JP3685558B2 - ディスクライブラリ装置 - Google Patents

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宏 小宮山
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、挿入されたディスクカートリッジを多数収容すると共に、任意のディスクカートリッジに対する情報の書き込み・読み出しを行うディスクライブラリ装置に関し、特に、ディスクカートリッジの不用意な挿入を防止し得るディスクライブラリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
このようなディスクライブラリ装置の構造を図11に概略的に示す。筐体101内部には、多数のディスクカートリッジ1を収容した収容ラック102、ディスクカートリッジ1に対する情報の書き込み・読み出しを行うドライブ103、昇降装置104を備えている。昇降装置104は、筐体101のディスク挿入口105から挿入されるディスクカートリッジ1や、ドライブ103或いは収容ラック102から引き出されたディスクカートリッジ1を、所定の位置まで昇降させる。
【0003】
ディスクライブラリ装置は、概ねこのような構成となっているため、昇降装置104がディスク挿入口105に対応する位置に存在しない状態で、使用者がディスク挿入口105からディスクカートリッジ1を挿入すると、このディスクカートリッジ1が筐体101内に落下したり、或いは、挿入されたディスクカートリッジ1に昇降してきた昇降装置104が衝突し、ディスクカートリッジ1が破損するなどのおそれがある。
【0004】
そこで、このような事態を防止するため、例えば、ディスク挿入口に挿入防止シャッターを設け、昇降装置が所定位置に到達した場合にのみ、挿入防止シャッターが開く機構も提案されているが(特開平7−65492)、より簡易な構成で、しかも確実にディスクカートリッジの誤挿入を防止し得る機構が望まれていた。
【0005】
本発明は、このような課題を解決すべくなされたものであり、その目的は、より簡易な構成で、しかも確実にディスクカートリッジの誤挿入を防止し得る機構を備えたディスクライブラリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
求項1にかかるディスクライブラリ装置は、ディスクカートリッジを挿入するディスク挿入口を有する筐体と、前記ディスク挿入口に相対する位置でディスク挿入口から挿入された前記ディスクカートリッジを収容すると共に、このディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれの所定位置にも昇降駆動されるハウジングと、前記ディスク挿入口に設けられ、このディスク挿入口を開閉するドア部材と、前記ハウジングとの当接によって変位前記ハウジングが前記ディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれに移動した位置でも前記ドア部材と係合してドア部材の開動作を抑止するとともに、前記ハウジングが前記ディスク挿入口に相対する位置でのみ前記ドア部材との係合を解除するドアロック部材とを備えたものである。
【0007】
このように構成することで、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれに移動した位置でもドア部材の開動作が阻止され、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置でのみ、ドア部材とドアロック部材との係合が解除され、ドア部材の開動作が可能となる。
【0008】
また、請求項2にかかるディスクライブラリ装置ドアロック部材は、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置より上方に移動した位置でドア部材に係合する舌片と下方に移動した位置でドア部材に係合する舌片とを有し、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置でいずれの舌片もドア部材との係合を解除するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、添付図面を参照して説明する。
【0010】
