JP3684402B2 - ビーム取付式家具 - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C11/00Benches not otherwise provided for
    • A47C11/005Benches not otherwise provided for having multiple separate seats

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  • Special Chairs (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロビーチェア等に代表されるビーム取付式家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、オフィスやホテルのロビー等で使用されているロビーチェアは、ロビーの間取りや目的に応じて、コーナーの壁に直交配置されたり、ロビー中央に多角形をなすように並べて配置されたり、あるいは通路に直線をなすように並べて配置されたりする。このロビーチェアのように、ビーム取付式家具の配置は、搬送可能な大きさを単位として現場で適宜組み合わせて行われる。特に、2つのビーム取付式家具を平面視において所定角度で配置する場合には、その角度に応じて隣接位置に生ずる隙間を埋めるような部材を両ビーム取付式家具間に介在させて連結することにより、配置の安定化と外観の向上とを図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のビーム取付式家具では、家具同士を異なる配置角度に変更する必要が生ずると、変更前にビーム取付式家具間に介在させていた部材が利用できなくなり、さらに、変更後のビーム取付式家具間の角度に応じた新たな部材を導入して介在させなければならない。つまり、従来のビーム取付式家具では、複数のビーム取付式家具を並べて配置する上での自由度が低いという欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の問題点を解決するために、本発明は、ビームを使用して椅子等の家具本体を支持するようにしたビーム取付式家具に着目し、そのビームを好適に利用することにより、上記の課題解決を図ったものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
すなわち本発明は、水平に架け渡したビームに家具本体を取り付けるようにしたビーム取付式家具であって、そのビームの一端部と、他のビーム取付式家具を構成するビームの一端部とを、平面視において角度調整可能に接続し得るように構成しているとともに、ビーム同士の接続部が、各ビームの端部から延長する位置に設けられて、互いに上下方向に重合又は近接配置可能なブラケットと、両ブラケットをオプション部材とともに共締めするねじ要素とから構成されているものである。
【0006】
このようなものによれば、ビーム取付式家具間に部材を介在させることなく、この種の家具に本来的に備わっているビームを利用して、家具間を所定角度で自由に接続することができる。しかも、ビームには強度があるため、接続部において家具同士を固定すれば、それらが位置ずれを起こすことを容易に防止することができる。加えて、接続部が各ビームの端部から延長する位置に設けられて、互いに上下方向に重合又は近接配置可能なブラケットと、両ブラケットをオプション部材と共締めするねじ要素とからビーム取付式家具を構成するので、両ビーム取付式家具とオプション部材を最小限の作業でねじ止めすることができ、さらに、ビーム取付式家具同士の接続を容易且つ確実にすることができる。
【0007】
また、本発明の他の態様として、水平に架け渡したビームに家具本体を取り付けるようにしたビーム取付式家具であって、そのビームの一端部と、他のビーム取付式家具を構成するビームの一端部とを、平面視において角度調整可能に接続し得るように構成しているとともに、ビーム同士の接続部を利用して、ビームの端部を隠蔽する役割を兼ねるオプション部材を取り付けているものが挙げられる。このようなものによっても、ビーム取付式家具間に部材を介在させることなく、この種の家具に本来的に備わっているビームを利用して、家具間を所定角度で自由に接続することができる。しかも、ビームには強度があるため、接続部において家具同士を固定すれば、それらが位置ずれを起こすことを容易に防止することができる。また、ビーム同士の接続部の周辺は回転しろや家具本体の使用領域を確保する上で、空間を設けておくことが必要な場合に、かかる空間を有効に利用することができる。たとえば、オプション部材が天板であるように構成すると、手荷物を天板に置くことができ、あるいは生け花等を天板に装飾することができるなど、接続部上の空間を種々の用途に利用することができる。
【0008】
ビーム取付式家具同士の接続を容易且つ確実にするには、接続部が各ビームの端部から延長する位置に設けられて、互いに上下方向に重合又は近接配置可能なブラケットと、両ブラケットをオプション部材と共締めするねじ要素とからビーム取付式家具を構成することが好ましい。この構成により、両ビーム取付式家具とオプション部材を最小限の作業でねじ止めすることができる。
【0009】
ブラケット同士が干渉して接続できなくなることを回避し、且つブラケットのビームへの取付けの便を向上させるためには、ビームに嵌合する位置に取り付けられる板材の中央から上下方向に変位した位置より水平に延長させていることが好ましい。このような構成によれば、ブラケットを取り付けた板材を隣接するビームに対し上下反転させた関係で嵌合させて取り付けるだけで、所要の重合状態又は近接状態を得ることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照にして説明する。
この実施例のビーム取付式家具たるロビーチェア1は、図1に示すように、脚4に支持されて水平に架け渡されたビーム2上に、背座一体形の椅子本体3が、長手方向に所定ピッチで、座31の底面で接するようにして取り付けられて構成されている。
【0011】
図2に示すように、ビーム2は、椅子本体3を支持するビーム本体21、他のビームと接続するためにビーム2を延長するための延長ビーム22、ビーム本体21と延長ビーム22を連結するための連結部材23により構成される。ビーム本体21と延長ビーム22は、長円状の等断面形状をなすパイプ状のものであり、各々の長軸方向に位置する上面にねじ孔2a、2bが設けられている。連結部材23は、図5に示すように、円柱状の2つのパイプ2cを側面で2枚の平面板2dにより接合させたものであり、ビーム本体21及び延長ビーム22と嵌合可能で、ビーム本体21及び延長ビーム22と共にボルト締めされるためのねじ孔2eを有している。延長ビーム22の、他のロビーチェア1と接続する側の端部2fには、図2及び図3に示すように、延長ビーム22に嵌合する板材24が取り付けられる。一方のロビーチェア1の延長ビーム22に嵌合する板材24には中央から上方向に変位した位置にブラケット25が取り付けられており、他方のロビーチェア1の延長ビーム22に嵌合する板材24には中央から下方向に変位した位置にブラケット25が取り付けられている。これらのブラケット25は、単に上下が反転しているだけのものであり、円盤状をなす先端部の中央には孔2gが設けられており、この孔2gにボルト26を貫通させることにより、ブラケット25は次に述べる天板5及びスペーサ27とともに共締めされる。
【0012】
すなわち、スペーサ27は、前記ブラケット25の先端部と同様の円盤形状のもので、中央にボルト26が貫通する孔2hが設けられている。
また、天板5は本発明のオプション部分に相当するもので、図3及び図4に図示するように、天板本体51、支持板52及び支柱53からなり、天板本体51はねじ5aにより支持板52にねじ止めされ、支柱53は支持板52に溶接されている。また、支柱53には、ボルト26によって2つのブラケット25、スペーサ27とともに共締めされ得るためのねじ溝5bが設けられている。
【0013】
以上のような構成において、ロビーチェア1に他のロビーチェア1を接続して使用する場合、次のように実施される。
先ず、ビーム本体21の接続側の一端に連結部材23の一端を嵌合させ、該連結部材23の他端に延長ビーム22を嵌合させ、ビーム本体21と延長ビーム22を連結する。さらに、ねじ孔2a、2b及びねじ孔2eにねじ2jを通し 、ナット2kにねじ2jを締め付けて、ビーム本体21と延長ビーム22を固定する。
【0014】
次に、ブラケット25、支柱53、他の延長ビーム22を構成するブラケット25及び両ブラケット25間に介在させたスペーサ27は、孔2g、2h、2gにボルト26を貫通させ、ボルト26をねじ溝5bでねじ止めすることにより、共締する。
これにより、ロビーチェア1と他のロビーチェア1を接続し、その接続部54上に同時に天板5を取り付けることができる。
【0015】
以上において、ロビーチェア1は他のロビーチェア1と平面視において角度調整可能に接続でき、その際に両ロビーチェア1のブラケット25の孔2gにボルト26を貫通させているので、ボルト26を締め込む前の状態であれば、他のロビーチェア1に対して相対的に回転させることができ、ボルト26を締め込むと、配置を安定にすることができる。また、両ブラケット25間にはスペーサ27を介在させ、隙間を埋めているので、ビーム2、2の接続を安定にし、回転をスムーズにすることができる。
【0016】
特に、接続部54上にオプション部材である天板5を取り付けているため、かかる空間を有効利用して、手荷物を置いたり、生け花を装飾したり等の種々の機能を得ることができる。
ビーム2は、ロビーチェア1を他のロビーチェア1と接続するために、ビーム本体21に延長ビーム22を連結して延長するものであるので、ロビーチェア1を単独で使用する場合や、他のロビーチェア1を接続しない一端には、延長ビーム22を連結しないため、ビーム2は使用時に邪魔にならない長さとなる。また、延長ビーム22を長さの異なる延長ビームと交換することができるので、天板5以外のオプション部材を採用しても、ロビーチェア1に設ける他のオプション部材の大きさ等に応じて、オプション部材とロビーチェア1の間隔を選択することができる。オプション部材は、ボルト26によりブラケット25等とともに共締めされるので、付け外しを容易にすることができる。
