JP3685309B2 - バッテリのカバー固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、フォークリフト等の電気車における駆動用バッテリのカバーを固定するバッテリのカバー固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気車であるカウンタバランス型フォークリフトでは、図6に示すように、オペレータ用座席シート1の下部に駆動用バッテリが収容されている。このとき、図7に示すように、複数個のバッテリセル2が縦横に配列され、これら各セル2が導電接続体3により直列に接続されてバッテリ4が構成され、一対の引出ケーブル5a、5bにより外部負荷に接続されるようになっている。
【0003】
そして、このようなバッテリは、従来図8に示すように、筐体状のバッテリケース6内に収容され、バッテリケース6の開口した上面が、蝶番等により回転可能に設けられたバッテリカバー7によって開閉自在に閉塞され、固定部材によりバッテリカバー7が閉塞状態に保持されており、このバッテリカバー7上に座席シート1が着脱自在に装着される。
【0004】
ところで、上記したカウンタバランス型フォークリフトが防爆仕様である場合、労働省産業安全研究所による産業安全研究所技術指針における工場電気設備防爆指針に規定されているように、バッテリカバー7を閉塞状態に保持する固定部材の固定用のビス類は錠締め構造、つまりドライバ等の一般的な工具以外の特殊な工具でのみ操作される構造であって、例えば六角ボルトや六角穴付ボルトなどの挿通孔の周囲に環状凸部或いは挿通孔の両側に壁状凸部を有する構造の固定具で固定しなければならず、従来、図8に示すような構成の固定部材9が採用されている。
【0005】
即ち、図8に示すように、バッテリケース6が載置されているフォークリフトのフレーム10に支持板11をボルト等によって固着し、支持板11に蝶番12により締結板13の下端部を回転自在に連結し、このときバッテリケース6の前面に締結板13が沿うように支持板11及び締結板13を配設する。
【0006】
更に、バッテリカバー7の前面ほぼ中央に連結板14の上部を固着し、この連結板14には2個の雌ねじを形成し、バッテリカバー7の閉塞時に締結板13の上端が連結板14の下部前側に重なるように締結板13及び連結板14の長さや位置を設定しておき、締結板13の上端部であって連結板14の両雌ねじに重なる位置に2個のボルト挿通孔15を形成し、両ボルト挿通孔15にボルト16をそれぞれ挿通して連結板14の雌ねじに螺合し、締結板13を連結板14に締結してバッテリカバー7を固定している。このとき、図9に示すように、ボルト挿通孔15の周囲に環状凸部17が一体形成され、或いは図10に示すように、ボルト挿通孔15の両側に壁状凸部18が溶接により形成され、錠締め構造が実現されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のバッテリカバー固定構造の場合、加工誤差や取り付け時の寸法誤差が原因で、締結板13の両ボルト挿通孔15と連結板14の雌ねじとを位置合わせすることが非常に困難であり、ボルト16の雌ねじへの螺合を容易に行うことができず、バッテリカバー7の固定作業の効率低下を招くという問題があった。
【0008】
この発明が解決しようとする課題は、バッテリカバーの固定作業の簡素化を図れるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、本発明は、縦横に配列された複数のセルから成るバッテリを収容したバッテリケースの上面を開閉自在に閉塞するバッテリカバーを固定するバッテリのカバー固定構造において、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの一方の前面に固定された鉤状部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に取り付けられて前記鉤状部材に係脱自在に係止する係止部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に設けられ前記係止部材が前記鉤状部材に係止した状態に前記係止部材を保持する保持部材と、前記保持部材を前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定する固定具とを備えていることを特徴としている。
【0010】
このように構成すれば、係止部材が鉤状部材に係止され、保持部材によりその係止状態が保持されると共に、固定具により保持部材が固定される。
【0011】
