JP3692372B2 - 多連式動力噴霧機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は農作物とか果樹などに農薬を噴霧するための多連式動力噴霧機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、此種動力噴霧機は、実開平2ー121157号公報に記載されているように、駆動軸が内装された駆動ハウジングに支持される複数の並列するシリンダと、吸込弁体を介して前記各シリンダに連通する複数の吸込通路と、吐出弁体を介して前記各シリンダに連通する複数の吐出通路とをもつポンプハウジングと、前記各シリンダ内で往復動するプランジャなどの複数のポンプ要素とを備え、こけら各ポンプ要素の往復動により前記各吸込弁体及び各吐出弁体を開閉動作させるように成す一方、前記ポンプハウジングに、前記吐出通路内の液体圧力を設定する安全弁を取付けている。また、この安全弁は、弁体と、該弁体が着座するシート面をもつ弁シートと、これら弁体及び弁シートを内装する弁ハウジングとを備え、この弁ハウジングを前記ポンプハウジングに取付けて、前記弁体の二次側を、余水ホースを介してタンクなどの低圧域に開口させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
所が、従来公知の動力噴霧機において、安全弁を設ける場合、弁ハウジング内に安全弁の弁体、弁シートなどを組込み、前記弁ハウジングをポンプハウジングの外部に管継手を介して突出状に取付けているから、弁ハウジングが特別に必要で構造複雑となるだけでなく、弁体などを弁ハウジング内に組込んだ上で弁ハウジングをポンプハウジングに取付ける必要があって、組付け作業性が悪く、更に、弁体の二次側を低圧域に開口させるための余水ホースも必要であり、構造複雑で、組付け性が悪いことと相俟ってコスト高となる問題があり、また、弁ハウジングが外方に大きく突出して噴霧機全体が大型化し、重量増となる問題がある。
【0004】
本発明の目的は、安全弁を備えた構造でありながら、この安全弁による構造の複雑化及び組付け作業性の悪化をなくすることができると共に、余水ホースをなくすることができ、更に、安全弁の外方への突出もなくすることができるようにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数の並列するシリンダと、吸込弁体を介して各シリンダに連通する複数の吸込通路と、吐出弁体を介して各シリンダに連通する複数の吐出通路とを有するポンプハウジングと、各シリンダ内で往復動する複数のポンプ要素とを備え、各ポンプ要素の往復動により各吸込弁体及び各吐出弁体を開閉動作させるようにした多連式動力噴霧機において、前記ポンプハウジングは、各吐出通路が合流し、各シリンダの径方向一側に設けられた合流吐出側通路と、各吸込通路が合流し、各シリンダの径方向他側に設けられた合流吸込側通路と、前記合流吐出側通路及び合流吸込側通路に連通するバイパス通路とを有しており、該バイパス通路に前記合流吐出側通路内の液体圧力を設定する安全弁が内蔵されており、各シリンダと各ポンプ要素との間に、高圧側シール装置及び低圧側シール装置が各ポンプ要素の往復動方向に位置をずらせて設けられており、各高圧側シール装置と各低圧側シール装置との間は、複数の並列するシリンダを径方向に貫通する一つの孔により形成された洩れ通路によって連通されており、前記洩れ通路は、前記バイパス通路内の安全弁の二次側に連通していることを特徴とする。
【0008】
【作用】
請求項1記載の発明では、従来における安全弁の弁ハウジングをなくすることができ、それだけ構造を簡単にできると共に、弁ハウジングの取付作業をなくすることができ、組付け作業性を良好にできるのであり、また、安全弁の弁体が開動作したとき、合流吐出側通路内の液体をバイパス通路から合流低圧側通路に流出させることができるので、構造を簡単にでき、組付け性を良好にできることと相俟ってコストを低減できるのであり、また、従来のように安全弁の弁ハウジングが外方に突出することもないので、噴霧機全体を小型化することもできる。
しかも、前記洩れ通路を、各シリンダ毎に形成することなく、ポンプハウジングにおける前記バイパス通路側から一直線状の孔を明けることにより一度で形成することができ、それだけ洩れ通路が形成し易くて、コストを低減できる。
【0011】
【実施例】
図1〜図4に示した動力噴霧機は、三つのシリンダ21を備えた三連式動力噴霧機であって、三つのポンプ要素3を往復駆動するクランク軸などの駆動部を内装した駆動部ハウジング1と、この駆動ハウジング1の一側に支持されるポンプハウジング2と、このポンプハウジング2のシリンダ21内で往復動するプランジャなどの三つのポンプ要素3とを備えている。。
【0012】
図1、図3に示した実施例の前記ポンプハウジング2は、同一平面に沿って並列する三つのシリンダ21と、吸込弁体4を介して前記各シリンダ21の径方向一側に連通する三つの吸込通路22と、吐出弁体5を介して前記各シリンダ21の径方向他側に連通する三つの吐出通路23とを備え、このポンプハウジング2に、前記各吐出通路23の出口が合流し、前記シリンダ21に沿って延びる合流吐出側通路24と、前記各吸込通路22の入口が合流し、前記シリンダ21に沿って延びる合流吸込側通路25とを設けると共に、合流吐出側通路24の出口側端部と合流吸込側通路25の入口側端部間にバイパス通路26を設け、このバイパス通路26内に、前記合流吐出側通路24内の液体圧力を設定する安全弁6を内蔵させており、また、ポンプハウジング2における合流吐出側通路24側には、前記バイパス通路26の入口に臨む取付孔27を設けて、この取付孔27にバネ受体7を螺着している。
【0013】
また、前記バイパス通路26の途中には、後記する弁シート62を受止める環状の受止部28と、後記する弁ばね63を受止めるばね受段部29とを設けている。
【0014】
また一方、図1、図2に示した安全弁6は、セラミックス製の弁体61と、該弁体61が着座するシート面62a及び鍔部をもっセラミックス製の弁シート62とを備え、前記弁体61の背面と前記ばね受段部29との間に弁ばね63を介装して前記弁体61を弁シート62のシート面62aに押圧する一方、前記弁シート62の鍔部を前記受止部28に支持して、該弁シート62のシート面62aと反対側端面と前記ばね受体7との間に押圧ばね8を設け、この押圧ばね8の力で前記弁シート62を前記受止部28に弾性的に押圧固定している。また、前記弁シート62の鍔部を除く外周面と前記バイパス通路26内面との間に環状シール材9を嵌挿して洩れを防止すると共に、このシール材9が前記鍔部と反対側にはみ出すのを防止するシール受け10を設けている。また、前記弁体61は、両端を平坦面に形成し、反転して使用可能にすると共に、その両端面中央部に円錐状の凹入部61aを設け、外周部に複数の切欠通路61bを設けている。また、弁体61の背面と前記弁ばね63との間にばね受体64を設け、このばね受体64の中心部に突設した円錐状突起を前記弁体61の背面凹入部61aに当接させている。
【0015】
また、図3に示した実施例では、前記各シリンダ21内面と各ポンプ要素3外面との間に、高圧側シール装置11と低圧側シール装置12とをポンプ要素3の往復動方向に配置して、前記各シリンダ21における高圧側シール装置11と低圧側シール装置12との配置位置を、各シリンダ21の並列方向に対しほゞ同位置とする一方、これら高圧側シール装置11と低圧側シール装置12との間に、径方向に貫通する複数の通孔をもった環状のスペーサ13を介在させている。そして、前記ポンプハウジング2に、図1に示すように前記各高圧側シール装置11と前記各低圧側シール装置12との間、即ち、図1では前記スペーサ13の介在部分を直線状の洩れ通路20に連通し、この洩れ通路20を、前記バイパス通路26に介装した安全弁6の二次側に連通させている。具体的には、ポンプハウジング2におけるバイパス通路26の一側部に、前記バイパス通路26における前記二次側部分から前記各シリンダ21の径方向に向かって直線状に指向し、かつ、前記各シリンダ21における前記スペーサ13介在部分に臨む一つの孔をドリルにより穿設して、この孔を前記洩れ通路20とするのである。尚、この洩れ通路20を形成するために穿設した孔のポンプハウジング2外面への開口部には、例えば図1、図2のように栓を取付けるのである。
【0016】
また、図3に示した前記高圧側シール装置11は、断面V形パッキング11aを備えており、また、低圧シール装置12は、断面V形パッキング12aを備えている。
【0017】
次に以上のごとく構成した実施例におけるポンプの作動を説明する。
【0018】
図1、図3に示した動力噴霧機は、主として駆動部ハウジング1内に設けた駆動部を駆動させて、農薬を噴霧ノズルから噴霧するもので、前記駆動部の駆動によりポンプ要素3を往復駆動すると、先ずその復動時に吐出弁体5が閉じると共に、吸入弁体4が開いて、水源の液体が、吸入管(図示せず)を介して合流吸込側通路25から各吸込通路22を経て各シリンダ21内に吸入され、また、前記ポンプ要素3の往動時に前記吸込弁体4が閉じると共に吐出弁体5が開いて、前記シリンダ21内の加圧された液体が各吐出通路23から合流吐出側通路24に吐出され、この合流吐出側通路24から送液管などを介して噴霧ノズルに圧送されるのである。
【0019】
しかして、前記合流吐出側通路24の液圧が、安全弁6で設定した液圧よりも上昇した場合、安全弁6の弁体61が弁ばね63の押圧力に抗して開動作し、合流吐出側通路24内の液体の一部又は全量がバイパス通路26から合流吸込側通路25に流出することになる。このため、安全弁6の二次側には従来のような余水ホースを取付ける必要がないので、部品点数を少なくできるのである。
【0020】
また、前記安全弁6は、ポンプハウジング2のバイパス通路26に内蔵しているから、従来における弁ハウジングをなくすることができ、それだけ構造を簡単にできると共に、弁ハウジングの取付作業をなくすることができ、前記余水ホースをなくすることができることと相俟ってコストを低減できるのであり、また、従来のように弁ハウジングがポンプハウジング2の外方に突出することもないので、噴霧機全体を小型化することができる。
