JP3678030B2 - 小蓋付キャップ - Google Patents
小蓋付キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3678030B2 JP3678030B2 JP34882198A JP34882198A JP3678030B2 JP 3678030 B2 JP3678030 B2 JP 3678030B2 JP 34882198 A JP34882198 A JP 34882198A JP 34882198 A JP34882198 A JP 34882198A JP 3678030 B2 JP3678030 B2 JP 3678030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small lid
- cap body
- guard button
- cap
- guard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体や液体の内容物を入れる容器に使用する小蓋付キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、小蓋付キャップは、キャップ本体にヒンジ(蝶番)を介して小蓋が開閉可能に接続しており、小蓋をキャップ本体に冠着してキャップ本体を封止しているが、内容物の不時の漏洩を防ぐために、通常、小蓋をキャップ本体に強く嵌合させていた。特に、携帯を必要とする容器に使用する小蓋付キャップは、さらに強く小蓋をキャップ本体に嵌合させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の小蓋付キャップは、容器を開封するために小蓋をキャップ本体から開くときに、小蓋がキャップ本体にしっかりと嵌合しているため、小蓋がキャップ本体から開きにくく、特に、子供やお年寄りには、容器の開封が困難なことがあった。また、小蓋がキャップ本体に前述のようにしっかりと嵌合しているにも拘らず、携帯しているときに、例えばバッグなどの中で、突起物が小蓋に引っ掛かって容器が開封してしまい、内容物がバック内に漏洩してしまうことなどがあった。
【0004】
本発明は、上述の従来の小蓋付キャップの問題を解決するものであり、容器を封止しているときには、不用意に小蓋が開くことがなく、容器を開封するときには、小蓋をキャップ本体から少ない力で容易に開くことができる小蓋付キャップを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の第1の発明は、キャップ本体と、該キャップ本体の上方一側にヒンジを介して開閉可能に接続する小蓋と、前記キャップ本体の周壁に付勢状態で上下移動可能で上端を前記小蓋に近接させ外面が小蓋の外周より外側になるように取り付けられたガードボタンとからなる小蓋付キャップであって、
前記小蓋は、前記ヒンジと対向する外周内側位置に嵌合凸部を内側にもつ嵌合部を垂設し、前記キャップ本体は、前記小蓋の嵌合部と対応する周壁一側面に上方が開いたガードボタン収容凹陥部を設け、
該ガードボタン収容凹陥部の左右両側面に対向させてそれぞれガードボタンとの摺動溝を設け、該ガードボタン収容凹陥部にはその背面上端部に嵌合凸部を設けると共にその下方部にバネ受け突起を設け、
前記ガードボタンは、左右両側面に対向させてそれぞれキャップ本体との摺動凸部を設け、該摺動凸部の下方の裏面に上下方向に作用するバネを設けた
ことを特徴とする小蓋付キャップである。
【0006】
そして、本発明の第2の発明は、キャップ本体と、該キャップ本体の上方一側にヒンジを介して開閉可能に接続する小蓋と、前記キャップ本体の周壁に付勢状態で上下移動可能で上端が前記小蓋の外周より外側上方に位置するように取り付けられたガードボタンとからなる小蓋付キャップであって、
前記小蓋は、前記ヒンジと対向する外周内側位置に嵌合凸部を内側にもつ嵌合部を垂設し、前記キャップ本体は、前記小蓋の嵌合部と対応する周壁一側面に上方が開いたガードボタン収容凹陷部を設け、
該ガードボタン収容凹陥部の左右両側面に対向させてそれぞれガードボタンとの摺動溝を設け、該ガードボタン収容凹陥部にはその背面上端部に嵌合凸部を設けると共にその下方部にバネ受け突起を設け、
前記ガードボタンは、左右両側面に対向させてそれぞれキャップ本体との摺動凸部を設け、該摺動凸部の下方の裏面に上下方向に作用するバネを設けたことを特徴とする小蓋付キャップである。
【0007】
【作用】
本発明の小蓋付キャップは、容器の口部に装着され容器を封止しているときは、小蓋がキャップ本体に冠着した状態で、キャップ本体のガードボタン収容凹陥部の背面上端部の嵌合凸部と小蓋の嵌合部の内側の嵌合凸部とが嵌合し、小蓋の嵌合部の外側をキャップ本体のガードボタン収容凹陥部に取り付けられたガードボタンがガードしているため、小蓋がキャップ本体から不用意に開くことがない。