そのため、各部材の加工誤差や取り付け時の寸法誤差が多少あっても、係止部材と鉤状部材との係止部分でこれらの誤差を吸収することができるため、従来のようなボルト挿通孔の位置合わせが困難になるといった不都合が生じることもなく、係止部材を鉤状部材に係止することが可能になり、バッテリカバーの固定作業の簡素化を図ることができる。
【0012】
また、本発明は、前記係止部材が、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に一端側の支持点において回転自在に支持された基体と、一端が前記基体に回転自在に取り付けられて前記基体の回転時に他端が前記鉤状部材に係止する係止体とから成り、前記係止体が前記鉤状部材に係止した状態で前記基体の他端側が回転されたときに、前記係止体が前記基体により引っ張られて前記鉤状部材に係止した状態に維持されることを特徴としている。
【0013】
こうすれば、係止部材の係止体を鉤状部材に係止し、基体を回転することで係止体を引っ張るようにして係止体を鉤状部材に係止した状態に維持することができ、非常に簡単な操作によってバッテリカバーを固定することが可能になる。
【0014】
また、本発明は、前記保持部材は、その一端が前記基体の他端部に固着され、その他端部が前記固定具により固定されることを特徴としている。
【0015】
また、本発明は、前記保持部材は、その一端部が前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に回転自在に取り付けられ、その他端部が前記固定具により固定されることを特徴としている。
【0016】
このようにすると、保持部材の他端部を固定具により固定するだけで、係止部材を鉤状部材への係止状態を容易に保持することができる。
【0017】
また、本発明は、前記固定具が、防爆用の錠締め構造を有することを特徴としている。こうすることで、バッテリが、例えば防爆仕様の電気車の駆動用に用いられる場合であっても、バッテリカバーの固定作業を非常に効率的に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
この発明を防爆仕様のカウンタバランス型フォークリフトの駆動用バッテリに適用した場合の一実施形態について、図1ないし図4を参照して説明する。但し、図1は使用状態における斜視図、図2は一部の分解斜視図、図3は一部の正面図、図4は一部の右側面図である。尚、本実施形態におけるバッテリ収容部分の構成は、上記した図6ないし図10に示すものと同様であるため、以下の説明ではこれらの図も参照する。
【0019】
図1ないし図4に示すように、バッテリカバー7の前面ほぼ中央に断面J字状の鉤状部材21の上部が固着され、バッテリケース6の前面ほぼ中央部に係止部材22が鉤状部材21に係脱自在に係止すべく取り付けられている。
【0020】
この係止部材22はボンネットキャッチ等と称され、特に図2ないし図4に示されるように構成され、バッテリケース6の前面に固着された支持体23と、支持点に相当する支持体23の上端の支持部24において回転自在に枢支された基体25と、一端が支持部24の少し下方の枢支部26において回転自在に枢支されて基体25の回転時に他端が鉤状部材21に係止する係止体27とから成る。
【0021】
ここで、係止体27は、平面視ほぼコ字状を成し、鉤状部材21に係止した状態で側面から見て前方に湾曲した形状を有し(図4参照)、先端部が屈曲されて基体25に回転自在に枢支されている(図3参照)。
【0022】
そして、係止体27の枢支部26が基体25の支持体23への支持部24よりも下方に位置しているため、係止体27を鉤状部材21に引っかけた状態で基体25の下端側を下向きに回転させ、特に図4に示されるように、係止体27の枢支部26が支持部24よりも後方に位置するまで基体25の下端側を回転させることにより、係止体27のバネ性による復元力が作用する係止体27の枢支部26がデッドポイントである支持部24を越えることになり、係止体27が基体25により下方に引っ張られて鉤状部材21に係止した状態に維持されるのである。
【0023】
更に、基体25の下端部には保持部材29の上端部が固着され、この保持部材29は平板の中央やや下寄りの部分が後側に凹状に屈曲加工されて屈曲部30が形成されており(図2、図4参照)、この屈曲部30にボルト挿通孔31が透設され、このボルト挿通孔31に固定具である六角穴付ボルト32が挿通されるようになっている。このとき、凹状の屈曲部30の上下面によって図10に示すような錠締め構造が実現されている。
【0024】