【0017】
ブラケット25は、延長ビーム22に嵌合するように位置する板材24の中央から下方向に変位した位置に水平に連結されているので、2つの延長ビーム22のうち、一方のみを上下反転させるだけで部品を共用でき、且つ、両ブラケット25同士を干渉させることなく両延長ビーム22を接続することができる。
したがって、本実施例のロビーチェア1は、上記の効果を具備する使い勝手の良いものとしてオフィスやホテルに提供することができる。
【0018】
なお、本発明は上述した実施例に限られたものではない。そのほか、各部の構成は図示例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。たとえば、接続するロビーチェアは2つに限られず、3つ以上のロビーチェアを列をなすように接続してもよいし、多角形に並べて接続してもよい。一接続部で3つ以上のロビーチェアを接続してもよい。また、接続部上の空間には天板のほか、プラントボックス、コートハンガーなどのオプション部材を設けることもできる。本実施例以外のビーム取付式家具として、会議用机、受付カウンター、ベンチなどが挙げられる。
【0019】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明は、水平に架け渡したビームに家具本体を取り付けてあり、そのビームの一端部と他のビーム取付式家具を構成するビームの一端部を平面視において角度調整可能に接続しているため、使用目的や設置環境等に応じて、自由にビーム取付式家具同士のなす角度を調整することができる。よって、従来のように、所定角度に応じた部材を必要とせず、ビーム取付式家具の配置変更が自由となる。
【0020】
接続部上の空間に、ビームの端部を隠蔽する役割を兼ねるオプション部材を取り付けているので、空間の有効利用を図ることができる。また、オプション部材として天板を用いることにより、手荷物を置くことや生け花の装飾等、種々の目的に利用することができ、ビーム取付式家具の機能付加を図ることができる。
接続部については、各ビームの端部から延長する位置に設けられ、互いに上下方向に重合又は近接配置されたブラケットと、両ブラケットをオプション部材と共締めするねじ要素から構成することにより、接続する複数のビームとオプション部材を最小限の作業でねじ止めすることができ、簡単な構造にすることができる。また、オプション部材の取り外しも簡単であり、オプション部材の交換も可能になる。
【0021】
ブラケットは、ビームに嵌合する位置に取り付けられる板材の中央から上下方向に変位した位置に連結させるので、接続部においてブラケット同士が干渉して接続不能にならないようにすることができる。また、ブラケットを水平に連結させているので、ビームの回転をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】同実施例を要部分解斜視図
【図3】同実施例の要部側面図
【図4】同実施例の要部平面図
【図5】同実施例のビーム断面図
【符号の説明】
1…ロビーチェア
2…ビーム
2f …端部
2g …孔
5…天板
5b …ねじ溝
21…ビーム本体
22…延長ビーム
24…板材
25…ブラケット
26…ボルト
51…天板本体
53…支柱
54…接続部

Claims (6)

  1. 水平に架け渡したビームに家具本体を取り付けるようにしたビーム取付式家具であって、
    そのビームの一端部と、他のビーム取付式家具を構成するビームの一端部とを、平面視において角度調整可能に接続し得るように構成しているとともに、
    ビーム同士の接続部が、各ビームの端部から延長する位置に設けられて、互いに上下方向に重合又は近接配置可能なブラケットと、両ブラケットをオプション部材とともに共締めするねじ要素とから構成されていることを特徴とするビーム取付式家具。
  2. 水平に架け渡したビームに家具本体を取り付けるようにしたビーム取付式家具であって、
    そのビームの一端部と、他のビーム取付式家具を構成するビームの一端部とを、平面視において角度調整可能に接続し得るように構成しているとともに、
    ビーム同士の接続部を利用して、ビームの端部を隠蔽する役割を兼ねるオプション部材を取り付けていることを特徴とするビーム取付式家具。
  3. オプション部材が天板であることを特徴とする請求項2記載のビーム取付式家具。
  4. 接続部が各ビームの端部から延長する位置に設けられて、互いに上下方向に重合又は近接配置可能なブラケットと、両ブラケットをオプション部材とともに共締めするねじ要素とから構成されていることを特徴とする請求項2又は3記載のビーム取付式家具。
  5. ブラケットをビームに嵌合する位置に取り付けられる板材の中央から上下方向に変位した位置より水平に延長させていることを特徴とする請求項4記載のビーム取付式家具。
  6. 家具本体が椅子であることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のビーム取付式家具。
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