JP3692584B2 - 携帯通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の携帯通信装置、特に、マイク付きカバーを備えた携帯通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話機が広く普及しており、小型化を図った携帯電話機として、不使用時に操作キー等を保護するマイク付きカバーを、電話機本体に対し下端の回転軸を中心として開閉自在に備えたものがある。
このような携帯電話機等の携帯通信装置のマイク付きカバーは従来から1枚のものであり、携帯通信装置としては、その長手方向の寸法に制約があった。
即ち、マイク付きカバーを備えた携帯通信装置においては、そのカバーを閉めた不使用状態での長手方向の寸法と、カバーを開けた使用状態での長手方向の寸法とが、携帯通信装置のデザイン上の面から、固定的な関係となってしまう。つまり、カバーを開いたときのマイクとスピーカの位置関係から、携帯通信装置のカバーを長手方向に長くすると、携帯通信装置本体の長さを短くし、また、携帯通信装置本体を長手方向に長くすると、カバーの長さを短くしなければならないことを意味している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような事情から従来は、カバーで保護する部分、即ち、操作キー等の部分を大きくしようとすると、携帯通信装置本体を短くし、逆に、カバーを小さくしようとすると、通信装置本体を長く設計しなければならないという問題が発生していた。
【0004】
本発明の課題は、カバー付きの携帯通信装置の使用時の寸法が一定であっても、携帯通信装置本体とカバーとの長さを自由に設定できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく請求項1記載の発明は、
本体にスピーカが設けられ、且つ前記本体の表面の所定領域を覆うカバーにマイクが設けられた携帯通信装置において、
前記カバーを前記本体の長手方向に折り畳み可能な複数のピースで構成し、前記折り畳み可能な複数のピースを伸ばして前記本体表面の所定領域を覆う不使用状態と、前記折り畳み可能な複数のピースを折り畳んで前記本体表面の所定領域を露出させる使用状態(通話可能形態)とを取り得るようにしたことを特徴としている。
【0006】
以上の構成によれば、携帯通信装置本体の表面の所定領域(例えば、表示部と操作キー部とが設けられた領域)を覆うカバーが、前記本体の長手方向に折り畳み可能な複数のピースで構成され、複数のピースを伸ばして前記本体表面の所定領域を覆う不使用状態と、前記折り畳み可能な複数のピースを折り畳んで前記本体表面の所定領域を露出させる使用状態(通話可能形態)とを取り得る。つまり、不使用状態と使用状態(通話可能形態)とでカバーの長さが変化する。
従って、カバー付きの携帯通信装置の使用時の寸法が一定であっても、携帯通信装置本体とカバーとの長さを自由に設定して、自由なデザインによる設計が可能となる。
【0007】
そして、請求項2記載の発明は、
請求項1記載の携帯通信装置において
前記カバーを構成する折り畳み可能な前記複数のピースのうち、一のピースに前記マイクを配置し、使用状態である折り畳んだ状態で他のピースの前記マイクと対向する位置にマイク孔を形成したことを特徴としている。
【0008】
以上の構成によれば、カバーを構成する折り畳み可能な前記複数(2つ等)のピースをスライドさせる等により使用状態である折り畳んだ状態にすると、一のピースに配置したマイクと他のピースに形成したマイク孔との位置が合って、一のピースのマイク孔を通して他のピースのマイクに音声を感知させられる。
【0009】
さらに、請求項3記載の発明は、
請求項2記載の携帯通信装置において
前記マイクを配置した前記一のピースは、前記本体に対し回転軸等により直接接続されるピースであることを特徴としている。
【0010】
以上の構成によれば、カバーを構成する複数のピースのうち、マイクを配置した一のピースが本体に対し直接接続されているので、本体からマイクへの配線を、本体に対し開閉自在に直接接続した一のピースの回転軸部分を経由させるだけでよくなることから、本体からマイクへの配線の引き回しが楽なものとなる。
従って、折り畳み式カバーの組立工程の簡素化が図れると共に、本体からマイクへの配線が最少である一つの回転軸部分を経由するだけとなって、耐久性の向上も図れる。
【0011】
また、請求項4記載の発明は、
請求項1乃至3の何れかに記載の携帯通信装置において