図1に本実施形態にかかるディスクライブラリ装置を概略的に示す。このディスクライブラリ装置は、平板状の記憶媒体としてのディスクカートリッジ1を多数収容する収容ラック11を有しており、この収容ラック11の上部には、ディスクカートリッジ1に対する情報の書き込み・読み出しを行うドライブ装置12を配置している。収容ラック11及びドライブ装置12に対向する位置には、ディスクカートリッジ1を一時的に収容するハウジング13を有している。このハウジング13は、ディスクカートリッジ1を収容するスペースとなる収容路13aを内部に備えており、図示しない昇降装置によって矢印方向に沿って駆動される。そして、収容ラック11やドライブ装置12から引き出されたディスクカートリッジ1を収容し、或いは、後述するディスク挿入口14から挿入されたディスクカートリッジ1を収容して所定の位置まで昇降させる。さらに、このハウジング13は、ディスクカートリッジ1の引き出しと送り出しを行う搬送装置も備えており、この搬送装置によって、収容ラック11及びドライブ装置12とハウジング13との間を、ディスクカートリッジ1が搬送される。なお、ハウジング13の上方には、収容路13a内に収容されたカートリッジ1の規格を検出するためのセンサ31が設けられている。このセンサ31は、リミットスイッチで構成されており、カートリッジ1の表面にカートリッジ1の規格に対応して形成されている凹部の有無を、ハウジング13が上昇し切ったときに検出するように配置されている。
【0011】
また、これら収容ラック11、ドライブ装置12、ハウジング13、センサ31等は、筐体10内に収容されており、この筐体10の側面には、ディスクカートリッジ1を筐体10内に挿入するディスク挿入口14(図5(b)参照)が形成されている。通常、このディスク挿入口14は開閉ドアー15によって覆われている。
【0012】
図2及び図3(a)、(b)に、開閉ドアー15付近の構造を拡大して示す。開閉ドアー15は、筐体10側に固定された2つの支持ピン16によって両側から回動自在に支持されており、コイル状のドア開閉バネ17によって、常に閉方向に付勢されている。開閉ドアー15の背面部には、ハウジング13の昇降方向に沿って貫通する2つの貫通穴15aが形成されており、この貫通穴15a内には、後述するドアロック板20の短舌片21及び長舌片22が挿入・退出する機構となっている。また、開閉ドアー15の下側には、筐体10の裏面から突出する段差部19が形成されており、この段差部19には、後述するドアロック板20の長舌片22が挿入・退出するガイド穴19aが形成されている。なお、参照符号30は、開閉ドアー15の開閉状態を検知するドアセンサーである。
【0013】
図4に、ドアロック板20を示す。ドアロック板20は、長方形の枠型を呈しており、上側の長辺部からは、2つの短舌片21が下向きに突出し、下側の長辺部からは、2つの短舌片21と相対向する位置に、2つの長舌片22が上向きに突出している。これら短舌片21及び長舌片22は、前述した貫通穴15a及びガイド穴19aに対応する位置に設けられている。
【0014】
また、このドアロック板20は、対向する両短辺部に、ハウジング13の昇降方向に沿って長穴25が形成されている。各長穴25には、筐体10から突出するガイドピン18がそれぞれ貫通しており、これによってドアロック板20は、ガイドピン18にガイドされながら、ハウジング13の昇降方向(上下方向)にスライド可能な機構となっている。
【0015】
ドアロック板20の下端部には、2つのコイルバネ24の上端部が固定されており、コイルバネ24の下端部は筐体10側に固定されている。このため、ドアロック板20は、コイルバネ24の収縮力によって常時下向きに付勢されており、この図2、3で示した状態が定位置となる。この定位置では、ドアロック板20の各短舌片21が、開閉ドアー15の各貫通穴15a内に挿入され、両者が係合した状態となっており、これにより、開閉ドアー15の開動作が阻止されている。
【0016】
また、ドアロック板20の上端部には、この部位を筐体10の内側に向かって90゜折り曲げて当接部23を形成しており(図2参照)、上昇するハウジング13がこの当接部23に当接して、ドアロック板20を押し上げる機構となっている。また、ドアロック板20の各部位の寸法は、ハウジング13の収容路13aが筐体10のディスク挿入口14に対峙した状態で、ドアロック板20の各短舌片21が開閉ドアー15の各貫通穴15aから完全に退出し、両者の係合が解除されるように規定されている。
【0017】
ここで、ドアロック板20の作用について説明する。前述したように、ハウジング13がディスク挿入口14以外の範囲を昇降している状態では、ドアロック板20が図2、3及び図6で示す位置にある。すなわち、ドアロック板20の各短舌片21或いは各長舌片22が開閉ドアー15の各貫通穴15a内に挿入されており、開閉ドアー15の開動作が阻止されている。従って、この状態で使用者が不用意に開閉ドアー15を開けようとしても、開閉ドアー15が開くことはない。
【0018】
これに対し、ハウジング13が図2、3或いは図6で示される位置から上昇或いは下降し、その収容路13aが筐体10のディスク挿入口14に相対する位置に到達した状態では、ハウジング13がドアロック板20を押し上げ、ドアロック板20の各短舌片21及び各長舌片22が開閉ドアー15の各貫通穴15aから完全に退出する状態となる(図5(a))。これにより、ドアロック板20によるロックが解除され、開閉ドアー15の開動作が許容される。従って、ハウジング13の収容路13aがディスク挿入口14と相対する位置に存在する状態でのみ、使用者は開閉ドアー15を開けることが可能となる(図5(b))。
