JP3669508B1 - 料理検索装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】料理データの中から目的のデータを簡単に検索する方法。
【解決手段】指示入力装置101は指示された表示情報を出力し、料理情報記憶装置102は料理の情報を格納して出力し、ユーザ意図計算装置103は指示入力装置101の出力とユーザに最近提供した料理データからユーザの意図を推定する。長期記憶装置108はユーザに最近提供した料理データと指示入力装置の出力とを順次記憶しユーザの意図の推移を解析する。ユーザ興味計算装置104は長期記憶装置の出力とユーザ意図計算装置の出力とからユーザの興味を推定する。データ評価装置105はユーザ興味計算装置の出力と料理情報記憶装置の出力とから全ての料理の情報に対するユーザの興味の度合いを評価し、データ加工装置106はデータ評価装置の出力からユーザに対して提供すべき画像情報を生成し、画像情報出力装置107がユーザに提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、料理検索装置に関するものである。
料理の本は日々の料理を考える手助けになる。しかし、明確な目的を持たずに多くのページを閲覧しながらその日の料理を検索するという作業には精神的な労力が必要とされる。
このような労力を軽減する手法として、ユーザが諸条件を入力して料理のデータベースの中から条件に適合する料理を検索するものがある(例えば、特許文献1参照)。この手法では、顧客の年齢、性別、生活活動強度、季節などを入力して、システム内部にあらかじめ定義されているルールに適合した料理を検索して提供する。
特開平5−128126号公報
前述の方法では、諸条件を入力して検索結果に満足できないときに代替のデータが提供されない。また、その他のデータを獲得するためには諸条件を設定し直さなければならない。例えば、栄養面では満足できる料理であっても嫌いな素材が入っているので、栄養面ではやや不満足であっても好きな素材が入っている料理を検索したいときは、それを要求する手段が用意されていないといった課題があった。
本発明は、このような従来の装置の課題を考慮し、料理名の検索が従来に比べてより一層簡単に出来る料理検索装置を提供することを目的とする。
第1の本発明は、料理名とその料理名に関するデータとを少なくとも表示するための表示手段と、
前記表示されている表示情報に対して所定の指示を行うための指示手段と、
前記指示手段により指示した料理名に関するデータの履歴に関する履歴情報を格納する履歴情報格納手段と、
予め定められた料理決定ルールに従って、前記指示手段により指示された料理名に対してユーザの意図を同定するユーザ意図計算手段と、
前記履歴情報格納手段と前記ユーザ意図計算手段との出力に基づいて、料理データを格納した料理情報記憶手段からユーザに推薦する料理情報を得るユーザ興味計算手段と、
を備えた料理検索装置である。
又、第2の本発明は、料理名に関するデータは、少なくとも料理名、材料名、調理法、作り方、出来上がりの情報の一つを含む上記第1の本発明の料理検索装置である。
又、第3の本発明は、複数の材料名、料理名、あるいは調理法の集合を属性とし、前記料理名、材料名、調理法が関連付けられている上記第1又は第2の本発明の料理検索装置である。
又、第4の本発明は、上記ユーザ興味計算手段は、属性あるいは各材料名、料理名、調理法について重要度を計算し出力する上記第3の本発明の料理検索装置である。
本発明は、料理名の検索が従来に比べてより一層簡単に出来るという長所を有する。
以下本発明の一例としての対話型料理検索装置の実施の形態について、図面を用いて説明する。
本発明の一実施の形態の対話型料理検索システムの全体の構成を表すブロック図を図1に示す。指示入力装置101は、ユーザの指示を入力として指示された表示情報を出力する。料理情報記憶装置102は、料理の情報を格納して出力する。ユーザ意図計算装置103は、指示入力装置101の出力とユーザに最近提供した料理データとを入力としてユーザの意図を推定する。長期記憶装置108は、ユーザに最近提供した料理データと指示入力装置101の出力とを入力として順次記憶し、かつユーザの意図の推移を解析して出力する。ユーザ興味計算装置104は、長期記憶装置108の出力とユーザ意図計算装置103の出力とを入力としてユーザの興味を推定する。データ評価装置105は、ユーザ興味計算装置104の出力と料理情報記憶装置102の出力とを入力としてすべての料理の情報に対するユーザの興味の度合いを評価する。データ加工装置106は、データ評価装置105の出力を入力としてユーザに対して提供すべき画像情報を生成する。画像情報出力装置107は、データ加工装置106の出力を入力としてユーザに対して画像情報を提示する。短期記憶装置109は、データ加工装置106の出力を記憶してユーザ意図計算装置103と長期記憶装置108とに出力する。尚、本発明の表示手段は、画像情報出力装置107に対応している。又、本発明の指示手段は、指示入力装置101に対応している。又、本発明の履歴情報格納手段は、長期記憶装置108等に対応する手段である。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
