JP3695294B2 - クロスフローファン - Google Patents

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は家庭用エアコン等に用いられるクロスフローファンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
壁掛け形家庭用エアコンの室内機には、送風手段としてクロスフローファンが広く用いられている。例えば図5に示すものが知られている。
【0003】
図5において、100は室内機であり、前記室内機100は熱交換器101と、送風手段であるクロスフローファン102と、フアンケーシング103と外箱104と、グリル105等から構成されている。
【0004】
前記クロスフローファン102は、熱交換器101の風下側でフアンケーシング103内に、前記フアンケーシング103と所定の背面隙間寸法y2を確保して回動自在に軸支して配置され、モータ(図示せず)により回転される。
【0005】
また、前記室内機100には室外機(図示せず)が配管接続されて周知の冷凍サイクルが構成され、熱交換器101に冷媒が前記室外機から供給される。
【0006】
そして、クロスフローファン102を回転させると、室内から導入された空気は熱交換器101で冷却され、吹出口106から冷風となって吹き出される。
【0007】
この種、エアコンに用いられるクロスフローファン102の代表的な構造は、例えば特許第2039701号公報や特開平9−317691号公報に紹介されており、何れもほぼ同様構造であり、図6および図7に示すような構成のものである。
【0008】
前記クロスフローファン102は、図6および図7に示すように複数個の送風羽根110と端板111および端板112から構成される。そしてこれらの送風羽根110と端板111および端板112はそれぞれを樹脂射出成形した後に、互いの接続部を突き合わせ、超音波溶着を用いて接合して完成される。
【0009】
前記送風羽根110は、環状の環状基板113から複数の翼片114を円筒状に延出して形成し、また前記翼片114の端部115の外周部には、前記各翼片114間を互いに繋ぐリング板116を延出して形成している。
【0010】
この前記リング板116は、送風羽根110の部品レベルでの寸法精度および強度の確保と、超音波溶着による接合時に圧力が加わることによる翼片114の周方向へのズレや、径方向への広がりを防止するために設けられるものであり、リング板の幅寸法L10は風量性能(風量、騒音)への影響を最小限にする為に2mm程度に設定されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
家庭用エアコンとしての空気調和機の室内機に用いられるクロスフローファンは、空気調和機の小型、省電力化等から、よりその風量性能(風量、騒音)の向上が求められ、運転回転数のアップや回転数可変幅も広がる傾向にあり、このため翼片の薄肉化を行い、樹脂材料へのグラスファイバーやカーボンファイバーの混入量を増やして送風羽根自身の強度確保を実施してきている。
【0012】
また、特に近年、省電力化から室内機の風量を増加させるためにクロスフローファンの大形化も必要になってきたが、送風羽根の強度面から大形化は限界となっていた。
【0013】
即ち、従来技術による家庭用エアコンのクロスフローファンの構造では、特に翼端115に設けたリング板116の厚さ寸法L11が1mm程度、幅寸法L10も2mm程度かつ前記翼片114との繋ぎ部寸法L12も1mm程度のために、送風羽根の樹脂射出成形時に前記リング板116の各中間部116aに前記樹脂射出成形時の樹脂流れの関係からウエルドが発生して強度が弱くなり、送風羽根を互いに突きあわせて超音波溶着を実施する時に、このウエルド部分や翼端とリング板116の繋ぎ部に白化やクラックが生じ、これが原因でクロスフローファンを回転させた時に異音や破損等の異常を来す恐れがあった。しかしながら、前記リング板116の各部寸法を大きくすることは、即風量性能(風量、騒音)の低下につながるため困難であった。
【0014】
特に、前記リング板116の厚み寸法L11を増加することは、フアンケーシング103との背面隙間寸法y2が通常3mm程度に設定され、この寸法を広くすることは風量性能が大きく低下し、また狭くすることは笛音の発生や翼片がフアンケース103に接触の恐れ等から困難であった。
【0015】
また、前記幅寸法L10や繋ぎ部寸法L12を大きくすることも、即風量性能の低下につながるため困難であった。
【0016】
本発明は上記課題に対して、送風羽根110の翼端115に設けるリング板116の構成を変更する事により、前記リング板116部分に白化やクラックが発生せず異音や破損等の発生の恐れがない、より大形化を実現できるクロスフローフアンの提供を目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の発明は、送風羽根を環状基板から複数の翼片を円筒状に延出して形成し、前記各翼片の内周部に前記各翼片を互いに繋ぐリング板を環状あるいは円板状に延出して一体に形成したしたものである。
