JP3692440B2 - 車両用アクセルペダル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの車両に用いられるアクセルペダル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、メカニカルガバナ付のディーゼルエンジンや機械式のスロットル弁を有するガソリンエンジンを搭載した車両のアクセルペダル装置においては、アクセルペダルはケーブルを介して前記メカニカルガバナのコントロールレバーや前記機械式のスロットル弁に連結されていた。前記ケーブルは、外索と、前記アクセルペダルの踏込みにより前記外索内を摺動する内索と、を備えている。また、前記メカニカルガバナのコントロールレバーや前記機械式のスロットル弁には、前記アクセルペダルを前記ケーブルを介して初期位置に付勢するばねが係止している。
【0003】
このような車両のアクセルペダル装置は、前記ケーブルが発生する摺動抵抗によって、アクセルペダルの踏込み時と復帰時とで踏力に差が発生する、いわゆるヒステリシス特性を備えている。
【0004】
しかし、近年、燃費の向上及び排出ガスの浄化などを目的として、電子制御式ガバナ付のディーゼルエンジンや電子制御式スロットル弁付のガソリンエンジンを搭載した車両が多くなってきている。このような車両のアクセルペダル装置においては、アクセルペダルは、このペダルの踏込み量を検出するアクセルセンサに接続されてさえいれば良いため、前述したヒステリシス幅が狭くなっている。このため、前記従来の車両のアクセルペダル装置の操作になれた運転者に対し違和感を与える傾向にあった。
【0005】
前述した運転者に与える違和感を解決したアクセルペダル装置として、特開平9−207606号公報に示されているものが知られている。
前記特開平9−207606号公報に示されたアクセルペダル装置は、アクセルペダルと、このアクセルペダルと連結したリンク機構と、前記アクセルペダルのペダル踏込み量を検出するアクセル開度センサと、前記リンク機構に装着されたヒステリシス付加手段と、を備えている。
【0006】
前記ヒステリシス付加手段は、前記リンク機構に連結されたシリンダと、このシリンダ内に設けられかつリンク機構に連結されたピストンと、前記ピストンを付勢して、前記アクセルペダルを初期位置に付勢するコイルばねと、を備えている。
【0007】
また、前記ピストンの外周面には、ゴムまたは軟質プラスチックなどからなる減衰力カップが設けられている。この減衰力カップが、前記シリンダの内周面に対し摺動抵抗を発生させるようになっている。
【0008】
このような構成によって、前記特開平9−207606号公報に示されたアクセルペダル装置は、前記ピストンの外周面に設けられた減衰力カップの摺動抵抗を用いることによって、アクセルペダルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリシス幅を確保して、運転者に与える違和感を抑制するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特開平9−207606号公報に示されたアクセルペダル装置は、前記シリンダ、ピストン、コイルばね及び減衰カップなどを用いるため、部品点数が増加するとともに構造が複雑となって、コストを高騰させる傾向となっていた。
【0010】
従って本発明の目的は、アクセルペダルとエンジン側とのケーブルによる連結が無い電子制御式のエンジンを有する車両に用いられるアクセルペダル装置において、運転者に与える違和感を抑制できかつコストを抑制できる車両用アクセルペダル装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の車両用アクセルペダル装置は、コイルスプリングにより形成されアクセルペダルを初期位置に付勢するリターンスプリングの内部の軸方向に貫通する空間部分に、このリターンスプリングの伸縮時にリターンスプリングの内周面に摺接して抵抗力を付与する、ゴムから形成された円筒形状あるいは円柱形状弾性体を圧入して設けている。
【0012】
このため、前記アクセルペダル装置は、前記弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリシス幅を確保するようになってる。したがって、運転者に与える違和感を抑制することができる。
【0013】
請求項2に記載の本発明の車両用アクセルペダル装置は、ゴムで筒状に形成された弾性体の内部の軸方向に貫通する空間部分にアクセルペダル初期位置に付勢するリターンスプリングを圧入して設けている。前記弾性体は、リターンスプリングの伸縮時にリターンスプリングの外周面に摺接して抵抗力を付与する。
【0014】
このため、前記アクセルペダル装置は、前記弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリシス幅を確保するようになってる。したがって、運転者に与える違和感を抑制することができる。
【0015】
さらに、前記請求項1または請求項2に記載の車両用アクセルペダル装置は、前記リターンスプリングの内部に弾性体を挿入して設けたり、弾性体の内部にリターンスプリングを挿入して設けることによって、前述したヒステリシス幅を確保することができるので、部品点数の増加及び構造の複雑化を抑制でき、コストの高騰を抑制することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態について図1及び図2を参照して説明する。
車両用アクセルペダル装置1は、図1に示すように、アクセルペダル2と、このアクセルペダル2と連結したリンク機構3と、前記アクセルペダル2の操作量としてのペダル踏込み量を検出するアクセル開度センサ4と、リターンスプリング5と、を備えている。