【0019】
使用者が開閉ドアー15を開け、ディスク挿入口14内にディスクカートリッジ1を挿入し、或いは、ディスク挿入口14からディスクカートリッジ1を取り出した後、開閉ドアー15から手を離すと、ドア開閉バネ17の作用によって開閉ドアー15が閉まり、再びディスク挿入口14が開閉ドアー15で覆われる。ドアセンサー30によって開閉ドアー15が完全に閉まったことが検知された後、ハウジング13は収容路13a内にカートリッジ1が収容されているときは、センサー31によるカートリッジ1の規格を検出するために、一旦上昇する。このとき、各長舌片22が各貫通穴15a及びガイド穴19aに挿入されることとなり、開閉ドアー15の開閉が阻止されることとなる。そして、センサー31によるカートリッジ1の規格の検出が終了すると、ハウジング13が下降を開始する。ハウジング13が下降を開始すると、ハウジング13によって上方に押し上げられていたドアロック板20は、コイルバネ24の収縮力によって下方に引き戻されて、図2、3で示した定位置に復帰し、再び開閉ドアー15をロックする。
【0020】
ドアロック板20はこのように変位して、ハウジング13がディスク挿入口14と相対する位置に存在する場合にのみ、開閉ドアー15の開動作を許容して、ディスクカートリッジ1の誤挿入を防止している。
【0021】
図7に他の実施形態を示す。この例では、収容ラック11の下方にドライブ装置12を配しており、これに対応して、ディスク挿入口14及び開閉ドアー15及びセンサー31を筐体10の下側に配設している。
【0022】
図8乃至図10に示すように、ドアロック板40は、前出のドアロック板20と略同様な構造となっているが、この実施形態では、ドアロック板40の上部に2つのコイルバネ24を配し、両コイルバネ24によって、上方から弾性的に支持する構造となっている。また、上側の長辺部からは、2つの短舌片41が下向きに突出し、下側の長辺部からは、2つの短舌片41に相対向する位置に、2つの長舌片42が上向きに突出している。これら各短舌片41及び長舌片42は前述した開閉ドアー15の貫通穴15aと段差部19のガイド穴19aとに対応する位置に設けられている。そして、各短舌片41或いは各長舌片42が開閉ドアー15の貫通穴15a内に挿入されると、これにより開閉ドアー15の開動作が阻止される。
【0023】
ドアロック板40の対向する両短辺部には長穴45が形成されており、この長穴45内に穴ガイドピン18が貫通している。これによってドアロック板40は、ガイドピン18にガイドされながら、ハウジング13の昇降方向(上下方向)にスライド可能な機構となっている。
【0024】
長穴45が形成された部位の外側には、この部位を筐体10の内側に向かって90゜折り曲げて当接部43を形成しており、下降するハウジング13がこの当接部43に当接して、ドアロック板40を押し下げる機構となっている。また、ドアロック板40の各部位の寸法は、ハウジング13の収容路13aが筐体10のディスク挿入口14に対峙した状態で、ドアロック板40の各短舌片41及び各長舌片42が開閉ドアー15の各貫通穴15aから完全に退出し、両者の係合が解除されるように規定されている。
【0025】
ここで、ドアロック板40の作用について説明する。前述したように、ハウジング13がディスク挿入口14以外の範囲を昇降している状態では、ドアロック板40が図8(a)(b)或いは図10(a)(b)で示す位置にある。すなわち、ドアロック板40の各短舌片41或いは各長舌片42が開閉ドアー15の各貫通穴15a内に挿入されており、開閉ドアー15の開動作が阻止されている。従って、この状態で使用者が不用意に開閉ドアー15を開けようとしても、開閉ドアー15が開くことはない。
【0026】
これに対し、ハウジング13が図8或いは図10に示す位置から下降或いは上昇し、その収容路13aが筐体10のディスク挿入口14に相対する位置に到達した状態では、ハウジング13がドアロック板40を押し下げ、ドアロック板40の各短舌片41及び各長舌片42が開閉ドアー15の各貫通穴15aから完全に退出する状態となる(図9(a))。これにより、ドアロック板20によるロックが解除され、開閉ドアー15の開動作が許容される。従って、ハウジング13の収容路13aがディスク挿入口14と相対する位置に存在する状態でのみ、使用者は開閉ドアー15を開けることが可能となる(図9(b))。
【0027】