【0018】
この構成により、前記リング板は各翼片の内周部に配置され、その厚み寸法L3は必要寸法を自在に設定できるので、前記リング板の充分な強度を確保できるので、クロスフローフアンの大形化を実現することができる。また、前記リング板は前記翼片の外周部に突出しないので、この分についてファン径を大きくすることができるので、より風量性能を向上することもできる。
【0019】
また、請求項2記載の発明は、リング板は環状基板から延出して形成された各翼片の端部の内周部に配置され、前記リング板に各送風羽根の接合時点で案内となるガイド凸部を前記リング板から延出して設けたものである。
【0020】
この構成により、寸法精度の高い前記送風羽根の連接および前記送風羽根と各端板の接続が実施できる。
【0021】
また請求項3記載の発明は、環状基板から延出して形成された各翼片と前記各翼片の内周部に配設されたリング板を繋ぐ繋ぎ部に補強片を形成したものである。
【0022】
この構成により、より強度を確保した送風羽根を構成することができる。
【0023】
また、請求項4記載の発明は、環状基板から延出して形成された翼片の内周部に前記各翼片を互いに繋ぐリング板を延出して一体に形成し、前記リング板が形成された位置から更に前記環状基板と逆方向に第2の翼片を前記各翼片から一体に延出したものである。
【0024】
この構成により、より長い寸法の送風羽根を前記送風羽根の強度を確保して構成することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を用いて、本発明の実施の形態について説明する。
【0026】
本発明のクロスフローファンが搭載される空気調和機の構成、機能、作用については基本的に従来技術と同一であり説明は省略する。
【0027】
図1において、1は本発明のクロスフローファンであり、前記クロスフローファン1は、図1および図2に示すように複数個の送風羽根2と端板3、端板4から構成される。そしてこれらの各送風羽根2と端板3および端板4はそれぞれを樹脂射出成形した後に、互いの接続部を突き合わせて超音波溶着で接合して完成される。
【0028】
前記送風羽根2は、環状の環状基板5から複数の翼片6を円筒状に延出して形成し、また前記翼片6の内周部の繋ぎ部7には、前記各翼片6間を互いに繋ぐリング板8を、その外周面に溶着接合時の案内となるガイド面8aを形成したガイド凸部8bを前記翼片6から延出して一体に形成している。
【0029】
この前記リング板8は、前記送風羽根2の部品レベルでの寸法精度および強度の確保と、超音波溶着による接合時に圧力が加わることによる前記翼片6の周方向へのズレや、径方向への広がりを防止するために設けられるものであり、前記リング板8の幅寸法L1は風量性能(風量、騒音)への影響を最小限にするために2mm程度に設定する。また、前記リング板8と前記各翼片6間との繋ぎ部寸法L2は1mm程度に設定する。
【0030】
また、前記各翼片6はその断面が翼形形状で、その繋ぎ部7側に溶着凸部6aを、さらに環状基板5側に溶着凹部6bを配設する。
【0031】
また、円板状の端板3は、その軸心部にモータのシャフト(図示せず)が挿入固定されるボス3aと、前記各翼片6の溶着凸部6aが挿入される溶着凹部3bおよび組立時の案内となるガイド凹部3cを配設する。
【0032】
また、前記端板3と相対する他端に配置される円板状の端板4は、その軸心部に軸受け(図示せず)に挿入される軸4aと、前記環状基板5の溶着凹部5bに挿入される溶着凸部4bおよび組立時の案内となるガイド凸部4cを配設する。
【0033】
つぎに、各送風羽根2と端板3および端板4の組立方法について説明する。
【0034】
まず、端板3と送風羽根2を接合する。この時送風羽根2のリング板8の外周面8aが端板3のガイド凹部3cの内周面3dに案内されて挿入され、つぎに各翼片6の溶着凸部6aが前記端板3の溶着凹部3bに嵌合して接続準備が完了する。その後、超音波溶着にて前記各翼片6と端板3を一体に接続する。ここで超音波エネルギーを加える超音波溶着技術については、周知の技術であり説明を省略する。
【0035】
つぎに、前記端板3を接続した送風羽根2と、前記送風羽根2と全く同一形状の他の送風羽根2を接続する。その接続方法は前述の端板3と送風羽根2の接続方法と同様である。
【0036】
以下、同様の手順を繰り返し、送風羽根2を複数個連接後、最後に端板4を接続してクロスフローフアン1が完成する。この接続方法も前述の端板3と送風羽根2の接続方法と同様である。
【0037】
上記構成により、リング板8を各翼片6の内周側に配置したので、厚み寸法L3は必要寸法を自在に設定できるので、前記リング板8の充分な強度を確保できる。この結果、前記リング板8の各翼片6間にウエルドや白化が発生する恐れが無くなる。
【0038】
また、前記繋ぎ部7の各翼片6の周方向へのズレや、径方向への広がりを防止することができる。
【0039】
また、翼片6の内周部に延出して設けたリング板8に、各送風羽根2の接合時点で案内となるガイド凸部8bを前記リング板8から延出して設けたことにより、寸法精度の高い前記送風羽根2の連接および前記送風羽根2と各端板3、4の接続が実施できる。
