JP3685135B2 - 階段の手摺り取り付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オープン階段と称される階段で手摺りを取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の階段の手摺りの取り付け構造にあっては、特開2000−257232に開示されるものがある。これは図10に示すように階段1の各踏板2の後部に手摺り支柱3の下端を固定して手摺り支柱3を垂直に立設し、階段1の傾斜に沿わせて配置した手摺りバー4を手摺り支柱3の上端に固定し、各手摺り支柱3おいて手摺り支柱3を固定する踏板2より一段高い位置に位置する踏板2の前端の段鼻部に手摺り支柱3を固定していた。また踏板2の前端と後端との間の中間部にも手摺り支柱3′の下端を固定して手摺り支柱3′を垂直に立設し、手摺り支柱3′の上端に手摺りバー4を固定してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例では、手摺り支柱の下端から上方に所定寸法離れた位置を踏板2の前端の段鼻部に固定することにより手摺り支柱3を安定よく立設できるようになっているが、手摺り支柱3を踏板1の前端の段鼻部に固定するとき、手摺り支柱3の下端から所定の寸法離れた所定位置を段鼻部に固定するだけの構造になっており、階段1の勾配等が変ったとき同じ部材で対応できないという問題がある。つまり、階段1はその勾配等によって上下の踏板2間の高さが変るが、踏板2間の高さが変ると、手摺り支柱3を踏板1の前端の段鼻部に固定する高さ位置も変るが、従来の構造ではそれに対応できず、階段1の勾配等が変ったときに別部材を用意したりしなければならないという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上下の踏板間の高さが変っても手摺り支柱を踏板の段鼻部に固定する位置を変えるができて共通の部品で種々の階段に共通の部材で対応できる階段の手摺りの取り付け構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1の階段の手摺りの取り付け構造は、角パイプ状の手摺り支柱3の対向する2面のうち一方の面に上下に長い長孔状の固定穴7を穿孔すると共に他方の面に固定穴7に対応するように上下に長い長孔状の挿通穴16を穿孔し、階段1の踏板2や下階の床面5に支柱ベース6を取着すると共にこの支柱ベース6の上に手摺り支柱3の下端を取り付けて手摺り支柱3を立設し、階段1の傾斜に沿わせて配置した手摺りバー4を手摺り支柱3の上端に取着して支持し、各手摺り支柱3をこの手摺り支柱3の下端の取り付け位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部に沿わせると共に固定穴7から踏板2の段鼻部に固着具8を打入して踏板2の段鼻部に手摺り支柱3を上下位置調整自在に固定し、挿通穴16にカバーを被着したことを特徴とする。手摺り支柱3をこの手摺り支柱3の下端の取り付け位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部に沿わせると共にこの踏板2の段鼻部に手摺り支柱3を固定したことにより手摺り支柱3の下端を支柱ベース6に固定する以外に手摺り支柱3の下端より上の位置も踏板2に固定でき、手摺り支柱3を安定よく立設でき、手摺りを安定よく施工できる。また固着具8を挿通穴16から固定穴7に挿通し、挿通穴16から工具等を操作して固定穴7から踏板2の段鼻部に固着具8を打入して手摺り支柱3が固定されるが、階段1の勾配が変わって上下の踏板2の段差が変わっても固着具8を打入する位置を長孔状の固定穴7に沿って調整することにより手摺り支柱3が踏板2の段鼻部に固定でき、階段1の勾配が変ったりしても共通の部材で施工することができる。さらに挿通穴16にカバーを被着することにより挿通穴16や固定穴7を隠して外観を向上できる。
【0006】
また本発明の請求項2の階段の手摺りの採り付け構造は、角パイプ状の手摺り支柱3の対向する2面のうち一方の面に上下に等間隔に複数の固定穴9を穿孔すると共に他方の面に固定穴9より径の大きな挿通穴19を固定穴9に対向するように穿孔し、階段1の踏板2や下階の床面5に支柱ベース6を取着すると共にこの支柱ベース6の上に手摺り支柱3の下端を取り付けて手摺り支柱3を立設し、階段1の傾斜に沿わせて配置した手摺りバー4を手摺り支柱3の上端に取着して支持し、各手摺り支柱3をこの手摺り支柱3の下端の取り付け位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部に沿わせると共に固着具8を打入する固定穴9の位置を選択して固定穴9から踏板2の段鼻部に固着具8を打入して踏板2の段鼻部に手摺り支柱3を上下位置調整自在に固定し、挿通穴19群を覆うようにカバー材17を固定したことを特徴とする。手摺り支柱3をこの手摺り支柱3の下端の取り付け位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部に沿わせると共にこの踏板2の段鼻部に手摺り支柱3を固定したことにより手摺り支柱3の下端を支柱ベース6に固定する以外に手摺り支柱3の下端より上の位置も踏板2に固定でき、手摺り支柱3を安定よく立設でき、手摺りを安定よく施工できる。また固着具8を挿通穴19から固定穴9に挿通し、挿通穴19から工具等を操作して固定穴9から踏板2の段鼻部に固着具8を打入して手摺り支柱3が固定されるが、階段1の勾配が変わって上下の踏板2の段差が変わっても固着具8を打入する固定穴9の位置を選択することにより手摺り支柱3が踏板2の段鼻部に固定でき、階段1の勾配が変ったりしても共通の部材で施工することができる。さらに挿通穴19にカバー材17を固定したことにより挿通穴19や固定穴9を隠して外観を向上できる。
【0007】
また手摺り支柱3と段鼻部との間に弾性のある部材を介在した状態で手摺り支柱3から段鼻部に固着具8を打入したことを特徴とすることも好ましい。弾性のある部材を介して固着具8を打入して固定することで手摺り支柱3を踏板2にがたつきなく取り付けることができて手摺り支柱3を安定よく取り付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
階段1には図1に示すように下階の床面5から上階の床面まで順次高くなるように踏板2を取り付けてある。本例の場合、階段1がオープン階段であり、階段1の踏板2の端部の上方に次のように手摺りが階段1の勾配に応じた勾配で取り付けられる。手摺りは手摺り支柱3と手摺りバー4とで主体が構成されている。
【0009】
下階の床面5や各踏板2には夫々手摺り支柱3が立設されるが、蹴込み板11側である後側の位置で手摺り支柱3が立設される。手摺り支柱3は角パイプ状に形成されており、手摺り支柱3の下端が次のように固定される。床面5や踏板2の手摺り支柱3を立設する位置には図2に示すように断面略U字状の支柱ベース6が釘、ビス等の固着具12を打入して固定されており、手摺り支柱3の下端を支柱ベース6に被嵌することで手摺り支柱3の下端を固定してある。手摺り支柱3の下端を支柱ベース6に被嵌して固定するとき、必要に応じて手摺り支柱3から支柱ベース6に固着具を打入して固定してもよい。このように手摺り支柱3を立設したとき、下端を固定した位置より一段高い位置に位置する踏板2の前端の段鼻部に沿わせられ、各手摺り支柱3の下端より一段高い位置が後述するように各踏板2の段鼻部に固定される。
【0010】
各手摺り支柱3の上端の上方には丸棒状等の形状の手摺りバー4が階段1の勾配に応じて配置され、手摺り支柱3の上端に手摺りバー4が次のように取り付けられる。図3に示すように手摺り支柱3の上端には手摺り受け材13がビス等の固着具14にて取着され、この手摺り受け材13には首振りブラケット15が軸10にて回動自在に取り付けられており、首振りブラケット15には手摺りバー4が取着されている。上記のように首振りブラケット15を介して手摺りバー4を取り付けるようにすると、階段1の勾配が変ってもその勾配に応じて手摺りバー4の勾配を自在に変えて施工できる。また本発明の場合、従来のように踏板2の前端と後端との間に手摺り支柱3′を立設していなく、手摺り支柱3のみで手摺りバー4を支持している。従来のように手摺り支柱3と手摺り支柱3′とで手摺りバー4を支持すると、長さの異なる2種類の手摺り支柱3,3′を要すると共に階段の勾配が変ったとき手摺り支柱3′も長さの異なるものを用意しなければならないが、本発明の場合、手摺り支柱3だけなのでそのような問題を生じない。
【0011】
次に手摺り支柱3の下端より一段高い位置の踏板2の前端の段鼻部に固定する例について述べる。手摺り支柱3は角パイプ状に形成されているが、図4に示すように手摺り支柱3の対向する2面のうち一方の面には上下に長い長孔状の固定穴7が穿孔されており、他方の面には固定穴7に対応するように上下に長い長孔状の挿通穴16が穿孔されている。手摺り支柱3を踏板2の段鼻部に固定するとき、ビスのような固着具8が挿通穴16から固定穴7に挿通され、挿通穴16から工具等で操作して固定穴7から踏板2の段鼻部に固着具8が打入されて手摺り支柱3が固定される。このとき階段1の勾配が変って上下の踏板2の段差が変っても固着具8を打入する位置を長孔状の固定穴7に沿って調整することにより手摺り支柱3が踏板2の段鼻部に固定される。手摺り支柱3を固定した後、必要に応じて上記挿通穴16にカバーを被着して外観を向上する。また固定穴7から固着具8を打入して手摺り支柱3を固定するとき、弾性のある部材を手摺り支柱3と踏板2の段鼻部との間に介装してもよい。つまり、図5に示すように樹脂、ゴム等の弾性のある材料で形成せるカバー材17を固定穴7を閉塞するように被着し、固定穴7からカバー材17を介して踏板2の段鼻部に固着具8を打入して固定してある。このようにしてあると、手摺り支柱3を踏板2にがたつきなく取り付けることができて手摺り支柱3を安定よく取り付けることができる。また上記のように手摺り支柱3に固定穴7や挿通穴16を穿孔すると、手摺り支柱3が強度的に弱くなるおそれがあるため、手摺り支柱3の固定穴7や挿通穴16を設ける位置の近傍に補強材18を装着してもよい。
【0012】
また図7乃至図9は手摺り支柱3を踏板2の段鼻部に固定する他の例を示すものである。手摺り支柱3の対向する面の一方の面には上下に等間隔に複数の固定穴9を穿孔してあり、他方の面にはこの固定穴9より径の大きな挿通穴19を固定穴9に対応するように穿孔してある。固定穴9群の上方及び下方には係合穴20を穿孔してあり、挿通穴19群の上方及び下方には係合穴20を穿孔してある。カバー材17は樹脂、ゴム等の弾性のある材料にて細長い矩形板状に形成されており、カバー17の上端及び下端には上記係合穴20に着脱自在に係合し得る係合脚21を突設してある。
【0013】
手摺り支柱3を踏板2の段鼻部に固定するとき固定穴9群を設けた方の面の外面にカバー材17が配置され、カバー材17の係合脚21を係合穴20に挿入して係合することでカバー材17が取り付けられる。このようにカバー材17を取り付けた状態でカバー材17が踏板2の段鼻部に沿わせられ、挿通穴19から固定穴9に固着具8が挿通され、挿通穴19から工具等が挿通されて固着具8が固定穴9からカバー材17を介して踏板2の段鼻部に打入されて手摺り支柱3が踏板2の段鼻部に固定される。このとき階段1の勾配が変って上下の踏板2の段差が変っても固着具8を打入する固定穴9の位置を選択することによって手摺り支柱3が踏板2の段鼻部に固定される。このとき弾性を有する部材としてのカバー材17を介して固着具8を固定穴9から打入しているので、手摺り支柱3を踏板2にがたつきなく取り付けることができて手摺り支柱3を安定よく取り付けることができる。手摺り支柱3を固定した後、カバー材17が挿通穴19群を覆うように配置され、カバー材17の係合脚21が係合穴21に係合されてカバー材17が固定され、カバー材17にて挿通穴19が見えないように外観よく仕舞われる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、叙述の如く各手摺り支柱をこの手摺り支柱の下端の取り付け位置より1段高い踏板の前端の段鼻部に沿わせると共にこの踏板の段鼻部に手摺り支柱を固定したので、手摺り支柱の下端を支柱ベースに固定する以外に手摺り支柱の下端より上の位置も踏板に固定でき、手摺り支柱を安定よく立設でき、手摺りを安定よく施工できるものであり、しかも階段の勾配が変わって上下の踏板の段差が変わっても固着具を打入する位置を長孔状の固定穴に沿って調整することにより手摺り支柱が踏板の段鼻部に固定でき、階段の勾配が変ったりしても共通の部材で施工することができるものであり、さらに挿通穴にカバーを被着することにより挿通穴や固定穴を隠して外観を向上できるものである。
【0015】
また本発明の請求項2の発明も、各手摺り支柱をこの手摺り支柱の下端の取り付け位置より1段高い踏板の前端の段鼻部に沿わせると共にこの踏板の段鼻部に手摺り支柱を固定したので、手摺り支柱の下端を支柱ベースに固定する以外に手摺り支柱の下端より上の位置も踏板に固定でき、手摺り支柱を安定よく立設でき、手摺りを安定よく施工できるものであり、しかも階段の勾配が変わって上下の踏板の段差が変わっても固着具を打入する固定穴の位置を選択することにより手摺り支柱が踏板の段鼻部に固定でき、階段の勾配が変ったりしても共通の部材で施工することができるものであり、さらに挿通穴にカバー材を固定したことにより挿通穴や固定穴を隠して外観を向上できるものである。
【0016】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、手摺り支柱と段鼻部との間に弾性のある部材を介在した状態で手摺り支柱から段鼻部に固着具を打入したので、手摺り支柱を踏板にがたつきなく取り付けることができて手摺り支柱を安定よく取り付けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例を示す一部切欠正面図である。
【図2】 同上の手摺り支柱の下端を固定する部分を示す一部切欠斜視図である。
【図3】 同上の手摺り支柱に手摺りバーを取り付ける部分の構造を示す側面から見た断面図である。
【図4】 (a)(b)は同上の手摺り支柱を踏板の段鼻部に固定する状態を説明する斜視図である。
【図5】 同上の他の例の手摺り支柱を踏板の段鼻部に固定する状態を説明する斜視図である。
【図6】 同上の他の例の手摺り支柱の斜視図である。
【図7】 同上の他の例の手摺り支柱の要部を示し、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図である。
【図8】 同上のカバー材を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
【図9】 同上の手摺り支柱を踏板の段鼻部に固定する状態を示し、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【図10】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 階段
2 踏板
3 手摺り支柱
4 手摺りバー
5 下階の床面
6 支柱ベース
7 固定穴
8 固着具
9 固定穴

Claims (3)

  1. 角パイプ状の手摺り支柱の対向する2面のうち一方の面に上下に長い長孔状の固定穴を穿孔すると共に他方の面に固定穴に対応するように上下に長い長孔状の挿通穴を穿孔し、階段の踏板や下階の床面に支柱ベースを取着すると共にこの支柱ベースの上に手摺り支柱の下端を取り付けて手摺り支柱を立設し、階段の傾斜に沿わせて配置した手摺りバーを手摺り支柱の上端に取着して支持し、各手摺り支柱をこの手摺り支柱の下端の取り付け位置より1段高い踏板の前端の段鼻部に沿わせると共に固定穴から踏板の段鼻部に固着具を打入して踏板の段鼻部に手摺り支柱を上下位置調整自在に固定し、挿通穴にカバーを被着したことを特徴とする階段の手摺りの取り付け構造。
  2. 角パイプ状の手摺り支柱の対向する2面のうち一方の面に上下に等間隔に複数の固定穴を穿孔すると共に他方の面に固定穴より径の大きな挿通穴を固定穴に対向するように穿孔し、階段の踏板や下階の床面に支柱ベースを取着すると共にこの支柱ベースの上に手摺り支柱の下端を取り付けて手摺り支柱を立設し、階段の傾斜に沿わせて配置した手摺りバーを手摺り支柱の上端に取着して支持し、各手摺り支柱をこの手摺り支柱の下端の取り付け位置より1段高い踏板の前端の段鼻部に沿わせると共に固着具を打入する固定穴の位置を選択して固定穴から踏板の段鼻部に固着具を打入して踏板の段鼻部に手摺り支柱を上下位置調整自在に固定し、挿通穴群を覆うようにカバー材を固定したことを特徴とする階段の手摺りの取り付け構造。
  3. 手摺り支柱と段鼻部との間に弾性のある部材を介在した状態で手摺り支柱から段鼻部に固着具を打入したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の階段の手摺りの取り付け構造。
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