料理情報記憶装置102には、料理名と作り方と出来上がり図と材料によって構成される料理データが格納され、料理名は調理法と材料と国籍の属性で分類されている。また、材料については、旬の月と材料の族の属性で分類されている。図2に料理情報記憶装置102の内容の一例を示す。作り方の情報、出来上がり図の情報、熱量の情報は明記していないが、料理名を検索することに取り出せるように構成する。尚、上記料理名の国籍は、本発明の料理の種別に対応している。
ここで、図2を参照しながら、上述した属性について若干説明を加える。
即ち、本明細書では、図2において、例えば、肉じゃが、ハンバーグ、焼肉を要素とする集合を属性と呼び、その集合の要素を属性値と呼ぶ。そして、肉じゃが、ハンバーグ、焼肉を要素とする属性を他の属性と区別するために料理名という属性名を付している。従って、料理名という属性は、肉じゃが、ハンバーグ、焼肉という、3つの属性値を有しているといえる。他の属性の国籍についても、上記と同様の定義から、洋風、和風、韓国風という、3つの属性値を有している。
本装置が起動されると、データ評価装置105は、最初にユーザに提供する料理データとして、旬の材料を含む和風の料理を選択する。そのような料理が複数存在する場合は、乱数を用いて任意に1件を選択する。データ加工装置106は、その出力を加工して画像情報出力装置107に出力する。
図3は、8月に検索をしたときの状況を示す図である。即ち、8月の旬の材料である「にんじん」が材料として用いられる料理の「肉じゃが」が、画像情報出力装置107に表示された例を示す。指示入力装置101の出力に応じて指示表示情報322が動く。データ加工装置106は、料理名「肉じゃが」を料理名表示情報303として、その材料の「牛肉」「じゃがいも」「たまねぎ」「にんじん」「しょうゆ」をそれぞれ材料名表示情報304、材料名表示情報305、材料名表示情報306、材料名表示情報307、材料名表示情報308として配置する。この料理の熱量である500kcalという数値は、熱量表示情報317として、出来上がり図は出来上がり図表示情報316、作り方は作り方表示情報318として配置される。この料理の国籍属性「和風」は国籍表示情報301として、また調理法属性の「煮物」は調理法表示情報302として配置される。また、材料名の「じゃがいも」「たまねぎ」「にんじん」はすべて材料の族の属性として「野菜類」を持つので、材料属性表示情報310を配置し、材料名表示情報305と材料属性表示情報310の間に結合表示情報324を、材料名表示情報306と材料属性表示情報310の間に結合表示情報325を、材料名表示情報307と材料属性表示情報310の間に結合表示情報326をそれぞれ配置する。また、材料名の「牛肉」は材料の族の属性として「肉類」を持つので、材料属性表示情報309を配置し、材料名表示情報304と材料属性表示情報309の間に結合表示情報323を配置する。また、旬表示情報311は常に配置される。材料名「にんじん」は旬の属性として「8月」を持ち、当月は8月であるので、旬表示情報311と材料名表示情報307の間に結合表示情報327を配置する。他の料理表示情報302、他の調理法表示情報313、熱量高表示情報314、熱量低表示情報315、他の材料表示情報321、閲覧した料理表示情報319、閲覧した材料表示情報320は常時配置する。閲覧した料理表示情報319には、最近提示された料理が上から順に一定数表示される。同様に、閲覧した材料名表示情報320にも最近提示された材料が上から一定数表示される。以上、配置した内容は短期記憶装置109に記憶される。
ユーザ意図計算装置103は、画像情報出力装置107に提示された表示情報の中で指示入力装置101によって指示されたものから、以下のルールに従ってユーザの意図を同定する。
1.材料名表示情報→その材料を持つ他の料理
2.材料属性表示情報→現在提示されている材料名以外で同じ材料属性を持つ材料を持つ他の料理
3.他の材料表示情報→現在提示されている材料と大きく異なる材料を使った他の料理
4.旬表示情報→現在提示されている旬の材料以外の旬の材料を持つ他の料理
5.熱量高表示情報→より熱量が高い他の料理
6.熱量低表示情報→より熱量が低い他の料理
7.閲覧した料理表示情報の中の料理名→以前に提示された料理
8.閲覧した材料表示情報の中の材料名→まだ提示されていない料理でその材料を使うもの
9.国籍表示情報→同じ属性値を持つ他の料理
10.他の国籍表示情報→現在の属性値とは異なる他の料理
11.料理法表示情報→同じ属性値を持つ他の料理
12.他の料理法表示情報→現在の属性値とは異なる他の料理
例えば図3において指示表示情報322が材料名表示情報306を指示すると、材料名「たまねぎ」が指示されたことから、ユーザの意図が「たまねぎ」を材料として持つ他の料理を要求しているとしてルール1を出力する。
長期記憶装置108は、画像情報出力装置107が提示した表示情報と、ユーザが指示入力装置101によって指示した表示情報を対にして順次記憶し、各属性および各属性値に対するユーザのアクセス回数の統計をとって出力する。
ユーザ興味計算装置104は、ユーザ意図計算装置103と長期記憶装置108の出力から、各属性と各属性値の重要度を計算し出力する。例えば、ユーザ意図計算装置103から調理法が「煮物」である他の料理を意図していることが出力され、長期記憶装置108から材料名「にんじん」と国籍「洋風」のアクセス頻度が高いと出力されたときは、次に提示する料理としてはこれらの属性や属性値を持つ料理を高く評価するように重要度を計算して出力する。
データ評価装置105は、ユーザ興味計算装置104の出力をもとにして料理情報記憶装置102が保持する料理データの有効性を計算する。有効性は、データxとデータbの距離と関数
f(x,b)=Σaii(xi,bi)+b(x)
で定義し、この距離の値が大きいほど有効性は高いとする。iは属性名の集合であり、この例では、i={国籍、調理法、材料名、熱量}である。aiは属性iの重要度に比例した正の数であり、ユーザ興味計算装置104の出力に応じて設定する。xiとbiは、それぞれデータxとデータbが持つ属性名iの属性値であり、その距離をユーザ意図計算装置103によって決定される関数fiによって計算する。b(x)は、ユーザの意図がある属性値を持つデータを期待していると推定したときに与えられる正の定数であり、ユーザ意図計算装置103によってその計算方法が決定される。個々の関数の具体的な仕様を以下に示す。
・関数f国籍:x国籍とb国籍 が同じならユーザ興味計算装置104によって与えられるx国籍の重要度を、異なるなら0を与える。ただし、ユーザ意図計算装置103の結果がルール10の場合は、同じなら0を、異なるなら同様にx国籍の重要度を与える。
ここで、例えば、「関数f国籍」とあるのは、関数fiiを国籍とした場合を表すものとする。又、「x国籍」、「b国籍」とあるのは、xi、biiをそれぞれ国籍とした場合を表す。又、後述する「a国籍」とあるのも、これと同様である。以下、iの内容が変わっても同様である。
・関数f調理法:x調理法とb調理法 が同じならユーザ興味計算装置104によって与えられるx調理法の重要度を、異なるなら0を与える。ただし、ユーザ意図計算装置103の結果がルール12の場合は、同じなら0を、異なるなら同様にx調理法の重要度を与える。
・関数f材料名:x材料名とb材料名 は材料の集合である。その積集合の要素の、ユーザ興味計算装置104によって与えられる重要度の和を結果として与える。ただし、ユーザ意図計算装置103の結果がルール3の場合は、その排他集合の要素について同様の値を与える。
・関数f熱量:x熱量とb熱量 は数値である。1/(|x熱量−b熱量|+1)を与える。ただし、ユーザ意図計画装置103の結果がルール5ならば、x熱量>b熱量なら(x熱量−b熱量)を、x熱量≦b熱量 なら0を与える。また、ユーザ意図計算装置103の結果がルール6ならば、x熱量<b熱量 なら(b熱量−x熱量)を、x熱量≧b熱量なら0を与える。
・b:通常は0を与える。ただし、ユーザ意図計算装置103の結果がルール1ならば、x材料名の中に指定された材料が入っていれば1を与える。また、ユーザ意図計算装置103の結果がルール2ならば、x材料名の中に含まれる材料で、指定された材料属性を持ち、かつ現在提示されていない材料の数を与える。また、ユーザ意図計算装置103の結果がルール4ならば、x材料名の中に含まれる材料で、旬の属性値が現在の値であり、かつ現在提示されていない材料の数を与える。
データ評価装置105は、現在提示されている料理データと、他のすべての料理データとの距離を計算し、その値が大きいものから順にユーザが興味を持つであろうデータと解釈して、データ加工装置106に出力する。
