JP3676552B2 - 低熱膨張セラミックスおよびその製造方法 - Google Patents

低熱膨張セラミックスおよびその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、真空装置構造体、サセプタ、静電チャックあるいはステージや半導体製造プロセスにおける治具などに適したコージェライトを主体とする低熱膨張セラミックスとその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より、コージェライト系焼結体は、従来から低熱膨張のセラミックスとして知られており、フィルター、ハニカム、耐火物などに応用されている。このコージェライト系焼結体は、コージェライト粉末、あるいはコージェライトを形成するMgO、Al2 3 、SiO2 粉末を配合して、これに焼結助剤として、希土類元素酸化物や、SiO2 、CaO、MgOなどを添加し、所定形状に成形後、1000〜1400℃の温度で焼成することによって作製される(特公昭57−3629号、特開平2−229760号)。
【0003】
一方、LSIなどの半導体装置の製造工程において、シリコンウエハに配線を形成する工程において、ウエハを支持または保持するためのサセプタ、静電チャックや絶縁リングとしてあるいはその他の治具等として、これまでアルミナや窒化珪素が比較的に安価で、化学的にも安定であるため広く用いられている。また、露光装置のXYテーブル等として従来よりアルミナや窒化珪素などのセラミックスも用いられている。
【0004】
また、最近では、コージェライトの低熱膨張性を利用し、半導体製造装置用部品として応用することが、特開平1−191422号や特公平6−97675号にて提案されている。特開平1−191422号によれば、X線マスクにおけるマスク基板に接着する補強リングとして、SiO2 、インバーなどに加え、コージェライトによって形成しメンブレンの応力を制御することが提案されている。
【0005】
また、特公平6−97675号では、ウエハを載置する静電チャック用基盤としてアルミナやコージェライト系焼結体を使用することが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
近年、LSIなどにおける高集積化に伴い、回路の微細化が急速に進められ、その線幅もサブミクロンオーダーのレベルまで高精密化しつつある。そしてSiウエハに高精密回路を形成するための露光装置に対して高い精度が要求され、たとえば露光装置のステージ用部材においては100nm(0.1μm)以下の位置決め精度が要求され、露光の位置合わせ誤差が製品の品質向上や歩留まり向上に大きな影響を及ぼしているのが現状である。
【0007】
半導体製造装置用として一般に用いられてきたアルミナ、窒化珪素などのセラミックスは、金属に比べて熱膨張率が小さいものの、10〜40℃の熱膨張率はそれぞれ5.2×10-6/℃、1.5×10-6/℃であり、雰囲気温度が0.1℃変化すると数100nm(0.1μm)の変形が発生することになり、露光等の精密な工程ではこの変化が大きな問題となり、従来のセラミックスでは精度が低く、生産性の低下をもたらしている。
【0008】
これに対して、コージェライト系焼結体は、熱膨張率が0.2×10-6/℃程度と、アルミナや窒化珪素に比較して熱膨張率が低く、上記のような露光精度に対する問題はある程度解決される。
【0009】
ところが、露光装置のステージのように、Siウエハを載置した支持体が露光処理を施す位置まで高速移動を伴うような場合には、移動後の支持体自体が所定位置に停止後も振動しており、そのために、その振動した状態で露光処理を施すと露光精度が低下するという問題があった。これは、露光によって形成する配線幅が細くなるほど顕著であり、高微細な配線回路を形成する上では致命的な問題となっていた。
【0010】
このような振動は、部材自体の剛性が低いことによって引き起こされるものであることから、これらの部材に対しては高い剛性、即ち高ヤング率が要求されている。
【0011】
従って、本発明は、それ自体低熱膨張を有するとともに、高剛性を有する低熱膨張セラミックスとその製造方法を提供することを目的とするものである。また、本発明は、ステージなどの高速駆動される場合においても振動が生じにくい半導体製造用部品を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記課題に対し鋭意研究を重ねた結果、コージェライトに希土類元素酸化物を所定の比率で複合化し、かつコージェライト結晶の粒界に前記希土類元素酸化物を特定の結晶相として存在させることにより、低熱膨張特性を阻害することなく焼結性を高め、ヤング率を高めることができることを見いだし、本発明に至った。
【0013】
即ち、本発明の低熱膨張セラミックスは、コージェライトを80〜92重量%、Y、Yb、Er及びCeからなる群より選択された希土類元素(RE)の酸化物を8〜20重量%の割合で含み、相対密度95%以上であり、且つコージェライト結晶の粒界に、RE・2SiOで表されるダイシリケート結晶相が析出しており、130GPa以上のヤング率を有していることを特徴とするものであり、さらに、低熱膨張セラミックスの製造方法としては、コージェライト粉末を80〜92重量%、Y、Yb、Er及びCeからなる群より選択された希土類元素(RE)の酸化物を8〜20重量%の割合で配合した成形体を、1300〜1500℃の温度で焼成した後、1000℃までを10℃/min以下冷却速度で冷却し、RE ・2SiO で表されるダイシリケート結晶相を析出せしめることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の低熱膨張セラミックスは、コージェライトは、一般式2MgO・2Al2 3 ・5SiO2 で表される複合酸化物を主体とするものであり、平均粒径が1〜10μmの結晶粒子として存在する。このコージェライトは、焼結体中に、80〜92重量%、好ましくは85〜90重量%の割合で存在する。
【0015】
また、この焼結体中には、副成分として希土類元素酸化物を8〜20重量%、特に10〜15重量%の割合で含有するものである。希土類元素酸化物は、焼成時にコージェライトの成分と反応し、液相を生成することから焼結性を高める作用が発揮されるとともにそれ自体のヤング率が高いために、これらを含有せしめることにより、後述する実施例から明らかなように、焼結体のヤング率を130GPa以上に高めることができる。
【0016】
このような希土類元素酸化物の添加により、焼結体の相対密度を95%以上、特に96%以上まで高めることができる。焼結助剤量が8重量%よりも少ないと焼結性が十分でなく、高い温度で焼成する必要があり、または相対密度95%以上に緻密化できなくなる。また20重量%を越えると熱膨張係数が大きくなり、0.5×10-6/℃以下の特性が達成できない。
【0017】
また、焼結体中には、上記のコージェライト結晶粒子の粒界に、焼結助剤として添加された希土類元素(RE)酸化物がRE・2SiOで表されるダイシリケート結晶相として存在することによって、セラミックスの熱膨張率が大きくなることを防ぐことができる。即ち、希土類元素酸化物が、粒界において、非晶質相として存在する場合に比較して、結晶相、とりわけRE・2SiOで表されるダイシリケート相は、原子配列が密であるために、焼結体全体のヤング率を向上させるとともに、熱膨張係数も低下させる作用を有する。なお、希土類元素としては、Y、Yb、ErあるいはCeが使用される。
【0018】
上記のように、粒界にダイシリケート結晶相を析出させるためには、希土類元素酸化物を比較的多量に含有することが必要である。従って、希土類元素酸化物の含有量を上記の比率に限定したのは、8重量%よりも少ないとダイシリケート結晶相の析出が望めず、その結果、セラミックスのヤング率を高めることができず、20重量%よりも大きいと反応するコージェライトの量が多くなるとともに異相が析出し、セラミックスの熱膨張率が大きくなり、コージェライトの優れた低熱膨張特性が発揮されないためである。なお、本発明のセラミックスの熱膨張率は、10〜40℃において0.5×10-6/℃以下、特に0.4×10-6/℃以下であるのが望ましい。
【0019】
かかるダイシリケート結晶相は、希土類元素酸化物と、コージェライト中のSiO2 分との反応により生成される結晶相であるが、コージェライト結晶相は、必ずしも一般式2MgO・2Al2 3 ・5SiO2 の組成からなるものではなく、MgO、Al2 3 、SiO2 の各成分に対して固溶源が大きいために、例えば、希土類元素酸化物と反応した残余のMgO、Al2 3 は、コージェライト結晶中に固溶して、非化学量論組成のコージェライト結晶相を形成してもよい。
【0020】
上記のようなセラミックスを作製するには、平均粒径が10μm以下のコージェライト粉末に対して、平均粒径が10μm以下の希土類元素酸化物粉末を8〜20重量%の割合で添加する。
【0021】
上記の比率で各成分を配合した後、ボールミルなどにより十分に混合し、所定形状に所望の成形手段、例えば、金型プレス,冷間静水圧プレス,押出し成形等により任意の形状に成形後、焼成する。
【0022】
焼成は、1300〜1500℃の温度範囲、好ましくは1350〜1450℃で1〜10時間程度焼結することにより相対密度98%以上に緻密化することができる。このときの温度が1300℃よりも低いと緻密化できず、1500℃を越えると、成形体が溶融してしまう。
【0023】
また、本発明において、粒界にRE2 3 ・2SiO2 の結晶相を析出させるためには、上記の焼成後に焼成温度から1000℃の温度領域までを平均で10℃/min以下、特に5℃/min以下の冷却速度で冷却することが必要である。この温度領域の冷却速度が10℃/minよりも速いと粒界にダイシリケート結晶相を析出させることは困難である。なお、徐冷温度領域は、焼成温度から1000℃以下の領域まで拡げても何ら差し支えない。
【0024】
【実施例】
平均粒径が3μmのコージェライト粉末に対して、平均粒径が1μmのY2 3 、Yb2 3 、Er2 3 、CeO2 の各粉末を表1、表2に示す割合で調合後、ボールミルで24時間混合した後、1t/cm2 の圧力で金型成形した。そして、その成形体を炭化珪素質の匣鉢に入れて表1、2の条件で焼成し、1000℃までの平均冷却速度を表1、2のように変化させて実施して、種々のセラミックスを作製した。
【0025】
得られたセラミックスを研磨し、3×4×15mmの大きさに研削加工し、このセラミックスの10〜40℃までの熱膨張係数を測定した。また、超音波パルス法により、室温でのヤング率を測定した。結果は表1,2に示した。
【0026】
【表1】
Figure 0003676552
【0027】
【表2】
Figure 0003676552
【0028】
表1,2にみられるように、本発明に基づき、コージェライトに希土類元素酸化物を所定比率で添加し、RE2 3 ・2SiO2 の結晶相を析出させることにより、熱膨張率の低減化を図り0.5×10-6/℃以下を達成し、且つヤング率を120GPa以上に高めることができ、その添加量が増加するに従いヤング率が高くなる傾向が見られた。
【0029】
しかし、これらの希土類元素酸化物量が8重量%よりも少ない試料No.1は、相対密度95%以上が達成されず、しかもヤング率が120GPaよりも低く、熱膨張率も0.5×10-6/℃よりも大きいものであった。また、20重量%を越える試料No.17では、ヤング率は高いものの熱膨張率が0.5×10-6/℃よりも大きいものであった。
【0030】
さらに、焼成温度については、1300℃よりも低い試料No.3では緻密化することができず相対密度95%以上が達成されなかった。また、焼成温度が1500℃よりも高い試料No.9では、成形体の溶融が見られ、セラミックスを作製することができなかった。
【0031】
また、冷却速度については、1000℃までの冷却速度が10℃/minよりも速い試料No.13、14、22、27、32では、RE2 3 ・2SiO2 の結晶相が析出せず、その結果、ヤング率が低く、しかも熱膨張係数も大きいものであった。従って、粒界にRE2 3 ・2SiO2 の結晶相を析出させることが高ヤング率化、低熱膨張化の上で重要であることがわかる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明の低熱膨張セラミックスは、コージェライトの優れた低熱膨張特性を維持しつつ、剛性、即ち、ヤング率を高めることができる。その結果、この低熱膨張セラミックスを高微細な回路を形成するためのウエハに露光処理を行うなどの半導体製造装置用部品、例えば、露光装置用ステージなどとして用いることにより、雰囲気の温度変化に対しても寸法の変化がなく、優れた精度が得られるとともに、振動に伴う精度の低下をも防止することができ、半導体素子製造の品質と量産性を高めることができる。

Claims (2)

  1. コージェライトを80〜92重量%、Y、Yb、Er及びCeからなる群より選択された希土類元素(RE)の酸化物を8〜20重量%の割合で含み、相対密度95%以上であり、且つコージェライト結晶の粒界に、RE・2SiOで表されるダイシリケート結晶相が析出しており、130GPa以上のヤング率を有していることを特徴とする低熱膨張セラミックス。
  2. コージェライト粉末を80〜92重量%、Y、Yb、Er及びCeからなる群より選択された希土類元素(RE)の酸化物を8〜20重量%の割合で配合した成形体を、1300〜1500℃の温度で焼成した後、1000℃までを10℃/min以下冷却速度で冷却し、RE ・2SiO で表されるダイシリケート結晶相を析出せしめることを特徴とする低熱膨張セラミックスの製造方法。
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