JP3702204B2 - 貯氷庫の氷放出機構部 - Google Patents
貯氷庫の氷放出機構部 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3702204B2 JP3702204B2 JP2001245395A JP2001245395A JP3702204B2 JP 3702204 B2 JP3702204 B2 JP 3702204B2 JP 2001245395 A JP2001245395 A JP 2001245395A JP 2001245395 A JP2001245395 A JP 2001245395A JP 3702204 B2 JP3702204 B2 JP 3702204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- ice
- plunger
- ice storage
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C5/00—Working or handling ice
- F25C5/18—Storing ice
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C5/00—Working or handling ice
- F25C5/20—Distributing ice
- F25C5/24—Distributing ice for storing bins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2500/00—Problems to be solved
- F25C2500/02—Geometry problems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C5/00—Working or handling ice
- F25C5/20—Distributing ice
- F25C5/22—Distributing ice particularly adapted for household refrigerators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、貯氷庫の氷放出機構部に係り、特に氷放出口の開閉扉を回動させるソレノイドの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
製氷機の貯氷庫に設けられた従来の氷放出機構部の分解図を図6に示す。貯氷庫の外壁面に固定されたブラケット1にソレノイド2がネジ止めされている。ブラケット1の下端部には支点軸3を介して回動板4が回動自在に取り付けられ、貯氷庫に形成された氷放出口を閉塞するためのシールゴム板5が回動板4に固定されている。ソレノイド2のプランジャ6に連結軸7を介してリンク部材8の一端が接続され、リンク部材8の他端は移動軸9により回動板4に接続されている。連結軸7はブラケット1に固定された支持板10の長孔11に遊嵌され、スライド自在に支持されている。また、移動軸9には、シールゴム板5が氷放出口を閉塞するように回動板4を付勢するバネ12が取り付けられている。
【0003】
図7に組み立てられた氷放出機構部の一部破断正面図を示す。
図8に実線で示されるように、ソレノイド2のプランジャ6が伸張した状態では、バネ12により回動板4が付勢されてシールゴム板5が氷放出口13を閉塞している。二点鎖線で示されるようにソレノイド2のプランジャ6を収縮させると、リンク部材8を介して移動軸9が上方へ持ち上げられ、回動板4は支点軸3を中心として斜め上方へ回動される。これにより、シールゴム板5が氷放出口13から離れ、氷放出口13が開放されて貯氷庫内の氷が放出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来は、プランジャ6の連結軸7をスライド自在に支持する支持板10がブラケット1に溶接されると共にソレノイド2がブラケット1にネジ止めされていたため、溶接歪みや取付ガタに起因して、ブラケット1とソレノイド2との軸心ずれ、ソレノイド2とプランジャ6及びリンク部材8との軸心ずれ等が発生しやすくなっていた。一般に、ソレノイド2とプランジャ6のクリアランスは非常に厳しく形成されているので、これらの軸心ずれが生じると、プランジャ6の円滑な動作が妨げられ、ソレノイド2に過負荷が与えられることとなる。また、軸心ずれにより、各部材の摺接部位に大きな摩擦力が発生し、摩耗、かじり、錆付き等の不具合が生じる虞がある。
その結果、氷放出機構部の安定した動作が困難になったり、寿命が短くなるという問題点があった。
【0005】
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、安定した動作を行うことができると共に長寿命化を図ることができる貯氷庫の氷放出機構部を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る貯氷庫の氷放出機構部は、貯氷庫に対して固定されたブラケットにソレノイドと回動自在の開閉扉を取り付け、ソレノイドのプランジャの進退動作により開閉扉を回動させて貯氷庫の氷放出口を選択的に開閉する氷放出機構部において、ブラケットに揺動軸を備え、ソレノイドをブラケットに対して揺動自在に揺動軸に取り付けたものである。
【0007】
なお、ソレノイドを揺動軸に沿って所定距離だけスライド自在に取り付けることができる。さらに、好ましくは、プランジャの先端部と開閉扉とを接続するリンク部材と、ブラケットに固定され且つプランジャの先端部とリンク部材とを連結する連結軸をスライド自在に支持する支持板とを備え、ソレノイドのスライドし得る所定距離を連結軸に沿ったプランジャの可動距離以下とする。