【0008】
そして、容器を開封するときには、まず、キャップ本体に取り付けられているガードボタンの外面又は上端部に指先を掛けてガードボタンを下方へ押し下げて、小蓋とガードボタンの上端との間に隙間をつくり、次に、この隙間に指先を入れて、小蓋を押し上げて小蓋の嵌合部の内側の嵌合凸部とキャップ本体のガードボタン収容凹陥部の背面上端部の嵌合凸部との嵌合を外し、さらに、小蓋をヒンジを回転軸としてキャップ本体から開くことができる。この開封操作は、ガードボタンを押し下げたときに、ガードボタンの裏面に設けられたバネが、キャップ本体のガードボタン収容凹陥部の下方部に設けられたバネ受け突起により付勢状態になっており、この復元力も加勢して、少ない力で容易に小蓋をキャップ本体から開くことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の小蓋付キャップを一実施形態に基づいて、その構成及び小蓋の開閉機構について、次に、図を用いて詳細に説明する。
【0010】
本発明の一実施形態の小蓋付キャップ(10)は、図1及び図2に示すように、ボトル(20)の口頸部(21)に咬合又は螺合して装着するキャップ本体(100)と、このキャップ本体に冠着する小蓋(200)と、キャップ本体に取り付けられるガードボタン(300)とから構成され、キャップ本体と小蓋とは一体で、ガードボタンは別体でポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製するものである。
【0011】
上述の小蓋(200)の構造は、図1及び図2に示すように、外周一側をキャップ本体(100)の上方一側とヒンジ(210)を介して開閉可能に接続し、このヒンジと対向する外周内側位置に嵌合凸部(221)を内側にもつ嵌合部(220)を垂設し、また、内面にはキャップ本体の注出口(140)を封止する封止凸部(230)を垂設するものである。
【0012】
また、キャップ本体(100)は、図1及び図2に示すように、小蓋の嵌合部(220)と対応する周壁一側面に上方が開いたガードボタン収容凹陥部(130)を設け、このガードボタン収容凹陷部の左右両側面(131)に対向させてそれぞれガードボタンとの摺動溝(132)を設け、背面(133)上端部に嵌合凸部(131)を設け、下方部にバネ受け突起(135)を設けるものである。
【0013】
そして、ガードボタン(300)は、図1及び図2に示すように、左右両側面に対向させてそれぞれキャップ本体との摺動凸部(301)を設け、この摺動凸部の下方の裏面に上下方向に作用するバネ(303)を設けるものである。なお、本発明の他の一実施形態の小蓋付キャップ(10)として、図4に示すように、ガードボタン(300)の上端(302)が小蓋(200)の外周より外側上方に位置するようにガードボタンをキャップ本体(100)のガードボタン収容凹陥部(130)に取り付けてもよい。
【0014】
次に、本発明の小蓋付キャップの小蓋の開閉機構につい説明する。
図2に示す本発明の小蓋付キャップ(10)を口頸部(21)に装着した容器(20)を開封するときは、まず、図3(a)に示すように、キャップ本体(100)に取り付けられているガードボタン(300)の外面又は上端部に指先を掛けてガードボタンを下方へ押し下げ(矢印)て、小蓋(200)とガードボタンの上端(302)との間に5〜10mm程度の隙間をつくり、次に、図3(b)に示すように、この隙間に指先を入れて、小蓋(200)を押し上げ(矢印)て小蓋の嵌合部(220)の内側の嵌合凸部(221)とキャップ本体(100)のガードボタン収容凹陥部の背面上端部の嵌合凸部(134)との嵌合を外し、さらに、図3(c)に示すように、小蓋(200)をヒンジ(210)を回転軸としてキャップ本体(100)から開く(矢印)ことができ、キャップ本体の注出口(140)が開口して容器(20)が開封する。なお、ガードボタンの裏面のバネ(303)は、図3(a)に示すように、ガードボタン(300)を下方へ押し下げたときに、キャップ本体(100)のガードボタン収容凹陥部(130)の下方部に設けられたバネ受け突起(135)により付勢状態となり、この付勢状態のバネは、図3(b)に示すように、小蓋(200)とガードボタン(300)の上端(302)との隙間に指先を入れて小蓋を押し上げときに復元し、この復元する力が指先による押し上げ力に加勢するものである。
【0015】
そして、容器を封止するときは、小蓋をヒンジを回転軸としてキャップ本体に冠着すると、図2及び図4に示すように、小蓋(200)の嵌合部(220)がキャップ本体(100)のガードボタン収容凹陥部(130)の背面(133)とガードボタン(130)との間に入り込み、小蓋の嵌合部の内側に設けられた嵌合凸部(221)がキャップ本体のガードボタン収容凹陥部の背面上端部の嵌合凸部(134)に嵌合し、キャップ本体の天板(120)に設けられた注出口(140)に小蓋の内面に設けられた封止凸部(230)が嵌入して容器が封止するものである。なお、ガードボタンの上端(302)は、小蓋に近接するように設けられ、また、ガードボタンの外面は、小蓋の外周より外側になるように作製されている。
【0016】
【発明の効果】
本発明の小蓋付キャップは、容器の口部に装着され容器を封止しているときは、小蓋がキャップ本体に冠着した状態で小蓋がキャップ本体に嵌合し、この嵌合部分を外側からキャップ本体に取り付けられたガードボタンがガードしているため、小蓋がキャップ本体から不時の外力によって不用意に開くことがない。
【0017】
また、本発明の小蓋付キャップを容器の口部に装着され容器は、容器を開封するときに、キャップ本体に取り付けられているガードボタンを指先で押し下げ、小蓋とガードボタンとの間隙に指先を入れて小蓋を押し上げればよく、少ない力で容易に小蓋をキャップ本体から開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の小蓋付キャップの一実施形態の分解斜視図である。
【図2】 ボトルに装着した本発明の小蓋付キャップの一実施形態の構造を示す説明図である。
【図3】 (a)乃至(c)は、ボトルに装着した図2に示す本発明の小蓋付キャップの小蓋を開く過程を示す説明図である。
【図4】 ボトルに装着した本発明の小蓋付キャップの他の一実施形態の構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10……小蓋付キャップ
20……ボトル
21……口頸部
100……キャップ本体
110……周壁
120……天板
130……ガードボタン収容凹陥部
131……側面
132……摺動溝
133……背面
134,221……嵌合凸部
135……バネ受け突起
140……注出口
200……小蓋
210……ヒンジ
220……嵌合部
230……封止凸部
300……ガードボタン
301……摺動凸部
302……上端
303……バネ
Claims (2)
- キャップ本体と、該キャップ本体の上方一側にヒンジを介して開閉可能に接続する小蓋と、前記キャップ本体の周壁に付勢状態で上下移動可能で上端を前記小蓋に近接させ外面が小蓋の外周より外側になるように取り付けられたガードボタンとからなる小蓋付キャップであって、
前記小蓋は、前記ヒンジと対向する外周内側位置に嵌合凸部を内側にもつ嵌合部を垂設し、前記キャップ本体は、前記小蓋の嵌合部と対応する周壁一側面に上方が開いたガードボタン収容凹陥部を設け、
該ガードボタン収容凹陥部の左右両側面に対向させてそれぞれガードボタンとの摺動溝を設け、該ガードボタン収容凹陥部にはその背面上端部に嵌合凸部を設けると共にその下方部にバネ受け突起を設け、
前記ガードボタンは、左右両側面に対向させてそれぞれキャップ本体との摺動凸部を設け、該摺動凸部の下方の裏面に上下方向に作用するバネを設けた
ことを特徴とする小蓋付キャップ。 - キャップ本体と、該キャップ本体の上方一側にヒンジを介して開閉可能に接続する小蓋と、前記キャップ本体の周壁に付勢状態で上下移動可能で上端が前記小蓋の外周より外側上方に位置するように取り付けられたガードボタンとからなる小蓋付キャップであって、
前記小蓋は、前記ヒンジと対向する外周内側位置に嵌合凸部を内側にもつ嵌合部を垂設し、前記キャップ本体は、前記小蓋の嵌合部と対応する周壁一側面に上方が開いたガードボタン収容凹陷部を設け、
該ガードボタン収容凹陥部の左右両側面に対向させてそれぞれガードボタンとの摺動溝を設け、該ガードボタン収容凹陥部にはその背面上端部に嵌合凸部を設けると共にその下方部にバネ受け突起を設け、
前記ガードボタンは、左右両側面に対向させてそれぞれキャップ本体との摺動凸部を設け、該摺動凸部の下方の裏面に上下方向に作用するバネを設けたことを特徴とする小蓋付キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34882198A JP3678030B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 小蓋付キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34882198A JP3678030B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 小蓋付キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000168815A JP2000168815A (ja) | 2000-06-20 |
JP3678030B2 true JP3678030B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18399608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34882198A Expired - Fee Related JP3678030B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 小蓋付キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3678030B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200099027A (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-21 | 중부대학교 산학협력단 | 모발용 마스카라 용기 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6729497B2 (en) * | 2001-12-28 | 2004-05-04 | Npf Limited | Paintball container |
JP5579802B2 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-08-27 | パール金属株式会社 | 携帯用飲料容器の蓋体開閉機構 |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP34882198A patent/JP3678030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200099027A (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-21 | 중부대학교 산학협력단 | 모발용 마스카라 용기 |
KR102175942B1 (ko) | 2019-02-13 | 2020-11-06 | 중부대학교 산학협력단 | 모발용 마스카라 용기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000168815A (ja) | 2000-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4790442A (en) | Child resistant closure | |
EP0666821A4 (en) | SAFETY CAP INVIOLABLE BY CHILDREN WITH HOLLOW CLOSURE. | |
JP3678030B2 (ja) | 小蓋付キャップ | |
JP3849347B2 (ja) | 小蓋付キャップ | |
JP3836538B2 (ja) | 化粧料容器 | |
JPH09142511A (ja) | ヒンジキャップ | |
KR200451988Y1 (ko) | 플라스틱재 음식용기 | |
JP3292799B2 (ja) | 容器用キャップ | |
JPH0710658Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
KR200217611Y1 (ko) | 화장품 케이스 | |
JPH10264953A (ja) | 注出キャップ | |
JP3726334B2 (ja) | ヒンジ付蓋部を有する容器 | |
JPH0617682Y2 (ja) | 容器の閉蓋装置 | |
JP3081570U (ja) | 容器用密栓キャップ | |
JP4236027B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP4253893B2 (ja) | 小蓋付キャップ | |
JPH0423813Y2 (ja) | ||
JP3681237B2 (ja) | 簡易開閉式容器 | |
JPH0219393Y2 (ja) | ||
JP2005014959A (ja) | ヒンジキャップ | |
CN219524816U (zh) | 盖体启闭结构及盖组件 | |
JP3628835B2 (ja) | 容器のワンタッチキャップ | |
JP2520782Y2 (ja) | 注出キャップ | |
JPH0738171Y2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JPH0451188Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080520 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120520 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130520 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |