JP3674500B2 - 円筒物品へのオフセット印刷方法とその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、円筒物品へのオフセット印刷方法及びその装置、特に耐刷性に優れた水なし平版オフセット印刷方式によるシームレス缶の印刷に好適なオフセット印刷方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シームレス缶のような円筒型缶体に対する印刷方法として、従来、樹脂凸版によるドライオフセット方式が多く用いられており、画面寸法安定性や版の交換時の生産性などの理由から接着式ブランケットが使用されている。また、さらに、近年では文字再現や網点による階調再現において優れている水なし平版によるオフセット印刷が試みられている。ところが、水なし平版は非画線部がインキ反発性のシリコーン樹脂層で形成されており、シリコーン樹脂層が比較的軟らかい材料であることから、印刷時に何らかの原因により、版面に傷付きが発生しやすい問題点がある。
【0003】
水なし平版オフセット印刷では、版面のシリコーン樹脂層が非画線部となり、このインキ反発性を利用して印刷が行われているため、シリコーン樹脂層の傷付きにより、インキ反発性が部分的に失われると、本来非画線部であるべき部分にインキが転移し、その結果、得られる印刷物にインキ汚れが生じ印刷実行が不可能となるという問題点がある。このため、水なし平版による印刷は、従来の樹脂凸版による印刷方式と比較して、耐刷性において大幅に劣っているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであって、特にシームレス缶等の円筒物品に水なし平版オフセット印刷法により印刷する円筒物品へのオフセット印刷方法において、簡単な方法と装置により印刷時における版面の傷付き発生を防止し、従来と比べて耐刷性を大幅に向上させることができる円筒物品へのオフセット印刷方法とその装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記問題点を解決するために種々研究した結果、水なし平版における版面傷付きの主な原因は、印刷時に所定(0〜0.2mm程度)の食込量(図4にtで示す)で版面とブランケットは圧接回転するため、特にブランケットの接触開始及び接触終了位置となる両端縁が版面のシリコーン樹脂層に強く当たり、それが印刷個数分繰返し接触することによりその部分のシリコーン樹脂層が徐々に摩耗し、ついにはこれがインキ反発性を失わせる傷へと進展していくことにあることが判明した。そこで、該判明に基づきさらに研究した結果、印刷時のブランケット端縁が版面に直接接触しないようにブランケットをブランケット装着基盤に装着できる装着方法を見出し、上記問題点を解決する本発明に到達したものである。
【0006】
即ち、上記課題を解決する本発明の円筒物品へのオフセット印刷方法は、ブランケットホイールの外周部に複数のブランケットを装着して、印刷版から前記ブランケットに画線を転移し、該ブランケットがマンドレルに嵌合して公転する円筒物品と回転圧接することにより、円筒物品表面に印刷する円筒物品へのオフセット印刷方法であって、前記ブランケットとブランケット装着基盤との間に、前記ブランケットの面積より小さく且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい一定厚さのアンダーレイを挿入することにより、前記ブランケットの回転方向端縁が版面に直接接触しないように該ブランケットをブランケット装着基盤に装着することを特徴とするものである。また、上記課題を解決する本発明の円筒物品へのオフセット印刷装置は、ブランケットホイール表面に複数のブランケット装着基盤が所定ピッチで配置してなる円筒物品へのオフセット印刷装置であって、前記ブランケット装着基盤と該ブランケット装着基盤に装着されるブランケットの間に、前記ブランケットの面積より小さく且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい一定厚さのアンダーレイを、該アンダーレイの回転方向先端縁が前記ブランケットの途中位置になるように挿入することにより、前記ブランケットの回転方向端縁が版面に直接接触しないように、該ブランケットをブランケット装着基盤に装着してなることを特徴とするものである。
【0007】
ブランケットの回転方向端縁が版面に直接接触しないようにするには、前記ブランケットと前記ブランケット装着基盤との間に、前記ブランケットの面積より小さく且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい一定厚さのアンダーレイを挿入することにより、簡単な装置で容易に達成できる。その際、前記ブランケットの後端縁がブランケット装着基盤の後端縁よりブランケットホイール内方側に位置するように、前記ブランケットの後端部をブランケット装着基盤の後端縁に沿ってブランケットホイール内方に向けて折り曲げて、ブランケットを装着することによって、特に版面への影響が大きいブランケット後端縁の接触を効果的に回避させることができる。
【0008】
さらに、前記アンダーレイを、その前端縁位置を各ブランケット装着基盤毎に変えて装着することによって、前記印刷版とブランケットの接触開始位置を各ブランケット毎にずらすことができるため、版面への同一位置へのブランケットの接触開始の繰返し数を大幅に低減させることができる。前記ブランケットは、表面ゴム層、支持体層、及び粘着剤層等によって構成され、前記ブランケット後端部の折り曲がり部分は、前記支持体層が除去されていることが望ましい。前記方法及び装置は、水なし平版によるシームレス缶への水なし平版印刷に好適である。
