JP3699210B2 - 文書処理システム - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明はネットワーク分散環境に接続されたスキャナやプリンタ,およびその両機能を備えた複合機能のデジタル複写機などをパーソナルコンピュータやワークステーションからアクセス可能な文書処理システムに関し,特に,ネットワーク上に原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種が混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とを一致させる文書処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年,プリンタはもとよりデジタル複写機などもネットワークに接続され,パーソナルコピュータやワークステーションなどからプリンタや複写機をアクセス可能にした文書処理システムが知られている。
【0003】
ところで,このようなシステムにおいて,複写機やプリンタが記録面を上にして排紙する,いわゆるフェイスアップ排紙構造か,あるいは記録面を下にして排紙する,いわゆるフェイスダウン排紙構造か,あるいはその両排紙を切り替える構造かのタイプがある。
【0004】
また,スキャナにおいてもADF(自動原稿搬送装置)により,複写対象の原稿束を先頭ページから読み取るか,あるいは最終ページから読み取るタイプがある。
【0005】
すなわち,1つには原稿を最初のページから順に読み取り,記録面を裏側にしてスタック排紙するタイプがある。この場合,実際の複写動作が終了したときには,読み取られた原稿と同じ順番の印刷物が得られる。また2つ目は,原稿の最後のページから読み取って,記録面を表側にしてスタック排紙するタイプである。この場合も読み取った原稿と同じページ順の印刷物が得られる。
【0006】
通常,スタンドアローンの複写機では,上記2つのタイプの何れかに設計されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上記に示されるような従来の技術にあっては,ネットワーク上に上記2つのタイプの複写機(プリンタ)やスキャナが混在し,排紙機能および原稿読取機能がそれぞれ異なる場合,読み取った原稿のページ順と記録面とが一致しないことが生じることがあるため,原稿のページ順とは異なるページ順の印刷物が排紙スタックされるという問題点があった。
【0008】
本発明は,上記に鑑みてなされたものであって,ネットワーク上に原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種が混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とを一致させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために,請求項1に係る文書処理システムにあっては,原稿束を先頭ページあるいは最終ページから順次読み取る画像読取手段と,前記画像読取手段で読み取った画像情報を記録紙に印字し,記録面を上にして順次排紙するフェイスアップ排紙か,記録面を下にして順次排紙するフェイスダウン排紙かにより記録紙を出力・排紙する記録手段と,前記画像読取手段および前記記録手段をネットワークを介して制御する制御手段と,をネットワーク分散環境に接続した文書処理システムにおいて,前記記録手段が,前記画像読取手段の読み取り順を判断し,先頭ページから読み取る場合に前記フェイスダウン排紙を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙を選択し,記録動作を開始するものである。
【0010】
すなわち,記録手段が,画像読取手段の読み取り順を判断し,先頭ページから読み取る場合にフェイスダウン排紙を選択し,一方,最終ページから読み取る場合にフェイスアップ排紙を選択し,記録動作を開始することにより,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とが一致する。
【0011】
また,請求項2に係る文書処理システムにあっては,前記画像読取手段は,前記記録手段による排紙が前記フェイスアップ排紙か前記フェイスダウン排紙かの選択通知に基づき,前記フェイスアップ排紙の場合に最終ページから読み取り,前記フェイスダウン排紙の場合に先頭ページから読み取るものである。
【0012】
すなわち,画像読取手段が,記録手段による排紙がフェイスアップ排紙かフェイスダウン排紙かの選択通知に基づいて,フェイスアップ排紙の場合に最終ページから読み取り,フェイスダウン排紙の場合に先頭ページから読み取ることにより,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とが一致する。
【0013】
また,請求項3に係る文書処理システムにあっては,前記制御手段は,前記画像読取手段からの通知に基づいて,原稿読み取りページ順を判断し,先頭ページから読み取る場合に前記フェイスダウン排紙の前記記録手段を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙の前記記録手段を選択し,記録動作を開始させるものである。
【0014】
すなわち,制御手段が,画像読取手段からの通知に基づいて,原稿読み取りページ順を判断し,先頭ページから読み取る場合にフェイスダウン排紙の記録手段を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙の記録手段を選択し,記録動作を開始させることにより,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とが一致する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の文書処理システムについて添付図面を参照し,詳細に説明する。
【0016】
〔実施の形態〕
(システムの構成)
図1は,実施の形態に係る文書処理システムのシステム構成を示すブロック図である。図において,このシステムは分散処理システムとして,ネットワーク100上に複数の制御手段としてのPC(パーソナルコンピュータ)101〜102と,記録手段としての複数のプリンタ103〜104と,画像読取手段としてのスキャナ105と,記録手段および画像読取手段としての複数のMPF(Multi Function Peripheral:デジタル複写機の複合機)106〜107と,後述するブローカ108とにより構成されている。
【0017】
ブローカ108は,ネットワーク100との通信制御を実行する通信制御部110と,ブローカ108全体を制御するCPU111と,制御プログラムなどが格納されているROM112と,制御途中のデータなどを格納するためのRAM113と,機能情報データベース114とから構成されている。
【0018】
なお,上記図1のシステムは,ほんの一例である,ワークステーション(WS)やファクシミリなどを適宜接続してもよく,さらにその台数も限定させるものではない。すなわち,このシステムは,PC101〜102やWSの画像入出力サーバーとして何らかの形態(1対1,あるいはネットワーク100)で接続され,クライアント/サーバ・システムとして構築されている。
【0019】
また,接続形態は,セントロニクス接続のような1対1,あるいはSCSIのような有限範囲内(たとえば,8台まで)での接続なども適用範囲である。
【0020】
(システムの動作)
次に,以上のように構成されたシステムの動作について説明する。ネットワーク100は,情報を伝送するための情報伝送路であり,この情報伝送路(通常LAN)に各種のイメージ入出力装置(プリンタ103〜104,複写機(MFP106〜107),ファクシミリ,スキャナ105など)が接続されることにより,ユーザが手元に接続されているPC101〜102などの何らかの入力手段を備えた装置から,プリンタ103〜104,複写機などのイメージ入出力装置を使用する,いわゆるリモートユーザを行うことが可能となる。
【0021】
また,ユーザはイメージ入出力装置の場所に出向き,イメージ入出力に服属の操作パネルから直接その装置を使用する,いわゆるローカルユーザによる操作も可能である。
【0022】
ブローカ108は,ネットワーク100に接続されている入出力装置が有している機能情報を維持/管理し,クライアント(この場合,PC101〜102)とサーバ(この場合,イメージ入出力装置)との接続を確立する役目を請け負うミドルウェアである。
【0023】
(MFPの構成)
図2は,MFP(複合機)の構成を示す外観図である。図において,このMFP200は,原稿を自動搬送するADF(自動原稿搬送装置)201と,イメージ入力のためのスキャナ202と,インターフェイス実現のための操作パネル203と,イメージ出力のためのプリンタ204と,給紙搬送部205と,給紙トレイ206と,複数のビンを設けた排紙ビン207などの物理デバイスを備えている。
【0024】
なお,図示してはいないが,外部記憶装置,メモリ,フォントなどの物理リソースを備えている。
【0025】
図3は,MFPのハードウェア構成を示すブロック図である。図において,301は装置全体の制御を司るCPUであり,バス302を介し,その制御下にROM303と,RAM304と,NVRAM305と,操作パネル203の制御を実行するパネル制御部306と,スキャン/プリントエンジン311を制御するエンジン制御部307と,記憶装置312を制御するディスク制御部308と,ネットワーク100と通信制御を行う通信制御部309と,モデム310とが接続されている。
【0026】
(MFPの動作)
ROM303にはプログラムコードやフォント,およびその他のスタティックな情報を格納する。RAM304は,一時的な記憶場所として利用される。NVRAM305には不揮発性の情報を格納する。
【0027】
