JP3681816B2 - 開扉防止用錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機などの扉が強引なこじ開けなどにより不正開扉されることを防止する開扉防止用錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機の扉などには、シリンダ錠などの錠装置が設けられているので、キーを持たない他人が施錠中の扉を勝手に開けることはできないが、店頭や路傍に設置された自動販売機は、人通りが少なくなった夜間に、バールなどを利用して自動販売機の箱体及び扉を暴力的に変形して扉をこじ開けてシリンダ錠の施錠を外す悪質な盗難に逢う危険性がある。
【0003】
このような犯罪を防止するには、自動販売機の周囲にチェンを巻付けて、チェンの両端を南京錠で施錠し、自動販売機の開扉を不能にする方法があるが、自動販売機の周囲に巻き付けるチェンの長さが長くなり、使い勝手が悪い問題や、チェンの両端を施錠した南京錠は、鍵孔をピッキングし易い位置に向けることができるので、南京錠をピッキングにより不正解錠される虞がある。
【0004】
このような問題を解決するために、図7に示すように、自動販売機Aの箱体Eと扉Dのうち、一方にチェンCの一端を固定するチェン固定部Fを設け、他方にチェンCの他端を係脱する施錠部Bを設けた開扉防止用錠装置がある(実公平6−3097号公報など参照)。
施錠部Bの側面に挿入溝5が設けられ、施錠部Bの下面に、鍵孔を下方に向けたシリンダ錠(図示しない)が埋設され、シリンダ錠を施錠操作すると、施錠ロッド19が突出してチェンCの他端に係入するようになっている。
【0005】
このような開扉防止用錠装置では、自動販売機Aの周囲にチェンを巻き付ける必要がないので、開扉防止の手間が容易になる利点と、自動販売機Aにチェンや南京錠の打ち傷がつく虞がなく、鍵孔が施錠部Bの下面にあるので、ピッキングが困難になり、鍵孔より雨水や塵埃が進入しないなどの利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、金切り鋏でチェンC或いはチェン固定部Fを切断して扉Dをバールでこじ開けられる虞がある。
チェンCを焼入れして金切り鋏で切断されない高硬度にすると、チェンCの切断は防止されるが、硬くなった反面脆性が生じるチェンCがハンマで破壊される虞が生じる。
本発明はかかる課題を解決することを目的とし、金切り鋏を受付けず、ハンマの打撃では破壊しない信頼性の高い開扉防止用錠装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の開扉防止用錠装置は、
シリンダ錠が埋設された、側面に挿入溝が設けられた錠本体の内部に、上記シリンダ錠の施錠,解錠操作で上記挿入溝に出没する施錠ロッドを設けた施錠部と、
内部にカラー収容室が形成され、外面から上記カラー収容室に連通する横長孔を有するジョイント本体と、上記カラー収容室内に昇降可能,回動可能に挿入される上下一対のジョイントカラーと、該一対のジョイントカラーを貫通する支軸と、一端が上記一対のジョイントカラーの間の上記支軸に枢着され、他端が上記挿入溝に挿入され、上記施錠ロッドが係合する施錠孔を有する連結板とを備えたジョイント部により構成され、
前面に開口部を有する箱体と上記開口部を開閉する扉のうち、一方に上記施錠部を固着し、他方に上記ジョイント部を固着したものである。
【0008】
上記横長孔は、上記連結板の上下方向の位置調整が可能である幅寸法にするとよい。
上記連結板は、表面を焼入れした肌焼き材とするとよい。
上記挿入溝の側面を凹状面に形成し、上記連結板の先端部に、上記凹状面と同形状の輪郭の凸状面を形成し、該凸状面が上記凹状面に当接したときに、上記施錠孔が上記施錠ロッドの軸心と重なるように構成するとよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は開扉防止用錠装置の施錠状態を示す要部破断正面図、図2は図1の底面図、図3は図1のX−X断面図である。