なお、本願明細書における「後端縁」及び「前端縁」は、ブランケットホイールの回転方向と同じ側の端縁を前端縁とし、回転方向と反対側の端縁を後端縁としている。したがって、ブランケット又はアンダーレイの後端縁は、ブランケットホイール回転方向(即ち、画面刷り終わり方向)におけるそれぞれの端縁を指し、前端縁は逆にブランケットと版面の接触開始方向の端縁をそれぞれ指している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を基に詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るシームレス缶用の水なし平版オフセット印刷装置の要部を示し、1はブランケットホイールであり、その外周面に所定間隔でブランケット2が装着されている。3はプレートシリンダ、4はインカーである。プレートシリンダ3とインカー4は、多色刷りができるように、ブランケットホイールの周りに複数組配置されている。図1に示す実施形態では、8組配置されており、8色刷りが可能である。また、5はマンドレルホイールであり、外周部に缶胴が嵌合するマンドレル6が所定ピッチで突出形成されており、搬送コンベヤ7で搬送されてくるシームレース缶10が移載されてマンドレル6に嵌合されて、前記ブランケットホイールに保持されたブランケット2と転動接触することによって、円筒物品表面に印刷が施される。8は仕上げワニスアプリケーターであり、9は印刷が終了した缶をマンドレルホイールのマンドレルから移載して次工程に送り出すトランスファーユニットである。
【0010】
本発明は、特にこのような水なし平版オフセット印刷装置におけるブランケットホイール2へのブランケット装着方法を工夫したものであり、次のような方法によりブランケットホイール1にブランケット2を取り付けている。
【0011】
本実施形態では、ブランケット2は接着式のブランケットであり、通常より薄いものを採用する。該ブランケットは、表面のゴム層、布等から構成される支持体層、及び粘着剤層等により構成される接着式ブランケットである。該ブランケット2をブランケットホイールに装着する際、ブランケットとブランケット装着基盤(本実施形態では、ブランケットセグメント15)との間に、ブランケット2の面積より小さく、且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい、一定厚さの下敷きとなるアンダーレイ16を挿入する。該アンダーレイ16の厚さは、挿入したブランケットとの厚さの合計が、通常使用のブランケットの厚さにほぼ等しくなるように選択する。アンダーレイ16のブランケットホイール円周方向長さは、各ブランケットセグメント毎に異なる長さとなるように選択する。これにより、刷版とブランケットとの接触開始位置をブランケット毎にずらすことが可能となり、同一の刷版に当たるブランケットの接触開始位置が各ブランケットセグメント毎に異なるので、刷版の同一箇所にブランケットの接触開始位置が繰り返し当たる回数が、図の実施例においては、プレートシリンダ3には印刷版が2版装着されており、最大1/6まで減少されるので、それだけ刷版の摩耗が減少することになる。
【0012】
このようにして大きさが決定されたアンダーレイ16をブランケットセグメント15に刷り終わり方向に端部(即ち、後端縁)を揃えて設定し、ブランケット2を、その後端縁がブランケットセグメントの後端縁17よりブランケットホイール内方側に位置するように、ブランケット2の後端部をブランケットセグメント15の後端縁に沿ってブランケットホイール内方に向けて折り曲げて装着する。ブランケットの折り曲げ部分19は、支持体層が取り除かれ、ゴム層と粘着剤層で構成されている。
【0013】
以上のように、ブランケット2をそれぞれ円周方向長さの異なるアンダーレイ16を介してブランケットセグメント15に装着することにより、刷版の同一箇所にブランケットの接触開始位置が繰り返し当たることが、減少されそれだけ刷版の摩耗が減少すると共に、アンダーレイ16の先端縁がブランケット2の途中位置にあるため、ブランケットの接触開始位置20が図4に示すようにアール部となり、接触開始位置にブランケット先端縁がエッジとなって接触することがなくなり、接触開始位置で版面に傷を付ける恐れもなくなる。さらに、版面に傷付きを与え易いブランケットの端部をブランケットセグメントの端部に沿って下側に折り曲げることによって、ブランケットが刷版の接触終了位置21がアール部となり、ブランケット終端縁が刷版に当たることがなくなる。従って、版面に形成されるシリコーン樹脂層が比較的軟らかい材料からなる水なし平版であっても、シリコーン樹脂層を傷付けることがなくなり耐刷性を大幅に向上させることができる。
【0014】
【実施例】
前記実施形態の缶胴オフセット印刷装置を用いて、水なし平版による8色刷り印刷試験を印刷速度1600缶/分で、40万缶印刷して、印刷缶数と版面傷付きによるインキ汚れの発生状態との関係を調べた。その際、アンダーレイは、各ブランケットセグメント毎に接触開始位置が、3mmづつずれるように、各ブランケットごとにその長さを選択して採用した。また、比較例として、実施例と同じ装置において、ブランケットを従来のものを採用してアンダーレイを用いることなしに、水なし平版オフセット印刷を行い、同じく印刷速度1600缶/分で、40万缶印刷して、印刷缶数と版面傷付きによるインキ汚れの発生状態との関係を調べた。その結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
