JP3678395B2 - ヘアワックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘアワックスに関し、さらに詳しくは、べたつきが少なく、つるつるとした触感で伸びがよく、しかもセット力が優れたヘアワックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヘアワックスは、主として、毛髪に艶を付与し、毛髪をまとめて、毛髪にデザイン性を付与するために使用されている。
【0003】
このヘアワックスは、従来、ステアリン酸とアルカリ剤を配合し、それらで石鹸を形成させ、それを乳化剤として油性成分を水または水を主剤とする水性媒体に乳化することによって調製されていたが、毛髪に塗布したときに、毛髪がべたつくという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来のヘアワックスの問題点を解決し、べたつきが少なく、つるつるとした触感で伸びがよく、しかもセット力が優れたヘアワックスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、ステアリン酸に代えて12−ヒドロキシステアリン酸を特定量配合し、かつコハク酸ジ2−エチルヘキシルを特定量配合してヘアワックスを調製するときは、べたつきが少なく、つるつるとした触感で伸びがよく、しかもセット力が優れたヘアワックスが得られることを見出し、本発明を完成するにいたった。
【0006】
すなわち、本発明のヘアワックスは、キャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスを乳化してなるヘアワックスにおいて、12−ヒドロキシステアリン酸2〜10重量%と水酸化ナトリウム0.1〜0.3重量%とコハク酸ジ2−エチルヘキシル1〜6重量%を配合したことを特徴とするものであり、この本発明のヘアワックスでは、上記の12−ヒドロキシステアリン酸が水酸化ナトリウムと反応して石鹸を形成し、それを乳化剤として働かせ、油性成分としてのキャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスを水または水を主剤とする水性媒体中に乳化させ、かつコハク酸ジ2−エチルヘキシルを溶解させているので、本発明のヘアワックスは、毛髪に塗布したときに、毛髪にべたつきを与えることが少なく、つるつるとした触感で毛髪上でよく伸び、非常に使いやすく、かつセット力が優れている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において、12−ヒドロキシステアリン酸のヘアワックス中への配合量(ヘアワックス中の含有量)は2〜10重量%であることを必要とするが、これは、12−ヒドロキシステアリン酸のヘアワックス中への配合量が上記範囲より少ない場合は、油性成分のキャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスを乳化させる作用が充分でなく、乳化物としての安定性に欠け、ヘアワックスとしての商品価値が損なわれ、もとより、つるつるとした触感も生じず、12−ヒドロキシステアリン酸のヘアワックス中への配合量が上記範囲より多い場合は、固くなりすぎて、操作性が悪くなるからである。
【0008】
本発明において、水酸化ナトリウムはアルカリ剤として用いるものであるが、この水酸化ナトリウムのヘアワックス中の配合量は0.1〜0.3重量%であることが必要である。これは、水酸化ナトリウムのヘアワックス中への配合量が上記範囲より少ない場合は、この水酸化ナトリウムと12−ヒドロキシステアリン酸とで形成される石鹸の量が少なくなり、該石鹸による油性成分の乳化作用が減少してヘアワックスの商品価値が損なわれやすく、また、水酸化ナトリウムのヘアワックス中への配合量が上記範囲より多い場合は、高pHになりすぎ、また、フリーの水酸化ナトリウムにより皮膚や毛髪に損傷を与えるおそれがあるためである。
【0009】
また、本発明のヘアワックスにおいては、セット力を付与するために、コハク酸ジ2−エチルヘキシルを配合するが、このコハク酸ジ2−エチルヘキシルのヘアワックス中への配合量は1〜6重量%であることが必要である。
【0010】