本発明の開扉防止用錠装置は、従来のチェンC及びチェン固定部Fをジョイント部Jに代えるものであり、従来の施錠部Bはそのまま使用される。
本実施例では、施錠部Bを扉Dに、ジョイント部Jを箱体Eに取り付けた場合について説明するが、施錠部Bを箱体Eに、ジョイント部Jを扉Dに取り付けてもよい。
【0010】
施錠部Bの構造は従来例のものと同様なので簡単に説明すると、図8の縦断面図に示すように、錠本体1の左端に、扉Dの端面に固着される取付面1aが設けられ、取付面1aの上下方向に配列して設けられた2つのねじ孔2に、扉Dの裏面から扉Dを貫通するボルト3が各ねじ孔2に挿入され、ボルト3に螺合するナット4により施錠部Bが扉Dに取り付けられる。
【0011】
錠本体1には、取付面1aの反対側に、底面5aがV字形の凹状面に形成された挿入溝5(図3参照)が設けられ、錠本体1の下面に開口する収容孔6は、下方の大径孔部6aと、大径孔部6aに連通し挿入溝5を貫通する小径孔部6bとにより構成される。
【0012】
錠本体1には、大径孔部6aから取付面1aに貫通する縦長孔7が設けられ、縦長孔7の下方の取付面1aに四角形状の凹部8が形成され、四角形状の凹部8の底面のほぼ中央にねじ孔9が螺設され、凹部8の両端部に、凹部8の底面から大径孔部6aに達する長孔10が設けられる。
大径孔部6aに挿入されるシリンダカム11は、円形の底壁12と、底壁12の周縁から上方に延びる周壁13とを有し、周壁13に螺旋形状の長孔によって形成される螺旋カム15が設けられる(図9参照)。
【0013】
周壁13の内面に昇降及び回動可能に挿入されるロッドガイド16には、下面に開口する円形凹部17と、円形凹部17に設けられた孔に下端部が挿入され止め輪18によって抜け止めされる施錠ロッド19と、外周面より突出し螺旋カム15及び縦長孔7に挿入されるガイドピン20が設けられる。
従って、シリンダカム11が大径孔部6aの内周面に沿って回動すると、施錠ロッド19が昇降する。
【0014】
シリンダカム11の下方の大径孔部6aに挿入されるシリンダ錠21は、筒状のシリンダケース22と、シリンダケース22に回動可能に挿入されるロータ23とを有し、シリンダケース22の外周面は、円形の外周面の両側を平面に切欠された非円形の形状であり、円形部分に設けられた雄ねじにナット24が螺合する。
ロータ23の前面に鍵孔25が設けられ、ロータ23の後部に延設された非円形軸部26が底壁12に設けられた非円形孔に係入する。
【0015】
シリンダ錠21は、鍵孔25を下に向けて大径孔部6aに挿入された後に、2つの長孔10にそれぞれ挿入される脚部を有し凹部8に挿入される固定金具27によって回動不能,軸方向移動不能に拘束される。
以上のような構成により、鍵孔25に挿入したキーを施錠角度及び解錠角度に回動すると、ロータ23と共にシリンダカム11が回動し、シリンダカム11の螺旋カム15に係合し縦長孔7によって回動を阻止されたガイドピン20が上下動し、施錠ロッド19が挿入溝5に出没する。
【0016】
ジョイント部Jは、側面に箱体Eに固着される取付面28a(図6参照)を有するジョイント本体28の内部に、断面形状が円形に形成されたカラー収容室29が設けられる。
カラー収容室29の上端部に、ジョイント本体28の外面に開口する角孔状の組立作業用孔30が設けられ、中間部には、外面に開口する横長孔31が設けられ、下端部に、下方に開口する大径部29aが形成される。
【0017】
カラー収容室29の内部に、上下一対のジョイントカラー32が昇降可能且つ回動可能に挿入され、一対のジョイントカラー32の間に連結板33の一端部(図1において右端部)が挿入される。
一対のジョイントカラー32の中央に軸挿入用孔34が貫通し、連結板33の一端に、軸挿入用孔34に重なる軸挿入用孔35が設けられ、軸挿入用孔34,35に支軸36が挿入される。
【0018】