前記カバーを使用状態である折り畳んだ状態にしたときにオンとなるスイッチ、例えばオフフック検出スイッチが前記本体に設けられていることを特徴としている。
【0012】
以上の構成によれば、前記カバーをスライドさせる等により使用状態である折り畳んだ状態にしたときに、オフフック検出スイッチがオンとなって自動的に通信が行えるようになるなど、使い勝手がよいものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る携帯通信装置の実施の形態例を図1から図9に基づいて説明する。先ず、図1は本発明を適用した携帯通信装置の一例としての携帯電話機を示すもので、(a)はカバーを閉じた状態の正面図、(b)はカバーを閉じた状態の側面図であり、図2はその携帯電話機を上下方向から見たもので、(a)は上方から見た平面図、(b)は下方から見た底面図であり、さらに、図3は図1の携帯電話機の背面図である。また、図4は図1の携帯電話機においてカバーを開いて折り畳んだ使用状態を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0014】
これらの図1から図4において、1は携帯電話機本体、2は折り畳み式カバー、3は操作キー(ダイヤルキー)部、4は液晶表示部、5は電源スイッチ、6は充電端子、7はアンテナヘッド、8は発光部、9は音量キー、10は開/通話キー、11は他のキー、12はカバー収納部、13はスライド溝、14はオフフック検出スイッチ、15はスピーカ孔、16は第1のカバーピース、17は第2のカバーピース、18は折り畳み軸部、19はマイク孔である。
即ち、この携帯電話機本体1は、図示のように、折り畳み式カバー2を備えたもので、この折り畳み式カバー2により覆われる部分に、タッチパネルにダイヤルキーが並ぶ操作キー部3及びその上方の液晶表示部4を設けている。
なお、液晶表示部4は、図1(a)の矢印A−A線に沿った断面図である図5に示すように、液晶表示パネル4a及び表示ガラス4bからなる。
【0015】
また、携帯電話機本体1には、図示のように、背面にスライドツマミタイプの電源スイッチ5が、下面に充電端子6,6が、上部の一隅部にアンテナヘッド7が、上部の中央部に受信を報知するためのLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)による発光部8が、一側面に音量キー9が、他側面に開/通話キー10が、上部の他隅部のキー11が、それぞれ設けられている。
そして、携帯電話機本体1の操作キー部3及び液晶表示部4を囲むようにカバー収納部12が形成されており、このカバー収納部12の左右両側には、図1(a)の矢印B−B線に沿った断面図である図6に示すように、長手方向に沿ったスライド溝13がそれぞれ形成されている。
なお、一方のスライド溝13の下端部には、電子回路上で通信可能状態とするためのオフフック検出スイッチ14が設けられている。
また、携帯電話機本体1の正面上部で前記発光部8の下には、スピーカ孔15が形成されており、その内方には、図9に簡略して示すように、スピーカ23が配設されている。
【0016】
他方、折り畳み式カバー2は、図4(a)の矢印C−C線に沿った断面図である図7と単品正面図である図8に示すように、第1のカバーピース16と第2のカバーピース17とから構成されている。
即ち、折り畳み式カバー2は、第1のカバーピース16と第2のカバーピース17とを折り畳み軸部18により互いに重なり合うよう折り畳み自在に連結して、第2のカバーピース17の折り畳み軸部18の近傍の中央部に、図示例では横に3個並んだマイク孔19,19,19を形成している。
また、第1のカバーピース16の折り畳み軸部18の近傍の中央部内面には、折り畳み軸部18で折り畳んだ状態の第2のカバーピース17のマイク孔19,19,19と対応する位置にマイク20を設けている。
【0017】
なお、図8に示したように、第1のカバーピース16の下部左右には、ヒンジ軸21,21がそれぞれ設けられ、また、第2のカバーピース17の上部左右には、スライド軸22,22がそれぞれ設けられている。
以上の折り畳み式カバー2は、第1のカバーピース16の下部左右のヒンジ軸21,21により、携帯電話機本体1のカバー収納部12の左右のスライド溝13,13の下方に回動自在に取り付ける。
そして、第2のカバーピース17の上部左右のスライド軸22,22を、スライド溝13,13にそれぞれスライド自在に係合している。
【0018】