【0017】
アクセルペダル2は、下端部が第1の軸11を中心として回動自在に乗員室の床などの車体側の部材12に取付けられている。前記アクセル開度センサ4は、前記リンク機構3を介して前記アクセルペダル2に連結されたアーム13を有している。アクセル開度センサ4は、前記アーム13の回転角度を検出するようになっている。
【0018】
前記リンク機構3は、第2の軸14などを中心として回動自在に設けられたレバー部材15と、リンク部材16とを備えている。レバー部材15は、第1のアーム部17と第2のアーム部18とを有している。第1のアーム部17は、一端部17aが前記アクセルペダル2に当接しているとともに、他端部17bが前記第2の軸14に固着されて、この第2の軸14とともに回動自在となっている。
【0019】
前記第2のアーム部18は、一端部18aが前記第2の軸14に固着しておりこの第2の軸14及び第1のアーム部17とともに回動自在となっているとともに、他端部18bに前記リンク部材16を回動自在に取付けている。前記第2の軸14は、図示しない車体側の部材などに回動自在に取付けられている。
【0020】
前記リンク部材16は、一端部16aが前記第2のアーム部18に回動自在に取付けられているとともに、他端部16bが前記アクセル開度センサ4のアーム13に回動自在に取付けられている。
【0021】
前記アクセル開度センサ4は、センサ本体19と、このセンサ本体19に回動自在に設けられたセンサ軸20と、基端部が前記センサ軸20に固着された前述のアーム13とを有している。センサ本体19は、車体側の部材に取付けられるようになっている。
【0022】
アクセル開度センサ4は、図示しないECU(Engine Control Unit )などと接続している。アクセル開度センサ4は、前記アーム13の回動に伴って、前記センサ軸20が回転することによって、前記リンク機構3などを介して伝達されるアクセルペダル2の操作量としての踏込み量を検出して前記ECUなどに向って出力するようになっている。
【0023】
前記リターンスプリング5は、コイルスプリングからなり、前記レバー部材15の第2のアーム部18と車体側の部材12とに、その両端部が掛けわたされた状態で設けられている。リターンスプリング5は、前記アクセルペダル2が図中実線で示す初期位置となるように、前記レバー部材15の第2のアーム部18を、その他端部18bを乗員室の床などの車体側の部材12に向って付勢している。
【0024】
また、車両用アクセルペダル装置1は、前述したコイルスプリングなどからなるリターンスプリング5の内部に、ゴムなどからなる弾性体としてのヒステリシス付加部材7を挿入して設けている。ヒステリシス付加部材7は、リターンスプリング5の内径より、外径が若干大きな円筒状に形成されている。
【0025】
ヒステリシス付加部材7は、前記リターンスプリング5の内部に圧入されており、後述するようにアクセルペダル2が踏込まれてリターンスプリング5が伸張する際に、このリターンスプリング5の内周面と摺接して、前述した伸張を妨げる方向に規制するとともに、踏込みが止められてリターンスプリング5が縮小してアクセルペダル2を初期位置に戻す際に、このリターンスプリング5がアクセルペダル2を初期位置に戻す方向に付勢するようになっている。
【0026】
このように、前記ヒステリシス付加部材7は、前記リターンスプリング5が伸縮する際に、このリターンスプリング5の内周面と摺接して抵抗力を付与するようになっている。
【0027】
前記ヒステリシス付加部材7は、クロロピレンゴム(Chloroprene-rubber: CRゴム)などの耐油性に優れたゴムから形成されるのが望ましい。また、図示例において、ヒステリシス付加部材7は円筒状に形成されているが、中実の円柱状に形成されてもよい。この場合においても、前記リターンスプリング5が伸縮する際に、リターンスプリング5の内周面と摺接して抵抗力を付与するようになっている。
【0028】
前述した構成の本実施形態によれば、運転者などが例えばアクセルペダル2を図1中の二点鎖線P1の位置まで踏込むと、レバー部材15の第1及び第2のアーム部17,18が前記第2の軸14を中心として、図示中の矢印K1,K2に沿って一体的に回動して図中二点鎖線P2,P3で示す位置に変位する。
【0029】
このとき、リターンスプリング5が伸張するとともに、前記ヒステリシス付加部材7が、このリターンスプリング5の内周面と摺接して、前述した伸張を妨げる方向に規制する。
【0030】
そして、前記第2のアーム部18の回動とともに前記リンク部材16が上方に変位して、前記アクセル開度センサ4のアーム13がセンサ軸20とともに回動する。アクセル開度センサ4が前記センサ軸20の回転に基づいて前記アクセルペダル2の踏込み量すなわちアクセルペダル2の操作量を検出して前記ECUに向って出力する。
【0031】
次に、アクセルペダル2の踏込みを止めて、運転者が足などを戻すと、前記リターンスプリング5の弾性復元力によって、アクセルペダル2が図1中実線で示す初期位置に復帰しようとする。このときのアクセルペダル2の復帰速度は、前記ヒステリシス付加部材7とリターンスプリング5との間の摺接により、遅くなる。また、前記ヒステリシス付加部材7が、前記リターンスプリング5を、このリターンスプリング5がアクセルペダル2を初期位置に戻す方向に付勢する。
【0032】
このため、図2中の点線で示すヒステリシス付加部材無のアクセルペダル装置と比較して、図2中実線で示すように、踏込み時のアクセルペダル2の踏力と戻し時のアクセルペダル2の踏力との間の差が広がる。
【0033】