支軸36の両端にそれぞれ環状溝37が設けられ、下側の環状溝37に止め輪38を嵌着した後に、組立作業用孔30からカラー収容室29の内部に挿入したもう1つの止め輪38を上側の環状溝37に嵌着する。
従って、一対のジョイントカラー32及び連結板33は、支軸36に対して回動可能に枢着され、止め輪38により軸方向の移動が阻止される。
【0019】
連結板33は、肉厚寸法が大きい肌焼き材であり、表面のみを浸炭或いは窒化した後に焼入れしてあるので、表面は金切り鋏を受け付けない高硬度であり、内部は靱性を有するので、ハンマの衝撃で破損することはない。
【0020】
横長孔31の上下方向の幅寸法は、連結板33の板厚よりも大きく形成されているので、連結板33は、一対のジョイントカラー32及び支軸36と一体となって上下方向の位置を調整可能である。
支軸36に一対のジョイントカラー32及び連結板33を枢着した後に、大径部29aに、ドレン排出孔40を有する下部蓋39が圧入される。
【0021】
ジョイント本体28の取付面28aの上下にねじ孔41が設けられ、下側のねじ孔41は、圧入された下部蓋39にも設けられる。
上下のねじ孔41に、全長に雄ねじを螺設したボルト42が螺合し、箱体Eを貫通する孔にボルト42を挿通した後に、箱体Eの内側からボルト42にナット43を螺合することにより、ジョイント本体28を箱体Eに固着する(図5参照)。
下側のボルト42は、下部蓋39にもねじ込まれるので、下部蓋39の抜け止めの機能を兼ね備える。
【0022】
連結板33の他端部(図1において左端部)に施錠孔44が設けられ、他端部の側面に、施錠部Bの挿入溝5の凹状面の側面5aと同形状の輪郭の凸状面33aが形成され、凸状面33aを挿入溝5の凹状面の底面5aに当接したときに、施錠孔44は、施錠ロッド19の軸心と重なるので、施錠ロッド19が突出すると施錠孔44に係入し、開扉防止用錠装置が施錠される。
【0023】
以上の実施例では挿入溝5の側面5aをV字形の凹状面とし、連結板33の先端部の側面をV字形の凸状面33aとしたが、側面5aを凸状面とし連結板33の先端部の側面を凹状面としてもよい。
又、挿入溝5の側面5aと連結板33の先端部の側面の形状は、状面及び凹状面に限定されるものではなく、連結板33を挿入溝5の側面5aに当接状態に保持する形状であれば、如何なる形状であってもよい。
又、連結板33の先端部と挿入溝5の側面5aとを摺動自在に当接させ、施錠孔44を長孔状に形成した場合には、水平方向の調整が可能になる。又、一方のジョイントカラー32と支軸36を一体に成形してもよい。
【0024】
以上のように構成された開扉防止用錠装置の作用を、自動販売機への取り付け作業,施錠状態,解錠操作の順に、図1〜図4を参照しながら説明する。
扉Dに取り付けられる施錠部Bと、箱体Eに取り付けられるジョイント部Jとが上下方向に相対的取り付け位置誤差を生じても、連結板33は上下方向に位置調整可能であるので、連結板33を施錠部Bの挿入溝5に挿入することができる。
【0025】
扉が開けられていない通常状態では、自動販売機Aの扉Dが閉鎖,施錠されると共に、開扉防止用錠装置も施錠されている。
開扉防止用錠装置の施錠状態では、連結板33の他端部が錠本体1の挿入溝5に挿入され、連結板33の凸状面33aが施錠部Bの挿入溝5の側面5aに当接し(図3参照)、施錠部Bのシリンダ錠21の施錠操作により施錠ロッド19が連結板33の施錠孔44に係入している。
【0026】
連結板33は、チェンに較べて肉厚が厚く、表面のみ高硬度であるので、金切り鋏やハンマで破壊することができない。
ジョイントカラー32に刃物を当てても、ジョイントカラー32が空転するのでジョイントカラー32を切断することができない。
施錠部Bの錠本体1及びジョイント部Jのジョイント本体28は、肉厚の厚いケースであるので、破壊することができない。
従って、 開扉防止用錠装置を破壊して不正に扉Dを開く盗難が防止される。
【0027】
施錠部Bの鍵孔25は、錠本体1の下面に設けられているので、鍵孔25から雨水が侵入することなく、又、ピッキングによる不正解錠は困難である。