以上のような構成の折り畳み式カバー2を携帯電話機本体1に備えたので、不使用状態においては、図1(a)及び(b)、図5に示したように、第1のカバーピース16及び第2のカバーピース17を伸ばした状態にして携帯電話機本体1の操作キー部3及び液晶表示部4を覆った状態にすることができる。
そして、通話を行う場合は、第2のカバーピース17をその左右のスライド軸22,22で携帯電話機本体1のカバー収納部12のスライド溝13,13に沿って下方にスライドすると共に、第1のカバーピース16をその左右のヒンジ軸21,21で携帯電話機本体1のカバー収納部12の下部に対し下方に回動させる。
このような折り畳み式カバー2の使用の形態例を示したのが図9であり、その折り畳み式カバー2を閉じた状態から開き始めた状態を図9(a)に示し、折り畳み式カバー2を開いて折り畳み状態に至る直前の状態を図9(b)に示しており、最終的に折り畳み式カバー2を携帯電話機本体1に対し150゜まで完全に開いた折り畳み状態を図9(c)に示している。
【0019】
ここで、第1のカバーピース16に対し第2のカバーピース17を折り畳み軸部18で折り畳んで、図7及び図9(c)に示したように、第1のカバーピース16の内面側に第2のカバーピース17を重ねるようにして折り畳み式カバー2を完全に開いた状態において、一方のスライド溝13の下端部に設けたオフフック検出スイッチ14がスライド軸22により押されて通信可能状態となる。
そして、第2のカバーピース17のマイク孔19,19,19の位置に第1のカバーピース16の内面のマイク20が対応しているので、通話の際には、携帯電話機本体1の正面上部のスピーカ孔15に耳を当てた状態で相手側の音声を聞く一方、折り畳み式カバー2を開いて折り畳んだ状態の第2のカバーピース17のマイク孔19,19,19から自分側の音声を第1のカバーピース16のマイク20に感知させることができる。
【0020】
以上の通り、実施の形態例では、携帯電話機本体1に対し開閉操作するマイク付きカバーを、第1及び第2の両カバーピース16,17による2ピース構造の折り畳み式カバー2としたことによって、この折り畳み式カバー2を閉じた状態では、携帯電話機本体1の主要部分である操作キー部3及び液晶表示部4を覆って保護することができる。
しかも、折り畳み式カバー2を開いた状態で、携帯電話機本体1側のスピーカ23(スピーカ孔15)とカバー2側のマイク20(マイク孔19)との適切な位置(距離)を確保することができる。
従って、携帯電話機としての通話状態(使用状態)での携帯電話機本体1側のスピーカ23(スピーカ孔15)とカバー2側のマイク20(マイク孔19)との間の寸法が一定であっても、携帯電話機本体1と折り畳み式カバー2との長さを自由に設定することができる。つまり、携帯電話機本体とマイク付きカバーを自由なデザインで設計することができる。
【0021】
また、携帯電話機本体1に対しヒンジ軸21,21により直接接続した第1のカバーピース16にマイク20を設けて、携帯電話機本体1からマイク20への配線を一段の回転軸部分を経由させるだけにしたことによって、携帯電話機本体1からマイク20への配線の引き回しが楽なものとなっている。
従って、折り畳み式カバー2として、例えば、折り畳み軸部18をも含んだ2段の回転軸部分にマイクへの配線を経由させるものと比べ、組立工程を簡素することができる共に、耐久性も向上することができるといった利点も得られる。
【0022】
なお、以上の実施の形態例においては、携帯通信装置を携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の携帯無線機等の携帯通信装置であってもよい。
また、折り畳み式カバーを構成するピース数も2つに限らず3つ以上でもよい。
さらに、上記の実施の形態では、折り畳み式カバー2の開閉状態を閉じたときと開いたときの2つの状態としたが、これに限らず、開いたときの状態を複数の状態としてもよい。例えば、図9(b)に示すような状態でロックするようにしてもよく、この場合、図10に示すように、例えば、スライド溝13にスライド軸22を受ける凹部13a,13a,13a,…を設けるようにすればよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明に係る携帯通信装置によれば、携帯通信装置本体の表面の所定領域、例えば、表示部と操作キー部とが設けられた領域を覆うカバーが、前記本体の長手方向に折畳み可能な複数のピースで構成され、複数のピースを伸ばして前記本体表面の所定領域を覆う不使用状態と、前記折畳み可能な複数のピースを折り畳んで前記本体表面の所定領域を露出させた使用状態(通話可能形態)とを取り得、不使用状態と使用状態(通話可能形態)とでカバーの長さが変化するため、カバー付きの携帯通信装置の使用時の寸法が一定であっても、携帯通信装置本体とカバーとの長さを自由に設定することができ、即ち、自由なデザインで設計することができる。