したがって、アクセルペダルがケーブルによりエンジン側と連結された従来の車両に用いられるアクセルペダル装置と略同等のヒステリシス幅Hを確保することができ、従来の車両の運転に慣れた運転者に与える違和感を抑制することができる。
【0034】
さらに、リターンスプリング5の内部にヒステリシス付加部材7を挿入するだけで、前述したヒステリシス幅Hを確保できるので、部品点数の増加及び構造の複雑化を抑制でき、コストの高騰を抑制することができる。
【0035】
図3は、第2の実施形態を示し、前記第1の実施形態と同一構成部分は同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態におけるアクセルペダル装置1は、弾性体としてのヒステリシス付加部材7aを、リターンスプリング5の外周に設けられている。ヒステリシス付加部材7aは、リターンスプリング5の外径より、内径が若干小さな円筒状に形成されている。
【0036】
ヒステリシス付加部材7aの内部には、前記リターンスプリング5などが圧入されて設けられている。ヒステリシス付加部材7aは、アクセルペダル2が踏込まれてリターンスプリング5が伸張する際に、このリターンスプリング5の外周面と摺接して、前述した伸張を妨げる方向に規制するとともに、踏込みが止められてリターンスプリング5が縮小してアクセルペダル2を初期位置に戻す際に、このリターンスプリング5がアクセルペダル2を初期位置に戻す方向に付勢するようになっている。
【0037】
このように、前記ヒステリシス付加部材7aは、前記リターンスプリング5が伸縮する際に、このリターンスプリング5の外周面と摺接して抵抗力を付与するようになっている。また、ヒステリシス付加部材7aは、第1の実施形態のヒステリシス付加部材7と同様に、クロロピレンゴム(Chloroprene-rubber: CRゴム)などの耐油性に優れたゴムから形成されるのが望ましい。
【0038】
本実施形態のアクセルペダル装置1においても、前述した第1の実施形態のアクセルペダル装置1と同様に、従来の車両に用いられるアクセルペダル装置と略同等のヒステリシス幅Hを確保することができ、従来の車両の運転に慣れた運転者に与える違和感を抑制することができる。さらに、ヒステリシス付加部材7aの内部にリターンスプリング5を挿入するだけで、前述したヒステリシス幅Hを確保できるので、部品点数の増加及び構造の複雑化を抑制でき、コストの高騰を抑制することができる。
【0039】
また、前述した第1及び第2の実施形態のアクセルペダル装置1においては、リターンスプリング5の内部にヒステリシス付加部材7を挿入するか、またはヒステリシス付加部材7の内部にリターンスプリング5を挿入している。また、前記リターンスプリング5の内部に挿入されるヒステリシス付加部材7と内部にリターンスプリング5を挿入するヒステリシス付加部材7aとを両方用いて、必要なヒステリシス幅Hを確保してもよい。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、アクセルペダル装置は、リターンスプリングの内周面又は外周面に摺接する弾性体の抵抗力を用いることによって、アクセルペダルの踏込み時と復帰時の踏力の差つまり前述したヒステリシス幅を確保するようになってる。したがって、運転者に与える違和感を抑制することができる。
【0041】
このように、リターンスプリングの内部に弾性体を挿入して設けたり、円筒状の弾性体の内部にリターンスプリングを挿入して設けることによって、前述したヒステリシス幅を確保することができるので、部品点数の増加及び構造の複雑化を抑制できることとなって、コストの高騰を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の車両用アクセルペダル装置を示す構成図。
【図2】図1に示された車両用アクセルペダル装置に踏込み量に対する踏力の変化を示す特性図。
【図3】本発明の第2の実施形態の車両用アクセルペダル装置を示す構成図。
【符号の説明】
1…車両用アクセルペダル装置
2…アクセルペダル
4…アクセル開度センサ
5…リターンスプリング
7,7a…ヒステリシス付加部材(弾性体)

Claims (2)

  1. 運転者により踏込み操作されるアクセルペダルと、
    前記アクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度センサと、
    コイルスプリングにより形成され前記アクセルペダルを初期位置に復帰させる方向に付勢するリターンスプリングと、
    前記リターンスプリングの内部の軸方向に貫通する空間部分に圧入され、リターンスプリングの伸縮時にリターンスプリングの内周面に摺接して抵抗力を付与する、ゴムから形成された円筒形状あるいは円柱形状弾性体と、
    を備えたことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。
  2. 運転者により踏込み操作されるアクセルペダルと、
    前記アクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度センサと、
    コイルスプリングにより形成され前記アクセルペダルを初期位置に復帰させる方向に付勢するリターンスプリングと、
    筒状に形成されかつ内部の軸方向に貫通する空間部分に前記リターンスプリングが圧入され、リターンスプリングの伸縮時にリターンスプリングの外周面に摺接して抵抗力を付与する、ゴムから形成された弾性体と、
    を備えたことを特徴とする車両用アクセルペダル装置。
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