JP3685662B2 - Icカード識別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多様化するカードを識別する装置、とくにICカードを識別する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搬送路中を搬送されるICカードを識別するものとして、MR(magnetic resistance )センサを使用したものが知られている。これはカードが搬送される領域に磁界を発生させ、カードからの磁気反応をMRセンサで検出するというものである。ICカードはIC部を有しており、ICカードの搬送中にMRセンサがIC部の金属部分を検知することによりICカードであると判別するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のMRセンサによりICカードを識別する装置においては、MRセンサがPET(polyethylene terephthalate)を材質としたいわゆるPETカードもICカードのIC部と同様に検出してしまうので、PETカードとICカードの区別ができず、ICカードを識別できない。また、表面上に磁気で文字が書かれた欄を有するカードが搬送されると、MRセンサに必要なバイアス用の磁界がこの欄に影響を与える可能性がある、という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、搬送路を搬送されるカードがICカードか否かを識別するICカード識別装置において、前記搬送路に配設され、近赤外線乃至赤外線の範囲の波長の光をカードに向けて発し、その反射光を受光する反射センサ部と、反射センサ部の出力レベルを二段階で検出することによりICカードを判別する判別部とを設けたものである。この構成によれば、ICカードはIC部を有し、IC部には金の端子が存在するので、反射センサ部の発光素子からの光の反射率が金の部分で高くなり、受光素子の出力レベルが金の部分とそうでない部分とで異なる。判別部は異なる出力レベルからICカードか否かを判別する。
【0005】
本発明の他の構成は、搬送路に配設され、金属部を検出したときにLC共振出力を得るLC共振回路と、LC共振出力によりICカードと判別する判別部とを設けたものである。この構成によれば、ICカードのIC部がLC共振回路に接近すると、LC共振回路からLC共振出力が得られる。判別部はそのLC共振出力信号を得ることでICカードであると判別する。
【0006】
本発明のさらに他の構成は、搬送路の幅方向全体に渡ってカードの画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段で取得した画像を処理することによりICカードを判別する判別部とを設けたものである。この構成によれば、カードの幅方向全体の画像はICカードと他のカードでは異なるので、画像取得手段で取得したカードの幅方向全体の画像を判別部で処理することによりICカードを判別できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。図1は第1の実施の形態を示す構成図である。図1において、発光素子101と受光素子102が搬送路103上に配設されている。発光素子101と受光素子102とで反射センサが構成され、発光素子101から発せられる光は搬送路103中を搬送されるカードにより反射され、反射光が受光素子102で受光されるようになっている。ここで発光素子101から発せられる光は、近赤外線〜赤外線(750nm〜1500nm程度)の範囲内の波長を持つ光である。搬送路103はICカード104が搬送されるようになっており、ICカード104にはIC部105が設けられている。ICカード104は図示しないローラもしくはベルトにより搬送される。IC部105は金の端子を有している。
【0008】
制御部(CPU)106は発光回路107を介して発光素子101に接続され、発光素子101を発光させる。また受光素子102は受光回路108およびA/Dコンバータ109を介して制御部106に接続されている。受光素子102で受光した光信号はA/Dコンバータ109でディジタル信号に変換されて制御部106で処理される。
【0009】
次に動作を説明する。図2は第1の実施の形態の動作を示すタイムチャートである。図1、図2において、ICカード104が搬送路103中を搬送されて、発光素子101と受光素子102の検出点に来ると、発光素子101から発せられた光がICカード104表面で反射し、その反射光が受光素子102で受光され、受光素子102の出力として図2に示すレベルAの出力が得られる。引き続きICカード104が搬送され、IC部105が発光素子101と受光素子102の検出点に来ると、IC部105には金の端子が存在することから受光素子102の出力レベルは図2に示すレベルBに変化する。
【0010】
金は、近赤外線乃至赤外線の領域の光に対して特に強い反射特性を有しており、金の部分で反射率が高まり、受光素子102の出力レベルが変化するわけである。このようにレベルB程度の出力が得られた場合には制御部106は、搬送されてきたカードはICカードであると判別する。
