JP3682034B2 - スライドドアの給電構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスライドドアの給電構造に関し、特に、車両ボデー側からスライドドア側へ給電線をそのまま架け渡すようにした常時給電式の給電構造において、給電線と他部材との干渉を効果的に防止した給電構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5、図6には常時給電式のスライドドア給電構造の一例を示す。車両ホデー側のステップパネルP1(図6)上には回転クランプ1´が設けてあり、給電線(ワイヤハーネス)2は上記回転クランプ1´を経てスライドドアD側へ架け渡されている。回転クランプ1は図7に示す外ケース11と、当該外ケース11内に相対回転可能に支持された内筒12(図6)よりなる公知の構造を有し、ワイヤハーネス2が挿通された、蛇腹状に形成した可撓性のコルゲートチューブ3の一端31外周が上記内筒12によって保持されている。
【0003】
一方、スライドドアDの内側面には給電ケース4´が設けられている。給電ケース4´は下方へ開放する略コ字断面のケース体で、その正面視は山形をなし(図5)、下端にはドアスライド方向(図5の左右方向)へ延びる開放口41(図6)を有している。回転クランプ1´を経てスライドドアD側へ渡ったコルゲートチューブ3はスライドドアDが閉鎖された状態では、図5に示すように、開放口41の一端側から給電ケース4´内へ引き入れられてその山形頂部42に沿ってその内側を延び、コルゲートチューブ3の他端32は給電ケース4´の端部に固定されて、ここから取り出されたワイヤハーネス2がスライドドアD内の各機器に延びている。
【0004】
スライドドアDを閉鎖位置から開放すると、ドアDと一体の給電ケース4は図5に示す位置から右方へ移動して、回転クランプ1´に対して図8に示すように反対側へ移る。これに伴い、コルゲートチューブ3は給電ケース4´外へ引き出されつつ給電ケース4´内への引き入れ位置が開放口41の一端側から他端側へと移動し、給電ケース4´の山形頂部42の内側から離れて、小さな曲率半径で湾曲するガイド壁43の外周に沿う姿勢となる。この間に、回転クランプ1´の内筒12(図6)はコルゲートチューブ3のねじれを解消するように約180度回転する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような給電構造において、スライドドアDが全閉位置に近い状態では、図9に示すように回転クランプ1´から延出するコルゲートチューブ3と、その上方のドアトリムDT下縁に設けられてスカッフプレートP2(図6)との間で液密性を確保するシール部材Sとの間隙が小さいため、両者が干渉しないように製作および組み付けに苦慮するという問題があった。また、スライドドアDが全開に近い状態では、図10に示すように回転クランプから延出するコルゲートチューブ3の直下にドアアームDAが至り、ドアアームDAとコルゲートチューブ3の間隙が小さいため、この場合にも両者が干渉しないように製作および組付けに苦慮するという問題があった。
【0006】
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、給電線と、シール部材やドアアーム等の他部材との間隙を簡単な構造で十分確保できるようにして両者の干渉を容易に回避できるようにしたスライドドアの給電構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、車両ボデー(P1)に設けた回転クランプ(1)を経て車両ボデー(P1)側からスライドドア(D)側へ給電線(2,3)を架け渡すようにしたスライドドアの給電構造において、略水平姿勢で設置され外ケース(11)内に相対回転可能に支持された内筒(12)により給電線(2,3)の外周を保持してスライドドア(D)の開閉移動に伴って給電線(2,3)のねじれを解消するように内筒(12)が回転する上記回転クランプ(1)の、スライドドア(D)へ向けて給電線(2,3)が出る側の内筒(12)の開口部に、給電線(2,3)を通しかつ内筒(12)の軸線(L)に対して傾斜する筒状ガイド部(13)を設けて、内筒(12)の回転に伴って給電線(2,3)を上下方向へ振るようにする。
【0008】
本第1発明において、スライドドアが全閉位置近くにある場合にはガイド部が下方を向くような位置に内筒が回転するように設定しておけば、ガイド部から延出する給電線は下方へ振られているから、上方のドアトリム下縁に設けられたシール部材との間隙が十分確保され、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。スライドドアを全開位置へスライド移動させると、これに伴って内筒が約180度回転してそのガイド部が上方を向く。これにより、ガイド部から延出する給電線は上方へ振られ、その直下にドアアームが至っても当該ドアアームとコルゲートチューブとの間隙は十分確保されるから、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0009】
本第2発明では、車両ホデー(P1)側からスライドドア(D)に設けた給電ケース(4)を経てスライドドア(D)側へ給電線(2,3)を架け渡すようにしたスライドドアの給電構造において、下方へ開放する略コ字断面をなしスライドドア(D)のドアスライド方向へ延びる開放口(41)を有して、当該開放口(41)から給電線(2,3)が引き入れられてスライドドア(D)の開閉移動に伴って給電線(2,3)が車両ボデー(P1)に近い側の側壁下端(411)に接しつつドアスライド方向へ相対移動させられる給電ケース(4)の、上記側壁下端(411)をドアスライド方向へ傾斜させる。
【0010】
本第2発明において、スライドドアが全閉位置近くにある場合には、給電線が相対的に低い位置にある側壁下端に接しつつ給電ケース内に引き入れられるように設定しておけば、スライドドア側へ延びる給電線の位置は全体として低く抑えられる。この結果、上方のドアトリム下縁に設けられるシール部材との間隙が十分確保されて、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。スライドドアが全開位置へスライド移動すると、コルゲートチューブは開放口内を移動して相対的に高い位置にある側壁下端に接するようになり、ここから給電ケース内に引き入れられる。したがって、スライドドア側へ延びる給電線の位置は全体として高くなり、その直下にドアアームが至っても当該ドアアームと給電線との間隙は十分確保される。これにより、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0011】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1、図2には本発明のスライドドア給電構造で使用する回転クランプの一例を示す。図1において、回転クランプ1の外ケース11内には相対回転可能に内筒12(図2)が支持収納されており、当該内筒12に保持されて給電線としてのワイヤハーネス2を収納したコルゲートチューブ3がスライドドアD(図6)へ向けて延びている。そして、コルゲートチューブ3が出る側の内筒12の開口部は図2に示すように筒状のガイド部13となっており、ガイド部13は内筒12の軸線Lに対して傾斜するように屈曲させられて、その内部を、スライドドアDへ向うコルゲートチューブ3が通っている。