例えば、図3においてa国籍=a調理法=a材料名=a熱量=1であり、各属性値の重要度が1であるときに、指示表示情報322が材料名表示情報306を指示したとする。ユーザ意図計算装置103はユーザの意図としてルール1と出力する。ユーザ興味計算装置104は、属性名「材料名」の重要度a材料名を2に、その属性値「たまねぎ」の重要度を2に更新する。したがって、データ評価装置105の計算結果は、
f(焼肉,肉じゃが)=a国籍・0+a調理法・0+a材料名{(牛肉の重要度)+(しょうゆの重要度)}+a熱量・1/(20+1)+0
=4.05
f(ハンバーグ,肉じゃが)=a国籍・0+a調理法・0+a材料名(たまねぎの重要度)+a熱量・1/(10+1)+1
=5+1/11
となり、「焼肉」と「ハンバーグ」では「ハンバーグ」の方が距離の値が大きいので、図4のように他の料理「ハンバーグ」が提示される。
以上のように上記実施の形態では、料理のデータを構造化して持ち、ユーザ興味計算装置との関連においてルールを柔軟に利用しながら、その構造に対して処理を行うことにより、ユーザの検索の自由度を高め、かつユーザの要求を満足する料理に速やかに導くことが出来る。
即ち、ユーザは提示された料理データに不満がある場合でも、画像情報出力装置に提示される表示情報を指示入力装置で指示することにより、容易に満足のいく代替データを獲得することができる。また、検索開始時点で特に明確な目的を持たない場合でも、自分の興味に応じて多くの料理データを効率よく閲覧することができるので、日々の料理を簡単に決定することが可能になる。
なお、材料のデータに栄養成分のデータを付加すれば、栄養という観点からもデータの提供が可能になる。また、料理検索以外にも、特に明確な目的がない場合に適当なデータが1つ獲得したいようなデータベース検索には、本装置が容易に応用できる。
本発明に係る料理検索装置は、料理名の検索が従来に比べてより一層簡単に出来るという効果を有し、料理検索装置等として有用である。
本発明の一実施の形態の対話型料理検索装置の全体の構成を表すブロック図 同実施の形態の料理情報記憶装置のデータの構成の一例を示す図 同実施の形態の画像情報出力装置に表示された表示情報の配置の一例を示す図 同実施の形態の画像情報出力装置に表示された表示情報の配置の一例を示す図
符号の説明
101 指示入力装置
102 料理情報記憶装置
103 ユーザ意図計算装置
104 ユーザ興味計算装置
105 データ評価装置
106 データ加工装置
107 画像情報出力装置
108 長期記憶装置
109 短期記憶装置
301 国籍表示情報
302 調理法表示情報
303 料理名表示情報
304 材料名表示情報
305 材料名表示情報
306 材料名表示情報
307 材料名表示情報
308 材料名表示情報
309 材料属性表示情報
310 材料属性表示情報
311 旬表示情報
312 他の料理表示情報
313 他の調理法表示情報
314 熱量高表示情報
315 熱量低表示情報
316 出来上がり図表示情報
317 熱量表示情報
318 作り方表示情報
319 閲覧した料理表示情報
320 閲覧した材料表示情報
321 他の材料表示情報
322 指示表示情報
323 結合表示情報
324 結合表示情報
325 結合表示情報
326 結合表示情報
327 結合表示情報

Claims (4)

  1. 料理名とその料理名に関するデータとを少なくとも表示するための表示手段と、
    前記表示されている表示情報に対して所定の指示を行うための指示手段と、
    前記指示手段により指示した料理名に関するデータの履歴に関する履歴情報を格納する履歴情報格納手段と、
    予め定められた料理決定ルールに従って、前記指示手段により指示された料理名に対してユーザの意図を同定するユーザ意図計算手段と、
    前記履歴情報格納手段と前記ユーザ意図計算手段との出力に基づいて、料理データを格納した料理情報記憶手段からユーザに推薦する料理情報を得るユーザ興味計算手段と、
    を備えた料理検索装置。
  2. 料理名に関するデータは、少なくとも料理名、材料名、調理法、作り方、出来上がりの情報の一つを含む請求項1記載の料理検索装置。
  3. 複数の材料名、料理名、あるいは調理法の集合を属性とし、前記料理名、材料名、調理法が関連付けられている請求項1,又は2記載の料理検索装置。
  4. 前記ユーザ興味計算手段は、属性あるいは各材料名、料理名、調理法について重要度を計算し出力する請求項3記載の料理検索装置。
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