本発明において、キャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスは油性成分として用いるものであるが、このキャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスとからなる油性成分のヘアワックス中への配合量としては5〜20重量%が好ましい。この油性成分のヘアワックス中の配合量が上記範囲より少ない場合は、毛髪へのなじみが悪くなり、毛髪処理時の操作性に欠けるようになるおそれがあり、また、油性成分のヘアワックス中への配合量が上記範囲より多い場合は、毛髪にべたべたした感触を与えるようになるおそれがある。
【0011】
本発明のヘアワックスは、水または水を主剤とする水性媒体中に、上記12−ヒドロキシステアリン酸、水酸化ナトリウム、キャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスとからなる油性成分、コハク酸ジ2−エチルヘキシルなどを溶解または分散させることによって、通常、崩れやすい固形状に調製される。その際、上記12−ヒドロキシステアリン酸と水酸化ナトリウムとで形成される石鹸によりpHが若干アルカリ側になるので、pH調整剤として酸を加えるのが好ましい。この酸としては、例えば、クエン酸、乳酸などの有機酸を使用するのが好ましく、ヘアワックスのpHとしては、6.0〜7.5程度にするのが好ましく、そのために酸としては、酸の強さにもよるが、ヘアワックス中で0.1〜1重量%程度になるように配合するのが好ましい。
【0012】
さらに、本発明のヘアワックスには、上記のような12−ヒドロキシステアリン酸、水酸化ナトリウム、キャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスからなる油性成分、コハク酸ジ2−エチルヘキシルなど以外にも、乳化助剤、防腐剤、延展性向上剤、セット用樹脂、香料などを添加することができる。これらの任意成分に関して特に限定されることはないが、上記乳化助剤としては、例えば、ポリオキシエチレンセチルエーテルなどのようなノニオン活性剤などが好適に用いられ、防腐剤としては、例えば、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ヒノキチオール、安息香酸ソーダ、フェノキシエタノールなどが好適に用いられ、延展性向上剤としては、例えば、高重合ポリエチレングリコールなどが好適に用いられる。また、セット用樹脂としては、例えば、酢酸ビニル・クロトン酸重合体、アクリル酸オクチルアミド・アクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル酸ブチルアミノエチル共重合体などが好適に用いられる。
【0013】
【実施例】
つぎに、参考例、実施例、比較例を挙げて本発明をより具体的に説明する。ただし、本発明は例示の実施例のみに限定されるものではない。なお、以下の実施例などにおいて溶液や分散液などの濃度を示す%は、特に単位を付記しないかぎり、重量%である。
【0014】
参考例1
表1に示す組成で参考例1のヘアワックスを調製した。各成分の配合量を示す数値の単位は重量部であり、これは以後の組成を示す表においても同様である。
【0015】
【表1】
Figure 0003678395
【0016】
上記のように調製した参考例1のヘアワックスについて、べたつきの少なさ、毛髪のまとまり性、毛髪上での伸び、艶および手のひら上での伸びを次に示すように評価した。
【0017】
試験用の毛束としては、健康毛で重さ0.5gで長さ18cmに作製したものを用い、この毛束の一方の端部を輪ゴムでしばり、他方の端部をフリー(自由)にしたものを準備した。
【0018】
この毛束に上記参考例1のヘアワックスを約0.5gずつ手のひら上で伸ばした後に塗布し、上記評価項目について5名のパネラーに評価させた。その評価方法と評価基準は次の通りである。
【0019】
べたつきの少なさ:
ヘアワックス塗布後の毛束を3本の指ではさんで上から下まで2回しごき、その際の触感を下記の評価基準により5段階評価する。
【0020】
評価基準:
5:べたつきが気にならない(指のすべりが良い)。
4:ややべたつく(指のすべりがやや良い)。
3:べたつく(指のすべりがやや悪い)。
2:かなりべたつく(指のすべりが悪い)。
1:激しくべたつく(指がまったくすべらない)。
【0021】
毛髪のまとまり性:
