JP3690101B2 - 多機能電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話帳登録や文字メール送信など、文字を入力編集する複数の機能を選択実現することのできる多機能電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、通信事業の自由化以降、家庭用電話機は留守録機能やファックス機能、コードレス子機の機能などを取込んで多機能化が進んでいる。また、携帯用無線電話機もPHSの登場により、端末価格や通話料金の低下が進み急速に普及してきている。これらの電話機はユーザの操作性を高めるため、液晶画面による文字表示機能を備えており、電話帳検索などはもちろんのこと、従来の音声通話機能に加えて文字によるショートメッセージサービスなども提供されるようになってきた。
【0003】
以下、図面を参照しながら従来の多機能電話機について説明を行う。図5は従来の多機能電話機を示すブロック図であり、文字入力編集機能を実現する部分を示す。図6は図5の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャートである。図5において、11は電話機キーパッドや押しボタンなどの操作を行うための入力部、12は発着信事象にしたがって電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部、13は使用者の操作内容や呼処理内容にしたがって画面に適切な表示を行う表示部、14は現在の画面への表示内容を記憶しておく表示内容記憶部、15は電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を選択実現する編集機能管理部、16は編集作業完了により登録内容を記憶しておく編集結果記憶部である。
【0004】
以上のように構成された従来の多機能電話機について、その文字入力編集機能の操作、編集画面表示モードの動作概要を図6を用いて説明する。
【0005】
電話機の待機状態において表示部13の表示状態は通常表示モードであり(S401)、入力部11を介して登録操作を行うと編集機能管理部15が編集内容選択モードとなり(S402)、複数の編集機能の中から例えば文字メール編集を入力部11を介して選択したら、編集機能管理部15は表示内容記憶部14の内容を初期化し(S403)、文字メール編集モードへ遷移する(S404)。
【0006】
この状態で入力部11より文字を入力すると、表示内容記憶部14の内容を更新して表示部13に表示を行い(S405)、引き続き文字メール編集モードとなる。また、この状態において、入力部11より「登録」キー操作を行うと、表示内容記憶部14の内容を編集結果記憶部16に格納し(S406)、文字メール編集モードを終了して通常表示モードに戻る。さらに文字メール編集モードにおいて、「切」キー操作を行うと、表示内容記憶部14の内容をクリアし(S407)、文字メール編集モードを終了して通常表示モードに戻る。
【0007】
さて、このような文字メール編集モードなどの編集状態にある時、呼処理制御部12にて着信を検出した場合には、表示内容記憶部14の内容を初期化し(S408)、着信者情報を表示内容記憶部14に格納して表示部13に表示を行い(S409)、強制的に文字メール編集モードを抜け、着信表示モードに遷移させる(S410)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来の多機能電話機では、文字を入力編集中に着信が発生した場合、強制的に編集モードを終了して着信させるため、編集途中の内容が全て失われてしまうという問題点があった。また、入力編集中に誤って「登録」操作を行わずに「切」キー操作をしてしまった場合も、同様に編集途中の内容が全て失われてしまう。したがって、いずれの場合も後から再度編集を行いたいと思っても、最初から入力し直さねばならない。また、多機能電話機でも構内自動交換機の内線電話機の場合には、他内線への不在転送などの機能が存在するため、着信を優先させることは無く、内線からの着信の場合には話中に見せており、呼損となってしまう。
【0009】
この多機能電話機では、編集作業が中断しても、その編集作業を中断したところから再開させることができることが要求されている。
【0010】
本発明は、中断した編集作業をその中断したところから再開させることが可能な多機能電話機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の多機能電話機は、操作を行うための入力部と、電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部と、表示部と、編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部と、電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を実現するとともに編集途中の作業内容を呼出す編集機能管理部とを備え、この編集機能管理部は、ある編集作業が選択されると前記作業内容記憶部の内容を調べ、作業中の内容が存在すればその旨を示す表示内容を表示し、入力部より所定のキー操作が行なわれたら前回中断された時点までの編集内容を前記作業内容記憶部から読み出して前記表示部に表示して編集モードへ遷移するようにした構成を備えている。
【0012】
これにより、中断した編集作業をその中断したところから再開させることが可能な多機能電話機が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、操作を行うための入力部と、電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部と、表示部と、編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部と、電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を実現するとともに編集途中の作業内容を呼出す編集機能管理部とを備え、この編集機能管理部は、ある編集作業が選択されると前記作業内容記憶部の内容を調べ、作業中の内容が存在すればその旨を示す表示内容を表示し、入力部より所定のキー操作が行なわれたら前回中断された時点までの編集内容を前記作業内容記憶部から読み出して前記表示部に表示して編集モードへ遷移するようにしたものであり、編集作業中の作業内容が随時自動的に記憶され、新たな編集作業選択時には前回中断された作業内容が存在すればその旨を示す表示内容を表示するので、使用者は記憶された作業内容に基づいてその編集作業が再開されるという作用を有する。