【0040】
また、前記繋ぎ部7と前記各翼片6の内周側に補強片Rを設けることにより、より強度を確保した送風羽根2を構成することができる。
【0041】
また、前記各翼片6は、図3に示すように前記リング板8が設けられた位置から環状基板5と逆方向に第2の翼片6Aを寸法L4だけ前記各翼片6から延出して一体に設けることで、より長い寸法の送風羽根2を前記送風羽根2の強度を確保して構成することができる。前記寸法L4はクロスフローフアン1の大きさ、使用する樹脂材質、運転回転数、溶着作業性等により適宜設定される。
【0042】
なお、本実施の形態では、送風羽根2の環状基板5および翼片6に溶着凹部5bと溶着凸部6aを設けて説明したが、前記溶着凹部5bと前記溶着凸部6aを設けない方法で、直接図4に示すように溶着接合により接続することでも実施できるものである。
【0043】
また、送風羽根2、と各端板3、4の接合方法として溶着接合で説明したが、接着等の他の接合方法を用いることもできるものである。
【0044】
また、前記リング板8に開口孔8cを設けて説明したが、この部分を図3に示すように塞いだ形状あるいは部分的に薄肉形状にしても同様効果を得ることができるものである。
【0045】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載するような効果を奏する。
【0046】
請求項1記載の発明は、送風羽根を環状基板から複数の翼片を円筒状に延出して形成し、前記各翼片の内周部に前記各翼片を互いに繋ぐリング板を環状あるいは円板状に延出して一体に形成したことにより、前記リング板は各翼片の内周部に配置され、その厚み寸法L3は必要寸法を自在に設定できるので、前記リング板の充分な強度を確保できるので、クロスフローフアンの大形化を実現することができる。
【0047】
即ち、前記リング板の各翼片間にウエルドや白化が生じることによる異音や破損等の発生の恐れがなくなり、また前記送風羽根の部品レベルでの寸法精度および強度の確保と、超音波溶着による接合時に圧力が加わることによる前記翼片の周方向へのズレや、径方向への広がりを防止することができることになる。
【0048】
また、前記リング板は前記翼片の外周部に突出しないので、この寸法分についてファン径を大きくすることができるので、より風量性能を向上することもできる。
【0049】
請求項2記載の発明は、リング板は環状基板から延出して形成された各翼片の端部の内周部に配置され、前記リング板に各送風羽根の接合時点で案内となるガイド面を形成したガイド凸部を前記リング板から延出して設けたことにより、寸法精度の高い前記送風羽根の連接および前記送風羽根と各端板の接続が実施できる。
【0050】
請求項3記載の発明は、環状基板から延出して形成された各翼片と前記各翼片の内周部に配設されたリング板を繋ぐ繋ぎ部に補強片を形成したことにより、より強度を確保した送風羽根を構成することができる。
【0051】
請求項4記載の発明は、環状基板から延出して形成された翼片の内周部に、前記各翼片を互いに繋ぐリング板を延出して一体に形成し、前記リング板が形成された位置から更に前記環状基板と逆方向に第2の翼片を前記各翼片から一体に延出したことにより、より長い寸法の送風羽根を前記送風羽根の強度を確保して構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるクロスフローフアンの分解断面図
【図2】本発明の実施の形態におけるクロスフローフアンの送風羽根を示す斜視図
【図3】本発明の他の実施の形態を示すクロスフローフアンの分解断面図
【図4】本発明の他の実施の形態を示すクロスフローフアンの分解断面図
【図5】クロスフローフアンを用いた家庭用エアコンの室内機を示す内部構造図
【図6】従来のクロスフローフアンの分解断面図
【図7】従来のクロスフローフアンの送風羽根を示す斜視図
【符号の説明】
1 クロスフローフアン
2 送風羽根
3 端板
3a ボス
4 端板
4a 軸
5 環状基板
6 翼片
6A 第2の翼片
7 繋ぎ部
8 リング板
8a ガイド面
8b ガイド凸部
8c 開口孔

Claims (4)

  1. 複数の翼片を円筒状に配置した複数の送風羽根を軸方向に連結し、両端に端板を設けてなるクロスフローファンであって、前記送風羽根の内側にのみ環状あるいは円盤状の補強用リング板を設け、前記リング板の外周は前記翼片の内端部と接して相互に一体に形成されていることを特徴とするクロスフローファン。
  2. リング板には複数の送風羽根の連結時に案内となるガイド面あるいはガイド凸部を設けたことを特徴とする、請求項1記載のクロスフローファン。
  3. 各翼片とリング板の接触する部位に補強片を設けたことを特徴とする、請求項1記載のクロスフローファン。
  4. リング板は、翼片の端部近傍あるいはそれ以外の翼片の部分の内端部と接していることを特徴とする、請求項1記載のクロスフローファン。
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