また、プランジャを、リンク部材に連結される先端部の径が残りの部分の径より大きくなるようにすることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1にこの発明の実施の形態に係る貯氷庫の氷放出機構部の分解図を示す。貯氷庫の外壁面にブラケット21がネジにより固定されている。ブラケット21は、その上部に互いに対向する左右一対の腕部22を有しており、これら腕部22に揺動軸23が挿通され固定されている。一対の腕部22の間には、揺動軸23によって揺動自在にソレノイド24が取り付けられている。揺動軸23はソレノイド24に取り付けられた軸受け25により支持され、ソレノイド24と一対の腕部22との間には、それぞれスペーサ26が挿入されている。
【0009】
ブラケット21にはその下部に支持板27が溶接されている。支持板27は、互いに対向する左右一対の腕部28を有し、各腕部28に長孔29が形成されている。これらの長孔29に軸受け30を介して連結軸31が挿通されると共に連結軸31に管形状の潤滑部材32が被せられ、連結軸31が潤滑部材32と共に長孔29に沿ってスライド自在に取り付けられている。一対の腕部28の間において、連結軸31及び潤滑部材32はソレノイド24のプランジャ33とリンク部材34の一端とを貫通し、これによりプランジャ33とリンク部材34とが互いに連結されている。
【0010】
ブラケット21の下端部には揺動軸23と平行に支点軸(回動軸)35が設けられ、この支点軸35に軸受け36を介して回動板37が回動自在に取り付けられている。回動板37には、貯氷庫に形成された氷放出口を閉塞するためのシールゴム板38と当板39が固定されており、これら回動板37、シールゴム板38及び当板39により開閉扉が形成されている。支点軸35には、シールゴム板38が氷放出口を閉塞するように回動板37を付勢するバネ40が取り付けられている。回動板37には、リンク部材34の他端に設けられた移動軸41が軸受け42を介して挿通されており、これによってプランジャ33がリンク部材34を介して回動板37に接続されている。
また、ブラケット21には支持板27の前部を覆うようにカバー部材43が取り付けられている。
【0011】
図2及び図3にそれぞれ組み立てられた氷放出機構部の一部破断正面図及び側面図を示す。
ソレノイド24は、揺動軸23を中心としてブラケット21に対し前後方向に揺動自在に取り付けられている。このため、氷放出機構部を組み立てたときに、連結軸31を介してリンク部材34に連結されたプランジャ33の軸心がブラケット21に対して前後方向にずれた場合であっても、ソレノイド24が揺動軸23の回りに適宜揺動することにより、ソレノイド24とプランジャ33は自動的に調心されることとなる。従って、プランジャ33を進退させる際にソレノイド24に過負荷が掛かることが防止され、安定した動作を行うことができると共に機構部の長寿命化が図られる。
【0012】
また、ソレノイド24は揺動軸23に沿ってスライドし得るようになっている。このため、氷放出機構部を組み立てたときに、プランジャ33の軸心がブラケット21に対して左右方向にずれた場合であっても、ソレノイド24が揺動軸23に沿って適宜スライドすることにより、ソレノイド24とプランジャ33は自動的に調心され、ソレノイド24に過負荷が掛からないようになっている。
【0013】
さらに、ソレノイド24とブラケット21の一対の腕部22との間にそれぞれスペーサ26を挿入することにより、ソレノイド24の揺動軸23に沿ったスライド可能な距離は、図2において左方へA1、右方へA2に制限されている。これらの距離A1及びA2を、それぞれ支持板27の一対の腕部28の間における連結軸31に沿ったプランジャ33の左方への可動距離B1及び右方への可動距離B2以下に設定することが望ましい。このようにすれば、揺動軸23に沿ってソレノイド24がスライドしたときに、連結軸31に沿ってスライドするプランジャ33が支持板27と擦れ合ってソレノイド24に余計な負荷がかかることが防止される。なお、このとき、左右を併せたソレノイド24のスライド可能な所定距離A=A1+A2は、支持板27における左右を併せたプランジャ33の可動距離B=B1+B2以下となっている。
【0014】
また、図4に示されるように、プランジャ33を、リンク部材34に連結される先端部の径Cが残りの部分すなわち本体部の径Dより大きくなるように形成することが好ましい。このようにすれば、揺動軸23に沿ってソレノイド24がスライドしたときに、プランジャ33の本体部が支持板27に乗り上げてしまうことが防止される。
【0015】
図5にこの実施の形態に係る氷放出機構部が組み込まれた貯氷庫の一部断面図を示す。氷放出機構部の動作は図8で説明した従来の氷放出機構部の動作と同様である。すなわち、ソレノイド24のプランジャ33が伸張した状態では、バネ40により回動板37が付勢されてシールゴム板38が貯氷庫の氷放出口を閉塞している。ソレノイド24のプランジャ33を収縮させると、リンク部材34を介して移動軸41が上方へ持ち上げられ、回動板37は支点軸35を中心として斜め上方へ回動される。これにより、シールゴム板38が氷放出口から離れ、氷放出口が開放されて貯氷庫内の氷が放出され、供給口44から供給される。
【0016】
このようなプランジャ33の進退動作に伴って揺動軸23、連結軸31、支点軸35及び移動軸41の回りを各部材が回動したり、連結軸31が長孔29内をスライドするが、各部材や連結軸31にはそれぞれ軸受け25、30、36及び42が設けられているので、摺動性が向上し、動作が安定すると共に部材同士が擦れたり、部材と軸との間の擦れによる摩耗が軽減され、さらに機構部の長寿命化けが図られる。また、バネ40の表面に潤滑剤をコーティングすれば、バネ40の摩耗も軽減することができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、ブラケットに揺動軸を設け、ソレノイドをブラケットに対して揺動自在に揺動軸に取り付けたので、氷放出機構部を組み立てたときにプランジャの軸心がずれた場合であっても、ソレノイドが揺動軸の回りに適宜揺動することにより、ソレノイドとプランジャは自動的に調心される。その結果、ソレノイドに過負荷が掛かることが防止され、安定した動作を行うことができると共に機構部の長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る貯氷庫の氷放出機構部を示す分解図である。