【0014】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、作業内容記憶部は編集機能の数に応じて複数個備えられることとしたものであり、複数の編集機能がある場合に、編集作業中の作業内容が個別に随時自動的に記憶され、その個別に記憶された作業内容に基づいてその編集作業が再開されるという作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による多機能電話機を示すブロック図であり、文字入力編集機能を実現する部分を示す。図2〜図4は図1の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャートである。
【0016】
図1において、入力部11、呼処理制御部12、表示部13、表示内容記憶部14、編集結果記憶部16は図5と同様のものなので、同一符号を付して、説明は省略する。17は電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を選択実現することに加えて編集途中の作業内容を呼び出す編集機能管理部、18は編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部である。
【0017】
以上のように構成された多機能電話機について、文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを図2〜図4を用いて説明する。
【0018】
電話機の待機状態において表示部13の表示状態は通常表示モードであり(図2のS201)、入力部11を介して登録操作を行うと編集機能管理部17が編集内容選択モードとなり(S202)、複数の編集機能の中から例えば文字メール編集を選択したら、編集機能管理部17は作業内容記憶部18の内容を調べて(S203)、作業中の内容が存在すれば表示内容記憶部14に「ゼンカイキオク=*」という表示内容を格納し、表示部13に表示を行った後(S204)、作業継続選択モードに遷移する(S205)。
【0019】
ステップ203において作業中の内容が存在しない場合には、新規の内容を編集するために、文字メール編集モードへと遷移する(図3のS209)。
【0020】
ステップ205における作業継続選択モードにおいて、入力部11より「*」キー操作が行われたら、前回中断された時点までの編集内容を作業内容記憶部18から読み出して、表示内容記憶部14にコピーし、表示部13に表示を行った後(図3のS206)、編集作業を再開するために文字メール編集モードへと遷移する(S209)。作業継続選択モードにおいて、入力部11より文字入力が行われた場合には、前回中断された編集内容の継続編集では無く、新規の内容編集と判断するため、作業内容記憶部18の内容を初期化して入力文字を格納し(S207)、作業内容記憶部18の内容を表示内容記憶部14にコピーした後、表示部13に表示を行い(S208)、文字メール編集モードへと遷移する(S209)。
【0021】
次に、文字メール編集モードにおいて、入力部11より文字入力が行われた場合には、作業内容記憶部18の内容および表示内容記憶部14の内容を更新して表示部13に表示を行った後(図4のS210)、引き続き次の入力を待ち受ける。また、この状態において、入力部11より「登録」キー操作が行われた場合には、作業内容記憶部18の内容を編集結果記憶部16に格納し(S211)、作業内容記憶部18の内容および表示内容記憶部14の内容をクリアした後(S212)、文字メール編集モードを終了して通常表示モードに戻る(図2のS201)。次に、作業継続選択モードおよび文字メール編集モードにおいて、入力部11より「切」キー操作を行った場合には、表示内容記憶部14の内容のみを初期化し(図4のS213)、通常表示モードに戻る(S201)ため、そこまでの作業内容は、作業内容記憶部18に残され、これ以降の再編集を可能とならしめる。また、作業継続選択モードおよび文字メール編集モードにおいて、呼処理制御部12にて着信を検出した場合も、表示内容記憶部14の内容のみを初期化し(S214)、着信者情報を表示内容記憶部14に格納して表示部13に表示を行い(S215)、文字メール編集モードを終了して着信表示モードに遷移する(S216)ため、そこまでの作業内容は、作業内容記憶部18に残され、これ以降の再編集を可能とならしめる。
【0022】
さらに、作業内容記憶部18を文字メール編集以外の編集機能、例えば電話帳登録機能や簡易メモ機能などに対しても個別に持たせると、ステップ202における編集内容選択モードにて機能を選択する際、それぞれの機能に対応した作業内容記憶部の中に編集作業中の内容が存在すれば、その内容を読み出して継続編集を行えるようにデータを設定する。
【0023】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の多機能電話機によれば、電話機キーパッドや押しボタンなどの操作を行うための入力部と、発着信事象にしたがって電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部と、入力部における操作内容や呼処理制御部における呼処理内容にしたがって画面を表示する表示部と、表示部における現在の画面への表示内容を記憶しておく表示内容記憶部と、編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部と、電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を選択実現することに加えて編集途中の作業内容を呼出す編集機能管理部と、編集機能管理部における編集作業完了により登録内容を記憶しておく編集結果記憶部とを有することにより、編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶し、記憶した作業内容に基づいてその編集作業を再開することができるので、編集作業中に着信が入った場合や、誤操作によって表示内容が全て消失してしまった場合にも、後に簡単な操作を行うことで、その続きから編集作業を再開することができるという有利な効果が得られる。