印刷缶数5千缶、1万缶、5万缶、10万缶、20万缶、30万缶、40万缶毎にインキ汚れの発生状態を調べた結果、実施例の場合は40万缶を印刷しても印刷物のインキ汚れが観察されず、なお印刷続行が可能であった。これに対し、比較例の場合は、5万缶で汚れが目立ち、印刷続行が不可の状態となり、版面の傷付きが明らかになった。この結果からして、本発明の方法によれば、従来の方法と比較して水なしオフセット印刷の耐刷性を大幅に向上させることができることが確認された。
【0017】
なお、上記実施形態及び実施例では水なし平版オフセット印刷における場合について説明したが、本発明は水なし平版オフセット印刷に限らず、通常の平版オフセット印刷における版面の耐刷の向上に有効であることは言うまでもない。また、本発明は、上記実施形態のものが望ましいが、必ずしもそれに限定されるものでなく、例えば、必ずしもアンダーレイを用いなくても、ブランケットの後端部を前記実施形態と同様に内方に折り曲げることによって、刷版の少なくともブランケット接触開始終了位置の傷付きを防止することができ、従来の方法と比べて耐刷性を向上させることができる。また、本発明のオフセット印刷は、缶胴用に限らず、種々の円筒物品の円筒面への印刷に適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、特に水なし平版による印刷時に、ブランケット端部と版面が直接接触しないようにブランケットを装着するという簡単な方法及び装置で、版面の傷付き発生が抑止され、従来の方法及び装置と比較して大幅に耐刷性を向上させることができる。また、本発明の装置は、単にアンダーレイを新たに付加し、従来のブランケットを簡単に加工するのみのであり、非常に簡単な構成で達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシームレス缶水なしオフセット印刷装置の模式図である。
【図2】その要部拡大図である。
【図3】ブランケットセグメントへのブランケット装着状態を示す平面図である。
【図4】図3のA−A断面模式図である。
【図5】図4のB−B断面模式図である。
【符号の説明】
1 ブランケットホイール 2 ブランケット
3 プレートシリンダ 4 インカー
5 マンドレルホイール 6 マンドレル
10 シームレス缶 13 刷版
15 ブランケットセグメント 16 アンダーレイ
19 折り曲げ部分 20 接触開始位置
21 接触終了位置
Claims (7)
- ブランケットホイールの外周部に複数のブランケットを装着して、印刷版から前記ブランケットに画線を転移し、該ブランケットがマンドレルに嵌合して公転する円筒物品と回転圧接することにより、円筒物品表面に印刷する円筒物品へのオフセット印刷方法であって、前記ブランケットとブランケット装着基盤との間に、前記ブランケットの面積より小さく且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい一定厚さのアンダーレイを挿入することにより、前記ブランケットの回転方向端縁が版面に直接接触しないように該ブランケットをブランケット装着基盤に装着することを特徴とする円筒物品へのオフセット印刷方法。
- 前記ブランケットの後端縁がブランケット装着基盤の後端縁よりブランケットホイール内方側に位置するように、前記ブランケットの後端部をブランケット装着基盤の後端縁に沿ってブランケットホイール内方に向けて折り曲げて、ブランケットを装着してなる請求項1に記載の円筒物品へのオフセット印刷方法。
- 前記アンダーレイを、その前端縁位置を各ブランケット装着基盤毎に変えて装着することによって、前記印刷版とブランケットの接触開始位置を各ブランケット毎にずらしてなる請求項1又は2記載の円筒物品へのオフセット印刷方法。
- 前記ブランケットは、表面ゴム層、支持体層、及び粘着剤層等によって構成され、前記ブランケット後端部の折り曲がり部分は、前記支持体層が除去されてなる請求項2又は3に記載のオフセット印刷方法。
- 前記印刷版が水なし平版であり、前記円筒物品がシームレス缶であり、前記オフセット印刷方法がシームレス缶の水なし平版印刷方法である請求項1〜4の何れかに記載のオフセット印刷方法。
- ブランケットホイール表面に複数のブランケット装着基盤が所定ピッチで配置してなる円筒物品へのオフセット印刷装置であって、前記ブランケット装着基盤と該ブランケット装着基盤に装着されるブランケットの間に、前記ブランケットの面積より小さく且つ版面上の有効印刷画面面積より大きい一定厚さのアンダーレイを、該アンダーレイの回転方向先端縁が前記ブランケットの途中位置になるように挿入することにより、前記ブランケットの回転方向端縁が版面に直接接触しないように、該ブランケットをブランケット装着基盤に装着してなることを特徴とする円筒物品へのオフセット印刷装置。
- 前記ブランケットの後端部をブランケット装着基盤の後端縁に沿ってブランケットホイール内方に向けて折り曲げて、ブランケットを装着してなる請求項6に記載の円筒物品へのオフセット印刷装置。
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