【0011】
以上のように第1の実施の形態によれば、近赤外線乃至赤外線の波長の光を発して、金の反射率が他の物質の反射率より高いことを利用してICカードの金の端子を検出するようにしたので、金の端子を持たないPETカードとの識別を行うことが可能となる。また第1の実施の形態では磁気を使用しないので、搬送されるカードに磁気で文字を記載する欄があってもこの欄に影響を与えることはない。
【0012】
次に第2の実施の形態を図3にしたがって説明する。図3は第2の実施の形態を示す構成図である。図2において、搬送路103の上部にLC共振回路301が配設されている。LC共振回路301はA/Dコンバータ306を介して制御部(CPU)305に接続されている。LC共振回路301の出力はA/Dコンバータ306でディジタル信号に変換され、制御部305で処理される。
【0013】
次に動作を説明する。LC共振回路301はICカード104の金属を有するIC部105を検出することによりLC共振出力が得られるように設定されている。ICカード104が搬送路103中を搬送されてLC共振回路301の検出点に来ると、IC部105で図4に示すようなLC共振出力が得られる。このLC共振出力がA/Dコンバータ306でディジタル信号に変換され、制御部305で処理されることにより、搬送されているカードがICカード104であると判別される。なお図4はLC共振回路301の出力を示すタイムチャートである。
【0014】
以上のように第2の実施の形態では、金属を検出したときにLC共振出力を得るLC共振回路を用いてIC部を検出するようにしたので、金属部を持たない他のPETカードとの識別を行うことができ、また磁気を使用しないので、搬送されるカードに磁気で文字を記載する欄があってもこの欄に影響を与えることはない。
【0015】
次に第3の実施の形態を説明する。図5は第3の実施の形態を示す構成図、図6は第3の実施の形態を示す平面図である。図5、図6において、ICカード104が搬送される搬送路103上には、発光素子アレイ501とCCDセンサアレイ502が配設されている。発光素子アレイ501の発光素子501aおよびCCDセンサアレイ502の受光素子502aは図6に示すように、搬送路103の幅全体に渡って配設されている。即ち、発光素子アレイ501とCCDセンサアレイ502は、搬送路103全幅を検出できる反射センサを構成する。
【0016】
制御部(CPU)503は発光回路504を介して発光素子アレイ501に接続され、発光素子アレイ501を発光させる。CCDセンサアレイ502はCCDセンサアレイ駆動回路505およびA/Dコンバータ506を介して制御部503に接続されている。CCDセンサアレイ502の出力信号は、CCDセンサアレイ駆動回路505を通ってA/Dコンバータ506でディジタル信号に変換され、制御部503で画像処理される。
【0017】
次に第3の実施の形態の動作を説明する。ICカード104が搬送路103中を搬送されて、発光素子アレイ501とCCDセンサアレイ502の検出点に来ると、発光素子アレイ501から発せられた光がICカード104表面で反射し、その反射光がCCDセンサアレイ502で受光される。CCDセンサアレイ502の出力信号は、CCDセンサアレイ駆動回路505を通ってA/Dコンバータ506でディジタル信号に変換され、制御部503で画像処理される。
【0018】
ICカード104の表面においてIC部105とそれ以外の部分とでは反射率が異なるので、CCDセンサアレイ502の出力信号を画像処理することにより、IC部105を検出することができる。即ち、IC部105を検出したか否かで搬送されてきたカードがICカード104であるかどうか判別できる。
【0019】
本実施の形態における他の方法として、パターンマッチングを行うようにしてもよい。これは予めICカード104の読取パターンを制御部503に格納しておき、搬送されてきたカードのパターンを発光素子アレイ501とCCDセンサアレイ502で読取り、読取ったパターンと格納パターンを制御部503で比較することによりICカード104であるかどうかを判別するものである。ICカード104であればIC部105が模様として読取られるので、IC部105の読取りパターンの有無によりICカード104を判別できる。
【0020】
さらに本実施の形態においては、上記の反射率を利用した方法とパターンマッチングを組み合わせて判別するようにしてもよく、この場合には判別精度の向上が期待できる。
【0021】
次に第4の実施の形態を説明する。図7は第4の実施の形態を示す構成図、図8は第4の実施の形態を示す平面図である。図7、図8において、ICカード104が搬送される搬送路103上には反射型CCDセンサ601が設けられている。反射型CCDセンサ601には発光素子602とCCDセンサ603が組み込まれており、図8に示すようにシャフト604に移動可能に取付けられている。反射型CCDセンサ601は図示しないモータおよびベルトにより搬送路103の幅方向に全幅に渡って移動する。
【0022】
制御部(CPU)605は発光回路606を介して発光素子602に接続され、発光素子602を発光させる。CCDセンサ603はCCDセンサ駆動回路607およびA/Dコンバータ608を介して制御部605に接続されている。CCDセンサ603の出力信号は、CCDセンサ駆動回路607を通ってA/Dコンバータ608でディジタル信号に変換され、制御部605で画像処理される。
【0023】
次に第4の実施の形態の動作を説明する。反射型CCDセンサ601が図示しないモータおよびベルトにより搬送路103の幅方向に往復移動して、搬送路103中を検出している間に、ICカード104が搬送路103中を搬送されて来ると、反射型CCDセンサ601が幅方向に移動しながらICカード104の全体を検出し始め、その出力信号が制御部605に送られる。制御部605は、反射型CCDセンサ601からの出力信号を反射型CCDセンサ601の位置情報を得ながら画像処理する。
【0024】
ICカード104の表面においてIC部105とそれ以外の部分とでは反射率が異なるので、反射型CCDセンサ601の出力信号を画像処理することにより、IC部105を検出することができる。即ち、IC部105を検出したか否かで搬送されてきたカードがICカード104であるかどうか判別できる。画像処理の他の方法として、前記第3の実施の形態と同様に、パターンマッチングを行うようにしてもよいし、また反射率を利用した方法とパターンマッチングを組み合わせて判別するようにしてもよい。なお反射型CCDセンサ601を幅方向に移動させる手段としてスクリュウシャフトを用いても良い。
【0025】
第3、第4の実施の形態によれば、ICカード104の幅方向全体の画像を取得し、その画像を処理することによりICカード104を判別するので、他のPETカードとの識別を行うことができ、また磁気を使用しないので、搬送されるカードに磁気で文字を記載する欄があってもこの欄に影響を与えることはないという効果を有する。さらに第4の実施の形態は、第3の実施の形態に対して発光素子および受光素子の数が少なくて済む効果を有する。
【0026】
本発明では上記の各実施の形態を互いに組み合わせることが可能である。例えば、第1の実施の形態に対して、第2の実施の形態または第3の実施の形態または第4の実施の形態を組み合わせることが可能である。また第2の実施の形態に対して第3の実施の形態または第4の実施の形態を組み合わせることができる。さらに第1、第2、第3の3つの実施の形態、または第1、第2、第4の3つの実施の形態を組み合わせることも可能である。こうした組み合わせを行うことによりICカードの判別精度を向上させることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ICカードのIC部の金属部を検出することにより、またはICカードの幅方向全体の画像を取得して処理することにより、ICカードを他のカードに対して判別することができる。また磁気を使用しないので、搬送されるカードに磁気で文字を記載する欄があってもこの欄に影響を与えることはないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】第1の実施の形態の動作を示すタイムチャートである。
【図3】第2の実施の形態を示す構成図である。
【図4】LC共振回路の出力を示すタイムチャートである。
【図5】第3の実施の形態を示す構成図である。
【図6】第3の実施の形態を示す平面図である。
【図7】第4の実施の形態を示す構成図である。
【図8】第4の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
101 発光素子
102 受光素子
103 搬送路
104 ICカード
105 IC部
106 制御部
301 LC共振回路
501 発光素子アレイ
502 CCDセンサアレイ
601 反射型CCDセンサ

Claims (4)

  1. 金の端子を有するICカードを搬送路で搬送し、前記ICカードを識別するICカード識別装置において、
    前記搬送路に配設され、金が特に強い反射特性を有している近赤外線乃至赤外線の範囲の波長の光をカードに向けて発し、その反射光を受光する反射センサ部と、
    前記反射センサ部の出力レベルを二段階で検出することによりICカードを判別する判別部とを設けたことを特徴とするICカード識別装置。
  2. 搬送路を搬送されるカードがICカードか否かを識別するICカード識別装置において、
    搬送路に配設され、光をカードに向けて発し、その反射光を受光する反射センサ部と、
    搬送路の幅方向の全体に渡ってカードの画像を取得する画像取得手段とを備え、
    前記反射センサ部の出力レベルを二段階で検出することによりICカードを判別するとともに、前記画像取得手段で取得した画像をパターンマッチングすることによりICカードを判別する判別部を有することを特徴とするICカード識別装置。
  3. 前記反射センサ部と前記判別部を搬送路の幅全体に渡って配設したことを特徴とする請求項1記載のICカード識別装置。
  4. 前記反射センサ部と前記判別部は搬送路の幅全体に渡って移動可能に設けられたことを特徴とする請求項1記載のICカード識別装置。
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