そして、バッテリケース6の前面に固着された取付体33に形成された雌ねじ34に六角穴付ボルト32が螺合され、これにより係止体27が鉤状部材21に係止した状態に保持されると共に、保持部材29の下端部がバッテリケース6の前面に固定される。尚、36はワッシャである。
【0025】
また、図1に示すように、バッテリケース6の前面の左上端部に透設された一対の挿通孔を介して両引出ケーブル5a、5bがバッテリケース6の外に引き出され、コネクタ41により図示しない外部負荷に接続され、このコネクタ41がバッテリケース6に取り付けられた断面コ字状のカバー42により包被されている。
【0026】
従って、上記した実施形態によれば、基体25を回転して係止体27を基体25により下方に引っ張って係止体27を鉤状部材21に係止した状態に維持する構造であるため、各部材の加工誤差や取り付け時の寸法誤差が多少あっても、係止部材22と鉤状部材21との係止部分でこれらの誤差を吸収することが可能になり、従来のようなボルト挿通孔の位置合わせ作業が不要になり、バッテリカバー7の固定作業を効率よく行うことができ、しかも六角穴付ボルト32により保持部材29を簡単に固定することができ、防爆仕様のフォークリフトに好適である。
【0027】
なお、この発明の他の実施形態として、図5に示すように、バッテリケース6前面の係止部材22の左側に、蝶番51により、凹字状に形成された保持部材52の左端部を回転自在に取り付け、保持部材52の右端部にコ字状の屈曲部53を形成すると共に、この屈曲部53にボルト挿通孔54を形成し、屈曲部53の左右の側面により図10に示すような錠締め構造を実現し、保持部材52の中央部分にて基体25の下端部を押えつつ、ボルト挿通孔54にワッシャ36を介して六角穴付ボルト32を挿通し、バッテリケース6の前面の係止部材22の右側に固着した取付体54の雌ねじ55にボルト32を螺合するようにしてもよく、この場合も上記した実施形態と同等の効果が得られる。
【0028】
また、上記した各実施形態では、鉤状部材21をバッテリカバー7側に、係止部材22をバッテリケース6側にそれぞれ設けた場合について説明しているが、鉤状部材21をバッテリケース6側に、係止部材22をバッテリカバー7側にそれぞれ設けても構わない。
【0029】
更に、上記した各実施形態では、係止部材22を、支持体23、基体25及び係止体27により構成した場合について説明したが、係止部材はこのような構成に限定されるものではなく、要するに鉤状部材21に係止できて保持部材により係止状態に保持される構成であればよい。
【0030】
また、保持部材を固定する固定具は、上記した六角穴付ボルト32に限らず、通常の六角ボルトであってもよく、錠締め構造としても図10に示すような壁状凸部以外に、図9に示すような環状凸部から成るものであっても構わない。
【0031】
更に、上記した各実施形態では、防爆仕様のカウンタバランス型フォークリフトの駆動用バッテリに適用した場合について説明したが、その他の防爆仕様の電気車駆動用バッテリであっても本発明を適用することができ、上記した実施形態と同等の効果を得ることができるのは勿論である。
【0032】
また、本発明は上記した各実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、請求項1又は2に記載の発明によれば、係止部材を鉤状部材に係止して保持部材によりその係止状態を保持すると共に、固定具により保持部材を固定す構造であるため、各部材の加工誤差や取り付け時の寸法誤差が多少あっても、係止部材と鉤状部材との係止部分でこれらの誤差を吸収することが可能になり、バッテリカバーの固定作業の簡素化を図ることができ、バッテリ部分の組立作業の高効率化を図ることが可能になり、防爆仕様の電気車駆動用バッテリに対して好適である。
【0034】
また、請求項1又は2に記載の発明によれば、係止部材の係止体を鉤状部材に係止し、基体を回転することで係止体を引っ張るようにして係止体を鉤状部材に係止した状態に維持することができ、非常に簡単な操作によってバッテリカバーを固定することが可能になる。
【0035】
また、請求項1又は2に記載の発明によれば、バッテリが、例えば防爆仕様の電気車の駆動用に用いられる場合であっても、バッテリカバーの固定作業を非常に効率的に行うことができる。
【0036】
また、請求項1又は2に記載の発明によれば、保持部材の他端部を固定具により固定するだけで、係止部材を鉤状部材への係止状態を容易に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の使用状態における斜視図である。
【図2】この発明の一実施形態の一部の分解斜視図である。
