JP3669189B2 - 庫内仕切り装置を備えた自動販売機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、庫内仕切り装置を備えた自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
飲料物の自動販売機は、所謂加熱した商品と冷却した商品との両販売商品を兼用したものが多い。この自動販売機は、通常外部と断熱された庫内にコラム収納部を複数段設け、各コラム収納部には販売商品を収納したコラムが複数個並置され、コラム収納部の間に仕切り装置を設けて庫内を加熱領域と冷却領域とに区分し、且つコラム収納部の前方部に商品搬出装置を上下動可能に装備した構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動販売機によると、仕切り装置は断熱性を有する板材から形成され、この板材をコラム収納部の間に取り付け固定した構造であるため、加熱領域と冷却領域との容積比率を容易に変更することはできない。
又、コラムを垂直に配置する自動販売機では、加熱領域と冷却領域とは仕切り板によって左右に区分され、その仕切り板の取付位置を変更できるようにしたものが従来存在する。しかしながら、この場合、仕切り板は2分割しないと着脱できないため取付位置の変更は面倒であり、庫内全体を冷却領域にする時には仕切り板を取り外さねばならず、その保管スペースも必要とする。
【0004】
本発明は、このような従来の自動販売機の問題点を解消するためになされ、庫内を加熱領域と冷却領域とに仕切る仕切り装置の着脱が容易にでき、加熱領域と冷却領域との容積比率を変更できると共に、庫内に取り付けたままでも庫内全体を冷却領域にすることができるようにした、庫内仕切り装置を備えた自動販売機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための具体的手段として、本発明は、外部と断熱された庫内にコラム収納部を複数段設け、各コラム収納部には販売商品を収納したコラムが複数個並置され、コラム収納部の間に仕切り装置を設けて庫内を加熱領域と冷却領域とに区分し、且つコラム収納部の前方部に商品搬出装置を上下動可能に装備した自動販売機において、
前記仕切り装置は、操作レバーにて作動するシャッタを有し、このシャッタを開閉することで着脱可能とし、仕切り装置の取付位置を変更可能に形成したことを特徴とする庫内仕切り装置を備えた自動販売機を要旨とする。
又、この庫内仕切り装置を備えた自動販売機において、前記仕切り装置は、断熱性の基板と、この基板の両側に位置する断熱性の板状のシャッタと、基板の下面側に取り付けられた操作レバーとを備え、操作レバーの基端部は前記基板に枢支されると共に、操作レバーの回動に伴って水平回動するレバーアームが取り付けられ、このレバーアームの両端部は前記板状のシャッタに枢支されたシャッタアームの端部にそれぞれ枢支され、操作レバーの回動により板状のシャッタが同時に開閉するように構成されたこと、
前記仕切り装置のシャッタは、庫内の両側部に設けられたダクト通路を開閉すること、
を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳説する。
図1は、本発明に係る自動販売機の実施形態を示すもので、1は販売機本体であり、図1(ロ) のように前面にドア1aが取り付けられると共に内側に断熱扉2が取り付けられて庫内が断熱状態に保持されている。又、前面ドア1aには、図示を省略したが商品展示ボード、商品選択ボタン、硬貨投入口、釣銭取出口、その他必要な表示部が設けられ、下部には商品取出口3が設けられている。
【0007】
販売機本体1の庫内は、棚等からなるコラム収納部4が上下方向に所定の間隔をあけて複数段設けられ、各コラム収納部4には図1(イ) のように販売商品Sを収納したコラム5が複数個並置され、その先端部にはストッパ5aが設けられ、このストッパ5aが開くと最前位の商品が払い出されるようにしてある。
【0008】
6は商品搬出装置であり、図示の例ではエレベータから構成され前記コラム収納部4と断熱扉2との間に形成された通路R内を、公知のチェーン等の駆動装置(図略)により上下動自在に形成されている。この商品搬出装置6は、図1(ハ) のようにバケット6aが左右方向に移動自在に形成され、販売時には所望のコラム収納部4の近傍まで上昇すると共に、前記コラム5から払い出された商品Sをバケット6a内に受止し、通路Rの下端待機位置まで下降した時にバケット6aの底部が開いて商品Sを前記商品取出口3に排出できるようにしてある。