【0024】
そして、請求項2記載の発明に係る携帯通信装置によれば、カバーを構成する複数のピースのうちの一のピースにマイクを配置して、使用状態(通話可能形態)である折り畳んだ状態で他のピースの前記マイクと対向する位置にマイク孔を形成したため、請求項1記載の発明により得られる効果に加えて、カバーを折り畳んだ使用状態において、一のピース側のマイクと他のピース側のマイク孔との位置を合わせて、一のピースのマイク孔を通して他のピースのマイクに音声を感知させることができる。
【0025】
さらに、請求項3記載の発明に係る携帯通信装置によれば、マイクを配置した一のピースが本体に対し直接接続されており、本体からマイクへの配線を、本体に対し開閉自在に直接接続した一のピースの回転軸部分を経由させるだけでよく、本体からマイクへの配線の引き回しが楽なものとなるため、請求項2記載の発明により得られる効果に加えて、折り畳み式カバーの組立工程の簡素化と共に、耐久性の向上も達成することができる。
【0026】
また、請求項4記載の発明に係る携帯通信装置によれば、前記カバーを使用状態(通話可能形態)である折り畳んだ状態にしたときにオンとなるスイッチ、例えばオフフック検出スイッチが前記本体に設けられているので、請求項1、2または3記載の発明により得られる効果に加えて、カバーを折り畳めば自動的に通信が行えるようになるなど、使い勝手に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯通信装置の一例としての携帯電話機を示すもので、(a)はカバーを閉じた状態の正面図、(b)はカバーを閉じた状態の側面図である。
【図2】図1の携帯電話機を上下方向から見たもので、(a)は上方から見た平面図、(b)は下方から見た底面図である。
【図3】図1の携帯電話機の背面図である。
【図4】図1の携帯電話機においてカバーを開いて折り畳んだ使用状態を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】図1(a)の矢印A−A線に沿った断面図である。
【図6】図1(a)の矢印B−B線に沿った断面図である。
【図7】図4(a)の矢印C−C線に沿った断面図である。
【図8】図1の折り畳み式カバーの単品正面図である。
【図9】折り畳み式カバーの使用の形態例を示したもので、(a)はカバーを閉じた状態から開き始めた状態を示す要部破断の概略側面図、(b)はカバーを開いて折り畳み状態に至る直前の状態を示す要部破断の概略側面図、(c)はカバーを開いた折り畳み状態を示す要部破断の概略側面図である。
【図10】本実施の形態の変形例の要部を示した概略図である。
【符号の説明】
1 本体
2 折り畳み式カバー
3 操作キー部
4 表示部
12 カバー収納部
13 スライド溝
14 オフフック検出スイッチ
15 スピーカ孔
16 第1のカバーピース
17 第2のカバーピース
18 折り畳み軸部
19 マイク孔
20 マイク
21 ヒンジ軸
22 スライド軸
23 スピーカ

Claims (4)

  1. 本体にスピーカが設けられ、且つ前記本体の表面の所定領域を覆うカバーにマイクが設けられた携帯通信装置において、
    前記カバーを前記本体の長手方向に折り畳み可能な複数のピースで構成し、前記折り畳み可能な複数のピースを伸ばして前記本体表面の所定領域を覆う不使用状態と、前記折り畳み可能な複数のピースを折り畳んで前記本体表面の所定領域を露出させる使用状態とを取り得るようにしたことを特徴とする携帯通信装置。
  2. 前記カバーを構成する前記複数のピースのうち、一のピースに前記マイクを配置し、使用状態である折り畳んだ状態で他のピースの前記マイクと対向する位置にマイク孔を形成したことを特徴とする請求項1記載の携帯通信装置。
  3. 前記マイクを配置した前記一のピースは、前記本体に対し直接接続されるピースであることを特徴とする請求項2記載の携帯通信装置。
  4. 前記カバーを使用状態である折り畳んだ状態にしたときにオンとなるスイッチが前記本体に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の携帯通信装置。
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