【0021】
また、前記各シリンダ21と各ポンプ要素3との間には、高圧側シール装置11と低圧側シール装置12とを設けているため、前記各ポンプ要素3の往復駆動により、前記高圧側シール装置11から液体が洩れた場合でも、この液体が外部に漏れるのを低圧側シール装置12により防止でき、また、これら高圧側シール装置11と各低圧側シール装置12との間は、直線状の洩れ通路20に連通させ、この洩れ通路20を、バイパス通路26に介装した安全弁6の二次側に連通させているから、前記洩れ通路20を、各シリンダ21毎に形成することなく、ポンプハウジング2における前記バイパス通路26側から一直線状の孔を明けることにより一度で形成することができ、それだけ洩れ通路20が形成し易くて、コストを低減できるのである。尚、前記高圧シール装置11から洩れた液体は、前記洩れ通路20から前記バイパス通路26の前記二次側を経て合流吸込側通路25に排出することができるのである。
【0022】
また、前記安全弁6の弁シート62は、バイパス通路26の途中に設ける受止部28に受止めて、該弁シート62を受止部28に押圧ばね8で弾性的に押圧固定するから、この弁シート62の固定力が大きくなり過ぎるのを防止でき、弁シート62を耐摩耗性のセラミックスで形成しながら、該弁シート62の固定力による破損を有効に防止できるのであり、また、前記押圧ばね8を図に示すように締付ねじ構造のばね受体7で受止めるようにした場合、ばね受体7の締付量が変わっても弁シート62の固定力が増大し過ぎるのを防止できるから、それだけ弁シート62の固定作業が行い易いのである。
【0023】
尚、本発明の噴霧機は、三連式動力噴霧機である他、二連式、或は四連式動力噴霧機であってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、従来における安全弁の弁ハウジングをなくすることができ、それだけ構造を簡単にできると共に、弁ハウジングの取付作業をなくすることができ、組付け作業性を良好にできるのであり、また、安全弁の弁体が開動作したとき、合流吐出側通路内の液体をバイパス通路から合流低圧側通路に流出させることができるので、構造を簡単にでき、組付け性を良好にできることと相俟ってコストを低減できるのであり、また、従来のように安全弁の弁ハウジングが外方に突出することもないので、噴霧機全体を小型化することもできる。
しかも、前記洩れ通路を、各シリンダ毎に形成することなく、ポンプハウジングにおける前記バイパス通路側から一直線状の孔を明けることにより一度で形成することができ、それだけ洩れ通路が形成し易くて、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明動力噴霧機における縦断正面図。
【図2】同要部のみの拡大断面図。
【図3】同一部を省略した縦断側面図。
【図4】同平面図。
【符号の説明】
2 ポンプハウジング
21 シリンダ
22 吸込通路
23 吐出通路
24 合流吐出側通路
25 合流吸込側通路
26 バイパス通路
28 受止部
20 洩れ通路
3 ポンプ要素
4 吸込弁体
5 吐出弁体
6 安全弁
61 弁体
62 弁シート
62a シート面
8 押圧ばね
11 高圧側シール装置
12 低圧側シール装置
Claims (1)
- 複数の並列するシリンダと、吸込弁体を介して各シリンダに連通する複数の吸込通路と、吐出弁体を介して各シリンダに連通する複数の吐出通路とを有するポンプハウジングと、
各シリンダ内で往復動する複数のポンプ要素とを備え、各ポンプ要素の往復動により各吸込弁体及び各吐出弁体を開閉動作させるようにした多連式動力噴霧機において、
前記ポンプハウジングは、各吐出通路が合流し、各シリンダの径方向一側に設けられた合流吐出側通路と、各吸込通路が合流し、各シリンダの径方向他側に設けられた合流吸込側通路と、前記合流吐出側通路及び合流吸込側通路に連通するバイパス通路とを有しており、該バイパス通路に前記合流吐出側通路内の液体圧力を設定する安全弁が内蔵されており、各シリンダと各ポンプ要素との間に、高圧側シール装置及び低圧側シール装置が各ポンプ要素の往復動方向に位置をずらせて設けられており、各高圧側シール装置と各低圧側シール装置との間は、複数の並列するシリンダを径方向に貫通する一つの孔により形成された洩れ通路によって連通されており、前記洩れ通路は、前記バイパス通路内の安全弁の二次側に連通していることを特徴とする多連式動力噴霧機。
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- 1994-11-30 JP JP29761194A patent/JP3692372B2/ja not_active Expired - Fee Related
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