操作パネル203とパネル制御部306とによりユーザとのインターフェイスを司る。また,スキャン/プリントエンジン311とエンジン制御部307は,イメージデータの入出力ユニットとして,シート原稿の読み取りおよび記録紙への印刷を実行する。
【0028】
また,記憶装置312とディスク制御部308は,大容量蓄積デバイスであるので大量のイメージデータを蓄積するときなどに使用される。通信制御部309は,イーサーネットなどのネットワーク(LAN)100を介し,外部機器との通信を可能と,モデム310は公衆回線(WAN)と接続され,外部機器との通信を実行する。
【0029】
次に,図4および図5を用い,本発明の特徴となる部分について説明する。
【0030】
図4は,図1におけるシステムにおいて,具体的なシステム構成を示す説明図である。すなわち,ここでは,説明の便宜上,ネットワーク100上にPC101と,MFP1とMFP2とを接続した状態で示している。したがって,図1に示すような他の構成要素で構成されるシステムであってもよい。
【0031】
ここで,MFP1とMFP2との性能・機能を以下に記載する。
【0032】
ここで,MFP1はシート原稿を始めから読み取り,表面/裏面排紙印刷が可能な機能を有し,MFP2はシート原稿の読み取りを始めから(先頭ページ)でも終わりから(最終ページ)でも可であり,表面排紙のみ可能とする。
【0033】
また,複写動作を行わせるためのオペレーションソフトは,分散されたネットワーク100上に存在するPC101であってもよく,あるいはプリンタ,スキャナ,MFPに存在してもよい。
【0034】
実際のオペレーションは,オペレータがオペレーションソフトウェアに対し,複写動作を行わせるところから始まる。通常,複写動作を行う場合,複写部数の設定や,記録紙サイズの設定,倍率設定,また必要に応じて両面モードの指定など様々な複写動作に関する設定を行う。
【0035】
その後,通常はスタートボタンを押下することにより,複写動作が開始される。また,この発明によるネットワーク分散環境における複写動作に関しても同様である。ただし,スタンドアローンの複写と異なるのは,シート原稿の入力先や記録紙の出力が異なること,およびある程度それらを自由に組み合わせて行うことができることである。
【0036】
したがって,通常,ネットワークに分散された複写システムでは,入力先,出力先を指定するか,あるいは入力先に関しては,操作している機器のものを用いるが,出力先に関しては,印刷終了後に出力装置を表示したり,印刷開始前にオペレータに確認のメッセージを出力するなどといったことも可能である。
【0037】
以下,2つの例を挙げ,その動作を説明する。
【0038】
まず,第1に,MFP2のスキャナを用いた分散複写動作について説明する。MFP2の操作パネル上で各種の複写動作設定を実行し,その後,シート原稿を原稿台あるいはADFにセットする。そして,通常はスタートボタンを押下することにより,複写動作が開始される。この際,MFP1のプリンタからは表面排紙(フェイスアップ排紙)可,裏面排紙(フェイスダウン排紙)可の情報が通知され,MFP2のプリンタからは表面排紙(フェイスアップ排紙)可の情報が通知される。また,MFP2のスキャナからはシート原稿の終わりからの読み取り方式の情報が通知される。
【0039】
したがって,オペレーションソフトウェアは,MFP2のスキャナを用い,かつMFP1のプリンタに対し,裏面排紙(フェイスダウン排紙)選択を通知し,MFP1のプリンタを使って印刷することにより,MFP2のスキャナから読み取った原稿を順序よく出力する。
【0040】
さらに,これらの動作を図5に示すフローチャートを用いて説明する。図5において,まず,各種複写動作の設定を行い(S501),次いで原稿をセットする(S502)。その後,原稿読み取り方式の通知が原稿の先頭ページからかあるいは最終ページからかを判断する(S503)。
【0041】
ここで,原稿の先頭ページからの読み取りであると判断した場合,裏面排紙(フェイスダウン排紙)方式のプリンタを選択する(S504)。一方,上記ステップS503において,原稿の最終ページからの読み取りであると判断した場合,表面排紙(フェイスアップ排紙)のプリンタを選択する(S505)。そして,上記フェイスダウンスタックあるいはフェイスアップスタックの選択がなされた後,複写動作を開始する(S506)。
【0042】
次に,第2の例として,MFP1のスキャナを用いた分散複写動作について説明する。この場合でも,上記第1の例のように各種複写条件の設定,および原稿のセットを行う。そして,MFP1からは表面排紙(フェイスアップ排紙)の通知が,MFP2からは表面排紙(フェイスアップ排紙)/裏面排紙(フェイスダウン排紙)印刷の通知がそれぞれなされる。
【0043】
今回の例として設定部数が2部以上の場合も考えるが,オペレーションソフトウェアは,複数台のMFPを用いることにより,複数部数の複写処理を分散して印刷する。これにより,業務の効率を向上させることができる。
【0044】
ここで,MFP1のスキャナからは,原稿を先頭ページから読み取る方式であるという通知がなされる。そこで,PC101は,これを判断し,ネットワーク100上に存在するMFP1〜2の各プリンタのうちで,裏面排紙(フェイスダウン排紙)可能と通知されたものをリストアップする。そして,これらのプリンタに対して印刷データを転送し,印刷を実行する。これによって,ネットワーク100上に分散している複数台のプリンタを使っても,原稿ページ順に記録紙を排紙することができる。
【0045】
なお,この実施の形態では2つの例で説明したが,これ以外の組み合わせに対しても同様に,スキャナの原稿ページの読み取り順とプリンタの排紙順とを適宜選択すればよい。
【0046】
また,方式の通知という形で説明したがこれは読み取りデータの中に含まれることにより,この情報をプリンタが判断し,表面排紙(フェイスアップ排紙)/裏面排紙(フェイスダウン排紙)を切り替えることなども可能である。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明に係る文書処理システム(請求項1)によれば,記録手段が,画像読取手段の読み取り順を判断し,先頭ページから読み取る場合にフェイスダウン排紙を選択し,一方,最終ページから読み取る場合にフェイスアップ排紙を選択し,記録動作を開始するため,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とを一致させることができる。
【0048】
また,本発明に係る文書処理システム(請求項2)によれば,画像読取手段が,記録手段による排紙がフェイスアップ排紙かフェイスダウン排紙かの選択通知に基づいて,フェイスアップ排紙の場合に最終ページから読み取り,フェイスダウン排紙の場合に先頭ページから読み取ることにより,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とを一致させることができる。
【0049】
また,本発明に係る文書処理システム(請求項3)によれば,制御手段が,画像読取手段からの通知に基づいて,原稿読み取りページ順を判断し,先頭ページから読み取る場合にフェイスダウン排紙の記録手段を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙の記録手段を選択し,記録動作を開始させることにより,原稿読取順と記録面排紙方向とが異なる異機種がネットワークに混在していても,原稿のページ順と印刷物のページ順とを一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る文書処理システムのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるMFP(複合機)の構成を示す外観図である。
【図3】図1におけるMFPのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】図1の具体的なシステム構成を示す説明図である。
【図5】実施の形態の係る第1の動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 ネットワーク
101〜102 PC
102〜103 プリンタ
104〜105 スキャナ
106 MFP1
107 MFP2
108 ブローカ
Claims (3)
- 原稿束を先頭ページあるいは最終ページから順次読み取る画像読取手段と,前記画像読取手段で読み取った画像情報を記録紙に印字し,記録面を上にして順次排紙するフェイスアップ排紙か,記録面を下にして順次排紙するフェイスダウン排紙かにより記録紙を出力・排紙する記録手段と,前記画像読取手段および前記記録手段をネットワークを介して制御する制御手段と,をネットワーク分散環境に接続した文書処理システムにおいて,
前記記録手段が,前記画像読取手段の読み取り順を判断し,先頭ページから読み取る場合に前記フェイスダウン排紙を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙を選択し,記録動作を開始することを特徴とする文書処理システム。 - 前記画像読取手段は,前記記録手段による排紙が前記フェイスアップ排紙か前記フェイスダウン排紙かの選択通知に基づき,前記フェイスアップ排紙の場合に最終ページから読み取り,前記フェイスダウン排紙の場合に先頭ページから読み取ることを特徴とする請求項1に記載の文書処理システム。
- 前記制御手段は,前記画像読取手段からの通知に基づいて,原稿読み取りページ順を判断し,先頭ページから読み取る場合に前記フェイスダウン排紙の前記記録手段を選択し,一方,最終ページから読み取る場合に前記フェイスアップ排紙の前記記録手段を選択し,記録動作を開始させることを特徴とする請求項1に記載の文書処理システム。
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