【図2】 実施の形態に係る貯氷庫の氷放出機構部を示す一部破断正面図である。
【図3】 実施の形態に係る貯氷庫の氷放出機構部を示す側面図である。
【図4】 実施の形態で用いられたプランジャを示す図である。
【図5】 実施の形態に係る氷放出機構部が組み込まれた貯氷庫を示す一部断面図である。
【図6】 従来の貯氷庫の氷放出機構部を示す分解図である。
【図7】 図6の氷放出機構部を示す一部破断正面図である。
【図8】 図6の氷放出機構部の動作を示す側面図である。
【符号の説明】
21 ブラケット、22,28 腕部、23 揺動軸、24 ソレノイド、25,30,36,42 軸受け、26 スペーサ、27 支持板、29 長孔、31 連結軸、32 潤滑部材、33 プランジャ、34 リンク部材、35 支点軸、37 回動板、38 シールゴム板、39 当板、40 バネ、41 移動軸、43 カバー部材。
Claims (4)
- 貯氷庫に対して固定されたブラケットにソレノイドと回動自在の開閉扉を取り付け、ソレノイドのプランジャの進退動作により開閉扉を回動させて貯氷庫の氷放出口を選択的に開閉する氷放出機構部において、
ブラケットに揺動軸を備え、
ソレノイドをブラケットに対して揺動自在に揺動軸に取り付けたことを特徴とする貯氷庫の氷放出機構部。 - ソレノイドは揺動軸に沿って所定距離だけスライド自在に取り付けられている請求項1に記載の貯氷庫の氷放出機構部。
- プランジャの先端部と開閉扉とを接続するリンク部材と、
ブラケットに固定され且つプランジャの先端部とリンク部材とを連結する連結軸をスライド自在に支持する支持板と
を備え、前記所定距離は、連結軸に沿ったプランジャの可動距離以下である請求項2に記載の貯氷庫の氷放出機構部。 - プランジャは、リンク部材に連結される先端部の径が残りの部分の径より大きい請求項1〜3のいずれか一項に記載の貯氷庫の氷放出機構部。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001245395A JP3702204B2 (ja) | 2001-08-13 | 2001-08-13 | 貯氷庫の氷放出機構部 |
KR1020037007617A KR100567958B1 (ko) | 2001-08-13 | 2002-08-12 | 얼음저장고의 얼음방출 기구부 |
US10/416,289 US7010932B2 (en) | 2001-08-13 | 2002-08-12 | Ice discharging mechanism part of ice storage chamber |
PCT/JP2002/008216 WO2003016797A1 (fr) | 2001-08-13 | 2002-08-12 | Mecanisme de decharge de glace faisant partie d'une chambre de stockage de glace |
DE60215358T DE60215358T2 (de) | 2001-08-13 | 2002-08-12 | Eisabführmechanismusteil von eislagerkammer |
EP02758833A EP1418391B1 (en) | 2001-08-13 | 2002-08-12 | Ice discharging mechanism part of ice storage chamber |
TW091118185A TW552386B (en) | 2001-08-13 | 2002-08-13 | Ice discharging mechanism unit for ice storage warehouse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001245395A JP3702204B2 (ja) | 2001-08-13 | 2001-08-13 | 貯氷庫の氷放出機構部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003056959A JP2003056959A (ja) | 2003-02-26 |
JP3702204B2 true JP3702204B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=19075153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001245395A Expired - Fee Related JP3702204B2 (ja) | 2001-08-13 | 2001-08-13 | 貯氷庫の氷放出機構部 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7010932B2 (ja) |
EP (1) | EP1418391B1 (ja) |
JP (1) | JP3702204B2 (ja) |
KR (1) | KR100567958B1 (ja) |
DE (1) | DE60215358T2 (ja) |
TW (1) | TW552386B (ja) |
WO (1) | WO2003016797A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060277937A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Manitowoc Foodservice Companies.Inc. | Ice making machine and method of controlling an ice making machine |
CN202064788U (zh) * | 2010-08-04 | 2011-12-07 | 曼尼托沃食品服务有限公司 | 用于储冰盒的门组件 |
CN103271652B (zh) * | 2013-06-18 | 2015-08-05 | 宁波西文电器有限公司 | 咖啡机的机件驱动结构 |
US11913699B2 (en) | 2020-01-18 | 2024-02-27 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11255589B2 (en) | 2020-01-18 | 2022-02-22 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11602059B2 (en) | 2020-01-18 | 2023-03-07 | True Manufacturing Co., Inc. | Refrigeration appliance with detachable electronics module |
US11802727B2 (en) | 2020-01-18 | 2023-10-31 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11578905B2 (en) | 2020-01-18 | 2023-02-14 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker, ice dispensing assembly, and method of deploying ice maker |
US11391500B2 (en) | 2020-01-18 | 2022-07-19 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11656017B2 (en) | 2020-01-18 | 2023-05-23 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11519652B2 (en) | 2020-03-18 | 2022-12-06 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11674731B2 (en) | 2021-01-13 | 2023-06-13 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker |
US11686519B2 (en) | 2021-07-19 | 2023-06-27 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice maker with pulsed fill routine |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3905523A (en) * | 1973-08-29 | 1975-09-16 | Harlan Mfg Co Inc | Fluid fertilizer control apparatus |
US4346824A (en) * | 1980-03-20 | 1982-08-31 | Remcor Products Company | Ice dispensing mechanism |
US5129547A (en) * | 1988-07-14 | 1992-07-14 | Charles Fisher | Cable operated ice dispensing door |
WO1996026116A2 (en) * | 1995-02-15 | 1996-08-29 | Lancer Corporation | Ice dispenser and removable drip tray |
US5799825A (en) * | 1996-03-13 | 1998-09-01 | Marquette Leasing, Inc. | Gate seal system |
DE69724088T2 (de) * | 1996-07-03 | 2004-06-09 | Ishida Co., Ltd. | Messvorrichtung zur vereinfachung des montierens und auswechselns eines behälters |
EP0893658B1 (en) | 1997-07-25 | 2003-01-02 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Ice dispenser for producing chip ice to deliver the same to user |
JP2000179004A (ja) | 1998-10-08 | 2000-06-27 | Komatsu Ltd | 旋回式作業車両 |
JP7062579B2 (ja) * | 2018-11-28 | 2022-05-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 表面保護剤組成物および端子付き被覆電線 |
-
2001
- 2001-08-13 JP JP2001245395A patent/JP3702204B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-08-12 DE DE60215358T patent/DE60215358T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-12 WO PCT/JP2002/008216 patent/WO2003016797A1/ja active IP Right Grant
- 2002-08-12 KR KR1020037007617A patent/KR100567958B1/ko active IP Right Grant
- 2002-08-12 US US10/416,289 patent/US7010932B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-12 EP EP02758833A patent/EP1418391B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-08-13 TW TW091118185A patent/TW552386B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2003016797A1 (fr) | 2003-02-27 |
EP1418391B1 (en) | 2006-10-11 |
EP1418391A4 (en) | 2004-10-20 |
US7010932B2 (en) | 2006-03-14 |
EP1418391A1 (en) | 2004-05-12 |
KR20040015707A (ko) | 2004-02-19 |
DE60215358T2 (de) | 2007-05-16 |
US20040035137A1 (en) | 2004-02-26 |
JP2003056959A (ja) | 2003-02-26 |
DE60215358D1 (de) | 2006-11-23 |
KR100567958B1 (ko) | 2006-04-05 |
TW552386B (en) | 2003-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3702204B2 (ja) | 貯氷庫の氷放出機構部 | |
JPH10115106A (ja) | 破砕装置 | |
US8100456B2 (en) | Vehicle endgate hinge assembly | |
CN111852234A (zh) | 一种重型缓冲铰链 | |
JP2001219309A (ja) | チャック | |
CN212224967U (zh) | 一种重型缓冲铰链 | |
JP3633757B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
EP0144696B1 (fr) | Dispositif d'entraînement d'une goulotte oscillante | |
KR100710664B1 (ko) | 도어정지장치 | |
CN218843970U (zh) | 把手组件及冷柜 | |
JPH09315626A (ja) | 巻付け用バーの一端を支持するためのスイングベアリング装置 | |
EP0369904B1 (fr) | Moulinet de pêche à commande d'arceau perfectionnée | |
JP3662065B2 (ja) | 斜板ポンプまたはモータの軸受規制装置 | |
WO2005080729A2 (en) | Hinge device and actuator for swinging door | |
CN218493336U (zh) | 冷柜 | |
CN219012310U (zh) | 一种气撑机构 | |
JP2002234469A (ja) | 下側ローラ装置 | |
JP3691666B2 (ja) | 収納家具 | |
KR100461058B1 (ko) | 자동차용 트렁크 리드의 소음 방지구조 | |
US6394382B1 (en) | Washer and bearing system for fishing reel | |
JP3112066U (ja) | 車両用可動ステップ装置 | |
JP3895626B2 (ja) | 収容ボックス | |
JPH09210047A (ja) | 回動部材の連結支持装置 | |
CN117803249A (zh) | 把手组件及冷柜 | |
KR910004707Y1 (ko) | 훌로어힌지 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3702204 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080722 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090722 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100722 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110722 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110722 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120722 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120722 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130722 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |