に表示され、利用者によって、各オーディオソースのミュートオン/オフがセットされると、処理制御部14によりセット内容に応じたミュート設定値13aが生成され、記憶部13に記憶される。
【0029】
図1に戻って、モニタ2は、LCD(Liquid Crystal Display)又はCRT(Cathode Ray Tube)等からなり、画像生成部17が生成したナビゲーション画像や設定画像等を表示する。
【0030】
カーオーディオ3は、操作部31と、切替え部32と、ラジオ放送受信部33と、CD再生部34と、MD再生部35と、カセット再生部36と、ミュート回路37とを含んで構成される。
操作部31は、例えば、カーオーディオ3の前面に配置された複数のキースイッチ等からなり、利用者による操作に従って、オーディオソース(ラジオ放送受信部33〜カセット再生部36)の切り替えを指示する指示情報を切替え部32に供給する。
【0031】
切替え部32は、操作部31から供給される指示情報に従って、何れかのオーディオソースと、ミュート回路37を介したスピーカ4との接続を切り替える。
また、切替え部32は、例えば、オーディオソースの切り替え時に、切り替え後のオーディオソース(現在の選択ソース)を規定する情報をナビゲーション装置1のソース監視部15に供給する。
【0032】
ラジオ放送受信部33は、カーオーディオ3に組み込まれたAM/FMチューナユニット等からなり、所定周波数の放送番組を受信する。
CD再生部34、MD再生部35及び、カセット再生部36は、カーオーディオ3に組み込まれたそれぞれCD再生ユニット、MD再生ユニット及び、カセット再生ユニット等からなり、装填された音楽用のCD、MD及び、カセットテープを再生する。
【0033】
ミュート回路37は、ナビゲーション装置1の音声合成部16を介して処理制御部14によって制御され、接続された(切り替えられた)オーディオソースのオーディオ音声をミュートする。
【0034】
スピーカ4は、ステレオスピーカ等からなり、カーオーディオ3の切替え部32により切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声を出力する。
また、スピーカ4は、ナビゲーション装置1の音声合成部16から供給される誘導音声を出力する。
【0035】
以下、この発明の実施の形態に係るナビゲーションシステムの動作について図4を参照して説明する。図4は、ナビゲーション装置1の処理制御部14が実行する経路誘導処理を説明するためのフローチャートである。
なお、図4に示す経路誘導処理は、例えば、ミュート設定値13a及び誘導経路情報が記憶部13に記憶された状態で、利用者によりナビゲーション動作が指示された後に、一定時間毎に繰り返し実行される。
【0036】
まず、処理制御部14は、自車位置を更新する(ステップS11)。すなわち、処理制御部14は、画像生成部17を制御し、GPSモジュール11から供給される位置情報に従って、自車位置を示すシンボルの地図画像上の位置を更新し、更新後のナビゲーション画像をモニタ2に表示させる。
【0037】
処理制御部14は、更新後の自車位置に従って、自車が交差点の近傍に位置しているか否かを判別する(ステップS12)。すなわち、処理制御部14は、CD−ROM12に記憶される道路網情報を参照し、自車位置と進行先の交差点との間が、一定距離以内となっているか否かを判別する。
【0038】
処理制御部14は、交差点の近傍に位置していないと判別すると、経路誘導処理をそのまま終了する。一方、交差点の近傍に位置していると判別した場合に、処理制御部14は、誘導対象の交差点であるか否かを判別する(ステップS13)。すなわち、処理制御部14は、記憶部13に記憶された誘導経路情報を参照して、その交差点が右左折等の必要な交差点であるか否かを判別する。
【0039】
処理制御部14は、誘導対象の交差点でないと判別すると、経路誘導処理を終了する。一方、誘導対象の交差点であると判別した場合に、処理制御部14は、誘導音声の出力を終える発声終了点を通過したか否かを判別する(ステップS14)。すなわち、処理制御部14は、交差点の位置を基準として、既に誘導音声の出力が必要のない位置まで自車が進んでいるか否かを判別する。
【0040】
処理制御部14は、発声終了点を通過していないと判別した場合、カーオーディオ3における選択ソース(切り替えられたオーディオソース)を取得する(ステップS15)。すなわち、処理制御部14は、ソース監視部15が保持している切替え部32により切り替えられた現在のオーディオソースを規定する情報を取得する。
【0041】
そして、処理制御部14は、記憶部13に記憶されているミュート設定値13aを参照し、現在のオーディオソースがミュート対象であるか否かを判別する(ステップS16)。
例えば、図2に示すようなミュート設定値13aが記憶部13に記憶されている状態で、オーディオソースがラジオ放送受信部33である場合に、処理制御部14は、ミュート対象でないと判別し、一方、オーディオソースがCD再生部34である場合に、ミュート対象であると判別する。
【0042】
処理制御部14は、ミュート対象でないと判別すると、後述するステップS19に処理を進める。一方、ミュート対象であると判別した場合に、処理制御部14は、ミュートオン中であるか否かを判別する(ステップS17)。すなわち、処理制御部14は、ミュート回路37にミュート動作を既に指示している状態であるか否かを判別する。
【0043】
処理制御部14は、ミュートオン中であると判別すると、後述するステップS19に処理を進める。一方、ミュートオン中でない(ミュートオフ中である)と判別した場合に、処理制御部14は、カーオーディオ3のオーディオ音声をミュートオンする(ステップS18)。すなわち、処理制御部14は、音声合成部16を介してミュート回路37に、ミュート動作を指示する。
【0044】
処理制御部14は、スピーカ4から誘導音声を発する(ステップS19)。すなわち、処理制御部14は、該当する誘導メッセージを音声合成部16に供給することにより、スピーカ4にて誘導音声を出力させる。
【0045】
また、ステップS14にて、発声終了点を通過したと判別した場合に、処理制御部14は、誘導音声が途中で途切れないように、音声出力が終了したか否かを判別し(ステップS20)、音声出力が終了すると、カーオーディオ3のオーディオ音声をミュートオフする(ステップS21)。
このように、経路誘導処理によって、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を規定する情報(ミュート設定値13a)に従って、誘導音声出力時に対応するオーディオ音声がミュート等される。
【0046】
つまり、ミュート設定値13aに応じて、例えば、ラジオ放送によるニュースや交通情報を聞いているときは、ミュートされないため、有益な情報を聞き逃してしまうことがなく、一方、CD等の音楽を聴いている場合は、誘導音声を適切に聞くことができる。
この結果、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【0047】
上記の実施の形態では、ナビゲーション装置1内の記憶部13にミュート設定値13aを記憶する場合について説明したが、このようなミュート設定値の記憶場所は、ナビゲーション装置1内に限られず任意である。例えば、ヘッドユニット(コントロール機器等)内の記憶部に記憶してもよい。
また、上記の実施の形態では、ナビゲーション装置1とカーオーディオ3とが1つのスピーカ4を共有し、誘導音声をこのスピーカ4から出力する場合について説明したが、ナビゲーション装置1に専用のスピーカを別途つなげて、この専用スピーカから誘導音声を出力するようにしてもよい。
以下、本発明の他の実施の形態について、図面を参照して説明する。図5は、この発明の他の実施の形態に適用されるナビゲーションシステムの一例を示す模式図である。
【0048】
図示するように、このシステムは、ナビゲーション装置1と、モニタ2と、スピーカ4と、誘導音声用スピーカ5と、ヘッドユニット6と、CDプレーヤ7と、MDプレーヤ8とからなる。
なお、ナビゲーション装置1、ヘッドユニット6、CDプレーヤ7及び、MDプレーヤ8は、例えば、USB(Universal Serial Bus)やIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394等からなるバス9を介して接続されている。
【0049】
ナビゲーション装置1は、図1に示すナビゲーション装置1のソース監視部15の代わりにバス9を介してデータの送受信を行うインタフェース18を備えている。
なお、他の構成は、図1に示すナビゲーション装置1とほぼ同一である。但し、記憶部13には、図1のナビゲーション装置1と異なり、ミュート設定値13aが記憶されないものとする。
誘導音声用スピーカ5は、ナビゲーション装置1につながれ、音声合成部16から供給される誘導音声を出力する。
【0050】
ヘッドユニット6は、コントロール機器等からなり、インタフェース61と、制御部62と、記憶部63と、操作部64と、切替え部65と、ラジオ放送受信部66と、カセット再生部67と、デコーダ68と、ミュート回路69とを含んで構成される。
【0051】
インタフェース61は、バス9を介して他の機器(ナビゲーション装置1,CDプレーヤ7及びMDプレーヤ8等)と所定データの送受信を行う。
例えば、インタフェース61は、ナビゲーション装置1から送られる誘導音声の出力開始や出力停止を示すデータを受信する。また、インタフェース61は、CDプレーヤ7等から送られる楽曲データを受信する。
【0052】
制御部62は、ROM及びRAM等を備えた1チップマイコン等からなり、ヘッドユニット6全体を制御する。
具体的に制御部62は、インタフェース61を介してナビゲーション装置1における誘導音声の出力を検出すると、切替え部65にて切り替えられた現在のオーディオソースを特定し、記憶部63に記憶されたミュート設定値63aを参照してミュート回路69を制御する。
【0053】
記憶部63は、RAM等からなり、任意のミュート設定値63aを記憶する。なお、このミュート設定値63aは、上述のミュート設定値13aと同様に、オーディオソース(ラジオ放送受信部66、カセット再生部67、CDプレーヤ7及びMDプレーヤ8等)単位に、オーディオ音声を音量低減(ミュート)するか否か(ミュートオン/オフ)を規定するための値である。
このミュート設定値63aは、図6に示すような設定画像がモニタ2等に表示され、利用者によって、各オーディオソースのミュートオン/オフがセットされた際に生成され、記憶部63に格納される。
なお、図6は、図示せぬ2つのCDチェンジャがバス9に接続された場合の設定画像であるが、このような場合に、各CDチェンジャに対し別個にミュートオン/オフをセット可能となる。
【0054】
図5に戻って、操作部64は、複数のキースイッチ等からなり、利用者による操作に従って、オーディオソース(ラジオ放送受信部66等)の切り替えを指示する指示情報を切替え部65に供給する。
切替え部65は、操作部64から供給される指示情報に従って、何れかのオーディオソースと、ミュート回路69を介したスピーカ4との接続を切り替える。ラジオ放送受信部66及びカセット再生部67は、ヘッドユニット6に組み込まれたチューナユニット及びカセット再生ユニット等からなる。
【0055】
デコーダ68は、インタフェース61を介してCDプレーヤ7等から供給された楽曲データをデコード等し、音声信号(オーディオ音声)を生成する。
そして、ミュート回路69は、制御部62によって制御され、接続された(切り替えられた)オーディオソースのオーディオ音声をミュートする。
【0056】
CDプレーヤ7及びMDプレーヤ8は、装填された音楽用のCD及びMDを再生し、バス9を介してヘッドユニット6に楽曲データを供給する。
【0057】