【0013】
このような構造の回転クランプ1において、スライドドアDが閉鎖位置にある場合(すなわち、回転クランプ1に対して給電ケース4が図5に示すように左側に位置している場合)には図2に示すようにガイド部13が下方を向くような位置に内筒12が回転させられている。これにより、ガイド部13から延出するコルゲートチューブ3は下方へ振られているから、上方のドアトリムDT(図9)下縁に設けられたシール部材Sとの間隙は十分確保され、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0014】
スライドドアDを開放位置にスライド移動させると(すなわち、回転クランプ1に対して給電ケース4を図8に示すように右側に移動させると)、これに伴って内筒12は約180度回転してそのガイド部13が図3に示すように上方を向く。これにより、ガイド部13から延出するコルゲートチューブ3は上方へ振られるから、その直下にドアアームDA(図10)が至っても当該ドアアームDAとコルゲートチューブ3との間隙は十分確保され、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0015】
(第2実施形態)
図4には本発明のスライドドア給電構造で使用する給電ケース4の一例を示す。図4において、給電ケース4は、回転クランプ1から延びたコルゲートチューブ3が引き込まれる開放口41を形成する、車両ボデーに近い側の側壁下端411がドアスライド方向の前方(図4の左方)へ向けて上り傾斜させてある。ここで、スライドドアDが閉鎖位置から開放位置へスライド移動させられるとコルゲートチューブ3は、給電ケース4の車両ボデーに近い側の側壁下端411に接しつつその引き入れ位置が、既に説明したように、開放口41に沿って図4の破線から鎖線で示すように移動する。
【0016】
この時、スライドドアDが全閉位置近くにある場合には、コルゲートチューブ3は相対的に低い位置にある側壁下端411の一端部412に接しつつ給電ケース4内に引き入れられるから、回転クランプ1からスライドドアD側へ延びるコルゲートチューブ3の位置は全体として低く抑えられる。この結果、上方のドアトリムDT(図9)下縁に設けられるシール部材Sとの間隙が十分確保されて、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0017】
スライドドアDが全開位置近くへスライド移動すると、コルゲートチューブ3は開放口41内を移動して相対的に高い位置にある側壁下端411の他端部413に接するようになり、ここから給電ケース4内に引き入れられる。したがって、回転クランプ1からスライドドアD側へ延びるコルゲートチューブ3の位置は全体として高くなり、その直下にドアアームDA(図10)が至っても当該ドアアームDAとコルゲートチューブ3との間隙が十分確保される。これにより、ある程度の製作組付けの誤差があっても両者の干渉が生じることはない。
【0018】
なお、上記実施形態ではワイヤハーネスをコルゲートチューブに挿入して車両ボデー側からスライドドア側へ架け渡す例について説明したが、コルゲートチューブを使用せずワイヤハーネスを直接架け渡す場合にも本発明を適用できることはもちろんである。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明のスライドドアの給電構造によれば、給電線と、シール部材やドアアーム等の他部材との間隙を簡単な構造で十分確保できるから、両者の干渉を容易かつ確実に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における回転クランプを前方から見た斜視図である。
【図2】回転クランプの部分拡大断面図である。
【図3】回転クランプの部分拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態における給電ケースの正面図である。
【図5】従来例を示す給電構造の正面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】従来の回転クランプを後方から見た斜視図である。
【図8】従来例を示す給電構造の正面図である。
【図9】従来例を示す給電構造の断面図である。
【図10】従来例を示す給電構造の断面図である。
【符号の説明】
1…回転クランプ、11…外ケース、12…内筒、13…ガイド部、3…コルゲートチューブ、4…給電ケース、41…開放口、411…側壁下端、D…スライドドア、L…軸線、P1…ステップパネル。

Claims (2)

  1. 車両ボデーに設けた回転クランプを経て車両ボデー側からスライドドア側へ給電線を架け渡すようにしたスライドドアの給電構造において、略水平姿勢で設置され外ケース内に相対回転可能に支持された内筒により給電線の外周を保持してスライドドアの開閉移動に伴って給電線のねじれを解消するように内筒が回転する前記回転クランプの、スライドドアへ向けて給電線が出る側の前記内筒の開口部に、給電線を通しかつ内筒の軸線に対して傾斜する筒状ガイド部を設けて、内筒の回転に伴って給電線を上下方向へ振るようにしたことを特徴とするスライドドアの給電構造。
  2. 車両ボデー側からスライドドアに設けた給電ケースを経てスライドドア側へ給電線を架け渡すようにしたスライドドアの給電構造において、下方へ開放する略コ字断面をなしスライドドアのドアスライド方向へ延びる開放口を有して、当該開放口から前記給電線が引き入れられてスライドドアの開閉移動に伴って前記給電線が車両ボデーに近い側の側壁下端に接しつつドアスライド方向へ相対移動させられる前記給電ケースの、前記側壁下端をドアスライド方向へ傾斜させたことを特徴とするスライドドアの給電構造。
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