【0024】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、作業内容記憶部は編集機能の数に応じて複数個備えられることにより、複数の編集機能がある場合に、編集作業中の作業内容を個別に随時自動的に記憶し、その個別に記憶した作業内容に基づいてその編集作業を再開することができるので、一つの機能の編集作業を一旦中断して他の機能の編集作業を行った場合でも、再び上記一つの機能の編集作業を始めるときには前回作業の続きから再開することができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による多機能電話機を示すブロック図
【図2】図1の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャート
【図3】図1の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャート
【図4】図1の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャート
【図5】従来の多機能電話機を示すブロック図
【図6】図5の電話機における文字入力編集操作と編集画面表示モードの動作概要とを示すフローチャート
【符号の説明】
11 入力部
12 呼処理制御部
13 表示部
14 表示内容記憶部
16 編集結果記憶部
17 編集機能管理部
18 作業内容記憶部
Claims (4)
- 操作を行うための入力部と、
電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部と、
表示部と、
編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部と、
電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を実現するとともに編集途中の作業内容を呼出す編集機能管理部とを備え、
前記編集機能管理部は、ある編集作業が選択されると前記作業内容記憶部の内容を調べ、作業中の内容が存在すればその旨を示す表示内容を表示し、前記入力部より所定のキー操作が行なわれたら前回中断された時点までの編集内容を前記作業内容記憶部から読み出して前記表示部に表示して編集モードへ遷移する
ことを特徴とする多機能電話機。 - 前記作業内容記憶部は編集機能の数に応じて複数個備えられたことを特徴とする請求項1に記載の多機能電話機。
- 前記編集機能管理部は、前記作業内容記憶部の内容を調べた結果、作業中の内容が存在しない場合には新規の内容を編集するための編集モードへ遷移することを特徴とする請求項1に記載の多機能電話機。
- 電話機キーパッドや押しボタンなどの操作を行うための入力部と、
発着信事象にしたがって電話機本来の通話機能を実現する呼処理制御部と、
前記入力部における操作内容や前記呼処理制御部における呼処理内容にしたがって画面を表示する表示部と、
前記表示部における現在の画面への表示内容を記憶しておく表示内容記憶部と、
編集作業中の作業内容を随時自動的に記憶しておく作業内容記憶部と、
電話帳登録や文字メール送信など文字を入力編集する複数の機能を実現するとともに編集途中の作業内容を呼出す編集機能管理部と、
前記編集機能管理部における編集作業完了により登録内容を記憶しておく編集結果記憶部とを備え、
前記編集機能管理部は、ある編集作業が選択されると前記作業内容記憶部の内容を調べ、作業中の内容が存在すればその旨を示す表示内容を前記表示内容記憶部に格納して前記表示部に表示した後、作業継続選択モードに遷移し、作業中の内容が存在しない場合には新規の内容を編集するための編集モードへ遷移し、
前記作業継続選択モードにおいて入力部より所定のキー操作が行われたら前回中断された時点までの編集内容を前記作業内容記憶部から読み出して前記表示内容記憶部に格納して前記表示部に表示を行なった後編集モードへと遷移する
ことを特徴とする多機能電話機。
Priority Applications (1)
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JP2575898A JP3690101B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 多機能電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2575898A JP3690101B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 多機能電話機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2575898A Expired - Lifetime JP3690101B2 (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 多機能電話機 |
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-
1998
- 1998-02-06 JP JP2575898A patent/JP3690101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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