このような構成の図5に示すナビゲーションシステムは、図1に示すナビゲーションシステムと異なり、ヘッドユニット6の記憶部63にミュート設定値63aが記憶され、制御部62がミュート設定値63aを参照して、ミュート回路69を制御する。
例えば、制御部62は、ナビゲーション装置1から送られる誘導音声の出力開始を示すデータをインタフェース61を介して取得すると、切替え部65にて切り替えられた現在のオーディオソースを特定する。
そして、制御部62は、記憶部63に記憶されたミュート設定値63aを参照し、特定したオーディオソースのオーディオ音声にミュートが必要な場合に、ミュート回路69を動作させる。
【0058】
このように、オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を規定する情報(ミュート設定値63a)に従って、誘導音声出力時に対応するオーディオ音声がミュート等される。
この場合も、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、誘導音声出力時におけるオーディオ音声の出力を適切に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るナビゲーションシステムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】記憶部に記憶されるミュート設定値の一例を示す模式図である。
【図3】画像生成部にて生成される設定画像(モニタに表示されるミュート設定画面)の一例を示す模式図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る経路誘導処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るナビゲーションシステムの一例を示すブロック図である。
【図6】他の設定画像の一例を示す模式図である。
【図7】従来のナビゲーションシステムの一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション装置
2 モニタ
3 カーオーディオ
4 スピーカ
5 誘導音声用スピーカ
6 ヘッドユニット
7 CDプレーヤ
8 MDプレーヤ
9 バス
11 GPSモジュール
12 CD−ROM
13 記憶部
14 処理制御部
15 ソース監視部
16 音声合成部
17 画像生成部
18 インタフェース
31,64 操作部
32,65 切替え部
33,66 ラジオ放送受信部
34 CD再生部
35 MD再生部
36,67 カセット再生部
37,69 ミュート回路
61 インタフェース
62 制御部
63 記憶部
68 デコーダ

Claims (4)

  1. オーディオ音声と誘導音声とを同時期に出力し得るナビゲーションシステムであって、
    出力するオーディオ音声の音源を、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える切替手段と、
    オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を記憶する記憶手段と、
    前記切替手段により切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュートするミュート手段と、
    誘導音声を出力する際に、前記記憶手段に記憶された設定情報に従って、前記ミュート手段への指示情報の供給を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
  2. 複数のオーディオソースから1つのオーディオソースをオーディオ音声の音源として選択する選択手段と、
    自車が進むべき誘導経路に沿った誘導音声を適宜生成する誘導音声生成手段と、
    前記選択手段により選択されたオーディオソースのオーディオ音声及び、前記誘導音声生成手段により生成された誘導音声を出力する音声出力手段と、
    オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を記憶する記憶手段と、
    前記音声出力手段により出力されるオーディオ音声を、ミュートを指示する指示情報に従ってミュートするミュート手段と、
    前記選択手段により選択されたオーディオソースを特定する特定手段と、
    前記記憶手段に記憶された設定情報に従って、前記特定手段が特定したオーディオソースに対応するミュートの要不要を判別する判別手段と、
    前記誘導音声生成手段が誘導音声を生成する際に、前記判別手段によりミュートが必要であると判別された場合に、前記ミュート手段へ指示情報を供給する制御手段と、
    を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
  3. 各オーディオソースに対応するミュートの要不要を示す設定情報を入力する入力手段を更に備え、
    前記記憶手段は、前記入力手段により入力された設定情報を記憶する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーションシステム。
  4. オーディオ音声と誘導音声とを同時期に出力し得るナビゲーションシステムにおけるオーディオ音声制御方法であって、
    出力するオーディオ音声の音源を、複数のオーディオソースから選択された任意のオーディオソースに切り替える切替ステップと、
    オーディオソース毎に設定されたミュートの要不要を示す設定情報を所定の記憶部に格納する格納ステップと、
    誘導音声を出力する際に、前記格納ステップにて記憶部に格納された設定情報に従って、前記切替ステップにて切り替えられたオーディオソースのオーディオ音声をミュートするミュート制御ステップと、
    を備えることを特徴とするオーディオ音声制御方法。
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