ジョイント部Jでは、横長孔31を経由してジョイント本体28内に雨水が侵入しても、ジョイント本体28の内部構造が簡単であり、作動が不円滑になる問題はなく、雨水は内部に滞留することなく、ドレン排出孔40から排除される。
【0028】
自動販売機の扉Dを開くには、鍵孔25に挿入したキーを解錠方向に回動し、施錠ロッド19を挿入溝5より没入させる。
施錠ロッド19が没入すると、連結板33と施錠ロッド19との係合が解除され、扉Dを開くことができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(1) 連結板は、表面のみ刃物を受付ない高硬度に焼入れされているので、金切り鋏等で切断することが不可能であり、連結板の肉厚はチェンに比較して厚く 、しかも内部は靱性を有するので、ハンマによる破壊も防止される。
(2) ジョイントカラーは支軸を中心に回動可能であるので、刃物を当てても空転し、刃物の切断が防止される。
(3) 連結板は上下方向に位置調整可能であるので、施錠部とジョイント部に相対的な上下方向の取り付け誤差を生じても、連結板を施錠部の挿入溝に挿入することができる。
(4) 連結板の凸状面を施錠部の挿入溝の凹状の底面に合わせると、施錠ロッドの軸心と連結板の施錠孔と一致するので、施錠操作が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】開扉防止用錠装置の施錠状態を示す要部破断正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】開扉防止用錠装置の解錠状態を示す図1のX−X断面図である。
【図5】箱体に取り付けられたジョイント部の側面図である。
【図6】ジョイント部の平面図である。
【図7】自動販売機に取り付けられた従来の開扉防止用錠装置の斜視図である。
【図8】施錠部の縦断面図である。
【図9】施錠部のシリンダカムの正面図である。
【符号の説明】
B 施錠部
D 扉
E 箱体
J ジョイント部
1 錠本体
5 挿入溝
5a 底面
19 施錠ロッド
21 シリンダ錠
28 ジョイント本体
29 カラー収容室
31 横長孔
32 ジョイントカラー
33 連結板
33a 凸状面
36 支軸
39 下部蓋
40 ドレン排出孔
42 ボルト
44 施錠孔

Claims (4)

  1. シリンダ錠が埋設され、側面に挿入溝が設けられた錠本体の内部に、上記シリンダ錠の施錠,解錠操作で上記挿入溝に出没する施錠ロッドを設けた施錠部と、
    内部にカラー収容室が形成され、外面から上記カラー収容室に連通する横長孔を有するジョイント本体と、上記カラー収容室内に昇降可能,回動可能に挿入される上下一対のジョイントカラーと、該一対のジョイントカラーを貫通する支軸と、一端部が上記一対のジョイントカラーの間の上記支軸に枢着され、他端部が上記挿入溝に挿入され、上記施錠ロッドが係合する施錠孔を有する連結板とを備えたジョイント部により構成され、
    前面に開口部を有する箱体と上記開口部を開閉する扉のうち、一方に上記施錠部を固着し、他方に上記ジョイント部を固着したことを特徴とする開扉防止用錠装置。
  2. 上記横長孔は、上記連結板の上下方向の位置調整が可能である幅寸法を有することを特徴とする請求項1に記載の開扉防止用錠装置。
  3. 上記連結板は、表面を焼入れした肌焼き材であることを特徴とする請求項1に記載の開扉防止用錠装置。
  4. 上記挿入溝の側面を凹状面に形成し、上記連結板の先端部に、上記凹状面と同形状の輪郭の凸状面を形成し、該凸状面が上記凹状面に当接したときに、上記施錠孔が上記施錠ロッドの軸心と重なることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の開扉防止用錠装置。
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