【0009】
7は仕切り装置であり、所定のコラム収納部4の間に着脱可能に取り付けられ、この仕切り装置7より上方は加熱領域Pに、下方は冷却領域Qに区分し、図1(ロ) のように加熱領域Pは庫内の上部に設けられた加熱ユニット8により、冷却領域Qは庫内の下部に設けられた冷却ユニット9によりそれぞれ適温に加熱又は冷却される。
尚、仕切り装置7の前端部には開閉式又は移動式の仕切り板(図略)が取り付けられ、前記通路Rを遮断し断熱する。
【0010】
前記仕切り装置7は、図2に示すように断熱材で形成された基板10と、同じく断熱材で形成された左右の板状のシャッタ11、12と、これらのシャッタ11、12を開閉するための操作レバー13とから構成されている。
【0011】
基板10は、図2(イ) のように裏面側に操作レバー13の基端部13aがピン14で枢支され、この基端部13aにはレバーアーム15の中央部が取り付け固定されている。又、図2(ロ) 、(ハ) のように基板10の両側部のほぼ中間から後端にかけて段部10a、10bがそれぞれ形成され、段部10a、10bの前端部には図2(イ) のようにガイドレール16、17が取付片16a、17aを介してそれぞれ左右方向に取り付けられ、段部10a、10bの後端部には共通のガイドレール18が取付片18aを介して左右方向に取り付けられている。
【0012】
前記シャッタ11、12は奥行寸法Lは前記段部10a、10bの奥行寸法に等しく、幅寸法Wは段部10a、10bの幅寸法より若干短く形成され、厚さ寸法Dは段部10a、10bの深さ(高さ)と等しく形成され、裏面側のほぼ中央部にはシャッタアーム19、20の基端部がピン21、22でそれぞれ枢支され、このシャッタアーム19、20の先端部19a、20aは前記レバーアーム15の先端部15a、15bにピン23、24でそれぞれ枢支されている。更に、シャッタ11、12の裏面側の前後には前記ガイドレール16、17、18に係合するローラ25、26、27、28がそれぞれ取り付けられている。
【0013】
このように構成された仕切り装置7は、前記操作レバー13を操作することで左右のシャッタ11、12を同時に開閉することができる。即ち、図3(イ) 、(ロ) に示すのはシャッタ11、12の閉状態であり、この時左右のシャッタ11、12は基板10の左右の段部10a、10bから側方にそれぞれ一部突出した状態になっている。この閉状態にて、仕切り装置7が図1(ハ) のように前記販売機本体1の庫内に取り付けられているのであり、且つ図1(イ) のように販売機本体1の側壁1bとダクト壁1cとで形成された両側のダクト通路Tをシャッタ11、12でそれぞれ遮断するようにしてある。
【0014】
図4(イ) 、(ロ) はシャッタ11、12の開状態を示すもので、図3の閉状態から操作レバー13をピン14を中心として図4(イ) のように時計回りに回転させると、図4(イ) のようにこの回転に伴って前記レバーアーム15が時計回りに回転し、シャッタ11のシャッタアーム19はピン21を中心として反時計回りに回転しながらレバーアーム15に引き寄せられ、これと同時にシャッタ12のシャッタアーム20はピン22を中心として反時計回りに回転しながらレバーアーム15に引き寄せられる。この結果、シャッタ11、12は基板10の内方に同時に引き寄せられて、段部10a、10b内にそれぞれ入り込む。この際、シャッタ11、12は、前記ローラ25、26、27、28がガイドレール16、17、18に沿って移動するため、これらのガイドレール16、17、18によりガイドされて円滑に移動する。
【0015】
シャッタ11、12を開くと、仕切り装置7の幅寸法が縮小されるため、前記販売機本体1の庫内から引き抜くことができ、つまり仕切り装置7を取り外すことができる。引き抜いた仕切り装置7は、シャッタ11、12の開状態を保持したまま、庫内の別の取付位置に挿入すると共に、操作レバー13を反対方向に回転させれば、先とは逆の動作を経てシャッタ11、12が閉状態となり、つまり図3(イ) の状態となって庫内に再度取り付けることができる。従って、前記庫内のダクト壁1cにシャッタ11、12の出入りする切欠孔を左右同一の高さで各コラム収納部4間にそれぞれ設けておけば、仕切り装置7の取付位置を所望とする箇所に変更することができ、これにより加熱領域Pと冷却領域Qとの容積比率を容易に変更することが可能となる。
【0016】
図5は仕切り装置7の取付位置を変更した例を示すもので、(イ) は上3段を加熱領域P、下4段を冷却領域Qとしたもの、(ロ) は上2段を加熱領域P、下5段を冷却領域Qとしたもの、(ハ) は上1段のみ加熱領域P、下6段を冷却領域Qとしたものである。このようにして、加熱領域Pと冷却領域Qとの容積比率を容易に変更することで、夏や冬等各季節に対応する好適な販売体制を整えることができる。
【0017】
更に、庫内における仕切り装置7の取付位置の如何に拘らず、シャッタ11、12を開けば前記ダクト通路Tが開放されるため、庫内全体を冷却領域Qにすることも可能である。シャッタ11、12を開いた時に仕切り装置7の落下を防止するために、ダクト壁の切欠孔の下に適宜の受止部材(図略)をそれぞれ取り付けることが好ましい。
【0018】
又、ダクト壁の切欠孔の近辺にスイッチ等の検出装置(図略)をそれぞれ配設し、仕切り装置7を取り外したときはOFF、取り付けた時はONとなるようにしてその取付位置を検知し、及びシャッタ11、12の開閉をON、OFFで検知する。これにより、加熱領域Pと冷却領域Qとの区分変更による制御が可能となり、販売時の商品搬出動作を適正に制御することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、仕切り装置の着脱は操作レバーでシャッタを開閉することで簡単にできるようにしたので、その仕切り装置の取付位置の変更は容易であり、庫内の加熱領域と冷却領域との容積比率の設定及び変更が可能であり、庫内全体を冷却領域にする時には仕切り装置を取り外さなくてもシャッタを開くだけで済み、且つ仕切り装置の保管スペースも不要である等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の実施形態を示すもので、(イ) は概略正面図、(ロ) は概略縦断側面図、(ハ) は概略横断底面図。
【図2】仕切り装置を示すもので、(イ) は底面図、(ロ) は(イ) のA−A線断面図、(ハ) は(イ) の平面図。
【図3】仕切り装置の閉状態を示すもので、(イ) は底面図、(ロ) は(イ) の概略平面図。
【図4】仕切り装置の開状態を示すもので、(イ) は底面図、(ロ) は(イ) の概略平面図。
【図5】 (イ) 〜(ハ) は仕切り装置の取付位置の変更例をそれぞれ示す説明図。
【符号の説明】
1…販売機本体
2…断熱扉
3…商品取出口
4…コラム収納部
5…コラム
6…商品搬出装置
7…仕切り装置
8…加熱ユニット
9…冷却ユニット
10…基板
11、12…シャッタ
13…操作レバー
14…ピン
15…レバーアーム
16、17、18…ガイドレール
19、20…シャッタアーム
21、22、23、24…ピン
25、26、27、28…ローラ

Claims (3)

  1. 外部と断熱された庫内にコラム収納部を複数段設け、各コラム収納部には販売商品を収納したコラムが複数個並置され、コラム収納部の間に仕切り装置を設けて庫内を加熱領域と冷却領域とに区分し、且つコラム収納部の前方部に商品搬出装置を上下動可能に装備した自動販売機において、
    前記仕切り装置は、操作レバーにて作動するシャッタを有し、このシャッタを開閉することで着脱可能とし、仕切り装置の取付位置を変更可能に形成したことを特徴とする庫内仕切り装置を備えた自動販売機。
  2. 前記仕切り装置は、断熱性の基板と、この基板の両側に位置する断熱性の板状のシャッタと、基板の下面側に取り付けられた操作レバーとを備え、操作レバーの基端部は前記基板に枢支されると共に、操作レバーの回動に伴って水平回動するレバーアームが取り付けられ、このレバーアームの両端部は前記板状のシャッタに枢支されたシャッタアームの端部にそれぞれ枢支され、操作レバーの回動により板状のシャッタが同時に開閉するように構成された請求項1記載の庫内仕切り装置を備えた自動販売機。
  3. 前記仕切り装置のシャッタは、庫内の両側部に設けられたダクト通路を開閉する請求項1又は2記載の庫内仕切り装置を備えた自動販売機。
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