【図3】この発明の一実施形態の一部の正面図である。
【図4】この発明の一実施形態の一部の右側面図である。
【図5】この発明の他の実施形態の一部の分解斜視図である。
【図6】一般のカウンタバランス型フォークリフトの側面図である。
【図7】カウンタバランス型フォークリフト用のバッテリの概略構成図である。
【図8】従来例の斜視図である。
【図9】従来例の説明図である。
【図10】従来例の説明図である。
【符号の説明】
21 鉤状部材
22 係止部材
23 支持体
24 支持部(支持点)
25 基体
26 枢支点
27 係止体
29、52 保持部材
30、53 屈曲部
32 六角穴付ボルト
Claims (2)
- 縦横に配列された複数のセルから成るバッテリを収容したバッテリケースの上面を開閉自在に閉塞するバッテリカバーを固定するバッテリのカバー固定構造において、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの一方の前面に固定された鉤状部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に取り付けられて前記鉤状部材に係脱自在に係止する係止部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に設けられ前記係止部材が前記鉤状部材に係止した状態に前記係止部材を保持する保持部材と、前記保持部材を前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定する固定具とを備え、前記係止部材が、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定された支持体と、該支持体に一端側の支持点において回転自在に支持された基体と、一端が前記基体に回転自在に取り付けられて前記基体の回転時に他端が前記鉤状部材に係止する係止体とから成り、また前記保持部材が、その一端が前記基体の他端部に固着され、その他端が前記固定具により前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定されるものであり、更に前記係止体が前記鉤状部材に係止した状態で前記基体の他端側が回転されたときに、前記係止体が前記基体により引っ張られて前記鉤状部材に係止した状態に維持されるものであり、かつ、前記保持部材は前記固定具の周囲に凸部を形成することにより該固定具が特殊な工具でのみ操作可能となる防爆用の錠締め構造を構成していることを特徴とするバッテリのカバー固定構造。
- 縦横に配列された複数のセルから成るバッテリを収容したバッテリケースの上面を開閉自在に閉塞するバッテリカバーを固定するバッテリのカバー固定構造において、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの一方の前面に固定された鉤状部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に取り付けられて前記鉤状部材に係脱自在に係止する係止部材と、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に設けられ前記係止部材が前記鉤状部材に係止した状態に前記係止部材を保持する保持部材と、前記保持部材を前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定する固定具とを備え、前記係止部材が、前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定された支持体と、該支持体に一端側の支持点において回転自在に支持された基体と、一端が前記基体に回転自在に取り付けられて前記基体の回転時に他端が前記鉤状部材に係止する係止体とから成り、また前記保持部材が、その一端が前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に回転自在に取り付けられ、その他端が前記固定具により前記バッテリカバーまたは前記バッテリケースの他方の前面に固定されるものであり、更に前記係止体が前記鉤状部材に係止した状態で前記基体の他端側が回転されたときに、前記係止体が前記基体により引っ張られて前記鉤状部材に係止した状態に維持されるものであり、かつ、前記保持部材は前記固定具の周囲に凸部を形成することにより該固定具が特殊な工具でのみ操作可能となる防爆用の錠締め構造を構成していることを特徴とするバッテリのカバー固定構造。
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