使用者が開閉ドアー15を開け、ディスク挿入口14内にディスクカートリッジ1を挿入し、或いは、ディスク挿入口14からディスクカートリッジ1を取り出した後、開閉ドアー15から手を離すと、ドア開閉バネ17の作用によって開閉ドアー15が閉まり、再びディスク挿入口14が開閉ドアー15で覆われる。ドアセンサー30によって開閉ドアー15が完全に閉まったことが検知された後、ハウジング13は収容路13a内にカートリッジ1が収容されているときは、センサー31によるカートリッジ1の規格を検出するために、一旦下降する。このとき、各短舌片41は、各貫通穴15aに挿入されることとなり、開閉ドアー15の開閉が阻止されることとなる。そして、センサー31によるカートリッジ1の規格の検出が終了すると、ハウジング13が上昇を開始する。ハウジング13が上昇を開始すると、ハウジング13によって下方に押し下げられていたドアロック板40は、コイルバネ24の収縮力によって上方に引き上げられて、図8(a)(b)で示した定位置に復帰し、再び開閉ドアー15をロックする。
【0028】
ドアロック板40はこのように変位して、ハウジング13がディスク挿入口14と相対する位置に存在する場合にのみ、開閉ドアー15の開動作を許容して、ディスクカートリッジ1の誤挿入を防止している。
【0029】
【発明の効果】
本発明のディスクライブラリ装置は、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれに移動した位置でもドア部材係合してドア部材の開動作を抑止し、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置でのみドア部材との係合解除するドアロック部材を備えて構成したため、使用者は、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置でのみドア部材を開くことができ、確実にディスクカートリッジの誤挿入を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態にかかるディスクライブラリ装置を示す概略構成図である。
【図2】 開閉ドアー付近の構造を拡大して示す断面図である。
【図3】 図3は開閉ドアーがドアロック板によってロックされている状態を示し、(b)は開閉ドアー付近の構造を示す平面図であり、(a)は(b)におけるl−l線断面図である。
【図4】 筐体に設けられたドアロック板を示す平面図である。
【図5】 図5は、ドアロック板によるロックが解除された状態を示しており、(a)は開閉ドアー付近の構造を拡大して示す平面図、(b)はその断面図である。
【図6】 図6は開閉ドアーがドアロック板によってロックされている状態を示しており、(a)は開閉ドアー付近の構造を示す平面図であり、(b)はその断面図である。
【図7】 他の実施形態にかかるディスクライブラリ装置を示す概略構成図である。
【図8】 図8は開閉ドアーがドアロック板によってロックされている状態を示しており、(a)は開閉ドアー付近の構造を拡大して示す平面図、(b)はその断面図である。
【図9】 図9はドアロック板によるロックが解除された状態を示しており、(a)は開閉ドアー付近の構造を拡大して示す平面図、(b)はその断面図である。
【図10】 図10は開閉ドアーがドアロック板によってロックされている状態を示しており、(a)は開閉ドアー付近の構造を拡大して示す平面図、(b)はその断面図である。
【図11】 従来のディスクライブラリ装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10…筐体、11…収容ラック、12…ドライブ装置、13…ハウジング、13a…収容路、14…ディスク挿入口、15…開閉ドアー、21 …短舌片、 22 …長舌片、20、40…ドアロック板。

Claims (2)

  1. ディスクカートリッジを挿入するディスク挿入口を有する筐体と、
    前記ディスク挿入口に相対する位置でディスク挿入口から挿入された前記ディスクカートリッジを収容すると共に、このディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれの所定位置にも昇降駆動されるハウジングと、
    前記ディスク挿入口に設けられ、このディスク挿入口を開閉するドア部材と、
    記ハウジングとの当接によって変位前記ハウジングが前記ディスク挿入口に相対する位置より上下方向のいずれに移動した位置でも前記ドア部材と係合してドア部材の開動作を抑止するとともに、前記ハウジングが前記ディスク挿入口に相対する位置でのみ前記ドア部材との係合を解除するドアロック部材と
    を備えことを特徴とするディスクライブラリ装置。
  2. ドアロック部材は、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置より上方に移動した位置でドア部材に係合する舌片と下方に移動した位置でドア部材に係合する舌片とを有し、ハウジングがディスク挿入口に相対する位置でいずれの舌片もドア部材との係合を解除する
    ことを特徴とする請求項1記載のディスクライブラリ装置。
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