ヘアワックス塗布後の毛束を2回左右に振り、その後の毛束のまとまりを目視にて観察する(特に毛先を中心に観察する)。その結果を下記の評価基準により5段階評価する。
【0022】
評価基準:
5:毛髪が一本も乱れずまとまっている。
4:毛髪が数本乱れているが、毛束全体としてはまとまっている。
3:中間部まではまとまっているが、毛先はまとまっていない。
2:毛束全体が乱れている。
1:毛髪がまったくバラバラで、まとまっていない。
【0023】
毛髪上での伸び:
ヘアワックス塗布後の毛束を3本の指ではさんで上から下まで2回しごき、ヘアワックスの毛髪上での伸びを調べ、下記の評価基準により5段階評価する。
【0024】
評価基準:
5:伸びが良い。
4:やや伸びが良い。
3:普通。
2:やや伸びが悪い。
1:伸びが悪い。
【0025】
艶:
ヘアワックス塗布後の毛束を目視にて観察し、艶の程度を下記の評価基準により5段階評価する。
【0026】
評価基準:
5:艶がある(一目みて艶があるとわかる)。
4:やや艶がある(塗布前より、やや艶がある)。
3:普通(塗布前と変わらない)。
2:やや艶がない(塗布前より、やや白っぽい)。
1:艶がない(塗布前より、白っぽい)。
【0027】
手のひら上での伸び:
ヘアワックスを手のひら上に塗布し、10秒間手ですりあわせた際の伸びの状態を下記の評価基準により5段階評価する。また、必要に応じ、その後の状態を目視で観察して、その結果を付記する。
【0028】
評価基準:
5:伸びが良い。
4:やや伸びが良い。
3:普通。
2:やや伸びがない(一部が固まりで残っている)。
1:伸びがない(固まりで残っている)。
【0029】
評価結果を表2に5人のパネラーの平均点で示す。なお、表2への表示にあたっては、小数点以下を四捨五入して示す。上記の評価基準からも明らかなように、いずれの評価項目でも評価値が高いほど、その性能が優れていることを示す。
【0030】
【表2】
Figure 0003678395
【0031】
表2に示す結果から明らかなように、参考例1のヘアワックスは、べたつきが少なく、毛髪上および手のひら上での伸びがよく、また、毛髪のまとまり性や艶に関しても、所望とする特性を有していた。
【0032】
実施例1および比較例1
表3に示す組成で実施例1および比較例1のヘアワックスを調製した。
【0033】
【表3】
Figure 0003678395
【0034】
上記のように調製した実施例1および比較例1のヘアワックスについて、セット力、べたつきの少なさ、毛髪のまとまり性、毛髪上での伸び、艶および手のひら上での伸びを評価した。
【0035】
試験用毛束としては、前記参考例1と同様のものを用い、べたつきの少なさ、毛髪のまとまり性、毛髪上での伸び、艶および手のひら上での伸びの評価などは前記参考例1の場合と同様に行い、参考例1では行っていないセット力の評価は、次に示すように行った。
【0036】
セット力:
ヘアワックス塗布後の毛束の毛髪間に人差し指をさしこみ、毛先まで通した際の、毛髪間の接着力を下記の評価基準により5段階評価する。
【0037】
評価基準:
5:指が通らない程、接着している。
4:指が通りにくい程度、接着している。
3:指が通りやすいが、パリパリ感が有る。
2:指が通りやすく、パリパリ感がない。
1:何の抵抗もなく指が通る。
【0038】
評価結果を表4に5人のパネラーの平均点で示す。なお、表4への表示にあたっては、小数点以下を四捨五入して示す。
【0039】
【表4】
Figure 0003678395
【0040】
表4に示す結果から明らかなように、実施例1のヘアワックスは、比較例1のヘアワックスに比べて、べたつきが少なく、毛髪上および手のひら上での伸びがよく、また、毛髪のまとまり性、艶やセット力に関しても、所望とする特性を有していた。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、べたつきが少なく、つるつるとした触感で伸びがよく、しかもセット力が優れたヘアワックスを提供することができた。

Claims (1)

  1. キャンデリラロウとマイクロクリスタリンワックスを乳化してなるヘアワックスであって、12−ヒドロキシステアリン酸2〜10重量%水酸化ナトリウム0.1〜0.3重量%とコハク酸ジ2−エチルヘキシル1〜6重量%を配合したことを特徴とするヘアワックス。
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